ヘアカラーでキラキラしているのが気になる！なぜ？白髪染めやブリーチをしたらなるの？
2023/09/21
こんにちは。髪質改善と弱酸性カラーが得意な美容院ENORE（エノア）です。
ヘアカラーをする前、した後にキラキラが目立ってしまう。
白髪部分やブリーチ、明るめカラーをしたらキラキラしてしまう事があります。
筆者自身の髪でもキラキラしてしまう時かなり気になっていました。
そこでヘアカラーでキラキラしない様に、自分の髪でいろんなカラーを試した私が一番良いカラーをお伝えします。
ヘアカラーしてキラキラする事について早速説明させていただきますね！
目次
ヘアカラーしたらキラキラするのはなぜ？
キラキラするのは白と黄色の髪色が光って見えてしまいます。
キラキラするのは白髪部分やブリーチ部分。
髪が明るく白っぽいほどキラキラが目立ってしまいます。
ですが、このお悩みはヘアカラーの色を変える事で改善します！
ここからは「白髪」と「ブリーチ・ハイトーン」に分けておすすめの髪色をご紹介しますね！
白髪染めのキラキラを改善するには！？
白髪部分はしっかりカラーを入れる事が大切です。
8トーン以下のベージュ系、ブラウン系カラーで染める事がポイントです。
白髪は明るい色で染めると、白髪が染まらずキラキラは改善されません。
なので白髪のキラキラに対しては白髪染めや白髪染め兼用のカラー剤で8トーン以下で染めましょう。
また白髪染めはベージュ系、ブラウン系でしっかりと色素を浸透させ、色落ちがしにくいカラーで染めた方が良いです。
たまに髪質によって白髪が染まりにくい方もいらっしゃるので、美容師さんと相談しながらヘアカラーしていきましょう！
明るめカラー、ブリーチのキラキラを改善するには？
ブリーチや明るめのハイトーンカラーは髪のダメージにより色落ちが早く、さらに髪の中のメラニンをかなり削ってしまっているため、髪が黄色っぽくなってきます。
黄色はかなり明るく、キラキラと目立ちやすいので気になってきてしまうんですね。そこでそんな方は
ヘアカラーに紫色の補色を入れる事をオススメします。
紫は黄色の「補色（色相環の反対に位置する色）」で黄色っぽさを打ち消す効果があります。
その為、紫の補色を多めに入れてカラーするとキラキラがかなり改善します。
なりたい髪色に少し紫色をブレンドすると気になりにくくなるのでおすすめです。
また明るめカラー、ブリーチは色落ちが早いので、1〜2ヶ月以内で染めましょう！
髪質によって髪色、トーンが変わるのでしっかりと美容師さんと相談しながらヘアカラーを決めるのも成功の秘訣です。
ダメージが気になる方はエノア髪質改善トリートメントを一緒にしましょう。
ダメージによって色落ちが早くなってしまうとせっかくの髪色が台無しになってしまうので、「弱酸性カラー」のようにダメージレスなヘアカラーしていきましょう。
また、キラキラ改善カラーと髪質改善トリートメントを一緒に選択して欲しい！
弱酸性カラーでダメージレスにヘアカラーして、髪質改善トリートメントで髪にハリコシと補修をします。
キラキラはヘアカラーで改善できますが、キラキラを出さない様に内側にトリートメントを入れていく事も大切です。
髪質改善トリートメントは、キラキラになりやすい原因を作る「残留アルカリ」「残留オキシ」を取り除きます。
エイジング効果も期待できるので継続していく事で、キラキラを防止して老けにくい髪にしていきます。
キラキラしている方はぜひご相談下さい。
お値段！！
弱酸性カラー ¥8250
髪質改善トリートメント ¥5500
弱酸性カラー＋髪質改善トリートメント（TRホームケア付き）￥11,000
ネット予約限定初回クーポン２０％OFF
ご予約方法
お客様からの口コミ！
口コミありがとうございます。
嬉しいお言葉ありがとうございます。
カラーも希望通りになりとても良かったです。
カラーの伝え方難しいですよね。 嫌な色味やなりたく無いカラーを言って貰えると汲み取り易いです。
髪質に合ったお悩み改善するならお任せ下さい！
さらに、綺麗にできる様にエノアがサポートしていきます！
施術時間の目安。
弱酸性カラー→1〜1時間半。
髪質改善トリートメント→30分〜1時間。
カット→1〜1時間半。
弱酸性縮毛矯正→2〜2時間半。
＊あくまでも目安なのでお時間の前後はしてしまう可能性はございます。
まとめ。
カラーの良さが少しでも伝わって、やりたいと思って頂けたら嬉しいです！
自分好みのカラーにしていき、毎日が楽しくなるカラーに出来たら幸いです。
エノアがお客様を全力でサポートし、綺麗にする事をお約束します。
最後まで読んで頂きありがとうございました！
