ピンクベージュのヘアカラーカタログ17選!ブリーチあり・なし別に紹介
2025/08/27
こんにちは!ケアブリーチと弱酸性カラーが得意な美容院ENORE(エノア)表参道店店長の榊原です。
ふんわりやさしい雰囲気で、どこかおしゃれに見えるピンクベージュ。
肌なじみもよく、ナチュラルに垢抜けた髪色に仕上がります!
染めてみたいけれど、
「ブリーチありとなしで色はどう変わる?」
「色落ちすると何色になる?」
と思う人もいるはずです。
そこでこの記事では、
- ブリーチあり・なしのピンクベージュの違い
- ピンクベージュのヘアカラーカタログ
- ピンクベージュが似合う人
- ピンクベージュの色落ち
- ピンクベージュを長持ちさせる方法
などを紹介します。
ENORE表参道店では、ダメージレスなカラー剤で染めるので、うるおいたっぷりのピンクベージュに染まります。
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目次
ピンクベージュのヘアカラーってどんな色?
ピンクベージュは、やわらかなベージュにピンクを混ぜ合わせたカラーです。
温かみを感じるやさしい色合いで、さりげなく華やかな雰囲気をまとえます。
ブリーチあり・ブリーチなしでこう変わる!ピンクベージュのヘアカラーの違い
ピンクベージュはブリーチありだけでなく、ブリーチなしでもできるカラーです。
どのような違いがあるのかチェックしておきましょう。
ブリ-チありのピンクベージュ

ブリーチありのピンクベージュは、淡いカラーでクリアに発色します。
髪の色素を抜いてから染めるので、ピンクのニュアンスが繊細に表現されやすいのが特徴。
ブリーチで髪が傷みやすい傾向にありますが、その分色味がはっきり出やすく、色落ち過程もきれいです。
透明感を出したい人や、華やかな雰囲気に見せたい人におすすめです。
ブリーチなしのピンクベージュ

ブリーチなしのピンクベージュは、落ち着きのあるまろやかな色味に仕上がるのが魅力です。
髪の色素が残った状態で染めるため、ピンクは控えめながらこっくりとした色合いに仕上がります。
ブリーチをしないためダメージを抑えられ、色落ちも少なく済みます。
職場やアルバイト先の規則が厳しい人や、上品に見せたい人にぴったりなカラーです。
【ブリーチあり】ピンクベージュのヘアカラーカタログ
ここでは、ENOREで染めたブリーチありピンクベージュスタイルを紹介します。
ブリーチをすると明るく染まる印象がありますが、暗めに染めて色に深みを出すことも可能です。
好みのピンクベージュを見つけてくださいね。
明るめヘアカラー|輝きが美しいピンクベージュ

きらっとした光の反射までも美しい明るめのピンクベージュ。
髪の色素をしっかりと抜いてから染めることで、透明感が際立ちます。
ブリーチが2~3回ほど必要になるため、きちんとヘアケアすることが大切です。
明るめヘアカラー|ふんわりやわらかいピンクベージュ

ふんわりとした甘さを感じるピンクベージュのヘアカラー。
シアーな質感のあるやわらかな髪色は、まわりの人から好印象を得られるはず。
同系色のファッションと合わせても可愛いです。
明るめヘアカラー|濃いめピンクベージュでキュートに

ピンクベージュの中でもピンクを多くミックスしたヘアカラー。
淡くはじけるような色合いに染めると、雰囲気がパッと明るくなります。
毛先をゆる巻きにすれば、キュートなヘアスタイルに決まります。
明るめヘアカラー|透明感たっぷりのピンクベージュ

抜群の透明感でまわりの目を引くピンクベージュです。
ほんのりと輝くピンクは、洗練された美しさを感じさせます。
顔まわりも明るくなるので、肌の血色感もアップします。
暗めヘアカラー|大人スウィートなピンクベージュ

ニュアンスのある色が大人スウィートな雰囲気をつくるピンクベージュ。
透明感とまろやかさのある絶妙な色味は、「可愛い髪色!」と声をかけられること間違いなしです。
エアリーなヘアと合わせれば、抜け感のあるおしゃれスタイルが完成します。
暗めヘアカラー|かっこよく決まるピンクベージュ

