【ブリーチ回数別】人気のハイトーンカラー・髪色42選!基礎知識もお話しします!
2024/08/01こんにちは。弱酸性カラーが得意な美容院ENORE(エノア)です。
今日は「ブリーチをしておしゃれな髪色にしたい」そんな方におすすめの髪色をなんと!
42種類!!ドーンとご紹介しちゃいます!
ブリーチの基本的な知識やヘアケアについてもお話ししていきます。「ブリーチって髪が傷みそう」「ブリーチってそもそも普通のカラー剤と違うの?」そんな疑問や不安を抱えるブリーチ未経験の方にも分かりやすくお話ししていきますね!
この記事を読んで「本当にブリーチをするのか?」を決める参考にするのもおすすめ。
髪質改善が得意なエノアだからできるメニューもご用意していますので、是非最後までご覧ください。
目次
ブリーチとは!
「ブリーチ」とは髪の毛の中の色素を抜く事を言います。
普通のカラー剤にも少しブリーチ作用はありますが、「ブリーチ剤」は髪の色素を抜く事(脱色)に特化した薬剤で、髪に他の色で染める事は出来ませんが、その分しっかりと髪を明るく色を抜いてくれるんです。
※「ブリーチ」と「ライトナー」の違い
普通のカラー剤の仲間として「ライトナー」と呼ばれるカラー剤があります。ライトナーもブリーチと同じように髪の色素を抜く専用のカラー剤になりますが、、
ブリーチと違うのが「今までのカラーで残留している酸化染料を抜くことができない事」
簡単に言うと
【ブリーチ】
「脱色(髪の色素を抜く)」+「脱染(カラー剤の色素を抜く)」効果がある
【ライトナー】
「脱色(髪の色素を抜く)」効果のみ
という違いがあります!そのためブリーチを使うとライトナーより髪が明るく抜くことが出来ます。ですがその分強い薬剤になりますので、ライトナーよりも髪へのダメージが大きくなってしまうデメリットがあるんです。
※「初めてカラーする時はブリーチとライトナーどっちがいいの?」
初めてのカラーで脱色する時、髪にカラー履歴がないので「脱染力」必要ない気もしますよね。ただやはり、ブリーチの方がライトナーよりも髪のメラニン色素を分解し、色を抜く力が強いです。なので、どっちの方が良いと言うよりも「どれくらい明るくしたいか?」「ダメージは抑えたいか?」などの基準で自分の理想に合った方を選んであげましょう。是非美容師さんに相談してみてくださいね!
ブリーチをすると髪色はどうなるの?
まず!日本人の髪は黒髪ですが髪の中に真っ黒い色素が1種類ドーンとあるわけではありません。
実はユウメラミン(赤褐色(ブラウン))とフェオメラミン(黄赤色)と言う2つの色素で髪色は決まっているんです。この2つの色素をそれぞれどれくらい持っているかで地毛の髪色は決まってくるのですが
日本人の髪色はユウメラミンが多く髪の中に存在しているため黒髪になるんです。
※フェオメラニンが多いと黄色〜オレンジのブロンド髪になる
そして、この黒髪をブリーチをするとまずユウメラミンから先に脱色されていき赤みからオレンジっぽく髪色が変化します。そしてさらにブリーチをしていくとフェオメラニンが残りオレンジから黄色に変化していくんですね。
「黒→オレンジ→黄色」
と言う風に髪の色は変わっていきます。ブリーチ回数が増えるほど、メラニンが分解され脱色されていきますので、カラー剤をのせた時、綺麗に発色する明るさ(髪色)になるまでブリーチをする事になります。
※メラニンがどちらも0になると真っ白になります。ただ真っ白になるまでブリーチを繰り返すと髪はちぎれボロボロになってしまいますので、「どこまでブリーチで明るくするか」注意が必要です。
ブリーチ1回でどれくらい髪色は明るくなる?
