抜きっぱなしブロンドとは?ブリーチ回数・料金・後悔しないコツを美容師が解説

2026/07/25
抜きっぱなしブロンドとは?ブリーチ回数・料金・後悔しないコツを美容師が解説

こんにちは!ケアブリーチが得意な美容院ENORE(エノア)東京店店長の佐々木です。

「抜きっぱなしブロンドって、結局どんな髪色なんだろう?」
「派手になりすぎて後悔しないかな…」

 そんな風に思っていませんか?

抜きっぱなしブロンドは、ブリーチで色を抜いたあとにカラーをのせず、髪そのものの黄みを活かして仕上げるハイトーンカラーのことです。

色落ちを気にせずに済み、オンカラー分の髪の負担も減らせるのが最大の魅力です!

この記事では、抜きっぱなしブロンドについて、

  • メリット・デメリット
  • 必要なブリーチの回数
  • パーソナルカラー別の似合う人
  • 料金・施術時間
  • 後悔しないためのオーダー・当日準備
  • よくある質問

などを髪色の画像と一緒に紹介します。

ENORE東京店では、高品質なケアブリーチを使用するので、サラッとまとまる髪に仕上がります。

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目次

抜きっぱなしブロンドとは?ブリーチだけで仕上げるハイトーンカラー

抜きっぱなしブロンドは、その名のとおり「ブリーチで色を抜いただけの髪色」です。

通常のブリーチカラーが「ブリーチ(色を抜く)→ オンカラー(色をのせる)」の2工程なのに対して、抜きっぱなしブロンドは前半のブリーチだけで完成します。

髪の中にあるメラニン色素が、抜けていく途中で赤み → オレンジみ → 黄みへと変化していくことで、ブロンドに仕上がるんです。

そのため、抜きっぱなしブロンドの色味は、カラー剤ではなくブリーチの回数で決まります

プラチナブロンド・ホワイトブロンドとの違い

抜きっぱなしブロンド・プラチナブロンド・ホワイトブロンドは、SNSで並んで語られがちなカラーですが、実は工程がまったく違います。

髪色作り方色味の特徴難易度
抜きっぱなしブロンドブリーチのみ黄み〜淡い金。ラフで柔らかい★★☆
プラチナブロンドブリーチ+淡いオンカラー黄みを抑えた、透けるような淡い金★★★
ホワイトブロンドブリーチを重ねる+オンカラー(ブリーチのみで仕上げる場合もある)白に近い。黄みがほぼ見えない★★★★

