【髪質改善美容師が教える】ブリーチなしでできるベージュ系カラー、ダメージを抑えてできるポイントをご紹介

2024/04/12
【髪質改善美容師が教える】ブリーチなしでできるベージュ系カラー、ダメージを抑えてできるポイントをご紹介

こんにちは!ENORE青山店、店長の沼崎です!

明るめのベージュ系カラーを楽しみたいけど、ブリーチをして傷んでしまうのも嫌。

ヘアカラーを楽しむ上ではこのお悩みがついて回ります。

ただ、カラーの原理を理解しながらカラーをすることができればブリーチなしでも明るめのベージュ系カラーを楽しむことができる様になるのです。

本日ご紹介させていただくのはブリーチなしでできるベージュ系カラーについて

今まで思った色にならなかったりした事がある方はこちらのブログを見ていただければ解決できますので是非最後までご覧ください!

思った通りのベージュ系のカラーにすることができない理由

思った通りのベージュ系カラーを楽しむ事ができない理由は、髪の毛に含まれるメラニン色素によるものになります。

ベージュというとこんな感じで少し明るめの色を想像されると思うのですが、ヘアカラーでこの色を発色させるには簡単ではないのです。

どういうことかというと、髪の毛に含まれるメラニン色素というのは黒や赤褐色のブラウンを含む場合が多く(日本人はほとんどの場合が当てはまります)そのブラウンをしっかりと抜かなければなりません。

地毛の色は基本的に5トーンくらいと言われており、ここから明るくなっていくと下の画像の様に黒→茶色(ブラウン)→ベージュ→黄色→白

という感じで明るくなっていきます。

(ブリーチをしなくても、明るくするカラー剤を使用すれば色は抜けます)

ただ、14トーン以上の明るさにするには一般的にはブリーチが必要になっていきます。

ブリーチをしないでベージュ系のカラーをするのが難しいのは普通のカラー剤でトーンアップをしてもできるのは13トーンまでと思ったような発色にすることが難しくなるのです。

詳しくはこちらのブログを参考に↓

こちらのブログを見ていただければわかると思うのですが、カラー剤には種類が無数にあり髪の状態や理想の色に合わせて施術するのが望ましいとされています。

ダメージを気にしせず理想の色ばかりを求めていたら、好みの色になれてもバサバサになってしまったりするので髪のダメージ具合もと色、両方をコントロールすることが最も大切になります。

ブリーチなしでベージュ系カラーを発色させるには

普通のカラーのトーンアップでは発色できるトーンの限界があります。

これを解決させる手っ取り早い方法がブリーチをして色を抜くことなのですが、

そうするとダメージになってしまう。

という悪循環になってしまうので、この問題を解決させるのは色味を使ってカバーをしていきます。

先ほど説明した通り、日本人の髪は赤みを含むブラウンの方が多いので普通にトーンアップのカラーを使っても

ただ明るくなるだけで、ベージュっぽくはなりません。

なので、この色相環を用いて色の選定をしていきます

髪の色においてあまり綺麗に見えづらく感じるのが赤〜オレンジにかけての部分で発色してしまう時に感じやすくなります。

なのでその反対色である青、緑の色、所謂アッシュ系の色を使っていけば、赤みを抑えることができ程よいベージュの発色をさせることが可能になるということになります。

ただ注意しなくてはいけないポイントとして青などの寒色系の色を多めに使うと赤みを抑えることは可能になるのですが、暗めに発色してしまうので思ったより暗くなってしまったと思ってしまう事も考えられます。

もう一つは地毛の色から初めてのカラー(一回のカラー)でベージュまで発色させるのはかなり難しくなりますので担当してもらう美容師さんに相談してからカラーをするのが良いでしょう。

ブリーチなしでできるベージュ系カラー

①オレンジっぽく退色してしまった色味に対しての明るめベージュ系カラー

明るめのカラーを繰り返してしまっているとあるあるなのですが、オレンジっぽく退色してしまう事が多くあります。

こう言った場合は逆に色の退色を生かす事が可能になります。

明るさをあまり変えない程度にオレンジみを消す、青と緑をカラー剤に少し混ぜ、程よくオレンジみを取り除きます。

そうするとブリーチをしなくても明るめのベージュをする事が可能になります。

②根元は赤み、中間はオレンジみ、毛先は黄色みが出ている退色にするベージュカラー

カラーを繰り返し行なっていると高確率で起こる現象なのですが、髪のダメージ具合によって色の抜け(退色)具合が変わってきます。

髪の明るさはダメージにも比例しているので、毛先の方が傷んでいる場合が多く

毛先が金髪っぽく抜けてしまう事が多くあるのですが、これはダメージによるものになります。

この色ムラを解決するにはその退色した色に合わせて色を塗ることで解決することが可能になります。

今回の場合は根元、中間、毛先で抜け具合が異なるのでそれに合わせた配合でカラーすることで色ムラを消しながら暗くなり過ぎず、程よい明るさを保ち、ベージュのカラーを楽しむ事が可能になります。

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お客様の声

暗くなり過ぎない綺麗なベージュになりましたね!

希望の色になってよかったです!ヘアカラーは少しずつ育っていきますので今後も理想に近づけるように頑張っていきましょう。

全体の雰囲気に合う色になれてよかったです!

ダメージも抑えられているので色が抜けた頃また入れていきましょう!

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まとめ

今まで思った様なベージュにならなかった原因はお分かりになったでしょうか?

また今後のカラーの参考になっていただければ幸いです。

改めてまとめると

狙った様なベージュ系カラーにならない原因は髪の明るさが足りていない場合が多いです。

ブリーチをしてしまえば手っ取り早いのですが、ブリーチをしてしまうと傷んでしまう。

なのでブリーチをしないでできる13トーンまでしっかりと明るくする事が大切。

その上で今のままの状態だとただの明るいブラウンになるので、そこから赤みを取り除きベージュになる様にしていきます。

この時に重要になるのが暗くなり過ぎない様にするという事。

このポイントをしっかりと抑える事ができればブリーチをしなくてもベージュ系のカラーを楽しめるようになります。

求める色の発色によってはブリーチをした方がいい場合もありますので、担当する美容師さんに相談しメリットデメリットを踏まえてカラーを楽しみのがいいでしょう。

僕は縮毛矯正を中心とした髪質改善を得意とし、くせやダメージの改善を施術の主軸にしておりますので積極的にブリーチのカラーはお薦めすることはありませんが、

ダメージを最小限に抑えたカラーは得意としておりますので、ブリーチはしたくないけどベージュ系のカラーを楽しみたいという方はお気軽のご相談ください。

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ENORE青山店 店長 沼崎裕樹