「白髪染め、みんなどうしてる?」美容院・セルフカラーの選び方を美容師が教えます。
2026/11/05
こんにちは。弱酸性カラーが得意な美容院ENORE(エノア)青山店店長飯田です。
根元の白髪が気になるたびに「みんなは白髪染めをどうしているんだろう?」と思ったことはありませんか?
年齢を重ねるにつれて髪質も変わってきますし、白髪染めは定期的に続ける必要があるので髪へのダメージも心配ですよね。
後は、お金も時間もかかるし「美容院で染めるか」「自宅でセルフカラーをするか」迷っている方も多いのではないでしょうか?
そこでこの記事では、白髪染めの方法や選び方・髪への負担を抑えるポイントに加え、実際の調査データもご紹介します。
大切なのは単に「白髪を隠すこと」だけでなく「自分は何を重視して白髪を染めたいのか?」に合わせて方法を選ぶことです。
美容師だからといって美容院での白髪染めだけをおすすめするのではなく、美容院で染めるのが向いている人、自宅で染めるのが向いている人についてもお話ししていきますね!

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目次
「白髪染め、みんなどうしてる?」まずは調査データで見る実態
まずは、白髪染めをしている人がどのような方法を選んでいるのかデータで見てみましょう!
ここではホットペッパービューティーアカデミー「白髪・グレイヘアに関する意識調査2026」の結果を中心に紹介します。
白髪染めを始めるのは平均40代前半

白髪染めを始める年齢は、平均で男性が40.8歳、女性が42.7歳という結果が出ています。
また、何歳くらいまで白髪染めを続けたいかという質問では上限年齢を設定した人の平均が男性62.4歳、女性70.0歳でした。
特に女性は70歳頃まで白髪染めを続けたいと考えている人も多く、白髪ケアは長く付き合っていくものと言えますね。
なので白髪染めは白髪をカバーするだけでなく、繰り返しカラーを楽しむことを考えて、髪の状態や仕上がりに合った染め方を選ぶことも大切です!
サロン派・自宅派の割合

現在行っている白髪対策として
- サロンでのカラー:67.6%
- 自宅でのセルフカラー:44.7%
という結果が出ています。
※複数回答のため、合計は100%になりません。
この結果を見ると、白髪染めを美容院だけでなく自宅でも行っている人が多くいることが分かりますね!
ではサロンと自宅では、それぞれどのようなことが重視されているのでしょうか?
同調査によると、サロンでの白髪染めに求めることの上位は「きれいな仕上がり」(76.3%)、「染め残しがない」(58.7%)、「髪が傷みにくい」(48.5%)でした。
一方で自宅でのセルフカラーでは「気軽にできる」(44.1%)、「時間がかからない」(43.5%)、「コストパフォーマンスが良い」(42.5%)が上位に挙がっています。
サロンでは仕上がりや髪への負担、自宅では手軽さや費用が重視されているようです。
1回あたりにかけている金額の目安

白髪染めにかかる費用は染める場所や方法によって異なります。
| 染める場所・方法 | 1回あたり平均金額 |
|---|---|
| 理美容室の白髪染め | 5,929円 |
| カラー・白髪染め専門サロンの白髪染め | 4,032円 |
| 自宅で市販の白髪染め | 1,149円 |
美容院で染める場合はセルフカラーより費用がかかりますが、髪の状態に合わせた薬剤選びや、染めムラの少ない仕上がりを期待できます。
一方、自宅でのセルフカラーは費用を抑えやすく、好きなタイミングで染められるのがメリットです。
白髪染めは長く続けるものだからこそ、費用だけでなく自分に合った方法を選ぶのがポイントです!
「実際にどうやって染めているの?」主な5つの方法
「じゃあ実態はわかったけど、実際に染めるときはみんなどうしているの?」と思いますよね。
白髪への対処法には大きく分けて5つの選択肢があります。それぞれの特徴を知っておくと、自分に合う方法を選びやすくなりますよ!
美容室の白髪染め

