【初めての白髪染め】理想のタイミングと失敗しない4つのポイント

2023/08/30
【初めての白髪染め】理想のタイミングと失敗しない4つのポイント

こんにちは!髪質改善と弱酸性カラーが得意な美容院ENORE(エノア)です!

本日は初めての白髪染めについてお話させていただこうかと思います!

だいたい30代くらいから徐々に増え始める白髪。

早い方だと20代の頃から若白髪が気になり始める方もいらっしゃいます。

筆者自身も20代から白髪が生えてきて、本数は少ないものの、、

ちょっと目立つ所にあって気になります。

今まで黒かった髪が白くなり段々と増えてくる、、。

これって結構ショックなんですよね、、。

だから、「早急に白髪染めをして白髪を隠したい!」と思いつつも、

「まだそんなに多くないからおしゃれ染めでなんとかならないかな?」

「初めて白髪染めするけど色々心配、、。」

「結構白髪増えてきたけど、白髪染めを始めるタイミングなのか分からない!」

「白髪は増えてきたけど、まだまだヘアカラーでおしゃれを楽しみたい。」

「いかにも白髪染めをしているような、色は嫌だな、、。」

など『白髪染めをはじめるかどうか』お悩みや不安も多いはず。

そこで今回は

・白髪染めはいつからはじめるべきか?
・白髪染めのノウハウと失敗しないためのポイント
・おしゃれ染めでも白髪を目立たなくするカラーリング
・初めての白髪染めQ&A 他

白髪染めについて根掘り葉掘りご紹介させていただきます!

詳しく書かせていただきましたので、読むのに少しお時間がかかリます。

お忙しい方は気になる目次をクリックすれば読みたい所だけご覧いただけますよ!

目次

白髪染めは『いつから始める?』『何歳から?』

白髪染めは平均「40歳」くらいから

白髪染めを始める年齢はエノアのお客様でいうと『平均40歳』から

白髪染めを始めていらっしゃいます。

でも、白髪を初めて発見するのは『33〜35歳』くらいが多いです。

人によって白髪が生え始める年齢に差はありますが、

(筆者は白髪を初めて発見したのは22歳くらいでしたし)

みなさん白髪発見から白髪染めを始めるまで期間が空く事が多いです

白髪を見つけたら最初はおしゃれ染めで白髪を目立たなくする!

まず、白髪を見つけて量は多くないけど気になるようでしたら白髪染対策を始めるのがおすすめです!

白髪があると自分自身が気になるだけではなく、

周りに疲れた印象を与えたり実年齢よりも上に見られてしまう事もありますからね。

それはやっぱり嫌じゃないですか、、。

出来る限り綺麗でいたいですからね!!

その間、白髪がまだそんなに多くないから白髪染めをしない

と言ってもやはり数本の白髪も目立ちやすいので、

「白髪染めはまだしない時期」
おしゃれ染めを工夫して白髪が目立たないようにする。

また、白髪染めを始める!と言ってもあまりにもあからさまな白髪染めは抵抗感があるし、

もっとおしゃれな髪型を楽しみたいと思いますので、

「白髪染めスタートしてから」
→白髪染めっぽくない。白髪を染めつつおしゃれな髪色にする

のがおすすめです!

『白髪染めは何本から始めるべきか?』チェックリスト

白髪は気になるけど、まだ白髪染めはしようか悩む方に。

個人差もあるのに、はっきりと「何本くらいから始めた方がいい」とは言い切れませんので

自分は白髪染めを始めた方がいいのか?」チェックリストをご用意しました!

5つの質問を準備しましたので、その中から2〜3個以上当てはまる方は白髪染めのタイミングかも。

あくまでも参考程度ですが、一度美容師さんに相談してみても良い時期だと思います!

①ヘアカラーしたばかりでも白髪が気になる

根元の地毛が伸びてくると白髪はどうしても気になってきますよね。

これは皆さんそうだと思うんです。

でも「ヘアカラーやったばっかりなのに、白髪が気になる」という事は結構白髪が増えてきた証拠になります

②暗めのカラーで染めているorカラーをしていない(地毛)である

暗めのヘアカラーをしていたりカラーをしてない地毛の状態だと、

暗めの髪と白髪で明度の差が大きく目立ってしまいます

白髪染めでもお色の対応は出来ますので、白髪染めに切り替えても良いかもしれません。

③顔まわりや表面の目立つところに白髪が多い

目立つ所に白髪が多いとなかなかカラーの染め方を工夫しても白髪が馴染みにくにくくなってきます。

④髪を結ぶ事は結構ある?

髪を下ろしていると内側の白髪は気になりませんが、

普段見えない襟足や顔まわりの生え際も髪を結ぶと見えてしまいます。

もし、お仕事などで結ぶ事が多く清潔感のある印象を大事にしたい方は

白髪染めを検討してもいいかもしれません。

⑤パッと鏡を見ただけで白髪がすぐ分かる

鏡を見て白髪をパッと見すぐに見つけられる様になったら、

白髪がかなり増えてます。物凄く気になるのではないでしょうか?

どうでしたでしょうか?

皆さんはいくつ当てはまりましたか?

