【2024最新黒染めしたくない方必見!】黒染めしないで黒髪ヘアカラーになる方法!?

2024/04/21
【2024最新黒染めしたくない方必見!】黒染めしないで黒髪ヘアカラーになる方法!?


こんにちは!

美容室 ENORE(エノア)銀座店店長のゆーたまるです!

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◻︎エノア銀座店

📞 03-6264-0214

104-0061 東京都中央区銀座4丁目1318医療ビル F

月曜、火曜定休

髪は染めていたいけど実習や就活など一時的に黒っぽくしなきゃいけないってお悩みかなり多いです。

黒染めを使ってしまうと今後髪を明るくすることができなくなるのでどうしよう、、

学生さんなら誰しもが一度は直面するシチュエーションですよね!

もしも黒染めしないで黒っぽくできて、色も落ちるから今後カラーするときも影響が出にくいカラーがあったらやりたいですか??

答えはあります!!

今回は黒染めしないで黒髪になる方法を書いていきます!

このブログを読んでいる方は”黒髪にはしたいけど黒染めはしたくない

その悩みを解決したいとたどり着いた方がほとんどだと思います。

このブログでは

  • 黒染めはしたくないけど髪を黒く見せたい
  • 黒染めと黒髪ヘアカラーとの違いについて

知りたい方に参考になる内容になっておりますのでよかったら見ていってください!

このブログを読んでいるあなたのように

黒染めはしたくないけど黒っぽくしたいというお声はとても多く

そんなお悩み相談やインスタクラムなどからよく多い合わせをいただいております!

実際に黒染めしないで黒っぽく見せる方法はもちろんあります!!

その方法としては後で詳しく解説するのですが

「グレー」「ネイビー」を使ってくすませることで黒っぽく見せるという方法を使います!

そうすると一時的に黒髪のような黒っぽいカラーにすることができるのです!!

当店エノアではそのカラーをするにあたって普通のカラー剤ではなく”弱酸性の薬剤”を使用した

弱酸性カラーで暗染めを行っていきます!

通常のカラーよりもダメージを軽減しながらカラーすることができる特殊なカラー剤で

なかなか世の中で取り扱っているサロンさんは少なくエノアでしかできないカラーとなっております!

カラーするのに適当に美容室を選んでしまい失敗して傷んでしまう、、、そんなのもったいないです!

せっかくカラーをするなら傷みを抑えながら綺麗に色も入れたいですよね??

エノアオリジナル弱酸性カラーで行う黒染めない暗染めを良かったら体験しにきてください!!

弱酸性カラー ¥8250(税込)

約1時間〜

弱酸性カラー+髪質改善トリートメント 初回クーポン20%OFF

¥11000(税込)

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では本題に入っていきます!

最初に黒染めと黒髪ヘアカラーの違いについて説明していきます!

黒染めと黒髪ヘアカラーの違いについて

黒染めと黒髪ヘアカラーの違いはカラー剤の色素が違います!

黒染めは濃いブラウンの色素を使い黒くします!

黒髪ヘアカラーは濃いグレイやアッシュ、ブルーなどの色素を使い黒く見せます!

もともと日本人の黒髪は暗いブラウンの色素が濃く入っていることにより黒く見えているのですが実際は黒ではありません

その証拠に紫外線や海水などの環境的な要因や

アイロンやドライヤーなどの物理的な要因などで髪の毛がダメージをすることでブラウンの色素が薄まり

ヘアカラーをしていないのに髪色が茶色くなったりします。

一般的な地毛よりも明るくするヘアカラーはそのブラウンの色素を少し脱色してカラーを入れることで

黒髪だった地毛の色を変えることができるのです。

ブリーチはブラウンの色素の脱色だけを行うので金髪のようにブラウン味のない髪色になります。

黒染めは暗く濃いブラウンの色素を髪の毛に入れることによって黒くなるのです

黒髪ヘアカラーはブラウンではなくグレイやアッシュ、ブルーなどの色素を髪の毛に入れることで黒く見せることができます。

例えるなら、水彩絵具でグレーやブルーなどの色を混ぜたら濁った色になりますよね?

濁ってさらにくすみが出てて黒っぽくなると思います。

その濁った色を髪の毛に入れると黒髪に見せることができるのです!

黒染めと黒髪ヘアカラーの色持ちの違いについて

今度は黒染めと黒髪ヘアカラーの色持ちについて書いていきます!