ブリーチ1回で大体「14〜16トーン」くらいまで髪を明るくすることが出来ます。ただし『黒染めや白髪染め履歴のある髪』は明るくなりづらいので、14トーンまで明るくならない場合もあります。注意しましょう。
ブリーチカラーの色持ち期間
ブリーチした場合、普通のカラーに比べてダメージが大きいので、色落ちは早く「1〜2週間くらい」になります。髪の状態や染める色によっては数日で抜けてしまう事もありますので、色持ちを良くしたい場合は理想の髪色よりも濃いめのカラーを被せておいて色落ち過程も楽しめるようにするのがおすすめです。
美容師さんに相談して被せるカラーはしっかり決めてあげてください!
ブリーチの色落ち過程
ブリーチが色落ちしてくると、ベースの髪色である「黄み」や「オレンジみ」が出てきやすいです。そして被せたカラーが抜け切るとキンキンした金髪になってしまいます。
もしこの「THE金髪」な髪色が嫌な場合はカラーを被せる時に、髪の黄みを抑えてくれる「パープル系カラー」をチョイスしたり、ムラシャンなどを使って髪の黄みを抑えてあげましょう。
※被せる髪色によって色落ち過程の色合いは結構変わってきます。気になる方は担当美容師さんに聞いてみましょう。
※ムラシャン(紫シャンプー):紫の色素を浸透させることが出来るシャンプーの事。数日に1回使う事で髪の黄ばみを抑えてくれます。ただ髪を洗浄する物ではないので、髪を洗う為のメインのシャンプーは別に用意して使用してください。
ブリーチした後、次のカラーはどうすればいい?
ブリーチをした今後のカラーは髪色をどうしていくかで対応が変わってきます。
ブリーチをしてハイトーンカラーを続けたい場合
色落ちが早いので、根元のプリンが気にならない場合は好きな色を被せる(普通のカラー料金)でok!根元の地毛部分が気になってきたら、根元の地毛部分だけをブリーチして、その後色を被せるダブルカラーを行う場合が多いです。
ブリーチを卒業する場合
お客様のご要望により変わってきますが、ブリーチをやめたい場合はブリーチ部分と地毛部分を馴染ませるように染めていくことになります。この時はおそらくワンカラーで済むかな?と思いますが、ブリーチ部分が残っている間はブリーチしたところだけ色落ちが早くなってきます。自分の好きな髪色を伝えるだけではなく、ブリーチした事による髪の状態も含めて美容師さんと話し合い今後のカラーリングを決めてあげると良いですね!
ブリーチのメリット・デメリット
ブリーチをする事で綺麗に発色したり嬉しいメリットが沢山ある反面、デメリットも多くあります。「ブリーチをしたいな」と考えている方はしっかりとメリット・デメリットを踏まえた上で挑戦するかどうか、しっかりと美容師さんと話し合って決めていきましょう!
メリット
・カラーの発色が良くなり、淡い色から鮮やかな色まで表現出来る。
・普通のカラーでは出来ない明るく透明感あふれる仕上がりになる。
・一気にイメチェン出来る。
・ハイライトやインナーカラーなどデザインの幅が広がる。
(ブリーチなしのデザインカラーもありますが、ブリーチを使った方がやはり再現できる色幅がかなり広くなります。)
デメリット
・髪が凄くダメージする。
(細い髪→パサパサ、太い髪→ゴワゴワしやすい。切れ毛も増えます。)
・施術中に頭皮が染みたり炎症を起こしやすい。
(頭皮につけない様に塗布したり、オイルスプレーで頭皮をカバーしたりと対策はありますが、普通のカラーと比べて刺激が強く、どうしてもリスクが高くなってしまいます。)
・色落ちが早い。
・ダメージする分ヘアケアが大変になる。
・ブリーチ後、次回以降のカラーに影響が出やすい。
・施術料金が高く、施術時間もかかる。
・縮毛矯正、パーマをかけるのが難しくなる。
ブリーチ回数は〇〇で変わる。
正直に申し上げると、人によって1回のブリーチでどれくらい髪が明るくなるかは変わってきます。そして、なりたい髪色によってどれくらいブリーチで髪を明るくする必要があるのかも変わってきます。
なのでブリーチ回数はブリーチをしてみた時に「実際に塗ってみて、どれくらい明るくなるか」で確定する点については皆さんにご理解いただけると嬉しいです。もちろん。カウンセリング時に何回ぐらいのブリーチが必要になるか目安はもちろんお話ししていきます。
ですが実際にブリーチしてみたら
「全然明るくならない!?」と言うことでブリーチ回数が増える方
「予想以上に明るくなった!」と言うことでブリーチ回数が減る方
どちらもいらっしゃいます。ずっとカラーをお願いしている美容師さんでしたら、ブリーチ回数の予測も正確に分かりやすいですが、初めての美容院でお願いする場合は特に予測が立てづらくなりますのでご注意ください。
また「この色にしたい!」と言うのがあまり決まっていなくて「ブリーチしてハイトーンにしたいんだけどどんな色がいいのかな?」と言う方は、ブリーチ回数を決めてブリーチをした後、髪色の抜け具合を見ながら綺麗に発色する髪色を選ぶ事もできます。
自分の理想の髪色にする為には美容師さんとの連携も大切ですので、是非美容師さんとたくさんお話しして素敵な髪色にしてもらってくださいね!