ここからは初めて白髪染めをする方に向けた「白髪染めのノウハウ」をご紹介していきます!

その後、白髪染めをせずにおしゃれ染めで白髪を目立たなくするカラー方法についても

お話ししていきますね!!

【白髪染めを始める方へ「白髪染めについて」】

白髪染めは白髪を自然な髪の色で染められるヘアカラーの事です。

おしゃれ染めとの違いは、白髪もしっかりと染められる様に濃い色素が使われている事

ですが、最近ではおしゃれ染めでも白髪め兼用のカラー剤も出ています。

なので、以前よりも白髪染めでも出来る色の幅が広がり、

昔ほど抵抗なく染められる様になってきているんです!

ちなみにしっかりと白髪が染まるトーンは、『6or7トーン以下』の明るさになります。

※カラー剤のメーカーによって多少トーンは変わってきます。

※トーン:カラー剤の明るさを表した値。数が小さいほど暗く、大きいほど明るい。

日本人の地毛は平均5トーンですから、白髪もしっかり染めるとなると一番明るいカラー剤を使っても「地毛より少し明るめくらい」のお色になるでしょう。

白髪染めの種類

白髪染めと言っても今、市販のものから美容院で使われているものまでとても幅広い商品があります!

どのカラー剤もメリット・デメリットがありますので、こちらで簡単にご紹介していきますね!

永久染毛剤

いわゆる一般的な白髪染めのお薬です。

おしゃれ染めも永久染毛剤の仲間ですので、

おしゃれ染めと同じ感覚で染める事が出来ます。

1回で白髪をしっかり染める事が出来、色や明るさの調整が可能です!

メリット

1回で白髪をしっかり染められる

色や明るさのコントロールが出来る!
(メーカーによっては色の調整が出来ないものもあります。)

色持ちが良い(平均2ヶ月ほど、もっと色持ちが続く方もいらっしゃいます)

デメリット

・薬剤によっては髪がかなりダメージする。
(髪を痛めないために、ちゃんと使用するカラーメーカーを選ぶ必要があります)

・人によってはかぶれが起きる事がある

・アレルギー体質の方は事前にパッチテストが必要

ヘアマニキュア

ヘアマニキュアは永久染毛剤だとお肌が荒れる心配のある方からの支持の高いカラー剤です。

髪の毛の表面に色素が吸着、コーティングして色をつけていきます。

塗る時は根元に付かないように塗っていきます。

メリット

・頭皮や髪への刺激が少ない

アレルギーの心配が少ない

・それなりに白髪も染まる

デメリット

・普通のカラー剤よりは少ないものの、ダメージはある

・薬剤が地肌に付くとなかなか取れない

色持ちが2、3週間程度。マメに染めないといけない

髪色を明るく出来ない

髪が濡れると色落ちするので、汗をかく時期や雨の日は注意が必要

塗るのが難しい。誰かに頼まないといけない

ヘナ・コンブなど天然由来の白髪染め

お肌が弱い方で使っている事が多い白髪染めです。

肌への刺激が少ないと言っても、化学染料が混ざっているものもあれば

ヘナだけで作られているカラー剤もあります。

メーカーによってはお肌がかぶれる事もあるので、使用前にパッチテストは必ず行いましょう。

メリット

・頭皮への刺激が少ない

デメリット

色が選べない(ヘナはオレンジブラウン、コンブは緑っぽくなります)

暗くしか染められない

一度染めた部分は明るくする事が出来ない

パーマがかからない事がある

ちなみに肌の弱い母でも使えるヘナカラーで、母の白髪を染めたら筆者の腕はかぶれました。

普段、普通のカラー剤ではかぶれないので、人によって合う合わないがあります!その点をご注意ください!

白髪染めシャンプー

シャンプーの中に白髪染めの成分が含まれていて

髪を染められるシャンプーの事。

メリット

・シャンプーしながら簡単に染められる

ムラになりにくい(ただし、髪の状態によってはムラが出ることもあり)

・染める時間をわざわざ作る必要がない

1回分のダメージが少ない(ただ、何回も連続で染めるのでトータルすると結構痛みます

デメリット

・白髪にしっかりと色が入るまで時間がかかる
(10回くらいはシャンプーする事になると思います。毎日シャンプーしても10日間、、)

・仕上がりがゴワゴワする
(実際白髪染めシャンプーを使っている方の髪を触らせてもらうと、結構ごわついてる)

暗くしか出来ない

色落ちがある

爪が茶色く染まる

白髪染めトリートメント

白髪染めトリートメントは髪の表面をコーティングして色を染める方法です。

メリット

お手軽にできる

デメリット

・髪表面が何層にもコーティングされ、パーマがかからなくなったりカラーチェンジが不可能になる

色持ちが悪い(2、3週間程度)

爪が染まる

何度も染める必要がある

シャンプーとトリートメントタイプの白髪染めはお手軽ですが、

重点的に染めたい根元部分の白髪を染めるのが苦手です。

なぜなら、ダメージしてる毛先ほど染まりやすく、

傷んでいない根元が染まりにくいから!!