くすみ感のあるピンクベージュがかっこいいヘアスタイル。
可愛い印象のあるピンクベージュですが、スモーキーな色味をミックスすると雰囲気がガラッと変わります。
ラフにスタイリングしてこなれ感を出しましょう。
暗めヘアカラー|ピンクベージュでモードな雰囲気に

深みのあるピンクベージュで染めると、重厚感のあるヘアスタイルに仕上がります。
赤みを多めに混ぜているので、日焼け肌にもよく似合います。
ウェーブ巻きにしてボリューム感を出すとGOOD。
【ブリーチなし】ピンクベージュのヘアカラーカタログ
つづいて、ブリーチなしのピンクベージュを見てみましょう。
明るめヘアカラー|ゆるふわヘアに似合うピンクベージュ

フェミニンなファッションにぴったりなピンクベージュ。
ほのかにピンクが発色することで、甘すぎず大人っぽいスタイルに仕上がります。
表情までやわらかく見せてくれるカラーです。
明るめヘアカラー|ピンクベージュで清楚な雰囲気に

ナチュラルなピンクベージュが清楚な雰囲気を作り出すスタイル。
明るさの中にも温かみを感じる色味は、穏やかでやさしい印象に見せてくれます。
ダメージしている髪も美しく見えるカラーです。
明るめヘアカラー|アンニュイな雰囲気をつくるピンクベージュ

大人の色気を引き出してくれる絶妙な色味のピンクベージュ。
光に当たるとほんのりと広がる透明感が、やわらかく儚げな雰囲気をかもし出します。
明るめヘアカラー|まろやかなピンクベージュでつくるエアリーカラー

ふわっとしたまろやかなピンクベージュは、ショートヘアにやさしいニュアンスを与えてくれるカラーです。
やわらかく軽やかな質感で、ヘルシーな印象に見せてくれます。
暗めヘアカラー|うるツヤ美髪が叶うピンクベージュ

光に当たるとうるおいがあふれ出すピンクベージュ。
染める前はやや黄色っぽさが目立ちますが、カラー後にはしっとりとしたツヤを感じられます。
落ち着いた印象の中にも、可愛らしさのあるヘアカラーです。
暗めヘアカラー|大人の余裕感を演出するピンクベージュ

こっくりとしたピンクベージュは、大人女性にぴったりなカラーです。
ベージュをメインに薄っすらとピンクを加えているので、しっとりと落ち着いた印象に見せてくれます。
暗めヘアカラー|ピンクベージュで凛とした雰囲気に

凛とした雰囲気に見せてくれるピンクベージュのヘアカラー。
暗めカラーでも自然な透明感があり、髪をふんわりしなやかに見せてくれます。
ピンクベージュのデザインヘアカラー
ピンクベージュは、部分的にブリーチでデザインをするヘアカラーもおすすめです。
どんな仕上がりになるのか見てみましょう。
ピンクベージュのアンブレラカラー

アンブレラカラーは髪表面を明るめ、内側を暗めに染めたデザインカラー。
ピンクベージュの隙間から黒がのぞく繊細なカラーで、都会的な印象に見せてくれます。
髪を耳にかけたり、前髪を分けたりしても印象が変わって見えます。
ピンクベージュのグラデーションカラー

ゆるやかにピンクベージュに移り変わるグラデーションカラー。
淡くとろけるような色合いがやわらかな雰囲気に見せてくれます。
中間から毛先のみのブリーチなので、ダメージ部分が少なく済むのも魅力です。
ピンクベージュのフェイスフレーミング×インナーカラー

顔まわりと髪の内側をピンクベージュで染めたデザイン性の高いヘアカラー。
韓国アーティストのような華やかな髪色に染めれば、鏡を見るたび気分が上がるはず。
ポニーテールにしてもおしゃれに仕上がる髪色です。

ピンクベージュのヘアカラーが似合う人

ピンクベージュは、どんな人にでも似合いやすいカラーです。
ピンクとベージュのブレンドの仕方によって、色合いが変わるからです。
パーソナルカラーで言うと、ブルベさんはピンク多め&ベージュ少なめ。
イエベさんはベージュ多め&ピンク少なめの色味にするとよく似合います!
ピンクベージュの色落ち
魅力が多いピンクベージュですが、色落ちが気になる人も多いでしょう。
ここでは、ブリーチありとブリーチなしに分けて、色落ちを解説します。
ブリーチありピンクベージュの色落ち

