ピンクのグラデーションカラー特集！とびきり可愛い髪色に染めよう

こんにちは！ダメージレスなデザインカラーが得意な美容院ENORE（エノア）表参道店スタイリストの神部です。

ピンクのグラデーションカラーは、やわらかさとツヤ感が魅力的なカラー。

肌の血色感をアップして、幸せオーラをまとえます！

この記事では、ピンクのグラデーションカラースタイルを厳選して紹介します。

暗めから明るめまでさまざまなトーンがあるので、「これ！」というピンクが見つかるはずです。

ENORE表参道店では、髪のダメージを抑えるカラー剤を使用するので、美しい髪色が長く楽しめます。

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ピンク系グラデーションカラーのヘアカタログ

ひと口にピンクと言っても、さまざまな色合いのピンクがあり、それぞれ印象が異なります。

ここではピンク系のグラデーションカラーをたっぷり紹介しますので、理想的なカラーを見つけてください。

外ハネボブ｜シルバーピンクのグラデーションカラー

大人っぽい雰囲気に見せたい方は、シルバーピンクのグラデーションカラーがおすすめです。

薄っすらと透けるピンクなので、甘い印象になりすぎません。

グラデーション部分に合わせて外ハネすれば、毛流れがきれいに見えます。

ミディアム｜ピンクアッシュのグラデーションカラー

ピンクアッシュは、やわらかさとクールさを掛け合わせたようなカラー。

スモーキーな色合いなので、オフィスでも取り入れやすいです。

ふんわりと巻いてグラデーションカラーに動きをつけると、洗練された雰囲気に仕上がります。

セミロング｜ピンクパープルのグラデーションカラー

ハイトーンのグラデーションカラーは、淡いピンクパープルがぴったり。

毛先に溶け込むカラーがアクセントとなり、おしゃれ度がアップします。

明るく透明感のあるカラーが好きな方におすすめです。

セミロング｜ピンクラベンダーのグラデーションカラー

しっとりとしたツヤ感が魅力的なピンクラベンダーのグラデーションカラーです。

ゆるやかな色の移り変わりは、大人の余裕を感じさせる仕上がりに。

トレンド感はありつつもナチュラルなカラーなので、初めてのグラデーションカラーにも◎

セミロング｜ピンクベージュのグラデーションカラー

ピンクベージュは、ふんわりとやわらかな雰囲気に仕上がるカラーです。

肌なじみもよく、顔まわりを明るく見せてくれるのが嬉しいポイント。

自然な立体感で、巻き髪をより華やかに見せてくれます。

ロング｜ピンクブラウンのグラデーションカラー

光に当たったときのほんのりとしたピンクが大人可愛いグラデーションカラー。

ブラウンの深みが自然なツヤを引き立ててくれます。

上品でやさしい印象を与えてくれるカラーです。

ロング｜ラズベリーピンクのグラデーションカラー

鮮やかな色合いがキュートなラズベリーピンク。

ブラウンからのグラデーションが自然になじみ、華やかな色味が際立ちます。

友人から「髪色可愛いね」と褒められること間違いなしです。

ロング｜ローズピンクのグラデーションカラー

透け感がきれいなローズピンクのグラデーションカラーです。

やわらかく淡い色合いがパッと目を引きます。

根元のこっくりと深みのある色が全体を引き締めてくれます。

ロング｜ピンクレッドのグラデーションカラー

黒髪ベースにピンクレッドを組み合わせたグラデーションカラーです。

深みのある黒と、鮮やかなピンクレッドが織りなすコントラストでモードな雰囲気に！

凛とした大人の強さを感じられるカラーです。

ピンク系グラデーションカラーブリーチあり・ブリーチなしの違い

グラデーションカラーは、基本的にはブリーチをした方が色の段階的な変化がしっかりと出ます。

しかし、ナチュラルな色の変化や、控えめなピンクにしたい場合はブリーチなしでも可能です。

ブリーチありとブリーチなしでどのような違いがあるのか見てみましょう。

ブリーチあり｜ピンクのグラデーションカラー