黄みを「活かす」のが抜きっぱなしブロンド、黄みを「消す」のがプラチナブロンド・ホワイトブロンドです。

「白っぽい金髪がいい」という場合は、抜きっぱなしではなくオンカラーが必要になることも多いので、カウンセリングのときに写真で共有してください。

抜きっぱなしブロンドのメリット

ハイトーンの中でも抜きっぱなしブロンドが根強く人気なのは、3つの理由があります。

色落ちを気にせず楽しめる

抜きっぱなしブロンドは、オンカラーをしないので、「この色がいつまで持つんだろう」と気にする必要がありません。

ブリーチカラーにありがちな「1週間で色が落ちた」というがっかりがないのが嬉しいポイントです。

色移りの心配がない

濃いピンクやレッドで染めると、汗をかいたり髪が濡れたりしたときに、白いシャツの襟に色が移ってしまうことがあります。

しかし、抜きっぱなしブロンドには色味をのせないので、色移りの心配がありません。

白いトップスも、明るい色の枕カバーも、気兼ねなく使えます。

オンカラーをしない分ダメージを抑えられる

カラー剤をのせる工程がひとつ減るぶん、髪への負担も減らせます。

「ハイトーンにしたいけれど、これ以上は傷ませたくない」という人にとって、工程が少ないことは大きなメリットです。

ただし、ブリーチそのもののダメージがゼロになるわけではありませんので、ご注意ください。

抜きっぱなしブロンドのデメリット

抜きっぱなしブロンドは、憧れだけで飛び込むと後悔しやすい髪色でもあります。

先に知っておいてほしいことを2つお伝えします。

ブリーチのダメージでパサつき・広がりが出やすい

ブリーチ毛は、ダメージで髪内部の栄養分が抜けやすくなっています。

その結果、乾燥・パサつき・広がり・枝毛が出やすくなるんです。

とくにオンカラーをしない抜きっぱなしブロンドは、カラー剤の皮膜による見た目のごまかしが効かないぶん、髪の状態がそのまま質感に出やすくなります。

根元が伸びると「プリン」が目立つ

黒髪とブロンドは色のコントラストが出やすいため、根元が伸びてくると境目がはっきり出てしまいます。

あえて根元に黒を残すカラーとして楽しむ人もいますが、常に均一な明るさをキープしたい場合は、定期的なリタッチが欠かせません。

維持のための時間とお金がかかる点は、あらかじめ覚えておいてください。

抜きっぱなしブロンドはブリーチ何回必要?回数で変わる色味

抜きっぱなしブロンドは、一般的にブリーチが1〜2回必要です。

ただし、黄みを薄くして白っぽさを出したい場合は、ブリーチを3回する場合もあります。

ブリーチ回数仕上がりの色味印象
1回黄みの強いブロンドナチュラル・こなれ感
2回黄みが和らいだ淡いブロンド上品・柔らかい
3回白に近いブロンド透明感・海外っぽい

※染める前の髪の状態によって個人差があります。

ブリーチ1回:黄みのあるナチュラルなブロンド

黒髪からブリーチ1回だと、黄みが強く残った明るい金髪になるのが一般的です。

「思ったより黄色い」と感じる人もいますが、日本人の肌になじみやすく、いちばんナチュラルに見える明るさでもあります。

ブリーチ2回:黄みが和らいだ柔らかなブロンド

ブリーチで2回抜くと黄みがかなり減って、透明感のある柔らかいブロンドに近づきます。

 SNSで見かける「抜きっぱなしブロンド」のイメージにいちばん近いのは、ブリーチ2回です。

ブリーチ3回:白っぽいブロンド

ブリーチで3回まで抜くと、白に近いブロンドに仕上がります。

ただし、同じ日に3回続けるのは髪への負担が大きすぎるので、日を分けて進めるのが安全です。

ENOREでは、髪本来の健やかさをキープできるよう、髪の状態を見ながらブリーチの回数をご提案しています

黒染めの履歴がある場合の回数

黒染めの履歴があると、明るくなりにくかったり、ムラが出やすかったりします。

ブリーチができないわけではありませんが、回数も時間も余分にかかり、リスクも上がります

そのため、抜きっぱなしブロンドよりも、ブリーチを1回した後にカラーを重ねる「ダブルカラー」の方が向いている場合もあります。

まずは美容師に髪を見せて、相談するところから始めるのが安心です。

抜きっぱなしブロンドが似合う人(パーソナルカラー別)

「肌が白くないと似合わないんじゃ…」と不安に思っていませんか?

ここでは、パーソナルカラーを元に、抜きっぱなしブロンドが似合う人や、似合わせ方を紹介します。

イエベ春さん・イエベ秋さんは似合う?

抜きっぱなしブロンドは黄みを活かす髪色なので、イエローベースの人と相性がいいです。

イエベ春さん

肌や瞳の透明感が魅力的なイエベ春さんは、黄みが強いブロンドがよく似合います。

奇抜に見られやすい髪色でも自然に馴染み、華やかな雰囲気に仕上がるんです。

ただし、パサついて見えやすい色なので、ヘアオイルやバームで艶を出すことが大切です。

イエベ秋さん

イエベ秋さんは、黄みのある髪色が似合いますが、ハイトーンよりも深みのあるカラーが得意です。

そのため、根元を暗く染めた「シャドールーツ」で抜きっぱなしブロンドを取り入れるのもおすすめです。

大人っぽくシックにまとまり、イエベ秋さんの落ち着いた雰囲気にマッチします。

ブルベ夏さん・ブルベ冬さんは似合う?