美容師が白髪の量や生え方・髪の状態を確認しながら薬剤を選んで染める方法です。
染めムラが出にくく、白髪の量や髪の状態に合わせて薬剤や塗り方を調整してもらえるので、髪への負担にも配慮しやすいのが特徴です。
根元だけを染める「リタッチ」など、必要な部分だけに薬剤を塗布することもできます。
費用と通う時間はかかりますが、仕上がりと髪の状態の両方を大切にしたい人に向いています。
白髪ぼかし(ハイライトなど)で白髪をなじませる

白髪を完全に隠すのではなく、細いハイライトを入れたり髪全体の色味を調整したりすることで、白髪を周りの髪になじませる方法です。
ハイライトなどのデザインカラーは、根元が伸びてきても白髪との境目が目立ちにくくなるので、白髪染めの頻度を減らしたい人にも選ばれています!
まだ一般的な白髪染めと比べると実施している人は多くないですが、白髪を自然になじませる方法として注目されています。
ただ、髪の状態や白髪の量によっては希望する仕上がりにできない場合もあります。また、ブリーチを使用することもあるので美容師に髪の状態を確認してもらいましょう。
市販の白髪染め(セルフカラー)

ドラッグストアなどで購入できるヘアカラーを使い自宅で染める方法です。
好きなタイミングで染められ費用を抑えやすいのがメリットですが、自分で塗るためムラや染め残しが出ることがあります。
また、髪の状態に合わせた細かな塗り分けが難しく、すでに染まっている部分にも強い薬剤を重ねてしまうと、ダメージが蓄積する原因になることがあります。
カラートリートメント・ヘアマニキュアで白髪を目立ちにくくする

カラートリートメントは使うたびに少しずつ髪に色を付けていく商品で、ヘアマニキュアは一度で染まりますがヘアカラーとは違い、髪の表面〜やや内側に酸性の染料を吸着させ、コーティングするように色をつけるカラーリング方法です。
一般的なヘアカラーとは染まる仕組みが違い、髪の表面付近に色を付けるので色落ちしやすく、きれいな色を保つには継続的な使用が必要です。
髪への負担が比較的少ない商品もありますが、一般的な白髪染めのようにしっかり染めるのは難しく、白髪の量や商品によっては仕上がりが物足りなく感じることもあります。
グレイヘア(染めない選択)

白髪を染めずにありのままの髪色を活かす方法です。
染める手間や費用から解放される一方で、黒髪からグレイヘアへ移行する期間は黒髪と白髪の境目が気になりやすくなります。
そのため、白髪ぼかしのハイライトなどを取り入れながら少しずつグレイヘアへ移行する人もいます。
あとは白髪はパサつきやツヤのなさが目立つこともあるので、トリートメントやスタイリングなどで髪のまとまりやツヤを整えることも大切です。
【比較表】白髪対策の方法別の特徴
| 方法 | 白髪の染まり | 髪・頭皮への負担 | 手間 | 向いている人 |
|---|---|---|---|---|
| 美容室の白髪染め | しっかり染まる | 薬剤や塗り方で配慮しやすい | 通う時間が必要 | 仕上がりと髪の状態を両立したい人 |
| 白髪ぼかしハイライト | 白髪を周りになじませる | ブリーチを使う場合がある | 定期的なメンテナンスが必要 | 明るい髪色にしたい人 |
| 市販の白髪染め | しっかり染まる | 重ね塗りなどでダメージが蓄積する場合がある | 自分で塗る手間がある | 費用と手軽さを優先したい人 |
| カラートリートメント・ヘアマニキュア | 表面付近に色を付ける | 商品や使用方法によって異なる | 継続的なケアが必要 | 髪や頭皮への負担に配慮しながら白髪を目立ちにくくしたい人 |
| グレイヘア | 染めない | カラーによる負担はない | 移行期間の工夫が必要 | 染める手間から解放されたい人 |
白髪染めは美容院とセルフカラーどっちがいい?
白髪の対処法はいくつかありますが、白髪をしっかり染める白髪染めには、美容院で染める方法と自宅でセルフカラーをする2つの方法があります。どちらにもメリットがあるため、白髪の量や髪の状態、予算、ライフスタイルに合わせて選ぶようにしましょう!
美容院で染めるのがおすすめな人