なので、何回も染めていくうちに

根元は白髪が染まりきってないのに、毛先は真っ黒、、。

という失敗が多く発生してしまうのが恐ろしい、、。

1度黒くなってしまった毛先を明るくするのは美容院でも難しいです、、。

ブリーチを使わないと明るくなる可能性がありません。

そうすると、ものすごく余計なダメージを髪に与えてしまう事になります。

白髪染めの頻度

白髪染めの頻度は白髪がどのくらい生えているかで変わってきます。

白髪の染め始めだと大体10〜20%くらいかと思います!

白髪染めは定期的に染める分、髪への負担が大きくなる傾向にあります。

「白髪を染めて髪の綺麗を保ちつつ、髪への負担も考慮した」

自分の髪にぴったりな頻度を見つけて計画的に白髪染めをしていくのが

ツヤツヤな美髪を保つ上で大切ですよ!

白髪率10〜30%『1ヶ月半〜2ヶ月』

まだあまり白髪が多くない方は期間を空けても大丈夫。

ただ3ヶ月以上経つとさすがに白髪だけではなく根元のプリンも気になってきます。

なので、ダメージと見た目の両方を考えると

長くても2ヶ月ぐらいの頻度で染めてあげるとベストです。

白髪率30〜50%『1ヶ月〜1ヶ月半』

白髪が結構多くなってきた方は「1ヶ月〜1ヶ月半」くらいがおすすめです。

ここまで白髪が増えてくると白髪染めの頻度も増えてきます。

その分髪への負担も大きくなってきますので、ヘアケアを特に意識してあげてくださいね!

白髪率50〜100%『3週間前後』

黒い髪よりも白髪の方が多くなった!という方は

1ヶ月経たないうちに染めてあげないと白髪がかなり気になると思います。

ただ、これだけ染めるまでの期間が短いと髪だけではなく、頭皮への負担が心配です。

なのでヘアケアだけではなく、

白髪染めの薬剤もこの後ご紹介する「弱酸性カラー」で

お肌への負担が少ないものにしてあげるのが大切です。

※30代以降の方はお肌のターンオーバーが1ヶ月以上かかっています。

つまり下手したら生まれ変わる前に頭皮は2回も白髪染めの負担に耐えなければならないんです。

※ターンオーバー:一定のサイクルで生まれ変わるお肌の代謝の仕組み。

あくまでもこちらは目安になります。

お客様によって気になってくる時期も違いますので、

担当の美容師さんと相談して頻度を決め、計画的に白髪染めをしていきましょう!

白髪染めの頻度について詳しく知りたい方はこちら↓

【白髪量/年代別】艶髪を叶える!「白髪染め理想の頻度」をプロが解説

白髪染めっぽくない!おしゃれでおすすめカラー・髪色

白髪染めって言われると

「真っ黒になる?」「同じ色しかできないのでは?」

と思う方もいるかと思いますが今ではおしゃれ染めと同じカラー剤で白髪染めを出来る

という事もありカラーのバリエーションも豊富です!

そこでオトナ女子におすすめの白髪染めっぽく無いおすすめカラーを3つご紹介していきますね!

アッシュブラウン

アッシュブラウンは白髪をしっかり染めつつ、透明感のあるお色で飽きがこないと人気のカラー。

どうしても暗めになってしまう白髪染めも軽やかでおしゃれな仕上がりになります。

また、日本人の髪特有の赤みや黄みを抑えてくれるのも嬉しいポイントです。

ヴァイオレット(パープル)ブラウン

「髪を艶やかに、しっとりと見せたい!」という方にはヴァイオレットブラウンがおすすめ。

内側からあふれ出す様なツヤツヤ感が楽しめます。

髪をとても綺麗に見せてくれるので、髪のパサつきが気になる方に支持率の高いお色。

上品で女性らしい雰囲気にしてくれます。

ナチュラルブラウン

王道のナチュラルブラウンは色落ちが目立ちにくくどんなファッションとも相性が良いため、

絶対色選びで失敗したく無い方におすすめ!

日本人の肌色も綺麗に見せてくれるのでどなたでも安心して染められるカラーです。

白髪染めで失敗しない4つのポイント

はじめて白髪染めをする、、。となるとやはり不安はつきもの。

「絶対失敗したくない!」ですよね。という事で、

そんな方のために失敗しないためのポイントを4つご紹介させていただきます!

①市販ではなく美容院で染めよう!

白髪染めっておしゃれ染めよりもカラーの種類の幅が狭まる分、

自分で染めても一緒じゃないかと 思われがちですが、、全然違います!!!

美容院で染めたほうがいい。なぜなら、、

デザイン性の幅が広い
(美容院で染めるとかなりカラーの幅は広がります)

・自分の髪質や体質に合わせた染め方が出来る

・綺麗にムラなく染められる

・白髪がしっかり染められる
(自分で染めると白髪が染まってないことがかなり多いです)

・髪へのダメージを最小限に抑えられる
(美容院によって差はありますが)

白髪染めで失敗したくないなら断然「美容院で染める」のがおすすめです。

お客様一人一人の髪質や好み、お悩みに合わせて白髪染めをする事が出来ます

髪へのダメージを抑える事が出来ます!