ではここからは実際にエノアに来てくださったお客様の髪色をブリーチ回数別にご紹介していきます。是非参考に!
ブリーチ1回で出来る人気の髪色18選
ブリーチ1回した場合は、まだ色の抜け具合としては「オレンジの近い黄色っぽい髪色」になります。なので綺麗に発色するのは「暖色系カラー(オレンジやレッド、イエロー)」や「ベージュ」や「グレージュ」の様なブラウンみの強いカラー、ガッツリ色素を入れる暗めのトーンの「寒色系カラー」になってきます。
ブリーチが初めての方でも挑戦しやすいですよ!
※ブリーチ回数については髪質や状態によって変りますので、あくまでも目安としてご覧ください!
レッド系
「ボルドーレッド」
上品で深い色合いが魅力のボルドーレッド。ハイトーンカラーだけど落ち着いた大人の印象になります。艶が出やすいのも嬉しいポイントです!
「チェリーレッド」
ちょっぴりスパイシーでかっこいいチェリーレッド。さくらんぼのように赤く鮮やかな色合いはパッと目を引く大胆な髪色です。
「ワインレッド」
紫みがかった豊かな髪色が人気のワインレッド。鮮やかで明るい髪色なのに、パサついて見えずしっとりと仕上がります。
「カシスピンク」
カシスピンクは赤みの強いピンクカラー。ピンクカラーは2回以上のブリーチが必要な場合が多いですが赤みの強いカシスピンクならブリーチ1回でも綺麗に発色してくれます。ピンクカラーなので他のレッドカラーよりも軽やかな色合いになります。
オレンジ系
「アプリコットオレンジ」
瑞々しいビタミンカラーが魅力的!特にイエベ春さんに人気のカラーでお肌を明るく、元気に見せてくれるパワフルな色合いです。
「オレンジベージュ」
ベージュの柔らかな色合いとオレンジの温かみのある色合いがいい感じに調和しているオレンジベージュ♡ブリーチをすると透明感があり発色も綺麗に表現出来ます。
「クールオレンジ」
くすみ感がかっこいいクールオレンジはオレンジ系カラーの中では珍しい色合い。レトロ感のある複雑で魅力的な髪色ですので、いつもと違う色にしたい時にいかがでしょうか?
「オレンジブラウン」
ブラウンをブレンドするとより髪に艶が出て見えるのが嬉しいポイント。ブリーチをしているので、ブリーチ無しの時よりも鮮やかでオレンジみが強く発色してくれます!
ナチュラル系
「グレージュ」
人気のグレージュカラーも1回ブリーチをするとより透明感がアップして素敵な髪色になります。大人女子にも人気のカラーで、抜け感のあるおしゃれな雰囲気を出すことが出来ます。
「スモーキーグレージュ」
淡いベールがかかったようなスモーキーグレージュは大人可愛くキマります!
