黒髪ボブのインナーカラー15選!人気色・髪型・年代別をまとめてチェック
2025/10/30 
こんにちは!ケアブリーチと弱酸性カラーが得意な美容院ENORE(エノア)東京店スタイリストの高橋です。
いつもの黒髪ボブに「もう少しおしゃれ感が欲しい」と思っていませんか?
そんな方にぴったりなのがインナーカラー。
ちらっと見える色のアクセントで、さりげなく垢抜けた雰囲気が叶います!
とはいえ、初めてのインナーカラーでちょっと心配な方もいるはず。
そこでこの記事では、黒髪ボブに合うインナーカラーの選び方をお伝えしてから、人気色・髪型・ヘアアレンジ・年代別にヘアカタログを紹介します。
ENORE東京店では髪を傷めにくいケアブリーチと、発色がきれいなカラー剤で染めるので、潤いたっぷりな髪色に仕上がります。
▼ご新規様向けにインナーカラーのクーポンがありますので、ぜひお試しください。
目次
黒髪ボブ×インナーカラーの魅力

黒髪ボブのインナーカラーは、清楚で上品な雰囲気を残しながら、ほんのりおしゃれ感が加わるのが魅力です!
大胆なカラーチェンジはしなくても、内側の色を変えるだけで自然に印象を変えられます。
その日の気分で髪を耳にかけたり、毛先をサッと巻いたりして、カラーの見せ方をコントロールできるのも嬉しいところです。
初めてでも安心!黒髪ボブに合うインナーカラーの選び方
「初めてのインナーカラーでよくわからない」という方向けに、ここでは選び方を紹介します。
インナーカラーを入れる場所は?

インナーカラーは入れる場所によって印象ががらっと変わります。
黒髪ボブにさりげなくカラーをプラスしたい方は、
- 耳まわり
- 耳まわり~襟足
に入れるのがおすすめです。
風で髪がなびいたときや、髪を耳にかけたときに見えるカラーがなんともおしゃれ!
色が目立ちすぎないので、大人っぽい雰囲気に見せたい方にも向いています。
インナーカラーを大胆に見せたい方は、
- 顔まわり~襟足
- 前髪の内側~襟足
まで入れると華やかな雰囲気に仕上がります。
顔まわりをパッと明るく見せたい方にもぴったりです。
ブリーチは必要?ブリーチなしでもできる?
黒髪ボブのインナーカラーは、基本的にはブリーチをするのがベストです。
明るさや透明感がはっきり出て、黒髪とのコントラストが引き立ちます。
ただし、ブリーチなしで染めることもできます。
明るさが12トーン程度と限られ、ブラウンっぽさが残るため、控えめな仕上がりになりやすいです。

ブリーチなしでも明るさや透明感を出したい方は「ライトナー」というカラー剤を使用する方法がおすすめです。
脱色専用のカラー剤なので、ブリーチよりはダメージを抑えられます。
人気色をチェック!黒髪ボブのインナーカラー
何色のインナーカラーを入れようか迷う方も多いはず。
人気色をチェックして、理想のインナーカラーを見つけましょう。
グレー×黒髪ボブのインナーカラー

洗練された大人っぽい雰囲気を求めるなら、グレーのインナーカラーがおすすめです。
クールで落ち着いた色味は、さりげない洒落感をプラスしてくれます。
オン・オフどちらのファッションにもなじむ万能カラーです。
グレージュ×黒髪ボブのインナーカラー

トレンドカラーを取り入れるなら、グレージュのインナーカラーで決まり!
グレーとベージュをミックスしたやわらかな色合いは、肌なじみがよいためどんな人でも似合います。
毛先を外ハネにしてカラーを大胆に見せても、目立ちすぎる心配がありません。
ミルクティー×黒髪ボブのインナーカラー

クリーミーな色味で幅広い年代に人気があるミルクティーのインナーカラー。
やわらかく透けるような色合いで、今っぽい抜け感が加わります。
顔まわりをリバース巻きにして、カラーをチラ見せすると◎
ブルーグリーン×黒髪ボブのインナーカラー

鮮やかなブルーグリーンのインナーカラーは、個性を存分に出せる髪色です。
爽やかなカラーは、黒髪ボブのアクセントにぴったり。
少しレイヤーを入れて、後ろから色味を見えるようにするのがおすすめです。
ネイビー×黒髪ボブのインナーカラー

