【画像10選】白髪染めでも明るい色は叶う!隠さず「魅せる」美髪へ
2024/06/19こんにちは!弱酸性カラーと髪質改善が得意な美容院ENORE(エノア)です!
「白髪が気になるけれど、白髪染めすると暗い色になりそう…」
「今の白髪染めの色を、もっと明るい色に変えたい!」
そんなあなたに、ENOREの白髪染め施術例の中から、明るい色の画像を10選ご紹介。
明るい色の白髪染めってどんな仕上がりなの?
白髪染めはどれぐらいまで明るくできるの?
の疑問がひとめで解決しますよ!
さらに、失敗する前に知っていてほしい、明るい色で白髪染めするときの注意点もお伝えします。
さっそく、白髪染めの明るい色の画像をみていきましょう。
目次
【アッシュ系】白髪染めの明るい色画像
アッシュ系は、明るい透明感をキープしながら、白髪を目立たなくしたい人におすすめ。
白髪をしっかり染めるというよりは、白髪が目立ちにくい色で全体を染めて、白髪をぼかすのがアッシュ系の特徴です。
ただし透明感をしっかり出すには、ブリーチが必要になることも。
白髪へのブリーチはダメージが大きいので、美容師に相談しながら慎重に検討しましょう。
▼ブリーチなら、ENOREのダメージレスな「ケアブリーチ」がおすすめ
アッシュベージュ
アッシュ系の白髪染めにおすすめなのが、アッシュベージュ。
まろやかな色味で白髪をぼかしながら、柔らかな透明感・ツヤ感も出るのがポイントです。
白髪染めでも大人可愛い印象に仕上がりますよ。
アッシュグレー
白髪が目立ちにくく、透明感でこなれた明るさを叶える色がアッシュグレー。
こちらは全体にブリーチをかけたあと、全体をアッシュグレーで染めているため、透明感がより強く出ています。
ブリーチは髪全体の状態がよく、白髪が少なめの人におすすめです。
【ハイライト系】白髪染めの明るい色画像
ハイライトは、デザインカラーも白髪染めもしたい人におすすめ。
ハイライトとは、毛束を筋状に明るい色で染めるデザインカラーです。
単色でのっぺりしがちな白髪染めに、ハイライトを施すことで、一気に立体感と明るさが出ます。
ただしハイライトには、ブリーチが必要な場合も。
ブリーチはダメージが大きいので、髪の状態や白髪の量に応じて、美容師に相談しながら検討してくださいね。
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ブラウン系ハイライト
ベースの白髪染めに、明るめブラウンのハイライトをプラス。
立体感とこなれ感を出しつつ、髪全体が明るく見えるボブヘアに仕上がりました。
ピンク系ハイライト
ハイライトに落ち着きあるピンク系カラーを使ったスタイル。
これが白髪染め?と驚かれるような、大人可愛くこなれた印象のショートボブに仕上がりました。
【ブラウン系】白髪染めの明るい色画像
ブラウン系は、明るく自然な髪色にしつつ、白髪も目立たなくしたい人におすすめ。
ブラウンやベージュ系は、白髪をぼかすだけでなく、全体的なツヤ感や色持ちもアップしますよ。
明るめブラウン
前髪の白髪が気になるけれど、明るい色にしたいというお客様。
白髪をしっかり染めるというよりは、ふんわり明るいブラウンで全体を染め、白髪を目立たなくしました。
ナチュラルブラウン
ナチュラルブラウンは、白髪をある程度染めつつ、程よい明るさもキープできます。
毛先までしっとりまとまったツヤ髪で、若々しい印象に仕上がりますよ。
【マット系】白髪染めの明るい色画像
マット系は、ふんわり明るい色もキープしつつ、白髪もある程度しっかり染めたい人におすすめ。
髪の赤みを抑えながら、外国人風のふわっとした明るい色になるのがマット系の特徴です。
黄みのある白髪にもなじみやすいので、白髪が染まらず浮いてしまう心配も少ないですよ。
マットブラウン
明るい印象はありながら、どこか落ち着きのあるマットブラウン。
白髪があったとは思えないほど、若々しくふんわりとした印象の髪質に仕上がっています。
マットベージュ
マット系は、白髪が多めの人にもおすすめ。
白髪をしっかりと染めつつも、重く暗くならず、外国人風のおしゃれな明るい色に仕上がります。
【ピンク系】白髪染めの明るい色画像
ピンク系は、明るく暖かみのある色で、若見えを目指したい人におすすめ。
ピンクというと、若者がする奇抜な髪色…と思われるかもしれません。
でも安心してください!
