【ブリーチなしカラー30選】ブリーチいらずでお洒落になれる髪色を解説!
2024/08/26こんにちは!髪質改善と弱酸性カラーが得意な美容院ENORE(エノア)です。
「印象をガラッと変えてイメチェンしたい!」
「明るいカラーにしてみたい!」
「透明感のある髪色に憧れる。」
「初めてのカラーだし思い切って鮮やかな髪色にしたいな。」
「(インスタやTikTokを見て)この色可愛い!こうなりたい!」
そう思ってはいるけど、、。ブリーチはちょっとな、、。という方におすすめなのが
「ブリーチなしカラー」!
実はブリーチなしでも明るく、透明感のある、発色の良いおしゃれなカラーは沢山あります!ブリーチよりもナチュラルな仕上がりにはなるものの、髪を綺麗に見せ顔まわりを軽やかに。印象をガラッと垢抜けてみせてくれますよ(^^)
今回は
・ブリーチなしカラーの解説(カラー方法や色持ち、メリットとデメリット等)
・実際にブリーチなしカラーでどこまで出来る?仕上がり一覧
・ブリーチなしカラーの質問まとめ
についてご紹介していきます。
是非、何色にしようか悩んでいる方は参考にご覧くださいね!
ブリーチなしカラーって?
「明るく発色の良い髪色はブリーチを使わないと再現出来ない、、。」そう思われがちですが、
実はブリーチなしカラーでも「明るく、綺麗!透明感のあるおしゃれな髪色」は出来ます!
※ミルクティーカラーなど中にはブリーチが必須になる髪色もあります。
ブリーチなしで一番明るい色は?透明感カラーは可能?
ブリーチなしだと髪は「12トーンくらい」までなら明るくする事が出来ます。
ブリーチを使うと「13トーン以上」明るく出来るので、それと比べると一気に明るくする力はありませんが、カラーチャートを見てみると、、↓
それでも髪はかなり明るく出来る事が分かります!
それに染め方を工夫する事でより理想に近い明るい髪色や透明感カラーを実現する事も出来るんですよ♪
※ただ黒染めをしていたり、髪の状態によってはどうしてもブリーチが必要な場合もありますので、美容師さんにしっかり髪の状態をチェックしてもらいましょう。
※カラーを今までやっていて、ベースの髪がすでに明るくなっている場合はカラー剤を被せるだけで綺麗な透明感カラーにする事が出来る場合もあります!
ブリーチなしカラーの染め方・仕組み
ブリーチなしで明るく透明感のある髪色や綺麗な発色を実現させる為には主に3つの方法があります。
⑴ブリーチを使わずにWカラーをする
Wカラーはブリーチを使用するイメージが強いと思いますが、ブリーチなしでもWカラーをする事で綺麗な発色を実現させることも出来ます!
「カラー1回目」
おしゃれ染の中で一番明るく出来るカラー剤を使用し、髪の中にある色素を削る。
「カラー2回目」
希望のカラーを被せ色素を浸透させる。1回目のカラーで髪の色素を削ってあるので、発色が綺麗に出やすく、透明感のある仕上がりになります。
※ブリーチほどではありませんが1回目のカラーでしっかり色素を削る分、髪に負担がかかりやすい方法です。なので髪がパサつきやすくなりますのでヘアケアをしっかり行い、良い髪の状態を保つのも大切です。
⑵毎回「同じ色味の明るいカラー」で染める
髪を染める時に毎回明るいカラーで染めていく事で、少しずつ髪を明るく透明感を出していく事も出来ます。1度でしっかり明るくするよりも髪のダメージを抑える事が出来流のが魅力。使用するカラー剤は出来れば毎回同じ髪色(毎回、寒色系カラーにするなど)しておくと、より綺麗に発色しやすく色持ちも長く続きやすいですよ。
※ホームケアはダメージレスなもので、髪を出来るだけ痛めないように!髪の状態をよく保っておくと毎回明るいカラーで染めても毛先がパサつきづらくなります。
⑶発色しやすい暖色系のカラーで染める
日本人の髪色は元々赤みが強いので、寒色系よりも暖色系の方が1回のカラーでもかなり綺麗に発色してくれます。もし発色の良い鮮やかな髪色にしたいとお考えでしたら、暖色系の髪色(アプリコットやレッドブラウンなど)を選ぶのもおすすめですよ!
