バレイヤージュ×ミルクティーベージュで憧れの透明感カラーに染めよう!
2025/06/27
こんにちは!ダメージレスなデザインカラーが得意な美容院ENORE(エノア)銀座店店長の遠藤です。
淡く透きとおるような色合いが魅力的な「バレイヤージュ×ミルクティーベージュ」。
一度は染めてみたいと思う人も多いのではないでしょうか?
この記事では、バレイヤージュ×ミルクティーベージュのヘアカタログをたっぷりと紹介します。
「色持ちはどのくらい?」「何か月おきに染めればいい?」など気になる疑問にもお答えしていますので、ぜひ最後までチェックしてください。
ENORE銀座店では、髪を傷めにくい薬剤を使用しているので、クリアな色味とツヤ感が美しいバレイヤージュに染まります!
▼ご新規様限定クーポンを用意していますので、この機会にご体験ください。
目次
バレイヤージュとは

バレイヤージュとは、根元から中間にかけてライン状に染め、毛先に向けて色合いが変化するカラーのこと。
立体感や陰影、透明感が加わることで、外国人風なヘアスタイルになれると人気が出ています。
▼バレイヤージュのメリット・デメリットが知りたい人はこちら。
バレイヤージュのミルクティーベージュが似合う人

バレイヤージュのミルクティーベージュは、パーソナルカラーでいうとイエベさんに似合います。
やわらかい黄みよりのカラーなので、イエベさんの肌や雰囲気と相性がよいです。
ブルベさんが染めるときは、ミルクティーアッシュやミルクティーグレージュがおすすめ!
ほんのりとくすみ感を混ぜることで、肌になじみながらも上品で透明感のある仕上がりになります。
レングス別|バレイヤージュ×ミルクティーベージュ
ひと口にバレイヤージュのミルクティーベージュといっても、さまざまな色合いやデザインがあります。
実際にENOREで染めたスタイルを紹介しますので、お気に入りを見つけてください。
ショートボブ|バレイヤージュ×ミルクティーベージュ

光をまとったようなやさしいミルクティーベージュが目を引くバレイヤージュ。
自然な立体感がプラスされることで、シンプルなショートボブが一気に垢抜けます。
やわらかな色合いなので、ナチュラルなファッションが好きな人に似合います。
ボブ|バレイヤージュ×ミルクティーベージュ

バレイヤージュの筋感が強調されたデザインのミルクティーベージュです。
陰影をしっかりとつけることで、髪が動いたときに毛流れがきれいに見えます。
大人かっこいいスタイルが好きな人にぴったりです。
ボブ|バレイヤージュ×ミルクティーベージュ

上品で洗練された雰囲気を持つバレイヤージュのミルクティーベージュ。
シアーな色合いがボブをふわっと軽やかに見せてくれます。
自然でやわらかな陰影が加わるよう、エアータッチという特殊な技法で染めています。
セミロング|バレイヤージュ×ミルクティーベージュ

クリアな質感のミルクティーベージュは、凛とした美しさを感じる髪色です。
バレイヤージュのデザインは控えめに入れているので、みずみずしさのあるカラーが引き立ちます。
しっとりした色なので、傷んでいる髪でもきれいに見えやすいです。
セミロング|バレイヤージュ×ミルクティーベージュ

くすみ感を多めにプラスしたミルクティーベージュは、スタイリッシュで都会的な印象に仕上がります。
バレイヤージュの筋感がサラッとした毛流れをつくり、こなれ感が加わるんです。
髪をかきあげてもかっこよく決まります。
セミロング|バレイヤージュ×ミルクティーベージュ

とろんしたまろやかな色合いが大人可愛いミルクティーベージュに染めたバレイヤージュ。
ほのかなくすみ感と、やわらかく透けるような質感が合わさることで、絶妙なニュアンスカラーに仕上がります。
派手すぎずにしっかりと今っぽさを感じさせる髪色です。
セミロング|バレイヤージュ×ミルクティーベージュ

なめらかなグラデーションがきれいなバレイヤージュです。
根元から中間は深みのあるミルクティーベージュなので、落ち着いた印象に。
ブリーチをする範囲が少ないので、ダメージが気になる人にもおすすめです。
ロング|バレイヤージュ×ミルクティーベージュ