白髪染めは染料が多く入っているため、どの色もブラウンベースになっています。
そのため白髪染めのピンク系は、肌なじみがよく落ち着いた色になっているんです。
こちらはENOREオリジナル弱酸性カラーのピンク系カラー剤です。
2段目・3段目の白髪染めピンク(またはおしゃれ染め兼用)は、かなり落ち着いた色味なのがわかりますよね。
さらにピンク系で白髪染めをすると、顔の印象までぱっと明るくなり、若見え効果が高くなりますよ。
明るめピンク
これまで6トーンの暗めピンクで白髪染めをしていましたが、最近白髪が増えてきたというお客様。
8トーンの明るめピンクに変えたところ、暖かみが増して、ぐっと若々しい印象になりました。
ピンクブラウン
ピンク×ブラウン系カラー剤をまぜた、ピンクブラウンで白髪染めをしたお客様。
ピンクの出方がよりナチュラルになるので、ほどよい明るさと女性らしさをプラスできます。
失敗注意!白髪染めで明るい色にするときの注意点
実は、明るい色で白髪染めをすると
- 白髪が染まらなかった
- 髪がボロボロになった
などの失敗をするリスクもあるんです。
そんな悲しい失敗がないように、あらかじめ注意点を知っておきましょう。
注意1.白髪が染まらない
明るい色で白髪染めをすると、肝心の白髪が染まらないことがあります。
カラー剤には、明るさをあらわすトーンがあります。
トーンが低いほど暗く、高いほど明るいカラー剤になります。
- 日本人の黒髪は5トーン前後
- 白髪は10トーン前後
白髪は、6~7トーンぐらいまでのカラー剤でしか染まりません。
明るい色がいいからといって、9~10トーンの明るいカラー剤で染めても、白髪だけが染まらず周りの髪色から浮いてしまう可能性があります。
ENOREでは、明るい色で白髪染めをする場合、
- 根元の白髪は、暗めの5~6トーン
- 毛先は、明るめの10トーン
とカラー剤を使い分けることで、白髪をしっかり染めながら、全体的に明るい色に見えるよう工夫しています。
もし白髪をぼかすのではなく、しっかり染めたいという場合は、5~6トーンの暗め色で白髪染めをするのがおすすめです。
暗めでもダークブラウンなど、暖色系でツヤ感の出る色を選べば、重くなりすぎませんよ。
注意2.白髪へのブリーチはダメージが大きい
アッシュ系の透明感を出したり、ハイライトの白髪ぼかしをするには、ブリーチが必要な場合があります。
しかし、白髪はそもそも髪質が弱くなっているので、ブリーチのダメージが大きいんです。
もともとの髪質やダメージ、髪の長さ、白髪の量によっては、ブリーチしない方がいい場合もあります。
注意3.セルフの白髪染め歴がある人は、明るく染まらない可能性
市販の白髪染めは、誰でも簡単に染められるよう、強い染料が使われています。
そのため、セルフで白髪染めをしたことがある人の髪は、それ以上明るく染まらない可能性が高いんです。
もしどうしても明るい色に染めたい場合は、ブリーチをして、市販の白髪染めの色を抜く方法があります。
ただし、髪への強いダメージは避けられません。
明るい色も美髪も叶えるなら「弱酸性カラー」の白髪染め
明るい色で白髪を美しく染めあげるなら、弱酸性カラーの白髪染めがおすすめです。
白髪染めの頻度は約1か月に1回、多い人は約2~3週間に1回が平均的。
基本根元のリタッチですが、定期的に継続するからこそ、ダメージレスが大事なんです。
白髪を「隠す」だけではなく、髪質から「魅せる」美髪に変えられるのが、弱酸性カラーの白髪染めです。
▼弱酸性カラーの白髪染めについてもっと詳しく
弱酸性カラー後はホームケアも大切です。
ENORE 弱酸性シャンプーは、マイルドな洗浄成分で優しく洗うため、白髪染めの色持ちが良くなります。
使うほど髪の調子が整うため、次に白髪染めをするときに希望通りの髪色にしやすくなりますよ。
まとめ
明るい色の白髪染めは
「明るい色で、白髪を目立たなくしたいのか?」
「白髪をある程度染めながら、明るい印象にしたいのか?」
どちらを優先するかで、色選びが変わってきます。
明るい色で、白髪を目立たなくしたい(白髪ぼかし)なら
- アッシュ系(透明感+白髪ぼかし)
- ハイライト系(デザイン+白髪ぼかし)
- ブラウン系(ツヤ+白髪ぼかし)
白髪をある程度染めながら、明るい印象にしたいなら、
- マット系(ふんわり感+白髪染め)
- ピンク系(若見え+白髪染め)
がおすすめです。
ただし、明るい色の白髪染めは
- しっかり白髪を染めたい人には不向き
- 髪質・長さ・白髪の量などによってはブリーチできない場合もある
- 市販のセルフ白髪染めをした人には不向き
という注意点もあります。
とくにアッシュ・ハイライトなど、ハイダメージのブリーチが必要になる施術のときは、美容師によく相談してから慎重に検討してくださいね。
ENOREは、-7歳見えを叶える、髪に優しい弱酸性カラーの白髪染めを使っています。
白髪を染めるだけでなく、髪質自体をツヤとまとまりのある美髪に変えていくメニューです。
年齢サインのひとつでもある白髪ですが、ENOREの弱酸性カラーなら、ただ隠すのではなく、魅せる美髪に変えていけます。
明るい色の白髪染めで、白髪の悩みを解消しながら、トレンドや自分の好きなおしゃれも存分に楽しみましょう!