ショート×ハイライトで垢抜ける！最新ヘアカタログ15選を紹介

こんにちは！デザインカラーが得意な美容院ENORE（エノア）表参道店スタイリストの神部です。

ショートヘアに自然な立体感と透明感を与えてくれるハイライト。

いつもの髪型が一気に垢抜けるカラーデザインです！

この記事では「ショートのハイライトヘアカタログ」を色味別でたっぷりと紹介します。

染めるときの注意点についても解説していますので、事前に確認しておくと安心です。

ENORE表参道店では、ダメージレスな薬剤を使用するので、サラッとツヤ感のある髪色に仕上がります。

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ハイライトとは

ハイライトとは、明るいカラーで筋状に染めるデザインカラーのこと。

髪に立体感や陰影、動きが出ることで、ニュアンスのある今っぽい髪色に仕上がります。

▼ハイライトとメッシュの違いはこちらをご覧ください。

ショートヘアにハイライトを入れる魅力とは

一見シンプルなショートも、ハイライトを入れることで魅力が何倍にも引き立ちます。

• ボリューム感が出る
• 丸みのあるシルエットに見える
• 髪に透明感が加わる
• 毛流れがきれいに見える
• 小顔効果がある
• 軽やかな印象になる
• 今っぽいヘアスタイルになる