市販の白髪染めでセルフカラーをするのも手軽に出来るメリットはありますが、

市販のカラー剤は誰でも染められる様にパワーが強く設定されています。

髪がめちゃくちゃ痛むんですね。バッサバサです。

しかも染めたはずなのに、白髪が染まっていなくてエノアに駆け込まれる新規のお客様がかなり多く、、。

そうなってしまうと安く収まるはずのセルフカラーも余計なお金がかかってしまいます。

なので、無駄にお金がかかってしまうリスク回避や仕上がりの良さを求めるなら、

最初から美容師さんにお願いするのがおすすめです。

髪は一度痛んだら、お肌の様に復活することはありません。ダメージはそのまま残ります

年齢とともに傷みやすく繊細になっていってる髪を是非大切にしてあげてくださいね!

②美容院で染めるなら弱酸性カラー

美容院で染めるなら「弱酸性カラー」がおすすめ。

白髪染めは本来白髪をしっかりと染める分、カラー剤のパワーが強い!

なので美容院で染めてもらったとしても、

その美容院がダメージレスを意識して薬剤にこだわっていないと髪は傷んでボロボロです、、。

ダメージレスとして「トリートメントだけ」を強く勧めてくるのもダメ、、。

まずは、「髪を傷ませない」ようにする事が重要なんです!!

↓「なぜ髪を痛ませないようにするのが重要なのか?」気になる方はこちらをチェック!

「髪質改善って本当?嘘?」見れば全てが分かります!!

そこで、弱酸性カラーは大活躍!!髪や頭皮と同じ弱酸性なので、

・キューティクルを開かず髪に浸透。髪の中の栄養分の流出を抑える
・薬剤ダメージを最小限に抑えるため、薬剤ダメージに弱い現代人の髪にぴったり
・染めて時間が経った後も髪の調子がいい!痛みづらい
・仕上がりはしっとりとツヤツヤまとまる
・ダメージが抑えられるので色持ちが良い

など、良い事づくし!

白髪が気になって来る時って、実は髪質の変化も感じる時。

髪がパサつきやすく痛みやすくなってきます。

だから、カラー剤にこだわる事が若々しい髪を保つ1つの方法になるんです。

〜弱酸性カラー仕上がり集〜

と、ちょっと弱酸性カラーについて説明しましたが、百聞は一見にしかず!!

エノアの弱酸性カラーで染めた方のビフォーアフターを見て、

普通の白髪染めとの違いを感じていただけたら嬉しいです!

根元だけ(リタッチ)

根元の新しく生えてきた部分だけを染めるリタッチは、一番髪への負担が少なくおすすめの方法です!

こちらのお客様は毎回弱酸性カラーのリタッチをしているのですが、

毛先がとっても綺麗でツヤツヤです!

根元もこの通り

「ビフォー」

「アフター」

綺麗に染まってます!!

弱酸性カラーは続けるほど他と差が出るカラーです。

髪質を見たら20代と言っても大げさではない、、(実年齢は秘密です!)

これだけ髪が綺麗だとお手入れも楽で助かりますよね!

根元+毛先染め

髪が柔らかく、痛みやすい髪質のお客様。

おしゃれ染めの頃も普通のカラー剤だとすぐにパサついて、髪の広がりが気になっていたそうです。

根元と毛先の状態を考慮し「根元は白髪がしっかり染まるカラー」を

「毛先は暗くなりやすいので弱酸性カラーでも少し薄めの設定」にして染めました!

今では弱酸性カラーを気に入っていただいて毎月通ってくださっています♪

↓他の方の仕上がりはこちら

(↑こちらの方は縮毛矯正も一緒に施術を行いました!)

 

白髪染め×ハイライト

こちらのお客様はなんと初めての白髪染め!

今まで明るいおしゃれ染めにしていたため、白髪との馴染みはよかったのですが、

流石に白髪が増えてきたという事で白髪染めに挑戦!

また、グレイヘアを目指していらっしゃるので、

これから伸びてくる白髪を活かすためにハイライトを入れてみました。
白髪染めだけど、白髪染めっぽくない。

そして今後のヘアスタイルを考慮した上で染められるのは美容院ならではですよね!

↓嬉しい口コミもいただきました!

 

③疑問に思ったことは美容師さんになんでも聞く!

初めての白髪染めは知らない事や不安な事だらけ。

だから、疑問や心配事はカウンセリングの時に必ず美容師さんに相談してください!

相談すると美容師さんがお客様の希望を汲み取りやすく、

失敗を防ぐだけではなく、何よりもお客様が安心して施術を受けられます!

大切な髪ですから、是非ダメージレスが得意な信頼のおける美容師さんにお願いしてくださいね!

もし、何か気になる事がありましたらエノアスタッフにもお気軽にご相談ください。

④ホームケアで白髪染めを失敗しにくい髪づくり

綺麗に髪を染めてもらうには髪の毛のコンディションも大切です。

髪の痛みが少なくコンディションの良い状態だと

色持ちが良い
ツヤがあり、髪色をさらに綺麗に見せてくれる
・カラーが綺麗に発色する
・カラーして時間が経っても毛先がまとまる

など良い事づくし!

それに「白髪染めの色ムラ」「色落ち」を防いでくれる!