「ミルクティーアッシュ」
天使の様にピュアな透明感がキュートなミルクティーアッシュ。ふんわりと柔らかな色合いが人気の秘密。人によってはブリーチ回数が2回になる事があります。
「アッシュブランジュ」
ブランジュのたおやかで美しい色合いに、アッシュの透明感をプラスしたナチュラル系の中でも今っぽいおすすめカラー。上品すぎず、カジュアル過ぎずのバランスが絶妙な髪色です。
「ブルーグレージュ」
ブリーチをする事で、黒髪に見えやすい暗いカラーリングもシアーな輝きが出て個性的でおしゃれな仕上がりになります。しっかりと濃い色素を入れているので色持ちも長く続きやすいですよ!
「シャドールーツ×アッシュ」
根元はアッシュ、中間から毛先はオレンジベージュのシャドールーツカラーでデザイン性アップ!抜けのあるアンニュイな仕上がりで、気合の入り過ぎてない感じがとってもおしゃれ!
「マットベージュ」
マットをブレンドしてあげると髪の赤みが抑えられ、軽やかさと外国人風の垢抜けたおしゃれな色合いになります。1回ブリーチだと特に髪がしっかりしている方は赤みが残りやすいので、それをマットの緑で抑えてあげるのがおすすめです!
濃いめ寒色系
「ラベンダーアッシュ」
ラベンダーの艶感が◎アッシュの透明感でさらに◎な美髪カラー。ブリーチをしてあるので、余計な赤みが抑えられた神秘的な仕上がりになります。
「ネイビーブルー」
色素が濃いネイビーブルーはブリーチ1回でも、ブリーチ後のオレンジ髪の色をしっかり抑え綺麗に発色してくれます。
「グリーンアッシュ」
アッシュのくすみ感と個性的なグリーンカラーがとってもおしゃれな一押しカラー!緑ってハイトーンカラーの中でも結構けんえんしがちな方が多いですが、グリーンアッシュはとってもおしゃれで今っぽい仕上がりになりますよ!
〜料金〜
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ブリーチ2回以上でできる人気の髪色24選
ブリーチを2回以上するとだいぶ髪の黄みも抜けてきてブロンドっぽくなり、回数を増やす毎に白っぽくなってきます。髪のダメージを考えるとほとんどの方が最大ブリーチ2回くらいでストップして髪色を入れていくことが多いです。
2回以上すると「寒色系カラー(ブルー、グリーンなど)」も綺麗に入りますし、「ピンク」「ペールカラー」「パステルカラー」など淡く薄めの髪色の発色も良くなってきます。また彩度の高い「ビビッドカラー」をしたい場合もブリーチ2回以上してあげた方が発色がより良くなります!
※ブリーチ回数については髪質や状態によって変りますので、あくまでも目安としてご覧ください!
ピンク系
「ベビーピンク」
淡くふんわりと綿飴みたいに軽やかなベビーピンク。とっても可愛らしく、1度はやってみたい髪色です!ブリーチ回数は3回、4回になる事もあるので、ボブなど短めの髪の方がブリーチ後のお手入れがしやすくなります。色も落ちやすいのでピンクシャンプーなどを使ってあげましょう。
「ペールピンク」
ポップでキュートなペールピンク。まるで韓国アイドルになったみたいに魅力的な髪色です。
「ミルクティーピンク」
人気のミルクティーカラーにピンクを少しブレンドしてあげると、ベールを被ったように優しく発色してくれます。
「ホワイトピンク」
ブリーチを何回もするとピンクもそのまま綺麗に発色してくれる!綺麗に発色したピンクは意外と甘くならずクールな印象がまたおしゃれですね!
パープル系
「パープルアッシュ」
青紫系のくすんだ髪色で落ち着いた髪色ですがどこか華やかさの感じられる寒色系カラーです。(こちらのお客様はインナーカラーでオレンジ系の色が入っています。)
「ブルーバイオレッド」
青みの強い鮮やかなブルーバイオレットは写真を撮った時にも映える印象的で綺麗なカラーです。ブリーチをしっかりしているので、発色が鮮やかでついつい見惚れてしまいます!