ショートは髪が短い分、フェイスラインや頭の形が気になることも。

そんなときハイライトを入れれば、立体感や陰影の効果で自然な骨格カバーができます！

【レディース】ショートのハイライトヘアカタログ

ハイライトは、色合いや筋感の太さなどによって印象がガラッと変わります。

ENOREが厳選した女性のショート×ハイライトを紹介しますので、お手本になるスタイルを見つけてください。

明るめベージュ｜ショートのハイライト

明るめベージュのハイライトは、ショートがパッと華やいで見える髪色。

自然な陰影で丸みのある美しいシルエットに仕上がります。

ふわっとした軽やかな雰囲気をまとえるので、いつもと気分を変えたい方にもぴったりです。

ミルクティーベージュ｜ショートのハイライト

とろんとしたクリーミーな色合いが魅力的なミルクティーベージュです。

ハイライトを入れることで、髪の赤みが抜けやすくなり透明感たっぷりのやわらかショートに。

くしゅっとラフな質感にスタイリングすれば、抜け感のある印象に仕上がります。

ブロンドベージュ｜ショートのハイライト

外国人風カラーが好きな方はブロンドベージュがおすすめです。

シアーな質感のハイライトをたっぷりと入れることで、こなれ感のあるショートに仕上がります。

明るめカラーですが、落ち着いた大人っぽさを感じられます。

アッシュベージュ｜ショートボブのハイライト

ハイライトのデザインが美しく見えるショートボブ。

細かい筋状を多めに入れることで、自然な立体感が引き立ちます。

毛量が多い方でも、髪色にメリハリがつきコンパクトなヘアスタイルに仕上がります。

アッシュ｜ショートパーマのハイライト

アッシュのハイライトは、パーマヘアをよりおしゃれに見せてくれます。

カールの重なりに筋感が加わることで、ふわっと感がアップ。

スタイリングで毛先を散らせば、モード感のあるショートに仕上がります。

アッシュグレージュ｜ショートのハイライト

アッシュグレージュは、近年人気の高いカラーです。

くすみ感とまろやかさのある色のハイライトで、優しい雰囲気をまとえます。

カジュアルでシンプルなファッションにもよく似合います。

くすみブラウン｜ショートパーマのハイライト

ドーリーなショートパーマには、ナチュラルなハイライトを入れてみましょう。

極細の筋感がやわらかな質感を与えてくれます。

くすみブラウンの透け感がなんともおしゃれなカラーです。

黒髪ベース｜ショートのハイライト

大人のかっこよさが手に入る黒髪ベースのハイライト。

重く見えがちな黒髪でも、部分的に明るめカラーが混ざることで軽やかな印象になります。

オフィスでも目立ちすぎないカラーなので、会社の規則が厳しい方にも◎

▼黒髪ベースのハイライトが好きな方はこちらもチェック！

レッドピンク｜ショートのハイライト

レッドピンク特有のツヤ感が魅力的なショートのハイライトです。

落ち着いたピンクは、大人女性も取り入れやすい髪色。

ダメージでパサついている髪でも、しっとり潤いのある質感に見えます。

グレージュ｜ショートのハイライト

髪の透明感を底上げしてくれるグレージュのハイライト。

大人ショートがグッと垢抜けた印象になります。

細かく入れたハイライトで、どの角度から見てもきれいなフォルムに仕上がります。

ブルー｜ショートのハイライト

まわりとはひと味違うショートにしたい方におすすめなブルーのハイライト。

深みのあるブルーが黒髪に混ざりあい個性的な印象に仕上がります。

さりげない遊び心がありつつも、大人っぽさをキープできる絶妙なカラーです。

▼ショートには「バレイヤージュ」という、ハイライトとグラデーションカラーを組み合わせたような仕上がりのカラーもおしゃれに決まります。

【メンズ】ショートのハイライトヘアカタログ

メンズショートにハイライトを入れると、動きや束感を強調できるので、スタイリングが決まりやすくなります。

ENOREのおすすめスタイルを見ていきましょう。

黒髪ベース｜メンズショートのハイライト

黒髪ベースのハイライトは、メンズスタイルを格上げしてくれるカラーです。

自然な毛流れを作ってくれるので、スタイリッシュな仕上がりに。

トレンド感と清潔感を兼ね備えたスタイルです。

アッシュブロンド｜メンズショートのハイライト

エッジの効いた毛束でスタイルにメリハリが出るメンズのハイライト。

アッシュブロンドのスモーキーな色合いで洗練された印象に仕上がります。

ハイライトに合わせてシャープにスタイリングしましょう。

▼メンズのハイライトヘアカタログはこちらもご覧ください。

40代50代ショートは白髪ぼかしハイライトがおすすめ

40代50代の方は、白髪が気になっている方も多いのではないでしょうか。

そんな方は「白髪ぼかしハイライト」を入れるのがおすすめです。

白髪ぼかしハイライトとは、白髪が目立たなくなるよう、明るいカラーで筋状に染めるカラーのこと。

白髪の量や生えている部分に合わせてハイライトを入れると、白髪がカバーできます。

どのような髪色になるのか、ENOREで染めたビフォーアフター画像を見てみましょう。

ウォームブラウン｜ショートの白髪ぼかしハイライト

黒髪の中にちらっと見える白髪に入れた白髪ぼかしハイライト。

部分的な明るめカラーで白髪がわかりにくくなりました！

白髪の本数は少なく、白髪染めをするほどではない方と相性がよいです。

ベージュ｜ショートの白髪ぼかしハイライト

白髪ぼかしハイライトは筋状を目立たせず、全体カラーとなじませることも可能。