綺麗な髪を目指すなら美容師さんだけではなく皆さんの力も必要なんです!

という事で、ホームケアでまず最初にこだわって欲しい

「シャンプー」「洗い流さないトリートメント」「ドライヤー」

について簡単に解説していきますね!

髪の綺麗を保つために実践したい3つのホームケア

1、シャンプー

シャンプーはホームケアで髪が痛む2大原因の1つと言われているほど髪の状態を大きく左右します。

髪に合わないシャンプーを使ってしまうと髪は「バサバサ」

トリートメントがないと髪はまとまらずどんどんお手入れが大変になってしまいます、、。

でも、逆を言えば

髪を優しく洗い上げ、髪質に合ったシャンプーを使えば髪は変わる!!」

ということ。だんだんと髪が繊細で痛みやすくなったオトナ女子の髪の毛は、

シャンプーで顕著に状態が変わります。だから

・繊細な髪にぴったりな髪に優しい「アミノ酸シャンプー」を使う!
・洗い方も髪にとって重要!髪を痛めない洗い方で髪を洗う

この2つを意識して欲しいんです。

アミノ酸シャンプーは髪を痛める原因である「洗浄力」を髪を優しく洗えるようマイルドにしたもの。

今注目のシャンプーで商品も沢山販売してるんですよ!

ただ、アミノ酸シャンプーと言っても品質には雲泥の差があります。

だから、ちゃんと高品質なアミノ酸シャンプーを使わないと効果が半減。損をしてしまいます、、。

実際、筆者自身で試してみたのですがこちらをご覧ください↓

「ビフォー」市販で売られているアミノ酸シャンプー

「アフター」はお客様に損をして欲しくないからとエノアで作ったオリジナルのアミノ酸シャンプー

を使い続けた髪の状態です。(ドライヤー後ブローなし)

トリートメント類は一切使用せずに過ごしました。

毛先のしっとり感やまとまりが全然違いますよね、、。

アミノ酸シャンプーといっている物でも、これだけ髪は変化します。

だから、是非髪のために高品質なアミノ酸シャンプー使ってくださいね!

アミノ酸シャンプーについて、もっと詳しく知りたい方はこちら↓

ご紹介した高品質おすすめアミノ酸シャンプーはこちら↓

 

また、いいシャンプーを使っていても正しい髪の洗い方が出来てないと、髪は痛みます

高度なテクニックは必要なく簡単なポイントで髪を痛めず綺麗に洗えますので

是非こちらの髪の洗い方についての記事もチェックしてみてください(^ ^)↓

2、洗い流さないトリートメント

トリートメントに関しては、洗い流すトリートメントよりもまず

「洗い流さないトリートメント」にこだわるのが◎

なぜなら、洗い流すトリートメントはお湯で流した際に髪についてる約90%が流れ落ちてしまいます。

髪がダメージしていたり、長くて髪が絡まりやすい方には効果を発揮してくれますが、

髪があまり傷んでなかったり、髪が短いと効果は感じにくいんです。

だからどんな髪質・どんなヘアスタイルの方にも効果を発揮する

「洗い流さないトリートメント」にまずこだわるのをおすすめしています!

洗い流さないトリートメントは「髪の手触りを良くするだけではなく」

・紫外線、熱(ドライヤーやアイロン)ダメージから髪を守る
・保湿効果で髪の乾燥を防ぎ、ダメージしにくい髪づくりが出来る
・ダメージ補修し、ダメージの進行を抑制する
静電気を抑える

など様々な効果が期待できます!

付けるだけで、お手軽にヘアケアできるのも洗い流さないトリートメントの魅力の1つ!

エノアでもお客様に喜んでいただきたくて、まず作ったヘアケア商品が「洗い流さないトリートメント」でした。

皆さんもお気に入りのトリートメント見つけてみてくださいね!髪はきっと変わりますよ!

↓洗い流さないトリートメントの効果について紹介ブログ

↓ビフォーアフター写真で使用したトリートメントはこちらの2種!

3、ドライヤー

先ほどシャンプーはホームケアで髪が痛む2大原因の1つと言いましたが、もう1つは「ドライヤー」です。

髪を洗った後、濡れたまま自然乾燥をするのは髪がかなり痛みます

だから、皆さんドライヤーをする訳ですが実は

ドライヤーでも髪は痛んでしまいます、、。

耐熱性の高い洗い流さないトリートメントや、

ヘアオイルで髪表面の熱ダメージを防ぐことが出来ても

髪には『平均92度の熱風があたっています。

つまり、髪の中身は唐揚げのお肉と一緒で火が通ってしまう訳です、、。

だから、ドライヤーの熱ダメージを完璧に防ぐならドライヤーにもこだわるのがおすすめ!

「じゃ、どのドライヤーを使えばいいの?」という方にエノアが一押ししているのが

復元ドライヤープロ』です!!

このドライヤー、エノアスタッフも最初怪しんでいたのですが、使ってびっくり、、!!

ものすごく良い!!徹底的に髪を痛めないですし、髪の乾く原理が

普通のドライヤー→熱風で水分を蒸発させる

復元ドライヤープロ水の分子を細かくし、風で吹き飛ばす(熱の力いらず!)