※今まで寒色系の髪色にずっとしていた場合は暖色系で染めると、髪色が濁りやすい場合も。染める時の髪のアンダートーン(明るさや髪色の状態)によっては別の色の方が綺麗に発色する場合もあるので、美容師さんに相談してみてくださいね!
ブリーチなしカラーの色持ちは?
髪の状態やホームケア、使用するカラー剤によって色持ちは大きく変化しますが
「約1ヶ月」くらい
ブリーチを使用すると早くて数日で色がかなり抜けてしまうので、ブリーチなしカラーにした方がかなり色持ちが良くなりますよ!
また、もし色持ちを出来るだけ良くしたい場合は
・「ダメージレス」なカラー剤を使用する
・洗浄力のマイルドな髪に優しいシャンプーを使う
・ホームケアでは「ダメージケア」「ダメージレス」をしっかり行う
事で髪へのダメージを減らし、良い状態を保つ事が色が長持ちして良い影響を与えてくれます!
↓髪を優しく洗える!おすすめシャンプーはこちら
ブリーチなしカラーのメリット・デメリット
ブリーチなしカラーのメリット・デメリットをまとめると。
「メリット」
・ブリーチよりも痛みにくい
(ブリーチを使うよりもダメージしないので、髪の綺麗を保ちやすいです。)
・ブリーチよりも色落ちしにくく長持ちする
(ブリーチよりも髪のダメージが少ないと、髪の体力が残っているので色持ちもブリーチより断然良い。)
・色落ちした後、髪がキンキンにならない
(徐々に色落ちするので、ブリーチを使った時の様に色落ちすると髪がキンキンになりにくいです。)
・髪の状態が良ければ縮毛矯正が出来る
(ブリーチを使ったら縮毛矯正は出来なくなってしまいますが、「ブリーチなしカラーで染める」+「髪の状態が良ければ」髪を明るくしてるのに縮毛矯正をする事も可能です。)
「デメリット」
・「ビビットカラー」「ペールカラー」「ミルクティカラー」などのカラーは難しい
(ブリーチを使用していないので、髪の色素をしっかりと抜かなければいけない「原色のようなビビット系」「白っぽいペール系やミルクティカラー」の色にするのは出来ない事が多いです。)
・普通にカラーするより痛む
(普通のカラー剤よりも髪をしっかり明るくするため、髪への負担はかかってきます。)
・白髪染めや黒染めをしていると明るく出来ない事もある
黒染めや白髪染めをして髪が真っ黒になっていると、ブリーチを使わないと明るく出来なかったり、透明感が出ない場合があります。)
〜デメリットを解消する為に。エノアだから出来る対策がある!〜
この様にブリーチなしカラーにもデメリットがあります。でも、そのせいでやりたい髪色が制限されてしまうのは、、嫌ですよね、、。そこでエノアではブリーチなしカラーのデメリットを出来る限り解消するために、2つの対策や提案を行なっています。
①エノアオリジナルの「ダメージレス」なカラーと「高補修・多機能」な髪質改善トリートメントで髪のダメージを激減させる
エノアではオリジナルの「弱酸性カラー」と「弱アルカリカラー」を使用し、髪へのダメージを最小限に抑える事が出来るよう対策しています。それによりブリーチなしカラーの
・仕上がりアップ
・色持ちアップ
・質感アップ
を叶えることが出来ます!さらにエノアオリジナル髪質改善トリートメントで髪のダメージを徹底的に補修していきます。それにより「ツヤツヤ」「しっとり」「なめらか」な美しい髪にするだけではなく
・カラー剤の色素の定着を手助け「色持ちアップ」
・髪の老化の原因の1つ「活性酸素を除去」
・カラー後の髪を傷ませる原因「残留オキシ・残留アルカリを徹底除去」
する事で、カラー後時間が経った時も髪の良いコンディションをキープしやすくしていきます。