黒染め・・・色持ち3ヶ月以上

黒髪ヘアカラー・・・色持ち1ヶ月〜1・5ヶ月程度

黒染めは染めたら基本的にはほとんど色落ちして明るくなることがありません

色持ちもかなり長く3ヶ月以上は持ちます。

繰り返し染めることで黒髪を半永久的に維持することができます。

黒髪ヘアカラー黒染めではないので色落ちはあります

染める前の明るさ以上になることはありませんが色落ちしたらそれなりに明るくなります。

最初はしっかりと濃い色素を入れるので持ちは1・5ヶ月程度で少しづつ色落ちして明るくなってきます

何回か重ねていきくと色持ちがよくなっていきます!

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黒染めと黒髪ヘアカラーのメリットデメリットの比較について

ここでは黒染めと黒髪ヘアカラーのメリットデメリットを説明していきます!

黒染めのメリット

・色落ちがほとんとない

・色持ちが3ヶ月以上

・すぐにカラーをやめていくことができる

・白髪も染まる

黒染めデメリット

・色持ちが長い分、髪を明るくすることができない

・黒染めした部分を切り切るまでは今後のヘアカラーに影響が出る

・赤みが出やすい場合がある

黒髪ヘアカラーのメリット

・黒髪なのに透明感が出る

・今後のヘアカラーに影響が出にくい

・一時的に黒髪にしたい場合に効果的

黒髪ヘアカラーのデメリット

・色持ちが1・5ヶ月程度で徐々に明るくなってくる

・黒髪を維持するには定期的なカラーが必要

・白髪はしっかりは染まらない

黒染めと暗髪ヘアカラーはどちらがいい悪いはなく

それぞれのメリットデメリットがあるので自分に合う方を選ぶことが重要です!

わからない場合は気軽に相談できます!

学生さんや就活生にオススメ!黒染めではない黒髪になれるヘアカラー特集!!

・ダークアッシュ

黒すぎず透け感の出る黒髪ヘアカラーです!

室内だと一見黒っぽいですが外で見るとアッシュの透けるような感じが出てきます!

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・ダークグレー

アッシュよりも黒っぽい黒髪ヘアカラーのダークグレー

グレーはアッシュよりも濃いので黒っぽくでも黒ではないので透け感も多少あります!

明るめな状態でも暗くなります!

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・ブルーブラック

濃いめのブルーで黒っぽく見せる黒髪ヘアカラー

ブルーで濃いめにくすませて暗くすることで透明感やほんのり青みが見えることができます。

ベースの髪色によっては青っぽく見えにくい場合があります。

黒染めしないで黒髪ヘアカラーのBeforeAfter

黒染めしないで作る黒髪ヘアカラーのBeforeAfterをご紹介していきます!

・8トーンベースからのダークグレー

毛先は色落ちで8トーンまで明るくなっているお客様。

今後は地毛の部分を伸ばして地毛に戻していきたいとのことだったので地毛は染めずに

色が明るくなっている部分に暗めなグレーを入れて黒染めしない黒髪になりました!

【 メニュー:カラー】 

【施術時間:1時間半】 

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・10トーンベースからのブルーブラック

全体のカラーが色落ちて10トーンの明るい状態になっているお客様。

今回実習があるとのことで一時的に黒髪したいというお悩みでしたのでグレーに少しネイビーを混ぜて

より透明感のあるクールな黒髪に仕上がりました!

【 メニュー:カラー】 

【施術時間:1時間半】 

・ブリーチ履歴ありのダークグレー

ブリーチ履歴があり全体が色落ちして明るくなっているお客様。

就活があるからと黒髪にしたいとのことで暗めなグレーで染めて黒髪へに仕上げました!

赤みのない黒髪は艶感や透明感が増すので暗くてもオシャレな色になります!

【 メニュー:カラー】 

【施術時間:1時間半】 

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・10トーンベースからのブルーブラック

ベース10トーンで毛先がブリーチ履歴あるお客様

実習があるからと暗くしたいとのお悩みでブルー味のある暗髪希望でブルーブラックに!

透明感もありつつ暗くなりカットでボブにスタイルチェンジすることで印象的な軽さが出ます!

【 メニュー:カラー+カット】 

【施術時間:2時間】 

・10トーンからのダークグレー

10トーンベースで髪があかるくなってしまったお客様!

就活や実習ではないが気分的に黒っぽく暗くしたいとのとご要望で後々明るくもしたいから黒染めはなしという方向でダークグレーカラーにしました!