ブルーベースの肌は黄みが調和しにくいので、抜きっぱなしのままだと肌に馴染みにくくなることがあります。

そのため、ブリーチの回数を増やし、黄みを和らげた抜きっぱなしブロンドがおすすめです。

ブルベ夏さん

清涼感のある雰囲気を持つブルベ夏さんは、 ブリーチ回数を増やして、黄みを減らした抜きっぱなしブロンドを選んでみましょう。

紫シャンプーで黄ばみを抑えていけば、上品なブロンドとして楽しめます。

ブルベ冬さん

ブルベ冬さんは、無彩色に近いクリアな色が得意です。

黄みの少ないホワイト寄りの明るさまで抜くと、シャープで都会的な印象に仕上がります。

抜きっぱなしブロンドは顔まわりと眉のバランスも大切

似合わせは、髪色だけの話ではありません。

顔まわりにレイヤーを入れて動きを出したり、前髪の質感を変えたりするだけで、ハイトーンの印象は驚くほど変わります。

そして意外と見落とされがちなのが眉です。

髪だけが明るいと違和感が出るので、眉マスカラで明るさをそろえるだけで一気に垢抜けます

抜きっぱなしブロンドの料金と施術時間の目安

抜きっぱなしブロンドの料金は、美容院によって差が大きい部分なので、業界の相場感をお伝えします。

  • ブリーチ1回:6,000〜9,000円程度
  • ブリーチ追加1回ごと:+6,000〜8,000円程度

抜きっぱなしブロンドは、オンカラー代がかからないぶん、同じ明るさのダブルカラーより費用を抑えやすいです。

施術時間は以下が目安になります。

  • ブリーチ1回:1時間半~2時間半程度
  • ブリーチ2回:3時間~4時間程度
  • ブリーチ3回:4時間半~5時間程度

色の抜け方には個人差が大きいため、美容院の後は予定を空けておくと安心です。

※ENORE調べ。2026年7月時点。長さ・毛量・履歴によって費用や時間は変わります。

後悔しないためのオーダー・当日準備チェックリスト

「似合わなかったらどうしよう」と心配される人もいますが、美容師とイメージ共有をしっかりとできていれば、理想の仕上がりに近づきます。

当日までに、次の項目を確認しておきましょう。

  • なりたい仕上がりの写真を、明るさ違いで3枚用意する
  • 「なりたくない色」の写真も1枚用意する(白すぎるのは避けたいなど)
  • 過去のカラー・黒染めの履歴を伝える
  • 施術後の予定を空けておく
  • 眉の明るさをそろえる方法を決める
  • 家でのケア用品(紫シャンプー・洗い流さないトリートメント)を用意する

とくに大切なのは、「なりたくない色」を伝えることです。

「明るくしたい」だけだと美容師の解釈に幅が出てしまいますが、「これは避けたい」がわかると、着地点がぐっと近づきます。

抜きっぱなしブロンドをきれいに保つ方法

抜きっぱなしブロンドをきれいに保つ方法を3つ紹介します。

紫シャンプーで黄ばみを抑える

抜きっぱなしブロンドを美しく保つには、紫シャンプーの使用がおすすめです。

紫は黄色の補色なので、黄ばみを打ち消して、クリアなブロンドをキープしやすくなります。

毎日使うより、週2〜3回から始めて、髪の様子を見ながら調整するのがよいでしょう。

ダメージ補修と熱対策

ブリーチ毛は、濡れているときがいちばんダメージを受けやすい状態です。

ドライヤーの前に洗い流さないトリートメントをつけて、水分とタンパク質を補いましょう。

アイロンの温度もダメージを抑えるために、低めの設定にしてください。

リタッチの周期

根元が伸びすぎると、既存部分ときれいにつながりにくくなり、切れ毛のリスクも上がります。

1か月半~2か月程度を目安にリタッチしましょう。

よくある質問

ここでは、抜きっぱなしブロンドでよくある質問に回答します。

Q. 飽きたら暗い髪色に戻せますか?

A. 戻せます

ただし、一度ブリーチをした髪は、黒染めをすると次に明るくするのが難しくなります。

「暗くしたい」だけなら、黒染めではなく暗めのオンカラーで対応できることも多いので、戻す前に必ず美容師に相談してください。

Q. セルフブリーチでも抜きっぱなしブロンドにできますか?

A. あまりおすすめはできません

抜きっぱなしはオンカラーでごまかせないぶん、ムラがそのまま残りやすくなります。

ムラになった髪を直すのは難しいため、最初から美容院で染めましょう。

Q. ブリーチした当日にシャンプーしても大丈夫ですか?

 A. できれば当日は避けたいところです

施術直後の髪はキューティクルが開いた不安定な状態なので、しっかり乾かして休ませてあげてください。

どうしても洗いたい場合は、洗浄力がマイルドなシャンプーでやさしく短時間で洗いましょう。

ENOREのケアブリーチで、ダメージを抑えた抜きっぱなしブロンドを!

「憧れるけど、髪がボロボロになるのが怖い」
「一度やったら、もう戻れない気がして踏み切れない」

 そんな不安を抱えたまま、この記事にたどり着いた人も多いのではないでしょうか。

そんな人は、厳選されたケアブリーチを使用しているENOREにお任せください

通常のブリーチは、メラニンを分解すると同時に、髪の強度を支える結合まで壊してしまうことがあります。

これがパサつき・広がり・切れ毛の正体です。

しかし、ENOREのケアブリーチは、補修する成分を与えながら髪を明るくしていくことができます。

 明るくすることと、髪を守ることを同時に進められるので、サラッとした手触りの良い質感に仕上がります。

初めてのハイトーンで不安な人も、黒染めの履歴があって諦めかけている人も、どうぞお気軽にご相談ください。

髪の状態に合わせて、無理のないプランを一緒に考えましょう。

まとめ

抜きっぱなしブロンドは、ブリーチだけで仕上げる、色落ちを気にせず楽しめるハイトーンカラーです。

ブリーチの回数によって色合いが変わるため、髪の状態や理想に合わせて選んでみてください。

似合うか心配な人は、パーソナルカラーのタイプに合わせて、色味を選ぶのも方法のひとつです。

ダメージを抑えた、透明感のある抜きっぱなしブロンドに染めたい人は、ぜひENOREへお越しください。

髪本来の美しさを保ちながら、グッと垢抜ける髪色に染めましょう。

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