と全然違います!とりあえずテレビで紹介されている他のドライヤーと比べものになりません。

それだけ圧倒的で、@コスメで1位も取り注目のドライヤーです。仕上がりもこんな感じ↓

(剛毛で広がる、、乾かすのに25分かかっていた髪が5分で!この仕上がり!)

(強いくせ毛でお困りの髪が、乾かしただけでこんなに落ち着く!)

風の温度もほんのり温かいくらいで熱くなく、しかも乾かし方が簡単で乾くスピードがめちゃくちゃ早い

髪を乾かすだけではなく、顔のリフトアップやボディメイク、肩こり緩和などドライヤーの域を超えてます!!

ドライヤーで髪はこんなに変わるんだとエノアスタッフも実感した商品です。

「髪を綺麗にしたい方」「加齢毛で髪の広がりが気になる方」など多くの方におすすめしたい商品。

ぜひ皆さんにも感動していただきたいです!

↓復元ドライヤープロの詳細はこちら

世界初!【復元ドライヤープロで髪が綺麗に。髪質改善が叶う5つの秘密】

白髪が気になった時!ヘアケアを見直すチャンスです!

今まで黒かった髪が白髪になってきたという事は、年齢とともに髪質が変化している証拠。

女性のほとんどが30代から髪の変化を感じ始めます。

「すぐに痛むようになってきた、、。今までこんなにパサつかなかったのに。」

「すぐに色落ちしちゃう、、。」

「髪が全然まとまらない!!今までと同じお手入れしてるのに!!」

「髪が細くなってきた。心なしかトップのボリュームもなくなってきた、。」

あなたも変化を感じた事1度はあるのではないでしょうか?筆者は悲しいことにすでにあります!!

髪は年齢を重ねるにつれて以前よりも繊細で痛みやすくなっていきます。

だから前までは「これで綺麗な髪をキープ出来ていたのに」同じことをしても髪が綺麗にならない

もしくは、質が落ちたと感じるように。またお子さんが生まれたり、

お仕事が前よりも忙しくなったりライフスタイルも変わったはず。

美容にかけられる時間もお金も変わりましたよね。

だから綺麗な髪を手に入れるためには、以前よりもヘアケアや美容院にこだわって、

限られた毎日の時間の中で効率よく髪を綺麗にしていくことが大切です。

それは、自分一人ではわからないと思います。

自分の髪質やライフスタイルに合ったヘアケア方法は美容師さんに客観的に見てもらう必要があるからです。

20代までって「綺麗」「可愛い」「美しい」とかってポテンシャルの割合が高かったと思います。

でも30代以降はヘアケアやスキンケアを根気よく積み重ねた方が「綺麗」って言われる

努力次第で肌も体系も髪もどなたでも美しくなれます。

髪が綺麗だと「7歳は若く見える」と言われるほど、美しさに美髪は必要不可欠!!

先ほどご紹介させていただきましたが、この機会に「通う美容院」「毎日のホームケア」を見直して

是非!自分にとって理想の綺麗な女性を目指して欲しいなと思います。

その中で、エノアが皆様の綺麗のお手伝いが出来たら幸いです!

【白髪が少ししかない方へ「おしゃれ染めで白髪を目立たなくする方法」】

「白髪発見したけどまだ白髪染めをするほどじゃないかな。」と言っても

その間全く気にならないっていう訳でもないじゃないですか!

そこで白髪が目立たないカラーリングの方法もここでご紹介していきますね!

①ハイライト

ハイライトを入れる事で、明るい毛束部分を作り白髪を目立たなくさせる方法です。

ヘアスタイルに陰影の差が出来るので、

髪型にメリハリが付き頭が小さく見えたり、おしゃれ上級者に見えるのも特徴です。

パーマをかけるとより立体感が強調されます。

ベースカラーやハイライトの明度差を調整したり、ローライトも入れてみたり。

組み合わせ次第で自然な仕上がりからモードな仕上がりまで幅広くカラーリングを楽しむ事ができます!

※ハイライト:部分的に明るい束(メッシュ)を作る技術
※ローライト:ハイライトとは逆に暗い束を作る技術

②明るめの髪色

白髪が染まる訳ではないですが、明るめのカラーにする事で白髪が馴染みます

白髪がまだ少ししかない方や若白髪が気になる方が多くやっている方法

実際に、筆者もこの方法で染めています。

一時期カラーせず地毛だった時期もありましたが、その時は「白髪あるよ!」って高頻度で言われていました。

でも髪が明るくなった今はほぼ言われなくなり、お気に入りの対処法です♪

*根元が伸びると白髪ではなく地毛の黒色は目立ってきますのでご了承ください汗

③ウィービング

ウィービングはハイライトよりもさらに細かく毛束をとって染めていく方法のこと。

より自然でカジュアルな仕上がりで、髪に抜け感を出してくれます。

白髪染めをしている方が、白髪染めっぽくない仕上がりにしたい時にも人気のヘアカラーです。

応用する事でグラデーションカラーにもなります!

写真よりもベースの髪色を暗くしても良いですし、おしゃれの幅が大きく広がります!