「ミルクティーラベンダー」
ふんわり柔らかなミルクティーラベンダー。ミルクティカラーは色落ち過程で髪の黄みが出やすいですがラベンダーで黄みを抑えてくれるので色落ち過程もとっても綺麗!
「ピンクラベンダー」
優しく軽やかだけどしっとりと艶があるのがピンクラベンダーの魅力!髪を綺麗に見せたい方にもおすすめです!!
ブルー系
「ネイビーブルー」
ブリーチ2回のネイビーブルーはくすみがなくなり、彩度アップ!よりしっかりとした原色の色が楽しめます。
「ブルーアッシュ」
くすみ感がしっかりと出ておしゃれ!シアーな輝きに虜になり、リピートする方も多い髪色です。
「ターコイズブルー」
緑みの強いターコイズブルーも1度は試してみたいハイトーンカラー。オークル系の肌とも馴染みやすいですよ!
「スカイブルー」
透き通るように美しい空色がとっても綺麗!アニメキャラの推しカラーとしても染めてみたい髪色です。
グリーン系
「ミントアッシュ」
メンズにも人気のミントアッシュ。深緑の落ち着いていてダークな色合いがたまりません。
「オリーブグリーン」
灰みがかったおしゃれな印象を与えてくれるオリーブグリーン。写真のように他の色でハイライトを入れてあげても魅力的に仕上がります。
「エメラルドグリーン」
光り輝くエメラルドグリーンは上級者向けの髪色ですが、おしゃれが好きな方に自然とピタッとハマる!
「ミントグリーン」
ブリーチしているから楽しめる優しく淡く可愛いカラー!ガッツリ緑は苦手でもこの色なら「ちょっとやってみたいかも。」そう思ってくださる方も多いです!
ベージュ系
「ミルクティーベージュ」
ミルクティーベージュは暖かなベージュに、少し白濁したような優しい色合いが大人気!外人さんの髪の毛のようにおしゃれで透明感あふれる色を楽しみたい方におすすめです!
「オレンジベージュ」
ちょっぴり個性的なベージュにしたい時にオレンジベージュは◎!元気でパワフルな印象になりますよ。
「ホワイトベージュ」
ブリーチ回数を増やして、お人形さんの様なホワイトベージュもとっても可愛い!ブリーチ回数が増えると、どうしても髪のダメージは大きくなりますのでお写真の方のようにボブなど短めのヘアスタイルにするとお手入れを少し楽に出来ます。
「ことりベージュ」
アニメ発の人気カラー「ことりベージュ」おしゃれでくすんだ色ですが、髪が「しっとり」見えるまろやかな色合いはアニメ好きじゃない方にも大好評の髪色です。
「アッシュグレージュ」
ガッツリくすんだ色合いがおしゃれなアッシュグレージュ。グレージュはベージュとグレーの中間の色合いで、そこにアッシュをプラスして黄色っぽさを抑えクールな色合いに仕上げています。ベージュの黄色っぽい色合いが苦手な方にも挑戦しやすいカラーです。
ビビッド暖色系カラー
「ピンクレッド」
「発色良過ぎでしょ!」って言うくらいめっちゃ赤い!シンプルにそのままレッドでもかっこいいのですが、ピンクとブレンドして髪色に少し柔らかさを出してあげました。
「ネオンオレンジ×パープル」
まるでおもちゃみたいにポップでかっこいいネオンオレンジと暗めのパープルカラーを合わせて、ハロウィンみたいにちょっとミステリアスな髪色も面白い!
「ビビッドオレンジ」
ブリーチを2回する事で、オレンジもより綺麗に発色します。ガツンとオレンジ感を出したい時におすすめですよ!
〜料金〜
【髪に優しいブリーチ】2回ケアブリーチ+ハイトーンカラー(トリプルカラー)
2万7500円(税込)
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エノアの「ケアブリーチ+弱酸性カラー」でダメージレスに!色持ちアップ!
