ブリーチのメリット、デメリット☆ブリーチする前に知っておいてほしい3つの事
2024/05/17
こんにちは
ENORE(エノア)表参道、店長の榊原です
流行の外国人風カラーやハイライト
そんなご希望の色を叶えるために必要な事もあるブリーチ！
ブリーチした髪にしかだせない透明感カラー、可愛いですよね！
ダブルカラー（ブリーチ）は僕の好きな技術でもあるのですが
でも…正直…
ブリーチしたら髪は傷みます…
髪質によっては、希望の色を叶える為にブリーチが必要な場合もあり
最近では傷みを軽減してくれるお薬もあります
そこで、これからブリーチをしようか悩んでいる方に
知っておいてほしいことを書いてみました
お客様の健康と命を守るため、今ENOREにできること
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目次
ブリーチをしたお客様の例
こちらはご紹介で初来店のN様
前回の施術で透明感のあるカラーにする為に
美容師さんからブリーチをすすめられたそうです。
ブリーチすると色もちが悪くなる
カラーをしてから１日はいい感じだったらしいのですが
すぐに金髪に戻り、一週間でもう一度カラーをする事になってしまい
現在に至っているそうです。
今回は、ブラウン×アッシュ×バイオレットをミックス
濃いめの色を調合し、色持ち重視の色に
色が抜ける過程も楽しめるような『ダークグレー』で染めました
ブリーチが本当に必要なのかの見極め
N様とのカウンセリングで詳しく話を聞いてみると
透明感も欲しいけど「色もちが良い色にしたい」ということでした
N様の希望は「透明感」と「色もちを良くしたい」の２つ
透明感を叶える為のブリーチは必要な事もあると思うのですが
色もちに関してはブリーチしてしまうと悪くなってしまいます
今回、問題だと思うのは
ブリーチした後は「色もちが悪くなりますよ」ってデメリットを知らされずに
ブリーチをしてしまった事 ！！！
ということで
ブリーチをする前に知っておいて欲しい３つの事を説明させていただきます
ブリーチをする前に知っておいて欲しい事①
まず１つ目は希望の色にする為に、どこまで色を脱色すればいいのか！
この見極めがとても重要です
希望の色にする為にはオレンジぐらいになるまで髪の色を抜けば良いのか！？
それとも黄色になるまで抜けば良いのか！？
これは美容師の知識と経験で大きく変わると思います。
色が抜けて良かった！ではないのです！！！
その為、技術のスピード、カラー知識、経験がとても大切な技術
髪の毛はダメージ具合が進むほど色持ちが悪くなりますので
髪をどのぐらい脱色すれば希望の色になるのか、の知識と経験がクオリティーに左右されます。
ブリーチをする前に知っておいて欲しい事②
２つ目、ダブルカラーした後のアフターケアや気をつける事が増える事
ブリーチをした事がある方は経験があるかもしれませんが
色の持ちはやはり悪くなってしまいます
そこで気をつけてほしいのは自宅でのシャンプーの際の温度
（４０度以下のお湯ですすぐ）３７〜３８度ぐらいがオススメです
そしてシャンプー剤の選び方はとても重要になります
カラーシャンプーなどを使ったケアも大切になります
ENORE 弱酸性シャンプーは、ブリーチやダブルカラー後のホームケアとしておすすめです。
羽毛ケラチンなどの髪に必要な栄養成分がたっぷり入っており、内部からケアできます。
ダメージが蓄積されがちな毛先まで、もっちり弾力のある仕上がりに！
シャンプー後はENORE 弱酸性トリートメントを使うことで、1日中うるおう髪に！
ブリーチをする前に知っておいて欲しい事③
そして３つ目はブリーチ毛に被せるカラー剤も大切な事
「ブリーチした髪で痛んでるんだから どんなカラー剤でも一緒でしょ」
なんて思うかもしれませんが
違いますよ！
Wカラーの欠点
「色持ちが悪い」
をなるべく解消するために
ブリーチ後も、今以上に髪の毛を傷めないようにカラーをする事！
そんな時は髪に優しく保湿してくれるホホバオイルを加えた
au-beオリジナル弱酸性カラーがおすすめです
まとめ
ハイトーンカラーの綺麗な色味を
少しでも長い時間楽しんでいただけるように
色持ちを追求したWカラー（ホホバオイル入り弱酸性カラー）
是非榊原までご相談ください！！！
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