ロングヘアは髪の長さを活かして、やわらかくとろけるようなミルクティーベージュのバレイヤージュに染めてみましょう。
ふわっとしたソフトな質感は、髪をしなやかに見せてくれます。
根元部分にほのかな陰影をつけて染めているので、全体が引き締まります。
ロング|バレイヤージュ×ミルクティーベージュ

バレイヤージュのミルクティーベージュは、巻き髪とも相性がよいカラーです。
色が明るく変化する部分からふんわりと巻くことで、トレンド感のある華やかな仕上がりに。
毎日のスタイリングが楽しくなる、おしゃれ度アップのカラーです。
メンズ ショート|バレイヤージュ×ミルクティーベージ

バレイヤージュのミルクティーベージュは、女性だけでなく男性にもよく似合うカラーです。
自然な毛流れや立体感を出せるので、いつものスタイルがワンランクアップして見えます。
やわらかくやさしい雰囲気をまとえるカラーです。
バレイヤージュ×ミルクティー系カラー
ミルクティーに色味をプラスしたカラーも人気が高いです。
バレイヤージュに染めたミルクティー系カラーを見てみましょう。
バレイヤージュ×ミルクティーグレージュ

ミルクティーグレージュは、まろやかさとスモーキーな色合いを組み合わせた絶妙なカラーです。
バレイヤージュに染めることで、大人っぽくこなれた雰囲気に仕上がります。
カジュアルなファッションにもよくマッチします。
バレイヤージュ×ミルクティーアッシュ

エッジの効いたミルクティーアッシュのバレイヤージュです。
くすみ感たっぷりなので、クールな大人女性にぴったり。
ツヤを抑えたマットな質感が、さりげなく色気を引き出します。
バレイヤージュ×ミルクティーブラウン

こっくりとした深みのある色合いがおしゃれなミルクティーブラウンです。
あたたかみのあるカラーは、ナチュラルに仕上げたい人にぴったり。
さりげなく筋感を入れて、グラデーションを際立たせたのがポイントです。

シャドールーツでつくるバレイヤージュ×ミルクティーベージュ
明るめのバレイヤージュが好きな人は、シャドールーツで染めてみてはいかがでしょうか?
シャドールーツは、バレイヤージュの技法のひとつ。
全体をブリーチしてから、筋感やグラデーションをつけていくカラー方法です。
陰影部分がクリアな質感になるので、圧倒的な透明感が欲しい人におすすめ!
全体をブリーチしているので、色落ちもきれいです。
どのような髪色なのか見てみましょう。
シャドールーツ×ミルクティーベージュ

シャドールーツで染めたミルクティーベージュは、外国人のような色素の薄い髪色に染まります。
抜群の透明感で肌までも明るく見せてくれます。
シンプルなファッションに合わせて、髪色を主役にしましょう。
シャドールーツ×ホワイトミルクティーベージュ

存在感のあるホワイトミルクティーベージュのバレイヤージュ。
ミルク感たっぷりなカラーは、やわらかな光をまとったかのような透明感を出せます。
ふんわりとした溶け込むようなグラデーションが魅力的です。
デザインなしでもおしゃれなミルクティーベージュ
ミルクティーベージュはデザインを入れなくても、おしゃれ感バツグンなカラーです。
ここでは、一色で染めたミルクティーベージュを見てみましょう。
ミルクティーベージュ

重厚感のあるミルクティーベージュは、光の加減で表情が変わるカラーです。
室内では深みを感じる色合い、外の光に当たるとまろやかな色合いになるので二度楽しめます。
ピンクミルクティーベージュ

ピンクミルクティーベージュは、ナチュラルな色味の中にふんわりとしたピンクの血色感のあるカラーです。
ほんのり甘さがありながらも、ピンクが控えめなので大人っぽく仕上がります。
アッシュミルクティーベージュ

アッシュミルクティーベージュは、くすみ感の中にツヤっとした潤いを感じられます。
しっとりとした色合いなので、パサつきがちな髪もきれいに見えるんです。
髪全体に上品なまとまり感が生まれ、大人っぽく洗練された印象に仕上がります。
理想のバレイヤージュ×ミルクティーベージュに近づけるにはブリーチの回数がカギ!

