カラーの色もち良いのは結局のところアルカリカラー?弱酸性カラー?理由を合わせてご紹介します。
2021/12/05
季節は秋から冬に変わり空気も乾燥してくる時期となりました。
この時期は肌もそうですが髪も乾燥していきます。
髪が乾燥するとダメージは出やすくなりカラーの色持ちも持たなくなってしまいます。
ではどうすれば色もちをよくすることができるのか。
そんな方に向けて今回は色もちをよくする方法をご紹介致します。
下記電話番号クリックでお店に繋がります。

〒100-0006 東京都千代田区有楽町1丁目2-11 オーキッドスクエアビル 7F

ヘアカラーの種類は結局なにがオススメ??
カラーといえば最近は色々なカラー剤の種類があり結局のところ何がいいのかわからないって方多いと思います。
大きくカラー剤を分けた場合アルカリカラー、弱酸性カラーの2つに分けることができます。
アルカリカラーは美容室の90%以上が使うカラー剤で最もメジャーなカラー剤です。
特徴としては発色を強く出せる代わりにダメージが大きく出ます。

弱酸性カラーの特徴はダメージレスな施術で髪に潤いを保ちながらカラーをすることができます。
どちらも良い点はありますが結論は弱酸性カラーがオススメ。

アルカリカラーが良くない理由
ダメージがでる=もちが悪い。からです。

せっかく綺麗に染めても、もちが悪かったら良くないですよね。
美容室に行くのは最短でも月1。
せめて1ヶ月はちゃんと持って欲しいですよね。
弱酸性カラーが良い理由

低ダメージな施術が可能なので色もちも良く艶感が続きます。さらに続ければ続けるほど髪にダメージは少なくなり色もちは良くなるのでとてもオススメです。
色もちをよくするにはシャンプーを自分に合ったものに変えよう。

自分に合ったシャンプーで毎日洗えていますか?
この問いに、はい。と即答できた方はきっと少ないと思います。
何故なら多くの方は自分に合うシャンプーを買おうとする時、ネットの口コミなどを参考にして購入されると思います。
ネットの口コミほど当てにならないものはありません。
理由は自分と同じ髪質や施術しているメニュー、理想の髪色など全然違うからです。
自分に合ったシャンプー剤で毎日洗えるとどうなるのか。
色もちはよくなり髪も確実に綺麗になるので美容室もマメに通わなくても美髪をキープできるようになるのです。

ですから、シャンプー剤は自分で選ぶのではなく担当してもらっているプロの美容師さんに聞き選んでもらうようにしましょう。
そうすることで色もちは確実に良くなります。
ぜひお試しください。