②髪が明るくしにくい時や、ブリーチなしだと表現が難しい髪色は「ケアブリーチ」でも対応出来ます。
ブリーチなしでカラーしたい理由ってほとんどの人が「ダメージ」が心配だからだと思うんです。でも、「髪色を本当は優先したい!」そんな方もいらっしゃいますよね。
そんな方にはエノアでは「ブリーチダメージを大幅にカット」しながらブリーチが出来る『ケアブリーチ』というブリーチ剤を提案させていただく事もあります。このケアブリーチは
・ブリーチによるダメージを軽減
・髪を補強しながらブリーチ出来る!切れ毛、枝毛を99%削減
・ブリーチ後なのにまとまる艶髪仕上がり
・ダメージレスだから色持ちもアップ
などの効果が期待出来るブリーチ剤です。ダメージが「0」という訳ではありませんが、従来のブリーチ剤に比べて大幅に髪への負担が抑えられるので、思い切ってケアブリーチでWカラーをする選択肢もあります。もし縮毛矯正やパーマをやる予定がない方はスタイリストにお気軽に相談してくださいね!
「ブリーチなしカラー」どこまで出来る!?髪色一覧
ではブリーチなしカラーの解説がひと段落したところで「実際にどこまで綺麗な髪色に出来るのか?」エノアに来ていただいたお客様の仕上がりを是非ご覧ください!
ブリーチなし「アッシュカラー」
アッシュは青みがかかったカラー剤。これを髪に使用する事で、髪の赤みや黄みを抑え少しくすみ感と透け感のある垢抜けた髪色になります。暗めの髪色でも重くならず柔らかな印象になるので、職場や学校などで髪の明るさに制限がある方にもおすすめです。
「アッシュベージュ」
アッシュの透け感はそのままにベージュの温かみが感じられる、アンニュイなおしゃれカラー。そんなに明るくない暗めの髪色のはずなのに、透き通るような軽やかさが感じられます。
「アッシュカラー」
ブレンドせずにアッシュカラー単品で仕上げた髪色。他のお色が混ざっていないので、「透け感」と「くすみ」「柔らかな艶」アッシュカラーの良いところがしっかり発揮されています。幅広い年代の方から支持率の高い人気カラーです!
「ラベンダーアッシュ」
ラベンダーがブレンドされることで、しっとりとした艶が引き立つのが大きな魅力!髪を綺麗に見せたい方にぴったりの髪色です!
ブリーチなし「マット・オリーブ・カーキカラー」
マットやオリーブ・カーキは緑系のお色で髪の赤みをアッシュよりもしっかりと抑えてくれます。その為、重く見えがちな日本人の髪を軽やかに見せ外国人風の髪色に仕上がります。元々日本人の髪だと発色しずらい寒色系の色の中では、色味がしっかり発色しやすいのも特徴!初めてカラーする方にも人気です。
「カーキグレージュ」
カーキカラーとグレージュをブレンドする事で明るめの髪色でも落ち着いた色合いに。だからと言って大人しい感じではなく、しっかりと個性的な仕上がりになります!
「オリーブアッシュ」
軽やかに見える分、少しパサついて見えやすいのがマットのデメリットですが、アッシュと合わせる事でしっとりと艶の溢れる仕上がりに!髪を美しくみせてくれます!
「明るめマットベージュ」
髪をふんわりと柔らかく見せてくれるマットベージュは学生さんに特に人気!どんなファッションとの相性も良く引き立ててくれるので、おしゃれがもっと楽しくなります。
ブリーチなし「グレージュカラー」
透明感の高いおしゃれなグレージュカラーは艶があり神秘的な落ち着いた仕上がりになります。色味がないモノトーンな色ですが透明感もしっかりあるので、少し他と差をつけたいオシャレな色を探している方はグレージュを選ぶ事が多いです!