ブリーチをすると、透明感のある鮮やかなピンクのグラデーションカラーに染まります。

髪の色素を抜いてからカラーを入れるので、しっかりとピンクが発色するんです。

また、ブリーチの回数によってもピンクの色合いが変わります。

色味が濃いピンクであればブリーチは1回、色味が薄く淡いピンクならブリーチが2回以上必要になります。

理想的な髪色の画像を美容師に見せて、ブリーチが何回必要か確認してくださいね。

ブリーチなし｜ピンクのグラデーションカラー

ブリーチなしでピンクのグラデーションカラーに染めると、ブラウンが混ざったような自然な色合いに仕上がります。

髪に黒い色素が残りやすいので、色味の変化がゆるやかになるんです。

根元から中間は黒髪や暗いブラウンベースにすると、グラデーションがきれいに見えます。

髪のダメージが気になる方や、自然なグラデーションカラーに染めたい方向きのカラー方法です。

ピンク系グラデーションカラーの色落ち

ピンクのグラデーションカラーに染めると「どのくらい持つ？」「色落ちすると何色になる？」と疑問に思う方も多いはず。

ここでは、ピンクの色落ち期間と、色落ち過程をチェックしておきましょう。

色落ち期間

ブリーチありのピンク系グラデーションカラーは、染める色にもよりますが、1週間程度で色落ちします。

一度ブリーチをすると、染めた色素が外に流れやすくなるためです。

パステルカラーなどの薄く淡いピンクの場合は、3〜4日で色落ちする場合もあります。

一方、ブリーチなしで染めた場合は、1か月程度は色持ちします。

色落ち過程

ブリーチありでピンクのグラデーションカラーに染めると、以下のように色落ちしていきます。

少しずつピンクの色味が薄くなり、最後には淡いオレンジベージュのような色に。

透きとおるような色になるので、色落ちする過程も楽しめます。

ブリーチなしのピンク系グラデーションカラーに染めた場合は、ピンクが抜けてブラウンのような色になります。

ピンク系グラデーションカラーの色落ちを防ぐにはダメージレスなカラー剤を使うことが大切

ピンクのグラデーションカラーを長持ちさせるには、なるべく髪を傷めないように染めることが大切です。

カラーは髪内部で発色するのですが、染める際に髪が傷むと、キューティクルの隙間から色素が流れ出てしまいます。

なるべく髪を傷めずにカラーをすることで、色素を留めておけるんです。

ENOREでは、お客様にきれいなカラーを長く楽しんでいただくために、薬剤の情報をアップデートし、日々研究を続けています。

ここでは、ENOREイチオシのブリーチ「ファイバープレックス」と「弱酸性カラー」を紹介します。

1.「ファイバープレックス」でブリーチをする

ピンクの色持ちをよくするには、シュワルツコフというメーカーの「ファイバープレックス」でブリーチするのがおすすめです。

ファイバープレックスは脱色と同時に、傷んだ髪の補強ができる優秀なブリーチです。

髪はダメージを受けると、内部の繊維が切れて空洞化します。

そうすると、カラーをしても髪に色味を留めておきにくくなるんです。

ファイバープレックスは、切れてしまった繊維を新たにつなぎ合わせることが可能。

髪がしっかりと強化されるので、色持ちしやすくなります。

ブリーチをしても髪の質感が損なわれず、しっとりツヤ髪に仕上がります。

私たちENOREスタイリストが自信を持っておすすめできるブリーチです。

▼「ファイバープレックス」について詳しくはこちら。

2.「弱酸性カラー」でピンクに染める

ブリーチをした後は「弱酸性カラー」でピンクに染めましょう。

弱酸性カラーは、健康な頭皮や髪と同じ「弱酸性」の状態のままカラーができます。

一般的な「アルカリ性」のカラー剤は、キューティクルを開いて発色させます。

このとき髪がダメージを受けることで、染めた色素が外に流れやすくなるんです。

ところが弱酸性カラーは、キューティクルを開かずに発色します！

キューティクルの荒れを防ぎながら染めるので、色持ちしやすくなります。

ENOREでは、さらに上質な仕上がりを叶えるために、独自開発した弱酸性カラーを使用。