美容院での白髪染めは、きれいな仕上がりを重視したい人や、髪への負担が気になる人、パーマや縮毛矯正など他のメニューも利用する人に特におすすめです。
美容師が白髪の量や髪質・過去のカラー履歴などを確認し、一人ひとりの状態に合わせて薬剤や染め方を調整できます。後頭部や生え際など自分では染めにくい部分もきれいに仕上げやすいのがメリットです。
また、希望する髪色や白髪の目立ち方について相談できるため、自分に合ったカラーを見つけやすくなります!
セルフカラーがおすすめな人

セルフカラーは、美容院に行く時間が取れない人や白髪染めにかかる費用を抑えたい人に向いています。
自宅で好きなタイミングに染められるので、忙しい人でも手軽に白髪をカバーできるのがメリット。
一方で、自分では見えにくい部分に染め残しができたり、薬剤を均一に塗れなかったりすることもあります。また、繰り返し毛先まで染めると髪へのダメージが蓄積する可能性があるため注意が必要です。
特に髪の傷みや色ムラが気になる場合は美容院でご相談ください。
40代〜60代の白髪染め事情!
白髪の量や髪質は年齢を重ねるにつれて変化していきます。ここでは、年代ごとの白髪染めの考え方や、染め方を選ぶポイントを紹介しますね。
40代は白髪が気になる人が増える時期

40代は白髪染めを始める平均年齢にあたる年代です。
特に生え際や分け目などに部分的に生えてきた白髪が気になりやすい時期でもあります!
とはいえ、まだ白髪の量がそれほど多くない人もいるので、おしゃれ染めや白髪ぼかしハイライトなどで白髪をなじませるか、白髪染めでしっかりカバーするか悩む方も多いと思います。
それぞれの染め方にはメリット・デメリットがあり、自分に合った白髪との付き合い方を模索している方も少なくないでしょう。気になることがあれば些細な事でも構いません!美容師に相談しながら自分に合った方法を見つけていきましょう!
50代は白髪の量や髪質の変化に合わせて染め方を工夫する

50代になると、白髪の量が増えて全体的に目立ちやすくなるだけでなく、年齢による髪質の変化で髪が細くなったり、うねりやパサつきが気になったりする方もいます。
こうした髪質の変化に加えて白髪が気になることで染める頻度が増えると、カラーによるダメージが蓄積しやすくなる場合があります。
なので50代の白髪染めは、色だけでなく「髪への負担」や「仕上がりの質感」まで考えて選ぶことがポイントです。髪の状態に合わせて染め方を工夫するだけでなく、ヘアケアや他の施術メニューを見直すことも大切です。
60代は白髪染めを続けるか、グレイヘアにするか悩む時期

60代になると白髪染めを続けるか、グレイヘアに移行するかを考える人もいます。
実際に60代以降も白髪染めを続ける人はいます。染め続ける場合は髪や頭皮への負担に配慮すること、グレイヘアへ移行する場合は黒髪と白髪の境目を目立ちにくくする工夫が大切です。
グレイヘアへの移行を考えている場合も、いきなり染めるのを止めるのではなく、白髪ぼかしハイライトや明るめのカラーで境目をなじませながら時間をかけて少しずつ切り替える方法がありますよ。
白髪染めを続けるか、グレイヘアにするかによって、髪のお手入れ方法や美容院に通う頻度も変わってきます。自分のライフスタイルや好みに合わせて方法を選ぶことが大切です。迷ったときは、美容師に相談してみましょう!
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白髪染めを繰り返すと髪は傷む?
白髪染めを繰り返すと、髪にダメージが蓄積することがあります。続けているうちに「最近、髪がまとまらなくなった」と感じる人も少なくありません。
実際に白髪が気になるからと頻繁に染めていると、パサつきやゴワつき、ツヤの低下につながる場合もあるので注意が必要です!
白髪染めで髪が傷む理由

