セルフカラーはダメ?美容師がセルフカラーを勧めない3つの理由

皆様こんにちは!

ENORE柏店スタイリストの大久保です!

最近コロナ禍で、セルフカラーをしていたというお客様が多くいるように感じます。

どうする事も出来ず歯痒いですが、

セルフカラーには大きなデメリットがあります。髪を綺麗にしていきたい方にはあまりお勧め出来ません。

何故セルフカラーが良くないのか、

その後の美容室での施術にどのような影響を与えてしまうのか、

セルフカラーのメリットやデメリットについて今回は書いていきます!

セルフカラーを美容師が勧めない理由

セルフカラー(市販のカラー剤)はダメージが強い。

セルフカラーは黒髪でも毛が強くても染まる様に作られている為、パワーがとても強いです。

その為、元々傷んでいたり、毛が細かったりする方には必要以上のダメージを受けてしまう事が多いのです。

またカラー剤には髪にダメージを与えるアルカリ剤が含まれています。

セルフカラーのアルカリ剤は髪の中に残留しやすくカラーの施術後徐々に傷んできます。

サロンのカラーは髪に残りにくいアルカリ剤を使っていますし、残留したアルカリは後処理で除去しているので直後のダメージだけではなくその後のダメージも大きく変わってきます。

塗り分けが出来ない

サロンでは初めてのカラーのお客様以外は伸びてきた部分と元々染まっていた部分で薬剤のパワーを変えています

毎回、元々染まっていた部分を伸びてきた部分と同じ薬剤で塗ってしまうと必要のないダメージをしてしまいます。

セルフカラーではこの元々染まっていた部分と伸びてきた部分を塗り分ける事が出来ない為、やればやるほどダメージが蓄積されていき傷んでしまうのです。

特に表面ばかり薬剤が乗りやすく、中は薬剤を乗せにくいので表面に強めにダメージが出てしまう事が多いです。

2によるダメージムラによって他の施術がやりづらくなる。

例えば縮毛矯正は、施術自体の髪へのダメージが強いので、髪の状態を詳しく把握出来ないと難易度が上がってしまいます。

セルフカラーによってどこにどのくらいのダメージが出ているか分からない状態だと、薬剤を塗り分ける事が難しくダメージし過ぎてしまいチリチリになってしまう事もあります。

このダメージムラが一番美容室の施術の時に邪魔になってしまうのです。

特にグレイカラーのセルフカラーは要注意!

特にグレイカラー(白髪染め)の場合は多い人は2〜3週間に一回染める方もいるのでそんな方は本当に要注意です!

その頻度で重ねていると毛が切れてしまう程のダメージをする可能性も非常に高いです。

頭頂部の髪が伸びないと悩んでいらっしゃったお客様がセルフグレイカラーを毎回毛先まで伸ばしていて、そのせいで髪が途中で切れてしまっていたという事もありました…

なので、セルフグレイカラーをする場合は根本の気になるところだけ塗って絶対毛先まで伸ばさない様にしましょう。

セルフカラーのメリット、デメリット

メリット

・安くカラーが出来る

・美容室に行かなくて済む(手間がかからない)

デメリット

・ダメージが強く塗り分けが出来ないためバサバサになる

・色がムラになり場合によっては修正が難しくなる

・縮毛矯正が場合によってはかけられなくなる

Q&A 

Q、セルフカラーをどうしてもしないといけない時はどうすればいいの?

A、そのような時は、一箇所に薬が乗りすぎたりしてムラにならないようにしましょう!塗るのを手伝ってくれる人がいると◎白髪染めなら気になる部分だけ塗るのが良いです!

Q、セルフカラーで出来た色むらは直せますか?

A 、実際の状態を見ないと何とも言えませんが、多少のムラであれば直せますのでお気軽にご相談ください♪

Q、セルフカラーをしているのですが縮毛矯正は出来ますか?

A 、これも実際の状態次第ですが、セルフカラーを何度も同じ場所に重ねている場合は出来ない事もございますが、ENOREの弱酸性縮毛矯正なら出来る場合が多いです。

まとめ

セルフカラーは色んなリスクを含んでいます。

メリットやデメリットを把握した上で、カラーリングを楽しみましょう!

セルフカラーのダメージで悩まれている方は是非ご相談下さい^_^