暗くもおしゃれな雰囲気になるダークグレーは人気のカラーです!

【 メニュー:カラー】 

【施術時間:1時間半】 

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ブリーチ2回以上履歴からのダークグレー

全体ベースとインナー部分でブリーチがどちらも2回以上ある履歴のお客様

履歴が違う場合でも綺麗にダークグレーで暗染できます!

ただ、ブリーチ2回以上してると色落ちがより早いので定期的な暗染が必要になるかもです!

色落ちは少し残留するのでビフォーよりは暗くなります。

弱酸性なのでダメージレスで暗くできるので就活や暗くしたい方はおすすめです!

【 メニュー:カラー ➕ トリートメント】 

【施術時間:1時間半〜】 

料金と施術時間

弱酸性カラー ¥8250(税込)

約1時間〜

弱酸性カラー+髪質改善トリートメント 初回クーポン20%OFF

¥11000(税込)

カラーのみの学割はありませんのでご了承ください。

ご予約はこちらのボタンをクリック☟

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※ご来店してカラーをさせていただいて万が一色落ちが早かったり暗くならなかった場合は

1週間以内であれば無料でお直しをすることも可能です!

実際にご来店されたお客様!

先日このブログを見てご来店されたお客様施術をご紹介します!

ブログを見た後に僕のインスタグラムにこんなお問合せをいただきました。

黒染めはせずに黒っぽくカラーをすることはできますか?

という内容でした。

ご予約をそのままDMでカラーカットのご予約を取っていただき

ご予約当日にしっかりカウンセリングをしていきます!

実習期間中だけの期間限定暗染で後々はカラーで明るくしたいというご要望だったので

黒染めはせずダークグレーで暗染をすることに!

仕上がりはこちら!↓

綺麗なダークグレーになりました!!!

グレーで染めているので 黒なのに重すぎない透明感の感じられる黒感がとても綺麗でおすすめです!!

嬉しいご感想もいただけて喜んできただけました!

ダークグレーとてもお似合いでした◎

お客様からの口コミ

ブルーブラックは赤みも抑えることがきるので赤みにお悩みの方でもおすすめです!

暗髪を艶も出るので髪質綺麗に見えます!

ケアもしながらこれからもカラーを楽しみましょう!!

暗髪といっても種類がありますし一緒に相談しましょう!

艶も出てとても上品に見えますよね!

こちらこそ次回も楽しみにしております!!

暗くしなければいけないシチュエーションはありますよね!

それでも綺麗な色や透明感がある色にもできますので色々相談してくださいね!

明るくしたくてもできるように考えてお薬配合しますのでサポートします!!

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Q &A

Q、黒染めない暗染はした後に明るくできますか??

A、グレーやブルーブラックなどで染めた場合はできます!

ただし、染めた直後は色素がしっかり入っているので少なくても2週間以上は空けてから

次回のカラーを行いましょう。直後だとブリーチしても明るくなりにくくなります。

Q、暗染した後はどれくらいしたら明るくできますか??

A、暗染した直後は色素が濃く入り、色が落ちにくいため1ヶ月くらいかけて徐々に色落ちしてきた段階で

明るくしていくことができます!

Q、暗染した後の色落ちはどのような感じになりますか??

ベースの明るさや色によるのですが染める前の明るさよりも少しくらいくすんだ色になります!

Q、暗染した後はどうやって明るくすればいいですか??

暗染した後は1ヶ月〜2ヶ月で自然に褪色させる方法と脱染剤というカラーの色素を落とす薬剤を使う方法と

ブリーチや明るめのカラー剤でトーンアップさせる方法の3種類があります。

一番早く明るくなるのはブリーチを使う方法ですがダメージを伴うので美容師さんと相談しながら行ってください!

Q、暗染を数回繰り返すとどうなりますか??

A、暗染は色素が濃いカラーなので繰り返し染めると色素も定着しやすくなります。

色もちは良くなり明るく褪色しにくくなるメリットがあります。

しかし、その逆もあり色落ちがしにくくなる場合があるので高頻度で繰り返し暗くし続けると

暗染でも色落ちがしにくなる場合もあります。ネイビーなどで暗くする場合は色落ちするので色落ちさせたい方にはオススメです。

気になった方はインスタグラムにDM飛ばしてください!

https://www.instagram.com/yutamaru_bt/

遠藤 悠大