「明るめバイオレットグレージュ」
ちょっとモードっぽい仕上がりになりがちなグレージュもバイオレットをブレンドすると無機質なグレージュに温かみと艶がプラスされるので、初めて挑戦する方にも染めやすいカラーです。
「暗めグレージュブラック」
一見黒髪に近いお色ですが、光が当たった時に柔らかく灰色の柔らかく綺麗な色がふんわり発色するのが魅力的な髪色です。普通に1回カラーをしただけだと、なかなか柔らかなこの色合いが再現しにくいので、ベースの髪色が明るくない方はブリーチなしのWカラーがおすすめです。
「スモーキーグレージュ」
髪の赤みが気になる方はカーキカラーをブレンドしたスモーキーグレージュがおすすめ。髪が柔らかく、軽やかに見える効果があります!
ブリーチなし「ベージュカラー」
ベージュカラーもブリーチなしで出来る色合いもあります!普通のブラウンにするよりも透明感がアップして垢抜けたおしゃれカラーで、柔らかで品のある女性らしさを引き立ててくれます。
「バーバリーベージュ」
ちょっとピンクをブレンドして深みを出したバーバリーベージュは、お人形の様に綺麗な栗色に近いお色になります。温かみを感じられるので、お洋服の色などが暗くなりがちな寒い季節は特に注目です!
「暗めプラチナベージュ」
グレーと合わせる事でクールな印象にもなるベージュカラー。明るいプラチナベージュだと綺麗に色を出すにはブリーチが必要になりますが、暗めのお色ならブリーチなしでも綺麗な発色と仕上がりが手に入ります!
「ヘーゼルベージュカラー」
ブリーチなしでも髪をしっとりと柔らかく見せてくれます!ヘーゼルベージュカラーは特に深みのあるお色なので髪に綺麗なツヤと輝きを出してくれますよ!ベージュ系カラーの中でも、髪を綺麗に見せたい方は是非お試しいただきたいお色です。
ブリーチなし「ピンクカラー」
ピンクカラーは実は「可愛く幼い」仕上がりだけではなく、色合いによっては「アンニュイでおしゃれ」な仕上がりにする事も可能!実は大人女子にも楽しんでいただける注目のカラーです。
「ピンクアッシュ」
くすみ感のある落ち着いたピンクカラー!可愛らしさの中に上品な大人の雰囲気を引き出してくれるので、働く大人の女性にもおすすめのお色です。
「ピンクベージュ」
明るく透明感のあるベージュカラーとピンクを組み合わせると潤いのあるツヤツヤな仕上がりに!明るめカラーの華やかさはそのままに、髪がパサついて見えるのを防ぎます。
「ピンクブラウン」
ナチュラルなピンクブラウンは1回のカラーでも綺麗に発色してくれるのが嬉しいポイント!初めてのカラーでも理想通りに仕上がってくれますよ!
ブリーチなし「オレンジカラー」
元気で明るい印象にしたいならオレンジカラーもおすすめ!ブラウンやパープルなどを少しブレンドする事で、少しくすませて大人っぽい印象になりますし、色落ちした時に「田舎のヤンキー」になるのを防ぐことも出来ますよ。
「オレンジブラウン」
ナチュラルなオレンジブラウンは日本人に多いオークル系の肌色との相性が抜群!顔色をパッと華やか健康的に見せてくれます。血色が良く見えるとメイクも映えるので、第一印象を良くしたい方にも向いているお色です!
「オレンジレッド」
華やかで個性的な髪色にしたいならオレンジレッドがおすすめ。ブリーチなしでもしっかり発色してくれる特徴を活かした華やかなカラーはとっても鮮やかで綺麗ですよ!