細かいハイライトをたっぷりと入れれば、ふんわりと白髪をカバーできます。

明るめのベージュは軽やかで若々しい印象に見えます。

ショート×ハイライトの入れ方

ショートのハイライトは基本的に2回のカラーが必要です。

1. 筋状に髪を取り、ブリーチで脱色する。
2. 髪が明るくなったら一度シャンプーをする。
3. 再びカラーで染める。

一度ブリーチで脱色してから色を入れることで、明るく透明感のあるハイライトが入ります。

ショートにハイライトを入れるときの3つの注意点

ハイライトはおしゃれ感が出るカラーですが、その分気を付けなければならないこともあります。

事前に注意点を確認しておきましょう。

1.ブリーチで髪がダメージしやすい

ハイライトを入れるときにブリーチをすると、髪がダメージしてしまいます。

髪に必要な栄養分が流出することで、パサついたりごわついたりすることも。

髪の傷みを抑えるためにも、色素を抜きながらダメージ部分のケアができる「ケアブリーチ」を使うのがおすすめです。

また、染めた後はトリートメントをして、髪のまとまりをキープしましょう。

▼こちらの記事では、普通のブリーチとケアブリーチの仕上がりの差を比較した画像がご覧いただけます。

2.美容師によって仕上がりに差が出やすい

ショートのハイライトは、美容師によって仕上がりに差が出やすいカラーです。

1回で染めるカラーと異なり、ハイライトは髪質やカットに合わせたデザインをしなければ、おしゃれな髪色になりません。

筋状の太さや本数、色の組み合わせなどを計算して染める必要があります。

そのため、ハイライトのようなデザインカラーが得意な美容院を選ぶのが成功の秘訣です。

美容院のSNSやホームページをチェックして、おしゃれなショートのハイライトスタイルが豊富に載っているか確認してくださいね。

3.色落ちすると黄色っぽくなる

ショートのハイライトはブリーチをするので、色落ちすると明るく黄色っぽい髪色になります。

黄色っぽい髪は傷んでいるように見えやすいので注意が必要。

色落ちした髪色が気になったら、紫シャンプーを使用してみてください。

紫シャンプーは、黄色っぽさを抑える紫の色素が含まれているシャンプーです。

3日に1回程度使用すると、きれいな髪色を保ちやすくなります。

▼色持ちをよくする方法について詳しくはこちら。

おしゃれ＆ダメージレスなショート×ハイライトを叶えるならENOREへ

ENOREは洗練されたデザインと、ダメージレスな仕上がりの両方が叶う美容院です。

カラーコンテストでは4年連続で優勝。

さまざまなカラーテクニックを用いて、トレンドを意識した細かなニュアンスを再現するので、あなただけに似合うハイライトに染まるんです！

その上、髪本来の美しさを維持するために、薬剤に徹底的にこだわっています。

ハイライトには、

• 枝毛や切れ毛を約98％も削減できるケアブリーチ「ファイバープレックス」
• 自社開発した髪に優しい「弱酸性カラー」

で染めるので、ツルンっとした極上の質感が手に入ります。

「おしゃれなハイライトを入れたいけど、ブリーチで髪が傷むのはイヤ」という方は、ぜひ私たちENOREスタイリストにお任せください！

▼ENOREオリジナル「弱酸性カラー」について詳しく知りたい方はこちらをご覧ください。

▼ENOREのハイライトヘアカタログはこちら。

ショートのハイライトでよくある3つの疑問

ここでは、ショートのハイライトでよくある疑問にお答えします。

Q1.ショートのハイライトはブリーチなしでできる？

A.ショートのハイライトは、ブリーチなしでもできます。

明るめのカラーで染めれば、ハイライトが12トーン程度まで明るく染まります。

そのため、ベースカラーを5～6トーン程度の暗めカラーにすると、ハイライトがわかりやすくなるんです。

ただ、ブリーチありに比べると、ナチュラルな仕上がりになります。

お手本となるスタイルを美容師に見せて、ブリーチなしでもできるか確認しましょう。

Q2.ショートのハイライトはどのくらい持つ？

A.ショートのハイライトは、1〜2か月程度は持ちます。

部分的に明るく染めているので、新しく根元が伸びても色の境目が気になりにくいのが嬉しいポイント。

ただし、ブリーチをしたハイライト部分は色落ちしてくるので、明るくなったら色味を入れるのがベストです。

Q3.ショートのハイライトが伸びてきたらどうしたらいい？

A.ショートのハイライトが伸びてきたら、全体カラーをしてください。

その際、ハイライトを入れ直さなくてもOKです。

新しく伸びた部分とハイライトの距離が出てきたら、ハイライトを入れ直すときれいに見えます。

まとめ

マネしてみたいショートのハイライトは見つかりましたか？

大人かっこいいカラーから、透明感のある外国人風カラーまで、ショートに似合うハイライトはたくさんあります。

とはいえ、ブリーチで髪が傷みやすく、美容師の腕によっても仕上がりに差が出るので、美容院選びは慎重におこないましょう。

ENOREはトレンド感のあるおしゃれなハイライトと、ダメージレスな仕上がりの両方が叶う美容院です。

「自分に似合うハイライトを見つけたい」「ダメージを抑えておしゃれを楽しみたい」

そんな方は私たちENOREスタイリストにご相談ください。

あなたらしさを引き出すぴったりのカラーをご提案させていただきます！

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