一般的な白髪染め(アルカリカラー)には、髪の内部に染料を浸透させるために、キューティクルを開く働きを持つ成分が使用されています。
その過程で髪の内部成分が流出したりキューティクルが傷ついたりすると、手触りが悪くなり、パサつきやゴワつき、ツヤ不足に繋がることもあります。
さらに、こうした施術を繰り返すことで、髪へのダメージが少しずつ蓄積していく場合もあり注意が必要です。
エイジング毛は傷みが目立ちやすい

年齢とともに髪が細くなったり、ハリやコシが失われたりすると、髪のダメージや乾燥が目立ちやすくなることがあります。
そこに白髪染めによるダメージが重なると、うねりや表面の浮き毛、広がりなどがさらに気になりやすくなります。
「白髪は隠れたけれど髪全体のツヤがなくなった」と感じる場合は、白髪染めだけでなく、髪質の変化や日頃のヘアケアも関係しているかもしれません。
【チェックリスト】今の白髪染めを見直したほうがいいサイン
- □ 染めた直後でも髪にツヤがない
- □ 毛先がパサついてまとまらない
- □ 以前よりうねりや広がりが気になる
- □ 根元と毛先で色の差が出ている
- □ 染めたあとに頭皮がかゆくなる
- □ 色落ちが早く、染める間隔が短くなった
当てはまる項目がある場合は今の染め方やヘアケアを見直してみましょう。なお、頭皮のかゆみが続く場合や、赤み・腫れなどが出た場合は、カラーを中止して皮膚科に相談してくださいね。
白髪染めによるダメージを抑える方法

白髪染めによるダメージを抑えるには、髪の状態に合わせて染め方を工夫することが大切です。
例えば、新しく伸びてきた根元だけを染めるリタッチを取り入れれば、必要以上に毛先へ薬剤を塗布することを避けられます。毛先まで染める場合も、根元と毛先ではダメージや色の状態が異なるため、それぞれに合った薬剤や施術方法を選ぶことが重要。
また、カラー後はトリートメントで髪のコンディションを整えることも意識しましょう。
ただ、自分の髪に適した染め方や薬剤を自らで判断するのは難しい。なので髪質やダメージの程度、これまでのカラー履歴なども踏まえて、美容師に相談しながら施術方法を選ぶのが安心です!
髪への負担を抑えながら白髪染めを楽しむなら美容院で相談しよう

白髪染めを長く続けるなら、白髪をカバーするだけでなく髪の状態にも配慮したカラー選びが大切です。
美容院では、髪質やダメージの程度、これまでのカラー履歴などを確認したうえで、一人ひとりに合った施術方法を相談できます。
例えばエノアでは髪への負担に配慮し弱酸性カラーをメインに使用しています。
弱酸性カラーは一般的なアルカリカラーとは異なり、健康な髪や頭皮に近い弱酸性の性質を持つカラー剤です。髪への負担に配慮しながら染められるため、髪のコンディションを大切にしたい方にもおすすめです。さらに、保湿力も兼ね備えたカラー剤を使用しているので、しっとりとなめらかなツヤ髪を目指せます!
40代:白髪は少なめだけどパサつきが気になる。白髪染めと縮毛矯正の同時施術事例