「オレンジベージュ」
オレンジカラーに少しくすみを出して軽やかな仕上がりになるオレンジベージュ。同じトーンの別の色味よりも、髪色がとても明るく見えるので出来るだけ明るい髪色にしたい方に人気のカラーです。
ブリーチなし「レッドカラー」
ブリーチしなくてもかなり綺麗に発色してくれるレッドカラー。艶も出るし色持ちも良いので、ブリーチしたくないけど鮮やかな色にしたい方に今かなり人気です!
「ベリーレッド」
少しピンク色も感じられるフルーツのような瑞々しいカラー。レッドは強い印象を与えがちですが、こちらの色だと角が取れた様に可愛らしい仕上がりになります。
「レトロレッドブラウン」
レッドブラウンにバイオレットカラーを少しブレンド。色に深みが出る事で艶のしっかり感じられる落ち着いた大人のレッドカラーに。
「レッドハイライト」
ブリーチしなくても鮮やかに発色するレッドカラーはハイライトにもぴったり!髪の負担を抑えつつ、デザインカラーで遊びたい方にとってもおすすめです!
ブリーチなし「ブルーカラー」
ブルーカラーは暗髪でも自分の個性を引き出したい方、髪の透明感を出したい方におすすめ。黒髪に近い髪色でも光に当たると、ブルーの綺麗なベールを被ったように美しく輝く魅惑のお色です!
「ブルーブラック」
光が髪に当たった時に深海のような深い青色が美しいブルーブラックは神秘的な色で個性的。暗髪だからこそ奇抜になり過ぎることも無く、男性女性関係なく人気の注目カラーです。
「ブルーアッシュ」
彩度を落とし、くすんだ色合いがおしゃれなブルーアッシュはインナーカラーがとっても映えます!ライトナーでブリーチを使わずに、インナーカラー部分を明るくする事も出来ますので、是非ブルーアッシュカラーをベースにデザインカラーを楽しんでみてくださいね!
「ブルーグレー」
髪色の明るさに厳しい仕事やバイトならブルーグレーが◎髪が暗いのに、ほんのり感じるブルーの色合いがすごく綺麗なカラーです。髪がしっとり綺麗に見えるのも魅力的なポイントですよ!
ブリーチなし「パープル・ラベンダー・バイオレットカラー」
パープル系のカラーは髪の艶をしっかり引き出し、髪を綺麗に見せてくれる魅惑のカラーです。シンプルにパープル系単品で染めても可愛いですが、他の色とブレンドする事で他の色の良さを残しつつ、髪色に奥行きを出して、しっとりと深みのある仕上がりにしてくれるのでおすすめです。
「ピンクパープル」
まるで「ぶどう!」発色のいい暖色系のピンクとパープルを合わせると、鮮やかだけど奇抜になり過ぎず程良い仕上がり。可愛らしさも「満点」なお色です!
「暗めバイオレットブラウン」
艶を重視するなら「暗めのバイオレットブラウン」が正解!髪にこっくりと深みのある極上のツヤを出し、髪がパサついて見えないようにしてくれます!若い方だけではなく、白髪染めやエイジング毛で髪がパサついて見える大人の女性からも実はオーダー率が高く人気のカラーです。
「ラベンダーアッシュ」
ラベンダーアッシュでこの色合いを出すなら「ベースの髪色が明るい」もしくは「ブリーチなしWカラー」が必要です。ミステリアスな色合いは思わず目に留めてしまう程のツヤと輝きがやばい!
