【2023年 見ないと後悔します!!】カラーで受けてしまったダメージへの改善方法

2022/11/11
【2023年 見ないと後悔します!!】カラーで受けてしまったダメージへの改善方法

こんにちは ☀︎

ENORE青山店の相楽瑞月(さがらみづき)です!

最近よく耳にする髪質改善

髪質改善をしたいというお客様は9割が髪のお悩みを抱えています。

今まで解決できなかった髪の毛の改善方法の記事を書いていきます!

・カラーしたいけどダメージが かかってしまうのが嫌な方

・既にカラーをしているけれどダメージが気になる方

・カラーを楽しみたい方

そんなお悩みをお持ちのお客様にぜひ見てほしい記事です!!

私自身 カラーをするにあたって ダメージが1番気になります。出来るだけダメージをかけずにお色を楽しみたいですよね><

そんなお客様を沢山改善しています!!

予約の取り方

最近は予約が取りにくくなっているため早めのご予約をオススメしております!

そして当店は次回予約を推奨しており 

施術した上で満足していただけた場合 次回のお日にちの目安を決めていきながらサポートさせて頂く形になっております◎

そうすることで髪のダメージを最小限抑え 綺麗な髪を維持することができます!

弱酸性カラー+架橋式髪質改善トリートメント(TRホームケア付き)10560

希望の色にならずお直ししたい場合

1週間以内にご連絡頂ければお直し可能になっております!

⚠️1週間過ぎてしまうと対応できなくなってしまうのでご注意ください!

カラーは薬剤によってダメージ比率が変わる!?

まず痛ませないためにはどうしたらいいのかというお話を出来ればと思います!

痛ませないためには

・薬剤を弱酸性の薬剤に変える

・明るいカラーをしすぎない 

・根元と毛先で薬剤を塗り分ける

というように使う薬剤や薬剤選定は命になってきます!

薬剤を弱酸性に変える

弱酸性とは???

弱酸性というのは分かりやすくお伝えすると

お肌と髪と同じ性質=お肌と髪に優しい性質

と思って頂けると幸いです😌

ですが 弱酸性にもメリットデメリットがあります。

メリット 

・ダメージを4分の1以下で抑えることが出来る

・色持ちがいい

・艶が出る

デメリット 

・明るくする力が弱い

・透明感を出しにくい

・美容師の技術力が必要

という面があります。

ですのでメリットデメリットを理解した上で自分がどちらをしたほうがいいのか選択していただけるといいかなと思います!

明るいカラーをしすぎない

明るいカラーをしすぎない。

つまりアルカリ性の薬剤繰り返し使わないということです。

先程お伝えしたように アルカリ性のカラーには明るくする力があります。明るくする=アルカリ性のお薬を使うということなので ダメージが出やすくなってしまいます。

もし明るい色をキープしたい場合は

根元だけを染める(リタッチ) をおすすめします。

根元と毛先で薬剤を塗り分ける

分かりやすくお伝えすると 根元は生えてきた髪の毛つまりは健康な髪の毛(地毛)の状態です。

弱酸性のお薬は明るくする力が弱いので

根元の色を明るくすることができません。

ですので 根元はアルカリ性のお薬

既にカラー履歴のある毛先には弱酸性のお薬を使う塗り分けの作業が必要があるのです。

しかしアルカリ性と弱酸性のカラー剤の使い方は異なるので美容師さんの技術が必要です◎

お客様のbefore after 写真と施術解説

トーンダウンのお客様

こちらのお客様は元々10トーンくらいに色が抜けてしまっているお客様です。

オーダーとしては地毛に合わせた色にしてほしいとのことでした!

弱酸性は暗めのカラーは得意分野になっております!かなりお勧めです◎

トーンアップのお客様

こちらのお客様はカラー履歴がなく 地毛のお客様です。

オーダーとしては自然なキャラメルブラウンにしてほしいとのことでした!

明るくするには少しアルカリ性の力を借りないといけません、、、

しかし当店ではアルカリ除去剤というものを使用していくので安心して施術できます◎

デザインカラーのお客様 (インナーブリーチ)

こちらのお客様は縮毛矯正歴 カラー履歴があるお客様です。

オーダーとしてはインナーブリーチをして鮮やかな赤を入れたいとのことでした!

ブリーチと縮毛矯正の融合はスタイリストさんと相談して計画的に行っていぅ必要があります⚠️

履歴が複雑なお客様

履歴

ブリーチ3〜4回 黒染め 5回

ダメージや黒染めの残留が心配でしたが綺麗に可愛いデザインカラーができました!

このお客様は縮毛矯正履歴やパーマ履歴がなかったため施術が出来ましたがダメージが強いと出来ない可能性もあります💦

Q &A

Q カラーの色持ちがよくありません。綺麗な色をキープするにはどうしたらいいのでしょうか???

まずはダメージを最小限に抑える必要があります。ダメージを受けすぎてしまうと髪の毛の栄養がなくなりスポンジみたいに穴が空き色が入ってもすぐ抜けてしまいます。

ダメージを最小限に抑えるためにも髪の毛の負担を抑えてくれる弱酸性カラーをして行きましょう。

そして+α お家でのケアお店でのケアを徹底的に行いましょう。

Q ブリーチをしたいのですがダメージをかけずに行いたいです。可能でしょうか???

A それは不可能です。

ブリーチはカラー剤の中でも強アルカリという薬剤を使っているのでダメージがかからない方法はないです。

ノーダメージは難しくてもケアブリーチなどでダメージを抑える方法はあります。

Q弱酸性のカラー剤は色味のレパートリーは少ないのでしょうか?

A そんなことはありません。

沢山の色味を楽しむ事ができます。

色味は元々のベースの髪色が大切になってきます。

ベースの色が明るく抜けていれば色は鮮やかに入り 暗ければその髪色のベースに色味が入る感じになります。

※ブリーチは弱酸性ではできません❌

オススメのヘアケア方法

みなさんは普段のヘアケアではどのようなことを気にしていますか?

実はヘアケアで一番大切なのは、シャンプーだと言われています。

シャンプーは唯一ヘアケアの中で髪を傷つけてしまう可能性があるんです。。

それはシャンプーの洗浄力が、髪の汚れと一緒に栄養も洗い流してしまうから。

では、どのようなシャンプーを使えばいいのか?

大事なのは、栄養素の高いシャンプーを選ぶことです!

栄養といっても色々ありますが、

ブルーブラックの方にオススメのシャンプーは2つ。

・ENOREオリジナル「エイジングケアシャンプー&トリートメント」

ENOREオリジナル「シャンプー&トリートメントforフォルム」

目指す髪質に合わせて使い分けてください✨

まとめ

髪質改善専門店ENOREに行こう!

最後まで記事を読んでくださった方なら気づいてしまったかもしれませんが

まずはENOREに御来店ください!!!

私たちは髪でお悩みのお客様を年間何百人も対応しています。

綺麗にしたい方は是非 私と一緒に綺麗にしていきましょう!

後悔はさせません!

皆様にお会い出来る時を楽しみにしております☺️