髪が細くパサつきが出やすい髪質のお客様です。さらに、クセによって根元が広がりやすい状態でした。
白髪の量はそれほど多くなく、明るめの髪色をご希望だったので、白髪染めの中でも明るめの7〜8トーンを目指してカラーを行いました。
また、広がりやパサつきが気になることから、しっとりとしたツヤが出やすいパープルブラウンを選びました。
今回は縮毛矯正も同時に施術しています。髪の状態を確認しながら薬剤や施術方法を調整することで、同時施術を感じさせない、まとまりのあるきれいな仕上がりになりました。
50代:白髪量が増え、ダメージに悩んでいる方の事例

元々細く乾燥しやすい髪質で、年齢とともにパサつきが気になっているリピーターのお客様です。白髪の量も多くなっています。
そこで、いつも髪への負担を考慮し、普段は根元だけを染めるリタッチを行っています。カラーは、透明感のある軽やかな印象に仕上がるアッシュブラウンをチョイス。仕上げには髪質改善トリートメントを取り入れ、髪のコンディションを整えています。
注目していただきたいのは、染めた直後の仕上がりだけでなく、カラー前の髪にもツヤが保たれている点です!
髪の状態に合わせて施術を工夫することで、きれいな髪を保ちやすくなりますよ。
60代:白髪量が多く、色落ちもしやすい方の事例