〜メンズのブリーチなしカラー〜
メンズにもブリーチなしカラーはおすすめ!おしゃれな髪色が沢山ありますし、ブリーチを使わない分髪が痛まないので髪が扱いやすくスタイリングもしやすい!スタイリングしたヘアスタイルの持ちも良くなります。
「カーキベージュ」
外国人風のカーキベージュはカジュアルでかっこいい+柔らかな優しい印象に仕上がります。周りからも男女問わず好印象なカラー。ファッションも選ばないので、どの色にしようか迷った時は是非チャレンジしてほしい失敗の少ない色合いですよ。
「パープルグレージュ」
少しモードな髪色にしたい方はパープルグレージュもおすすめ。真っ黒にするよりも顔周りが軽く明るい印象になるので、垢抜けてよりおしゃれに見えます。髪にツヤもしっかり出る色なので髪のパサつきが気になる方にもおすすめですよ。
「ネイビーアッシュ」
かっこよく、ちょっと奇抜なカラーにする時メンズに人気なのが「ネイビーアッシュ」鮮やかなんだけど、原色の様にチカチカしない。くすんだ色合いが人気の理由!ブリーチほどではありませんが、色落ちしてくると緑っぽくなってくるので、それが嫌な方はカラーシャンプー(ムラサキシャンプー)を利用するのも◎
エノアのカラーは「ダメージレス」にブリーチなしの明るめカラーが可能!
エノアはオリジナルの弱酸性の薬剤をベースに使ったダメージレスなメニューを得意としている美容院です。ヘアカラーでは
・髪色を明るくする場合は一般的なカラー剤よりもダメージを抑えたオリジナルの「弱アルカリ性」のカラー剤
・髪に色味をプラスしたり暗めにするときはオリジナルの「弱酸性」のカラー剤
を使用!さらに
毛髪補修効果の高い栄養成分「CMC」「シルクタンパク」「セラミド」をたっぷり含んだ処理剤も使う事で高いレベルでの「ダメージケア」「ダメージレス」を実現しながらカラーする事が出来ます。
また他にも、ダメージレスダメージケア効果の高いメニューとトリートメント、必要な方には髪の状態に合わせてオリジナルのホームケアのご紹介も行っています。美容院メニューとホームケアトータルでの髪質改善が可能です。その為
「カラーしたのに髪がもっちり、しっとり美しい仕上がり」
「1ヶ月経っても毛先がパサつきが気にならない。良い状態が保てる。」
「続けていたら髪の色持ちがどんどん良くなってきた。」
「髪を褒められる事が多くなった。」
など喜びの声を沢山いただいています。
ヘアカラーは美容院での仕上がりだけではなく、その後の色持ちや髪の状態も大切なポイントだと思います。ブリーチなしカラーで髪色をおしゃれに。そして髪の綺麗を守りたい方は是非エノアでヘアカラー染めてみませんか?
「エノア弱酸性カラーの料金」
⭐️シングルカラー「エノア弱酸性カラー(シャンプーブロー付き)」
都内店舗:「8250円(税込)」
⭐️ブリーチなしWカラーの場合
【髪に優しいブリーチ】ケアブリーチ +ハイトーンカラー
都内店舗「2万2000円(税込)」
→エノアHPネット予約ご新規様限定クーポン「2万円(税込)」
※オリジナルのダメージレスカラーを使用する為、ブリーチと同じお値段になります。
※ロング料金「鎖骨から胸まで+2200円(税込)」「胸下+4400円(税込)」
↓実際にエノアでカラーをした方の感想はこちら
↓エノアのカラーについて詳しく知りたい方はこちらもチェック
ブリーチなしカラー質問集
Q1「暗めカラーでもブリーチなしで透明感は出せる?」
「暗めカラーにしたいのですが、でも重くなりすぎるのが嫌です。暗めのブリーチなしカラーでも透明感は出せますか?」
暗めのお色でもブリーチなしで透明感を出す事は出来ます!
元々髪を染めていて、ベースが明るくなっている方は普通にカラーをのせるだけで透明感が出ますし↓
もし今まで染めたことのない方でしたら、ブリーチなしのWカラーで1回目は髪の余分な色素を削り、2回目のカラーで色を被せる事で髪色が濁らず綺麗に発色して透明感のあるカラーになりますよ!透明感をしっかり出したい方はアッシュやマットなど寒色系の色味が特におすすめです。日本人の髪の赤みや黄みを抑えて透明感のある外国人風の髪色が楽しめますよ!