ブリーチありのピンクベージュは、1~2週間程度すると色落ちします。
脱色することで髪にダメージが加わるため、色持ちしにくくなるんです。
少しずつピンクが抜けていき、淡いオレンジベージュのような髪色になります。
ピンクっぽさは失われますが、透明感のあるやわらかい色味なので、色落ちしてもきれいです。
ブリーチなしピンクベージュの色落ち

ブリーチなしのピンクベージュは、1か月程度で色落ちします。
脱色をしていないので、ブリーチありに比べると長持ちするんです。
色落ちすると、ピンクが薄くなり温かみのあるブラウンになります。
色落ちの変化が少なく済むので、落ち着いた印象をキープしやすいです。
ピンクベージュのヘアカラーを長持ちさせる3つの方法
おしゃれなピンクベージュを長持ちさせるためには、ちょっとしたポイントがあります。
3つの方法を紹介しますので、試してみてくださいね。
1.ダメージが少ないカラー剤で染める
ヘアカラーは髪がダメージすると、染めた色素が流出しやすくなります。
そのため、髪を傷めにくいカラー剤で染めることが大切です。
ブリーチありでピンクベージュに染める人は「ファイバープレックス」というケアブリーチがおすすめです。

髪内部を補強することで、枝毛や切れ毛を約98%も削減できる革新的なブリーチ!
ツルンっとしたなめらかな仕上がりになると、お客様からの評判もよいです。
ブリーチなしでピンクベージュに染める人は、ENOREオリジナルの「弱酸性カラー」で染めてみてください。

キューティクルを開かなくても染料が浸透するので、しっとりツヤのカラーに仕上がります!

2.色味を濃く染める
ヘアカラーは淡い色になるほど色落ちが早くなります。
髪に入る染料が少ないため、シャンプーで色が流れやすくなるためです。
濃い色に染めるほど染料が多くなるため、色持ちはよくなります。

理想のピンクベージュよりも少し濃く染めてもらうと、色落ち過程も楽しめます!
3.ピンクシャンプーを使う

ピンクベージュに染めた後、色落ちを感じたらピンクシャンプーを使用しましょう。
ピンクシャンプーは、シャンプーにピンクの色素が配合されているため、髪を洗うたびに色味を補えます。
3日に1度の頻度で使用するとよいでしょう。
また、ピンクシャンプーにベージュシャンプーを混ぜる方法もあります。
ピンクベージュのやわらかな色味を表現しやすくなるんです。
色落ち具合に合わせて試してみてください。
ピンクベージュのヘアカラーに関するQ&A
ここでは、ピンクベージュでよくある疑問にお答えしていきます。
Q1.40代50代に似合うピンクベージュのヘアカラーは?

40代50代の大人女性は、鮮やかなカラーよりもくすみ感のあるピンクベージュが似合います。
落ち着きがありながらも、華やかさを感じる色味で上品な印象に仕上がるんです。
ピンクでも甘くなりすぎず、大人ならではの魅力を自然に引き出せます。
Q2.市販のカラー剤でピンクベージュに染めるときの注意点は?

ピンクベージュは繊細な色合いのため、染める前の髪色によって仕上がりが変わります。
できれば美容院で染めるのがベストですが、むずかしい場合は塗り方に工夫が必要です。
根元を1cm程度あけて全体を塗ってから、その後に根元を塗るようにしましょう。
ヘアカラーが頭皮の温かさに反応して、根元だけ明るくなるのを防げます。
Q3.ピンクベージュのヘアカラーに染めたときはメイクや眉毛はどうすればいい?

ピンクベージュのヘアカラーには、血色感や抜け感のあるメイクが似合います。
リップやチークは同系色のピンク系でほんのり色をつけ、目元はナチュラルに仕上げましょう。
眉毛は黒いと全体が重く見えるため、ピンク系のアイブロウパウダーや眉マスカラをつけるとバランスが整います。
まとめ

お気に入りのピンクベージュは見つかりましたか?
ブリーチありだと淡い色味がクリアに発色し、ブリーチなしだと深みのある落ち着いたカラーに染まります。
きれいなピンクベージュをキープするためにも、ダメージが少ないカラー剤で、色味を濃く染めるのがおすすめです。
ENOREでは、ファイバープレックス(ケアブリーチ)と弱酸性カラーで染めるので、上質な仕上がりが叶います!
ぜひENOREで、まわりから褒められるピンクベージュに染めてみませんか?
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