④まだ白髪が多くなければパーマも

白髪が多くなければパーマで馴染ませる事も可能です。

ストレートヘアだと髪表面が揃い、どうしても白髪が目立ってしまいますが、

パーマをかける事で白髪がいい感じの立体感を出しつつ馴染んでくれるんです。

↓こちらで詳しくご紹介中です!

「白髪が少ない人は白髪染めするべき?」悩みを改善する4つのカラー方法 

3つの【ちらほら白髪対策】白髪に悩む美容師のおすすめカラー方法

男性の初めての白髪染めについて

男性は髪が短い分、女性だと見えずらい内側の方の白髪も目立ちやすい傾向にあります。

女性の髪の長さだと誤魔化しの効く方法も男性の髪の長さだと上手くいかない場合が多いです。

白髪が目立つようになると「疲れて見えたり」「老けて見えたり」と色々嫌だなって事もありますので、

「自分的に気になる」
「友人や家族に白髪を言われる」

ことが多くなってきたら、白髪染めもしくは白髪対策をするチャンスです!

メンズに効果的な白髪を目立たなくする方法

まだ、白髪染めをするわけでは無いけど、あまり目立たなくしたい!という場合の対処方法をお話ししてきますね!

【内側に白髪が多い人→「段差を入れないヘアスタイルにカット」】

表面にはまだあまり白髪はないけど、髪をめくると内側に白髪がある。

という方はカットで極力段差を入れず、白髪が多い部分に表面の髪が被るようにして

白髪を目立たなくする方法があります。(マッシュっぽいヘアスタイルなど)

白髪の多い位置によってはカットだと難しい場合もありますが、染めずに対処出来る方法もあるんです!

【まだ白髪が少なくて白髪が点在している人→「明るめカラー・ハイライト」】

先ほどもご紹介しましたが白髪がパラパラと全体的に生えてきてるなという方は

明るめのカラーやハイライトをすると◎

でも仕事的に明るいカラーが難しくそんなに明るくせずに染める!

となった場合はおしゃれ染めでも白髪が染められるカラー剤もありますので、

思い切って白髪染めを初めても良い頃合いだと思います。

職場で髪の明るさ制限があるところはだいたい「7トーン以下」

白髪染めが出来る明るさの範囲ですので!

メンズの白髪染めおすすめヘアカラー3選

しっかり白髪も染められておしゃれなメンズにおすすめの白髪染めのカラーを3つご紹介していきますね!

1、ダークブラウン

温かみのあるダークブラウンは日本人の肌馴染みもよく、

地毛よりも少し明るく染まっていますが自然な仕上がりで違和感なく染めることが出来ます。

ヘアカラー初心者でも色合いを楽しみながらチャレンジしやすいヘアカラーです。

2、アッシュブラウン

日本人特有の髪の赤みや黄みを抑えたい方はアッシュブラウンがおすすめ。

しっかりと赤み、黄みを抑えて暗めの色なのに透明感のある外国人風の髪色になれます。

落ち着いた色合いなのにおしゃれな印象になれるので

ビジネスシーンだけではなく、プライベートの時でも映えるヘアカラーです。

3、ブラック

最も自然な色合いのブラックは清潔感を与えてくれるビジネスマンに一押しのカラーです。

黒いけど暗すぎない地毛と同じくらいの4〜5トーンの明るさで染めれば

日本人形のように黒光りすることもなく、とってもおしゃれに仕上がります。

白髪染めやヘアカラーをしているとバレたくない方にもおすすめですよ。

初めての白髪染め不安や疑問に答えます!Q&Aコーナー

Q1「元々肌が弱くて、頭皮がしみないか心配、、。」

白髪染めは根元にためて塗っていきますので、実際にピリつきを感じる方多い様ですね( ; ; )

ですが、エノアでは弱酸性の薬剤を使ってますので今までしみてた方も「大丈夫だった!」

という声がほとんどです。

でも頭皮に付く事は変わりませんので念の為

『生え際は保護クリームを塗って、頭皮はオイルスプレーで保護』させていただいています。

こうする事で、お肌にカラー剤の色が付いてしまうのも極力防止できます。

また、かなりお肌が敏感な方やアレルギー体質な方は

・パッチテストで確認
・根元に薬をつけない様にカラー剤を塗る

という対応も出来ますので、心配な方はカウンセリング時にご相談ください。

また、普段白髪染めでしみない方も体調や頭皮の状態によってはしみてしまう時もあります。

なので、ご自分でも

・シャンプーの時に爪を立てて髪を洗わない

・冬場や夏場のエアコンで頭皮の乾燥に気をつける。頭をガリガリかかない。

・体調管理に気をつける。
(免疫が落ちるとお肌のバリア機能も落ちます。女性はホルモンバランスの乱れも影響してきます。カラー剤の匂いに敏感になる場合もあるので、体調が悪い時は控えるのがおすすめです。)

などに気をつけてみましょう。

それでももし、塗ってる時にピリピリ感が出て収まらない時は、

すぐに美容師さんに言ってカラー剤を流してもらう様にしましょう。

※ピリピリしだしてから5分経っても収まらないくら位が目安です。5分経たずにピリピリが落ち着いたら大丈夫!