髪の状態によっては、かなり透明感が出しづらい場合がありますので髪の履歴を美容師さんにしっかりと伝える様にしてくださいね!
*髪の履歴とは:「3ヶ月前に縮毛矯正をした」「セルフカラーを毎月している」など髪に今までどんなことをしてきたか=髪の履歴になります。出来れば髪の長さ分の履歴を伝えるようにしましょう!初めていく美容院ではかなり重要です!
Q2「ブリーチで頭皮が荒れた!次回はブリーチ使わなければ大丈夫?」
「ブリーチしたら頭皮が荒れてしまいました。次回からブリーチを使わなければ問題ないですか?」
ブリーチで頭皮が荒れる原因は2つあります。
①強い刺激による頭皮の荒れ
ブリーチはとても刺激が強いカラー剤!なので頭皮が荒れていたり、皮膚の弱い方だと頭皮にブリーチが付くと「熱い!」と刺激を感じる事があります。この場合ブリーチを塗っている時や放置タイム中すぐに異変を感じますので、美容師さんに伝えて早急に洗い流してもらいましょう。
②ブリーチ剤のアレルギー
ブリーチに含まれる成分にアレルギーがあり、ブリーチやカラーをして終わってから「かゆみ」「顔まわりや首の湿疹」「頭皮から液が出る」「顔が腫れる」などの炎症が起こります。数日かけてだんだん酷くなり1〜2週間程かけて徐々に良くなっていきますが、酷い方はアナフィラキシーを起こす場合があるので注意が必要です。
頭皮の荒れの原因が①の場合はブリーチ剤の刺激である可能性が高いので、普通のカラー剤でしたら問題がなかったり、頭皮にスプレーやクリームを付ければ問題なく出来る事が多いです。ですが②の場合、ブリーチ剤と普通のカラー剤に共通の成分も多く含まれているので、ブリーチを使わずカラー剤を使用しても同じ様な症状が起きる場合がありますから必ず安心とは言い切れません。
実際、筆者もカラー剤にアレルギーがあるタイプ。ブリーチをすると頭皮から汁が出たので、ブリーチをせずカラー剤で出来るだけ明るくする様にしています。ですがカラー剤でも炎症が起きるので、頭皮にスプレーやクリームを塗り、頭皮につけない様に塗る様にしてもらっています。それでも髪が重なるとカラー剤の重みで根元が潰れ、少しカラー剤が頭皮に付くのは避けられません。これだけ対策してもらっても、軽いかゆみと湿疹は2、3日出てしまいます。
なので、まずはブリーチを使わないのは大前提!そして普通のカラー剤でも念の為美容師さんに相談して対策をしてもらうのがおすすめですよ!
Q3「ブリーチなしで染めたい!綺麗に染まりやすい色ってありますか?」
「ブリーチなしで染めたいのですが、ブリーチをしなくても綺麗に染まりやすい色ってありますか?」
日本人の髪の毛は元々カラーをすると赤みが出やすい髪質ですので、暖色系!中でも「レッド」や「オレンジ」系の髪色がブリーチなしでも綺麗に発色してくれるのでおすすめです!
初めてのカラーでも綺麗に染まりやすいですよ!
ただ何回もカラーをした事のある髪の毛で、寒色系カラーをずっとしていた場合は暖色系で染めると色が濁りやすく、寒色系の方が発色しやすい場合もあります。染める時の髪のベースカラーによって染まりやすい色は変わってきますので、カウンセリングの時に美容師さんに聞いて確認するといいですよ!