控えめカラーなのに、どこか存在感のあるネイビーのインナーカラー。
光が当たると独特な透け感が出て、凛とした印象に見せてくれます。
髪をおろしたままにするとカラーがなじむので、職場の規則が厳しい方にもおすすめです。
パステルピンク×黒髪ボブのインナーカラー

明るく華やかな雰囲気をまとえるパステルピンクのインナーカラーです。
黒とピンクのメリハリのあるカラーで「可愛い!」と褒められること間違いなし。
前髪から耳まわりを染めているので、肌のトーンアップも期待できます。
ビビットオレンジ×黒髪ボブのインナーカラー

鮮やかなカラーが好きな方は、ビビットオレンジのインナーカラーで染めてみましょう。
パキっとした濃厚なオレンジで、明るく元気な雰囲気に仕上がります。
シンプルな黒髪ボブを一気に華やかにしてくれるカラーです。
▼インナーカラーにハイライトをプラスしたカラーも人気が出始めています。
ボブの髪型別で見る!黒髪のインナーカラー
同じボブでもカットやスタイリングの仕方によって、雰囲気が変わって見えます。
ここでは、内巻き・外ハネ・巻き髪ボブのインナーカラーを紹介します。
内巻きボブ×黒髪のインナーカラー

毛先を内巻きにした王道ボブは、さりげないカラーで洗練感がアップします。
シンプルでありながらセンスを感じる髪色で、だれからも好印象を得られるはず。
大人っぽいナチュラルが好きな方におすすめです。
外ハネボブ×黒髪のインナーカラー

こなれた印象に見える外ハネボブにインナーカラーは相性バツグンなスタイル!
顔まわりの髪が見えやすく、色味をしっかりと楽しめます。
外ハネにスタイリングしやすいようにカットしてもらいましょう。
巻き髪ボブ×黒髪のインナーカラー

ウェーブ巻きにしたボブに華やかさを添えてくれるインナーカラー。
やわらかな質感に合うよう暖色系カラーに染めると、ふんわりした雰囲気に。
顔まわりにおくれ毛を残すようにして耳にかけるとおしゃれに仕上がります。
ヘアアレンジで楽しむ!黒髪ボブのインナーカラー
黒髪ボブにインナーカラーを入れたら、休日にヘアアレンジをしてみてはいかがでしょうか。
カラーが大胆に見えて、いつもと少し違う雰囲気を楽しめます。
短めボブでもハーフアップなら簡単にアレンジができます。
おだんご×黒髪ボブのインナーカラー

おだんごのハーフアップは、不器用さんでもテクニック要らずでアレンジできるスタイル。
くるっとまとめるだけなので、時間がない朝にもぴったりです。
きっちりせずラフに仕上げれば、今っぽいヘアが完成します。
編み込み・くるりんぱ×黒髪ボブのインナーカラー

編み込みとくるりんぱを組み合わせたスタイル。
耳後ろからさりげなく見えるカラーがなんともおしゃれです。
ヘアオイルを全体に付けてからアレンジして、ツヤ感を出すと品よく仕上がります。
年代別におすすめ!黒髪ボブのインナーカラー
自分の年齢に合うインナーカラーを入れたい方もいますよね。
ここでは、20代・30代・40代におすすめのインナーカラーを紹介します。
20代におすすめ!黒髪ボブのインナーカラー

20代は思い切って鮮やかなカラーを入れるのがおすすめです。
黒髪とのコントラストがついて、エッジの効いた髪色に。
ヘアバームでウェットヘアにして、少し大人っぽさを出すのもGOOD。
30代におすすめ!黒髪ボブのインナーカラー

30代女性はしっとり落ち着いたベージュのインナーカラーにしてみてはいかがでしょうか。
上品でありながらトレンド感を押さえた髪色で、やわらかな雰囲気が叶います。
シースルーバングにしてボブに軽やかさを出すと、バランスよく決まります。
40代におすすめ!黒髪ボブのインナーカラー

どこか遊び心を感じるネイビーのインナーカラーは40代女性にぴったり。
いつもの黒髪にこっそりカラーを仕込めば、気分が上向きになるはずです。
深みのあるツヤカラーで美髪見えする髪色です。
黒髪ボブにインナーカラーを入れるときの3つの注意点
黒髪ボブ×インナーカラーの注意点を確認しておきましょう。
1.髪型によってはカラーが見えにくい