ミルクティーベージュは、透明感とクリーミーな色合いが特徴的なカラー。
そんな髪色に染めるには、ブリーチで髪の赤みをしっかりと抜くことが大切です。
ミルクティーベージュは、濃く深みのある色ならブリーチが1回で染まりますが、明るく白っぽい色はブリーチが2~3回必要になることもあります。
ただ染める前の髪色によってもブリーチの回数は変わります。
染めたいミルクティーベージュの画像を美容師に見せて、何回ブリーチが必要か確認しましょう。
また、ブリーチを何回も繰り返すと、髪がダメージしてバサバサになってしまうことも。
髪の手触りや質感をキープするためにも、髪の傷みを抑えられる「ケアブリーチ」で染めるのがおすすめです。
バレイヤージュ×ミルクティーベージュのダメージを抑えるには「ファイバープレックス」がおすすめ
ENOREでは髪本来の美しさをキープできるように、さまざまなブリーチを研究しています。
私たちスタイリストが仕上がりのよさに感動したのが、シュワルツコフというメーカーの「ファイバープレックス」(ケアブリーチ)です。
一般的なケアブリーチは、ブリーチ剤に髪のケアができる成分を混ぜて、ブリーチのダメージを補修します。
しかし、ファイバープレックスは、ブリーチ剤自体に「髪を強くする効果」が期待できるんです!
▼このように髪はダメージを受けると髪内部の繊維が切れてしまいます。

▼ファイバープレックスは脱色をしながら、切れた繊維を繋ぎ合わせることが可能です。

ミルクティーベージュのように複数回ブリーチが必要なカラーには、ぜひ使用していただきたいです。

ENOREでは、ファイバープレックスで脱色した後は、髪にやさしい「弱酸性カラー」で染めるので潤いたっぷりの髪色に仕上がります。
さらに髪の傷みや老化の原因になる残留物質をしっかり除去するので、カラー後のダメージも抑えられます。
ダメージを感じない透明感あふれる髪色に染めたい人はENOREにご相談くださいね。

バレイヤージュ×ミルクティーベージュのQ&A
バレイヤージュのミルクティーベージュについて、よくいただくご質問をまとめました。
染める前に確認しておきましょう。
Q1.ブリーチなしでバレイヤージュのミルクティーベージュに染まる?

A.ブリーチなしでもバレイヤージュのミルクティーベージュに染まります。
ただし、染める前が黒髪だと髪に赤みが残るため、ミルクティーベージュ特有の透明感が出にくいです。
すでにカラーをしていて、ある程度明るい髪色になっている人は、クリーミーな色合いを表現できます。
なりたいスタイル画像を保存しておき、美容師にブリーチなしでできるか聞いてみてくださいね。
Q2.バレイヤージュのミルクティーベージュは色持ちは?

A.ブリーチしている部分の色持ちは、1〜2週間程度です。
ブリーチをすると髪の色素を留めておきにくくなるので、色落ちが早くなります。
なるべく髪色を長持ちさせたい人は、ミルクティーベージュの色味を濃く染めてみましょう。
また、染めた後はカラーシャンプーを使用すると、色落ちをゆるやかにできます。
ミルクティーシャンプーやベージュシャンプーを選んでくださいね。
Q3.バレイヤージュのミルクティーベージュが伸びたらどうなる?

A.バレイヤージュが伸びると、グラデーションカラーのようになります。
バレイヤージュは根元が暗めのカラーなので、根元が伸びても自然となじむんです。
忙しくて頻繁に美容院に通えない人や、グラデーションカラーが好きな人にもぴったりです。
Q4.バレイヤージュのミルクティーベージュは何か月おきに染めればいい?

A.バレイヤージュのミルクティーベージュは、2~3か月おきに染めましょう。
バレイヤージュに染めてから期間が経つと、デザインは崩れませんが色落ちして明るくなります。
毛先の色が気になり始めたら、全体カラーをしましょう。
2回目に染めるときは、バレイヤージュを入れ直さなくても大丈夫です。
根元とデザインの差が出てきたら、バレイヤージュを入れ直してくださいね。
まとめ

理想的なバレイヤージュのミルクティーベージュは見つかりましたか?
透明感たっぷりでクリーミーな髪色に染めれば、おしゃれ感がアップすること間違いなしです。
ただ、髪の赤みをしっかりと抜く必要があるので、ブリーチが複数回必要になる可能性もあります。
髪への負担を少なくするためにも、ケアブリーチを使用するようにしましょう。
ENOREでは、ダメージで弱くなった髪の強化ができる「ファイバープレックス」(ケアブリーチ)を使用しています。
ブリーチをしても髪がまとまるので、バレイヤージュが格段にきれいに見えます!
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