Q4「セルフカラーでもブリーチなしで綺麗に染められますか?」
「セルフカラーで明るく髪を染めようかと思っているのですが、ブリーチなしでも綺麗に染められますか?」
セルフカラーでも明るい髪色に染めることは出来ますが、「綺麗に染められるか?」という点ではかなり心配です。
思い通りの髪色にならなかったり
ムラになってしまったり
明るくなり過ぎたり
逆に理想よりも暗くなってしまったり
失敗がかなり多いのもセルフカラーの特徴です。それに市販のカラー剤は誰でもどんな髪質でも染めやすいようにカラー剤がかなり強く設定されています。その為髪が大きくダメージしてしまいますし、頭皮トラブルの原因も起こりやすいので、できれば美容院で染めてもらいましょう!
Q5「ブリーチなしダブルカラーとブリーチありダブルカラーの仕組みの違いがわからない!」
まず、ブリーチなしダブルカラーをする時はブリーチの代わりに
「ライトナー」
と呼ばれる、カラー剤の中でも脱色専門のカラー剤を使っていきます。このライトナーはブリーチと同じ様に、染色の効果はありません。なのでブリーチと同じ様に髪を明るくするだけなので、ライトナーをした後はカラー剤で髪を染めていく必要があります。でもライトナーで1度髪の色素を抜いておく事でかなり明るく、透明感のある髪色に出来るんです!
ここまで聞くと
「あれ?そしたらライトナーってブリーチと同じじゃん!」
そう考えちゃうと思うのですが、ブリーチとライトナーは髪を明るくする仕組みに大きな違いがあります。それが、、、
「脱染」出来るかどうか!!!
脱染とは「ヘアカラーで髪に浸透させた色素を抜く」効果の事なのですが、この脱染効果がライトナーにはありません。つまり、、、
「ライトナー」脱色効果のみ
「ブリーチ」脱色効果と脱染効果が両方ある
というそもそも髪を明るくする仕組みに大きな違いがあるんです。なのでライトナーはブリーチと違い脱色(元々髪の中にあるメラニン色素を抜く)効果しかないので、ブリーチよりも髪を明るくする力は弱いです。ですがその分、ブリーチよりも髪が傷まないという大きなメリットがあるんです。
ダブルカラーで出来るだけ髪を明るいカラーにしたいけど、髪のダメージも抑えたい。そんな方にライトナーを使ったブリーチなしダブルカラーはおすすめです!
Q6「ブリーチなしで一番明るい色は何色?」
最初にお話しした様にブリーチなしの場合は「12トーン」くらいまで明るく出来ますが、「とにかく明るく見える色にしたい」この点にこだわりたい方は
イエロー系
の色にすると髪が明るく見えるのでおすすめ!
実は同じ12トーンだったとしても「何色に染めるか?」によって髪の明るさが違って見えるんです。例えばアッシュなどの寒色系の色は落ち着いて見えるので、最大まで明るくしてもそこまで明るく見えにくい特徴があります。それが寒色系カラーの魅力でもありますが「出来るだけ髪を明るく見せたい」方にとっては物足りなく感じてしまう事も。
なので髪の明るさにこだわるのであれば、一番髪が明るく見えやすい髪色「イエロー系」が一押しです!髪が明るく見えやすい分髪がパサついて見えやすいですが、ヘアケアで髪を綺麗に見せたりベージュなどをブレンドしてあげる事で髪を綺麗に見せてあげてください!
まとめ
いかがでしたでしょうか?
ブリーチを使わなくても「おしゃれ」で「透明感のある」ヘアカラーは可能です!もちろん髪の状態や色合いによってはブリーチを使わないと難しい場合もありますが、最初からブリーチを選択するのではなく美容師さんにまずは相談してみましょう!
ブリーチを使わずにおしゃれなカラーにすることが出来れば、ダメージが抑えられお手入れやホームケアがしやすいですし、縮毛矯正など諦めなくても良いメニューが出てきます。
ヘアスタイルの幅が広がるだけではなく、ダメージを抑えて髪にかなりメリットがありますので是非「ブリーチなしカラー」も選択肢の1つに検討してみてくださいね!
最後までご覧いただきありがとうございました。
この記事が皆さんが理想の髪色を手に入れるきっかけになれば嬉しいです!