白髪の割合がほぼ100%で、髪が細く色落ちもしやすいリピーターのお客様です。
ホームケアにも丁寧に取り組んでいただいていますが、特に髪の表面は色落ちしやすいため根元から毛先までカラーを行っています。
ただし、部分によって色落ちの程度や髪の状態が異なるため、根元の新しく伸びた白髪部分、色落ちがかなり見られるハチ上の中間〜毛先、ハチ下の中間〜毛先の3つに分け、それぞれ薬剤を使い分けて塗り分けています。
髪がペタッと見えやすいことから、カラーは軽やかな印象のマットブラウンを選びました。さらに、髪質改善トリートメントで保湿し、しっとりとツヤのある上品な仕上がりを目指しています。
このように、白髪の量や髪質、色落ちの状態に合わせて施術方法を工夫することが大切です。
また、トーンアップをする場合もエノアオリジナルのカラー剤を使用し、髪の状態や希望する明るさに合わせて、カラーの明るさと髪への負担のバランスを考えながら施術しています。
白髪が気になると同時に、年齢とともに変化する髪質も気になる方は多いと思います。
エノアでは、カラーだけでなく他の施術メニューやホームケアにもこだわっています。白髪をカバーするだけでなく、仕上がりや毎日のお手入れのしやすさも大切にしたい方は、ぜひお気軽にご相談ください。
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白髪染めに関するよくある質問
Q. 白髪染めはどのくらいの頻度ですればいい?
白髪染めの頻度は白髪の量や伸びるスピード、どの程度白髪が目立つかによって異なります。
あくまで目安ですが、次のような頻度で染める方もいます。
- 白髪が少ない:2〜3か月程度
- 白髪が増えてきた:1〜2か月程度
- 白髪が多い:3〜4週間程度
ただ、頻繁に染めると髪への負担が重なる可能性もあり、白髪の目立ち方と髪の状態の両方を考慮して、自分に合った頻度を決めることが大切です。
どのくらいの間隔で染めればいいか分からない方は、お気軽に美容師にご相談ください。
Q. 白髪が少ないうちから白髪染めをしても大丈夫?
白髪が少ないうちは白髪染め専用の薬剤を使わなくても、おしゃれ染めで白髪をなじませられる場合があります。
早い段階から暗い色でしっかり染めると、後から明るい髪色にしたいと思った時に希望の色にするのが難しくなることもあります。なので、まずは美容師に相談し、白髪の量や希望の髪色に合った方法を選ぶのがおすすめです。
とはいえ、白髪をしっかりカバーしたい場合は、白髪染め用の薬剤を使用することもあります!
Q. 白髪染めとおしゃれ染めの違いは?
白髪染めもおしゃれ染めも、基本的には酸化染毛剤に分類されますが、それぞれ染める目的が異なります。
- 白髪染め: 黒髪と白髪の色の差を抑え、白髪をしっかり染めることを重視
- おしゃれ染め: 黒髪の明るさや色味を変えて、髪色を楽しむことを重視
目的に合わせて染料や明るくする成分などの配合バランスが異なるため、おしゃれ染めでは白髪が十分に染まらず、光に当たったときなどに白っぽく浮いて見える場合もあります。
どちらを使うかは、白髪の量や髪の状態や希望するカラーによって変わります。美容師と相談しながら自分に合った方法を選びましょう。
Q. 白髪染めをすると髪色を明るくできない?
白髪染めをしたからといって、必ずしも髪を明るく出来なくなるわけではありません。
ただし、暗い色で白髪染めを繰り返している場合、髪に残った染料の影響で明るくしにくくなることがあります。
そのような場合は、脱染剤やブリーチなどで人工的な色素を取り除く方法もありますが、髪への負担が大きくなる可能性があるので注意が必要です。
今後、明るい髪色にしたいと考えている場合は、白髪染めを始める段階で美容師に伝えておきましょう。将来のカラーも考慮した染め方を相談しておくことが大切です。
Q. 男性は白髪染めをどうしてる?白髪を活かす方法もある?
2026年の調査では、男性は「自宅で市販品を使った白髪染め」、女性は「美容室・理容室での白髪染め」が、それぞれ最も多い結果でした。
一方で、吉川晃司さんや近藤サトさんのように、白髪を隠さずグレイヘアとして楽しむ方法もあります。
白髪だからといって、必ず染めなければいけないわけではありません。白髪を染めるか、そのまま活かすかは人それぞれです。自分の好みやライフスタイルに合った方法を選びましょう。
【出典】ホットペッパービューティーアカデミー「白髪・グレイヘアに関する意識調査2026」
Q. ジアミンアレルギーがある人は白髪染めをどうしてる?
ジアミンアレルギーがある場合、ジアミン系の酸化染料を使用した一般的な白髪染めは避ける必要があります。
選択肢としては、ヘアマニキュアやカラートリートメントなど、ジアミン系酸化染料を使用しない製品があります。ただ、商品によって配合成分は異なるので使用前に成分表示を確認することが大切です。
また、過去にカラーでかぶれた経験がある方や、ジアミンアレルギーと診断された方は、自己判断で別のカラー剤を使用しないようにしましょう。どのような方法なら使用できるか皮膚科に相談するのがおすすめです。
Q. 白髪染めをやめてグレイヘアにするには?
白髪染めをやめてグレイヘアに移行する場合、染めていた部分と新しく伸びてきた白髪の境目が目立ちやすくなります。
移行期間中は白髪ぼかしハイライトを入れたり、髪色を少しずつ調整したりすることで、境目を目立ちにくくする方法があります。
一気に白髪染めをやめるのが不安な方は、美容師に相談しながら、自分に合ったペースでグレイヘアを目指してみましょう。
まとめ

いかがでしたか?
今回の記事では白髪染めの方法や美容院・セルフカラーの違い、年代別の白髪との付き合い方、髪へのダメージを抑えるポイントまで紹介してきました。
白髪が気になり始める時期や量、理想の髪色は人それぞれです。
大切なのは白髪を隠すことだけを考えるのではなく、髪の状態やライフスタイル、これから楽しみたい髪色に合わせて、自分に合った方法を選ぶこと。
「白髪はしっかり染めたいけれど、髪のダメージも気になる」
「年齢とともに髪質が変わってきた」
と感じている方は、一度美容師に相談してみてはいかがでしょうか?
エノアでは、一人ひとりの白髪の量や髪質やカラー履歴に合わせて、髪への負担に配慮したカラーを提案しています。
白髪染めを続けながら、ツヤのあるきれいな髪を楽しみたい方は、ぜひお気軽にご相談ください。

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