保湿成分やダメージケア成分がたっぷり含まれているので、しっとりツヤツヤの髪に仕上がります。

ぜひENOREでご体験くださいね。

▼「弱酸性カラー」について詳しく知りたい方はこちら。

ピンク系グラデーションカラーの色落ちを防ぐホームケア方法

ピンクの髪色を長持ちさせるには、ホームケアの仕方も大切です。

とくに髪を濡らしたり洗ったりするときは、染めた色素が流れ出やすくなるタイミング。

事前に色落ちを防ぐホームケアを覚えておきましょう。

1.お風呂で髪を洗うのは最後にする

ピンクの色落ちを防ぐために、お風呂では最後に髪を洗うようにしましょう。

髪が濡れたままになっていると、キューティクルが開きやすくなり、染めた色素が落ちやすくなります。

先に顔や体を洗ってから、髪を洗うのがベストです。

また、湯船に浸かる際は、髪が濡れないようにまとめておきましょう。

2.お湯の温度は38度程度にする

ヘアカラーをした髪は、シャワーのお湯の温度が高いほど、色落ちしやすくなります。

そのため、お湯の温度は38度程度のぬるま湯にしてください。

髪に必要な油分も残りやすくなり、まとまりもよくなります。

冬は少し寒いと感じることもあるので、頭を下にして体を濡らさないように洗うとよいでしょう。

3.ピンクシャンプーで洗う

カラー用のピンクシャンプーで洗うと、色持ちがよくなります。

髪を洗いながらピンクの色素を補えるので、きれいな色をキープできるんです。

ただし、カラーを補うことがメインなので、普通のシャンプーよりも洗浄力が弱いものが多いです。

スッキリと洗いたい方は、いつものシャンプーで洗った後にピンクシャンプーを使用するようにしましょう。

ピンク好きにおすすめ！グラデーションカラー以外のデザインカラー

ピンクと相性がよいデザインカラーは、グラデーションカラー以外にもたくさんあります。

今注目されているピンクのデザインカラーを見てみましょう。

ショート｜ローズピンクのアンブレラカラー

アンブレラカラーとは、髪の表面は明るめ、髪の内側は暗めに染めるデザインカラーのこと。

おしゃれさんを中心にじわじわと人気が広まっています。

こちらのショートは、ローズピンクと黒髪のコントラストがとってもおしゃれ。

顔の内側や襟足が黒髪になるので、小顔に見えるのが嬉しいポイントです。

外ハネボブ｜さくらピンクのフェイスフレーミング

気分を明るくしてくれる、さくらピンクのフェイスフレーミングです。

フェイスフレーミングは、全体とは異なる色で前髪や顔まわりを染めるカラーのこと。

髪を耳にかけたり、ハーフアップにしたりしても表情が変わって見えます。

セミロング｜パステルピンクの裾カラー

光り輝く色合いが美しいパステルピンクの裾カラー。

裾カラーは、全体と異なるカラーで毛先だけをポイントで染めたカラーです。

グラデーションカラーよりも色味の範囲が狭く、ワンポイントでカラーが楽しめます。

アレンジヘア｜ピンクのインナーハイライト

アレンジが好きな方は、ピンクのインナーハイライトを入れてみてはいかがでしょうか？

インナーハイライトは、髪の内側だけをライン状に染めるカラーのことです。

髪を下ろしているときはデザインがちらっと見える程度。

アップにするとピンクのハイライトがしっかりと見えてアクセントになります。

まとめ

「これに染めたい！」と思えるピンクのグラデーションカラーは見つかりましたか？

お気に入りのスタイルを保存しておき、美容院でのカウンセリングで活用してくださいね。

また、ピンクの色味を長くキープするには、なるべく髪を傷めずに染めることが大切です。

ENOREでは、きれいな髪色を長く楽しんでいただくために、ダメージレスなカラー剤を用意しています。

傷んだ髪を補強したり、キューティクルに負担をかけずに色素を浸透させたりできるので、美しい色が長持ちしやすいです！

ぜひENOREで気分が上がる可愛いピンクに染めませんか？

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