Q2「美容院に行く前はシャンプーしてった方がいい?」

カラーが一番染まりやすいのは、シャンプーしてその後トリートメントを付けていない「素髪」の状態です。

また、白髪染めの前にシャンプーして頭皮が乾燥してしまうと白髪染めをした時にしみる原因になる事も

ありますので無理にシャンプーしなくて大丈夫ですよ!

もし、白髪染めの弊害になりそうなほど髪にワックスやトリートメントついてる場合には

美容師さんが染める前に優しくシャンプーしてくれます!

Q3「白髪染めをした後気をつけた方が良いことってある?」

白髪染めのカラー剤は色素が濃い分、

シャンプーして色落ちした時にタオルに色素がついて汚れてしまうことがあります。

なので、数日間はタオルは暗めの色を使いましょう!白や淡いお色は危険です!

また、ヘアケアの基本ですが、髪を洗ったらしっかりと最後まで乾かしましょう。

濡れたまま寝ると枕も汚れる可能性があります。

*夏場や寝てる時汗をかきやすい方は、

髪をしっかり乾かしていても念の為汚れても良いタオルを巻いてあげるのがオススメです。

Q4「白髪が少ないから切ったり抜いたりしてもいい?」

白髪を抜いてしまうと、毛根が傷つき炎症して抜け毛の原因になる事があります。

炎症したままシャンプーなどすると頭皮トラブルの原因になってしまうので「白髪を抜くのはやめましょう

また、抜くよりは切った方が良いですが、

切ってしまうと白髪が伸びた時にアホ毛の様にピンピンしてしまい余計に目立ってしまいます

なので白髪染めをまだしない予定の方は

程ご紹介した「白髪を目立たなくするカラーリング」でおしゃれをしながら対処していくのがベストですよ!

Q5「定期的に白髪染めをしたいけど、出来るだけダメージさせずに染めるには?」

これから定期的に白髪染めをしていく方は、

2回目以降「リタッチ」で染めていくのがダメージが最小限に抑える事が出来ておすすめです。

「リタッチ」とは根元の新しく生えてきた部分だけを染めていく方法。

1回白髪染めをした部分には手を加えないので、髪に負担を掛ける部分が最小限に抑えられるんです!

ダメージレスを優先するなら、カラー剤だけではなく、染め方にもぜひこだわってみてください!

↓こちらでリタッチについて詳しくご紹介中!

白髪染めは「根元だけ」綺麗に染めて艶髪に!成功への3つのポイント

Q6「白髪染めが1ヶ月持たないのは何故?」

白髪染めをして1ヶ月経つと、白髪が多い方だと「根元の新しく生えてきた部分が気になって染めたくなる、、。」その場合は仕方ないので染めるのがオススメです。

ただし、、もし白髪染めをした部分が1ヶ月も経たないうちに色落ちしてしまった場合考えられるのは

①ヘアマニキュアなど持ちが2週間程度しか続かない物で染めている。
②髪のダメージにより色の定着が悪く色落ちしやすくなっている。
③洗浄力の強いシャンプーを使っていて色落ちする。

この3つの可能性が高いです。心当たりがあれば

①が原因→一般的な白髪染め(永久染毛剤)を使う

②が原因→美容院やお家でのヘアケアではダメージレスを意識し、徐々にダメージのない色落ちしにくい髪を育てていく

③が原因→髪に優しい「弱酸性のアミノ酸シャンプー」を使う

などの対応をしてあげましょう。

Q7「1度白髪染めをするとおしゃれ染はできなくなるの?新しい職場がカラーOKなので明るくしたい!」

白髪染めでどんな明るさで染めたかによって変わってきますが、5〜6トーンくらいの白髪染めでガッツリ今まで染めていた場合ブリーチなどで1度色を抜かないと明るくならない場合も非常に多いです。と言ってもブリーチは髪を大きく痛めてしまいおすすめはあまり出来ません。なので、その時は髪を伸ばしながら半年〜1年くらいかけて少しづつ髪を明るくしていくことになるでしょう。

とにかく、こう言ったケースがご希望通りの髪色にするには細かな計画をしながら染めていく必要がありますので、美容院で美容師さんと二人三脚で進めていくのが得策!

自分でセルフカラーでなんとかしようとすると、取り返しのつかない失敗につながることもありますので注意してくださいね。

まとめ

いかがでしたでしょうか?

今日は「白髪染めを始めるタイミング」から「白髪染めのノウハウ」

「白髪がまだ少ない方への目立たなくするカラー方法」などなどたくさんお話しさせていただきました!

でも、お悩みや理想は人それぞれですからこの記事だけでは

皆さん1人1人に合わせたベストな提案やアドバイスが出来てないかもしれません。

なので、良かったら是非1人で解決しようとせず

頼れる美容師さんに相談して心の不安や疑問。モヤモヤをとってあげてくださいね!

エノアにも弱酸性カラーが得意なスタイリストがたくさん在籍していますので

お気軽にご相談ください(^ ^)

最後までご覧いただきありがとうございました!

この記事が皆さんにとって良いきっかけになれば嬉しいです!

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