ボブは表面の髪が長いことが多いため、インナーカラーが見えにくい場合があります。
髪を耳にかける方や、カラーを控えめに見せたい方はよいですが、色をしっかりと見せたい方は物足りなさを感じるかもしれません。
そんな方はカラーの範囲を広く染めたり、レイヤーを入れたボブにしたりするのがよいでしょう。
2.髪がダメージしやすい

インナーカラーはブリーチで髪が傷みやすいです。
髪の内側だけを染めますが、襟足やもみあげは毛が細い方が多いため、ダメージでパサつくことがあります。
なるべく髪を傷めないようにするには「ケアブリーチ」を使用するのがおすすめです。
脱色をしながらダメージ補修ができるので、髪の美しさを保てます。
ENOREイチオシは「ファイバープレックス」というケアブリーチ。
髪の内側にアプローチし、ダメージで切断されてしまった繊維をつなぎ合わせます。

もっちり弾力のあるしなやかな髪に仕上がると、業界でも注目されているケアブリーチです。
▼気になった方はこちら。

3.色落ちしやすい

インナーカラーは普通のヘアカラーよりも色落ちしやすいのが気になるところ。
ブリーチをすることで髪に色素を留めておきにくくなるため、シャンプーをすると色が流れ出てしまいます。
染める色にもよりますが、1~2週間すると色落ちしていきます。
色持ちをよくするには、色味を濃く染めるのがおすすめです。
色味が濃いカラーは色素が多く含まれるため、色落ちがゆるやかになります。
黒髪ボブのインナーカラーQ&A
ここでは、黒髪ボブのインナーカラーに関するご質問にお答えします。
Q1.初めてのインナーカラーで失敗しにくい色は?

初めてのインナーカラーで心配な人は、
- ベージュ
- ミルクティー
- グレージュ
で染めるのがおすすめです。
これらは肌なじみがよくやわらかなカラーなので、似合わないという心配が少ないです。
反対に鮮やかなカラーは肌のトーンやファッション、雰囲気によって合う、合わないがあります。
似合うか不安な場合は避ける、もしくは美容師に似合うか客観的に教えてもらうのがよいでしょう。
Q2.黒髪ボブにインナーカラーは職場でバレない?

黒髪ボブのインナーカラーは、染める色によってはバレる可能性があります。
職場の規則が厳しい場合は、暗めの
- グレー
- グレージュ
- ネイビー
で染めると黒髪になじみやすくなるのでおすすめです。
または、耳まわりのみを染めておき、仕事のときはピンで留めて隠す方法もあります。
Q3.黒髪ボブにセルフでインナーカラーを入れられる?

黒髪ボブにセルフでインナーカラーを入れるのはおすすめできません。
黒髪に染める場合、ブリーチでのムラが目立ちやすくなるからです。
また、市販のブリーチ剤はパワーが強いため、かなりダメージが出る場合があります。
セルフだとコストを抑えられるのが魅力ですが、きれいに染めるのを優先するなら美容院で染めた方がよいでしょう。
黒髪ボブがさりげなく垢抜ける!インナーカラーを入れるならENOREへ
清楚で大人っぽいのに、どこか洒落感のあるインナーカラーを入れるなら、カラーが得意なENOREにお任せください!
ENOREは、カラーコンテストに4年連続で優勝した実力派の美容院です。
インナーカラーをはじめとするデザインカラーに定評があり、一人ひとりに似合う髪色に染まります。
さらに髪本来の美しさを引き出すために、独自で開発した「弱酸性カラー」を使用。
キューティクルを整えた状態で発色するので、ツヤっとした潤いのある髪色が叶います。

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まとめ

黒髪ボブのインナーカラーをさりげなく楽しみたい方は、耳まわりや襟足に入れるのがおすすめです。
大胆にカラーを見せたい方は、顔まわりや前髪の内側に入れて華やかに仕上げましょう。
また、インナーカラーは基本的にブリーチが必要ですが、ナチュラルな仕上がりが好きな方はブリーチなしで染めることも可能です。
明るめに染めたい方はケアブリーチやライトナーを使用して、ダメージを抑えて染めるときれいに仕上がります。
ENOREは、髪を乾かしただけでサラッとまとまるように、ダメージレスなカラー剤を豊富に用意しています。
美しい質感で上品に仕上げたい方は、ぜひENOREにお越しください。
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