白髪染めハイライトをお勧めしない3つの理由と4つのメリット5つのデメリットを合わせてご紹介
2021/08/27
白髪染めってすぐ髪が伸びるから色持ちが悪くて大変。
白髪染めでハイライトをすると美容室に行く頻度も少なくなる??
今回はこの様なお悩みを考えている方に向けてご紹介致します。
今なら新規の方限定
弱酸性カラー+架橋式髪質改善トリートメント 10560円

お電話のお問い合わせは吉澤の記事を見たと言っていただければこちらの料金でご案内いたします。
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ENORE 銀座 所在地
目次
白髪染めに馴染ませハイライトをすると白髪は、ぼかせるの?
白髪は白い髪なのでハイライトを入れてあげることで色馴染みをよくし白髪をぼかすことが出来ます。

白髪染めハイライトをおすすめしない3つの理由
1.ハイライト=ブリーチなので髪にダメージが出る

ダメージといってもただのダメージではありません。
白髪染めのダメージとブリーチのダメージは比較にならないほどにダメージが出るからです。
理由としては、ハイライト、ブリーチをすることによって白髪染めや通常カラーよりも
髪本来のバリア機能がなくなり髪内部の栄養が流れ出てダメージ毛になってしまうからです。
2.白髪染めハイライトは色落ちが激しく色もちが悪い

白髪染めの場合
白髪染めをしていてもすぐ髪が伸びるので気になる方は最短で1ヶ月前後で気になってしまうかと思います。
白髪染めハイライトの場合
白髪と色馴染みがいいブリーチやハイライトは最初こそ素敵な印象を与えてくれるのですが
残念ながらカラーは褪色という工程があります。
ハイライトやブリーチは褪色が通常カラーや白髪染めと比べて2倍くらいの速さで褪色していきます。
なので1週間、2週間で髪色は褪色し全然イメージが変わってしまいます。
最悪の場合、人によっては色落ちしたキンキンの金髪の髪の方が白髪よりも気になってしまうと思います。
3.白髪染めハイライトは施術時間や施術費用が大幅にかかる

遅くても2ヶ月に一回やるとしても時間が長くかかり施術代も多くかかるようになります。
ハイライトの工程はまず、ハイライトをし、ブリーチをしていきます。また、その後2回目カラーで全体に色をのせていきます。
約ここまで3時間半ほど、カラーも2回しますので値段も倍かかります。
白髪染めの工程は色を選んで染めていくワンカラーで終わりますので1時間ほどで終わります。
費用も1回のカラーで済みますのでプラストリートメントをしても値段は白髪染めハイライトよりも
費用は安くなります。
白髪染めハイライトの4つのメリット5つのデメリット
白髪染めハイライト4つのメリット

白髪をぼかせる
色が綺麗
ヘアスタイルが軽やかに見える
野暮ったくならない
白髪染めハイライト5つのデメリット

ダメージが出る
色もちが悪い
バサバサになる
費用がかかる
時間がかかる
ダメージレスな白髪染めってあるの?

答えから言うとあります。
通常のカラーはアルカリの薬剤を使用してカラーをしていくのですが当店ENOREではオリジナル弱酸性カラーで染めることができるのでダメージレスなカラーが可能です。
弱酸性カラーが何故いいのかを説明するとお肌や髪は弱酸性で出来ています。
ですから同じ成分の薬剤で施術することでダメージレスな施術が可能になるからです。
弱酸性カラーを毎月するだけで髪のダメージは少しずつ軽減し最終的には確実に美髪になっていることでしょう。
白髪染めでオススメなカラーはあるの??

ハイライトを使わずに白髪染めだけでも綺麗なカラーは出来ます。グレー系の透明感のあるカラーで染めることで
白髪染め特有の赤みをしっかり打ち消し艶っぽさや柔らかい品のあるヘアスタイルにもできます。
色もちもしっかり良いのでオススメです。

カラーの色持ちをよくしたい場合はシャンプーを自分に合ったものに変えよう

実は、シャンプーでカラーの色持ちはガラッと変わります。
例えば市販のシャンプーを使っていると確実に3週間色持ちは変わります。
何故なら市販のシャンプーには洗浄力成分が含まれており汚れを落とすと共に栄養も奪っていきます。
それを毎日繰り返すことで確実に色は早く抜けて行きます。
ですから、シャンプーは担当してもらっている美容師に聞いてオススメを購入することをオススメします。
そうすることで栄養を取り込みカラーの色抜けを防ぐことが可能です。
終わりに
はっきり言うと白髪染めハイライトはお勧めしません。
なぜならダメージは多く出るのに色持ちは良くないし髪のケアも大変になるし施術代も多くかかるからです。
よく白髪染めはハイライトで馴染ませようという記事が多く迷ってしまっている方も多いと思います。
後悔する前に当店にまずご相談ください。