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白髪染めで明るくしたい方必見！白髪染め＝暗いの時代は終わり！！

2023/08/02

皆さんこんにちは！ENORE東京店スタイリストの佐々木です。
突然ですが皆さんはどんな時に老いを感じますか？
体力がなくなってきた、身体が重くなってきた、シワが増えてきた、等色々ありますが、見た目で1番わかりやすいのが白髪になります。
白髪あるだけで人の見た目は5〜10歳以上老いて見えると言われています。
それを防ぐために30代後半ぐらいから白髪染めをされる方が増え始めます。
そんな白髪染めですが黒または暗い茶色でしか染められないと思っていませんか？
いいえ、違います。
今の技術では明るい白髪染めも出来るということをお話ししていきます。

1 白髪染めとお洒落染め(ファッションカラー)の違い
2 白髪染めで明るくするには
3 ダメージレスな白髪染め
4 ビフォーアフター
5 クチコミ
6 カラーでよくある質問
7 まとめ

白髪染めとお洒落染め(ファッションカラー)の違い

まず一般的なお洒落染め(ファッションカラー)と白髪染めとでは何が違うのかお話ししていきます。
ずばりこれは染料の量が違います。
白髪は地毛に比べて染まりが悪いといった特徴があります。
そのため白髪染めには沢山の染料が入っています。
沢山の染料を入れることで染まりにくい白髪もしっかり染まりますがその分、ダメージが多かったり濃く染まりすぎてしまうといったことがおきてしまうのです。

白髪染めで明るくするには

まずカウンセリングで美容師さんにしっかりと明るくしたいということを伝えましょう。
ENOREではしっかりとカウンセリングに時間をかけお客様の地毛は何トーンなのか、白髪の割合、これまで何トーンで染められているのか、どういった履歴があるのか、普段の髪の扱いやヘアケアのことを全てお聞きしたうえで施術をさせて頂きます。
その状態に合わせて明るい白髪染めをさせて頂きます。
施術としては明るくされたい方は7〜10トーンの白髪染めでやらせて頂くことが多いです。
10トーン以上望まれる方はどうしても染まりが甘くなってしまうため白髪ぼかしやハイライトなどといった提案をさせて頂くこともあります。(しっかりとカウンセリングをして相談)

ダメージレスな白髪染め

またENOREでは白髪染めの中でもダメージレスなお薬、弱酸性カラーを用いて施術させて頂きます。
弱酸性カラーとは元々弱酸性である髪の毛の性質を維持した状態で染色出来るためダメージレスかつ、ツヤもたっぷり出るカラーになってます！

ビフォーアフター

50代前半　縮毛矯正の履歴あり

白髪染めは毎月していてダメージが気になるお客様。

2年ほど通って頂いてます。毎回９トーンで染めて色落ちが１１トーンなるのも計算してカラーリングしています！

40代　新規のお客様

縮毛矯正は半年ぶり、白髪染めも半年ぶり

明るくかつピンク系にしたいとのことだったので８トーンのピンクブラウンでしっかりと染めさせていただきました

40代　前半

これまでは白髪ぼかしをしていたけど白髪が増えてきたため白髪染めに切り替える。

けど明るめにされたいお客様です。

黄ばみが強かったため９トーンのアッシュブラウンで黄ばみをおさえながら染めました。

弱酸性カラー＋髪質改善トリートメント￥11000

＊指名料ロング料金一切無し　その為必ず佐々木を指名してご予約ください！

クチコミ

嬉しいクチコミをありがとうございます！白髪染めでも美髪を目指しましょう！

いつもありがとうございます！エノアでは最大３０分かけてカウンセリングさせて頂きます！それは全てお客様のために髪を綺麗にするためです！

エノアではお家でのアフターフォローをして美髪が長持ちするようサポートさせて頂いてます！

弱酸性カラー＋髪質改善トリートメント￥11000

＊指名料ロング料金一切無し　その為必ず佐々木を指名してご予約ください！

カラーでよくある質問

Q.ヘアカラーしてからの頭皮の痒みが気になる。

Ａ.カラーをしてから痒くなる方は少し頭皮の状態が荒れてる可能性があったりお薬が身体に合わない可能性があります。
普段痒みが出ない人でもその時の健康状態によってはそういった症状が現れることもありますし、お肌も弱酸性にあたるであまりにもアルカリ度数の高いお薬を使用されるとそういった症状が起きる可能性が高いため、頭皮があまり強くないよって方には弱酸性カラーを1度体験して頂き改善される方などが多いです。
また毎回カラーで痒くなったり赤くなる方はアレルギーの可能性が高いため1度病院で検査して頂く事が必要になります。

Q.せっかくのカラーが思ったよりも暗くなってしまった。

Ａ.自分のイメージより暗くなってしまった方は急ぎでお直しされたい方は直ぐにその美容室に連絡することをお勧め致します。
ですがそれはもう一度カラーをすることになる可能性が高いためダメージを気にされる方や、もう少し色が落ちたら丁度良いなんて方はその期間は市販の洗浄力の高いシャンプーを使うことをお勧め致します。

Q.いつも１〜２週間で色が落ちてしまうのですが色持ちを良くするには。

Ａ.まず髪の毛のダメージを減らすということ。髪の毛のダメージが多いと髪の毛本来の定着率が低いため維持するのが困難になってきます。
その上で自宅でのヘアケアとして洗浄力の低いシャンプーかつ髪の毛に栄養を補給出来るシャンプーなどを使って頂くことでカラーを長く維持できオシャレな状態を保てます。

Q.薬局などでカラー剤を買いセルフカラーはやってもいいのか。

Ａ.基本的にはやめましょう。
セルフカラーは誰にでも染めれるようかなりパワーが強く作られているカラー剤になります。またセルフで染めるということは正確な塗りが出来ないためムラ感や不要なダメージにも繋がるのでやらないことを推奨致します。
どうしてもといった方はカラートリートメントなどでダメージ少なく行うことで傷みにくくなりますし美容室側は修正がしやすいです。

弱酸性カラー＋髪質改善トリートメント￥11000