ブリーチを使ったダブルカラーやトリプルカラーはどうしても髪を大きくダメージさせてしまいます。ダメージした分だけ色落ちも早いですし、髪はパサパサ・ゴワゴワ広がり、、髪がそんな状態だとせっかくの綺麗な髪色も台無し、、。
そこで、エノアでは出来る限りダメージレスにブリーチを使ったハイトーンカラーを楽しんでいただける様に
普通のブリーチのダメージを軽減できる「ケアブリーチ」
と
「弱酸性カラー」をメインにしたエノアオリジナルのダメージレスなカラー剤
の2つを使用してダメージレスに染められるようにしています!
(↑実際に実験した結果、やり始めた張本人もびっくりな違いが、、。)
また施術途中では「毛髪補修成分たっぷりのオリジナルシャンプーやトリートメント」、お客様の髪の状態に合わせて施す「毛髪処理剤」で髪のヘアケアを同時に行っていきます。
髪質改善が得意なエノアだから出来る、スペシャルメニューですので「ブリーチを使ってハイトーンにしたい!」「髪のダメージを抑えて美髪になりたい!」をどっちも叶えたい方は是非是非エノアスタイリストまでご相談ください!
必要な方にはブリーチ後のヘアケア方法やおすすめ商品もご紹介しますので、些細な事でも遠慮せず聞いてくださいね!
全力であなたの理想の髪色を叶えるお手伝いをさせていただきます!
↓エノアの「ケアブリーチ」「弱酸性カラー」の詳細はこちらの記事で解説中
ブリーチ後のヘアケアポイント
①シャンプーをアミノ酸シャンプーにする
ブリーチのヘアケアをまず見直すなら「シャンプー」から!ブリーチしている髪はとっても繊細です。シャンプーの洗浄力が強いと一気に色落ち&ダメージが進行してしまいますので
洗浄力がマイルドで髪を優しく洗える『アミノ酸シャンプー』
で洗ってあげましょう。またアミノ酸シャンプーと言っても品質は様々、優しく洗い上げるだけではなくトリートメントと同じくらいの毛髪補修力が期待出来る商品を使うのがおすすめです。
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②しっかりとトリートメントで毛髪補修&保湿ケアをする
シャンプーでしっかりトリートメント成分を受け入れる土台作りが出来たら、トリートメントも毛髪補修力や保湿力などにこだわってしっかり行ってあげましょう。ブリーチ毛は髪の中から大きく傷んでいます。ただ手触りが良くなる商品を使うのではなく、髪に合った成分を補給でき髪内部から表面までしっかりと補修&保護できる商品を選びましょう。
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③ヘアオイルで乾燥・摩擦ダメージなどから髪を守る!
ブリーチした髪は表面から内部までボロボロの状態。その為、乾燥や摩擦ダメージを受けやすくダメージがさらに進行しやすいです。髪の切れ毛や枝毛が増える原因にもなりますので、ヘアオイルを使ってあげて髪の潤いを守ったり、キューティクルを保護してあげて摩擦が起きにくい状態をつくってあげましょう。
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↓ブリーチ毛のヘアケアについて「もっと詳しく知りたい!」方はこちらの記事をご覧ください
〜特に寒色系カラーは紫外線に注意〜
寒色系カラーは色素の大きさが大きい為、髪の奥まで浸透せず表面の方で発色します。その為、紫外線の影響を受けやすく暖色系カラーよりも色落ちしやすい!なので、寒色系カラーで染めた方は「初夏〜秋にかけて紫外線の強い時期は外に出る時は帽子を被る」など特に気をつけてあげましょう。
※寒色系カラーに限らずですが、アイロンを使用する際はダメージを抑える為にもアイロンの温度は低め(160度以下)に設定してあげるのがおすすめです。
まとめ
いかがでしたでしょうか?
今回はブリーチに関する基礎知識と人気の髪色をブリーチ回数別に紹介させていただきました!今回ご紹介した髪色以外にも素敵な色はたくさんありますので「ブリーチをして自分の理想の髪色を叶えたい。」そんな方は是非エノアスタイリストまでお気軽にご相談くださいね。
最後までご覧いただきありがとうございました。この記事がみなさんがおしゃれな髪色に出会うきっかけになれば嬉しいです!