最新スタイル10選!60代に似合う白髪ぼかしハイライトで若々しさをプラス

2025/07/29
最新スタイル10選!60代に似合う白髪ぼかしハイライトで若々しさをプラス

こんにちは!髪にやさしいデザインカラーが得意な美容院ENORE(エノア)東京店店長の佐々木です。

「染めてもすぐに根元の白髪が気になる」
「いつもと同じ暗いカラーに飽きてきた」
「毎月の白髪染めに手間がかかる」

そんなお悩みを抱える60代に注目されているのが「白髪ぼかしハイライト」です。

白髪をなじませながら染めることで、自然体で若々しい印象に仕上がるんです!

この記事では、

  • 白髪ぼかしハイライトとは
  • 白髪ぼかしハイライトと白髪染め・メッシュの違い
  • 60代が白髪ぼかしハイライトをするメリット・デメリット
  • 60代におすすめの白髪ぼかしハイライトヘアカタログ
  • 60代で白髪ぼかしハイライトが向いている人・向いていない人

などを紹介します。

ENORE東京店では、髪にハリとツヤを与えるカラー剤で染めるので、60代の髪がしなやかでもっちりした質感に仕上がります。

▼こちらからご新規様限定「白髪ぼかしハイライト」のクーポンをお得に利用ください。

目次

白髪ぼかしハイライトとは

白髪ぼかしハイライトとは、白髪に合わせて筋状に明るく染めることで、白髪を目立たなくするカラー方法のことです。

白髪を完全に隠さず自然に活かすことで、無理なく若々しい印象に仕上がります。

白髪ぼかしハイライトと他カラーの違い

白髪ぼかしハイライトは、白髪染めやメッシュと具体的になにが違うのでしょうか?

それぞれの違いについて把握しておきましょう。

白髪ぼかしハイライトと白髪染めの違い

白髪ぼかしハイライト白髪染め
白髪の染まり方白髪が薄っすらと染まる白髪が完全に染まる
仕上がりの髪色部分的に明るく染まる均一に染まる

白髪をなじませるのが「白髪ぼかしハイライト」、白髪を隠すのが「白髪染め」です。

白髪ぼかしハイライトとメッシュの違い

白髪ぼかしハイライトメッシュ
染め方細めの筋状を入れる一部分もしくは太めの筋状を入れる
全体より明るい色全体とは異なる色

白髪がわからなくなるよう染めるのが「白髪ぼかしハイライト」、アクセントとなるように染めるのが「メッシュ」です。

前髪の一部分に白髪が集中している場合は、メッシュで白髪をカバーすることも可能です。

60代が白髪ぼかしハイライトをする3つのメリット

白髪ぼかしハイライトは白髪がわかりにくくなるだけではなく、他にもメリットがたくさんあります。

ここでは、60代が白髪ぼかしハイライトを入れる3つのメリットを紹介します。

1.若々しくおしゃれな印象になる

60代が白髪ぼかしハイライトを入れると、若々しくおしゃれな印象が手に入ります。

筋状に明るく染まることで毛流れや立体感が出て、ニュアンスのある髪色になるんです。

派手になり過ぎない絶妙なトーンで、無理なく自然な若々しさを引き出せます。

2.明るく透明感のある色に染まる

白髪ぼかしハイライトは部分的にブリーチをするため、自然な明るさと透明感のある髪色に仕上がるのが魅力です。

明るいハイライトが白髪と絶妙になじむことで、重たい印象にならず、肌の色まで明るく健康的に見せてくれます。

鏡を見たときになんとなく疲れて見える人や、白髪染めの暗いカラーに飽きてきた人にもおすすめです。

3.根元が伸びても白髪が目立ちにくい

白髪ぼかしハイライトを入れると、根元の白髪が伸びてきても目立たなくなります。

筋状に明るいカラーで染めることで、色のコントラストがやわらぎ、根元の色の境目がわかりにくくなるんです。

白髪染めのように頻繁に染め直す必要がなく、なにかと忙しい60代にも向いています。

60代が白髪ぼかしハイライトをする3つのデメリット

白髪ぼかしハイライトにはデメリットもあります。

後悔しないためにもあらかじめ確認しておきましょう。

1.髪がブリーチで傷みやすい

白髪ぼかしハイライトは、ブリーチによって髪を傷めやすいのがデメリットです。

60代の髪は、弾力が失われパサつきやすくなっているため、そこへダメージが重なるとまとまりが悪くなることも。

髪の傷みを抑えるためにも、「ファイバープレックス」というケアブリーチを使用するのがおすすめです!

ファイバープレックスは、脱色をしながら髪内部のダメージ部分を強化できるので、ハリ感やツヤのある髪に仕上がります。

▼ENOREで普通のブリーチと「ファイバープレックス」の仕上がりの差を比較しました。

「乾かしただけでなめらかな質感!」とENOREスタイリストも驚きの仕上がり

切れ毛や枝毛を約98%も削減できるので、60代の髪でもしなやかで上質な質感をキープできます。

2.色落ちすると髪がかなり明るくなる

白髪ぼかしハイライトは、色落ちすると髪が明るくなりやすいのが気になるところです。

白髪染めは暗い染料で染めるため、色落ちが少なく済みます。

一方、白髪ぼかしハイライトは、ブリーチで色素を抜いてから染めるため、髪に染料が定着しにくくなるんです。

色落ちを抑えるために、シャンプーに染料が配合された「カラーシャンプー」を使用してみてください

染めたカラーに合わせて「アッシュシャンプー」や「ベージュシャンプー」で洗うと、色味を補えます。

他にも色落ちを抑える方法はありますので、こちら▼の記事をチェックしてくださいね。

3.白髪染めよりも料金が高め

白髪ぼかしハイライトは、料金が高めの美容院が多いです。

1回で均一に染める白髪染めと異なり、白髪ぼかしハイライトは2回に分けてデザインをしながら染めます。

美容師の高度なテクニックが必要になり、施術に時間がかかるため料金が高くなるためです。

白髪染めの相場は6,000円~10,000円程度ですが、白髪ぼかしハイライトの相場は15,000円〜25,000円程度になります。

▼白髪ぼかしハイライトの年間コストや料金を抑える方法はこちらを参考にしてください。

60代におすすめ!白髪ぼかしハイライトヘアカタログ10選

ここでは、ENOREで染めた白髪ぼかしハイライトのヘアカタログを紹介します。

ENOREは、ダメージレスな「ファイバープレックス」ケアブリーチや、独自開発した「弱酸性カラー」で染めるので、髪のツヤ感を底上げしてくれます!

しなやかでサラサラな白髪ぼかしハイライトに仕上がれば、さりげない若見えが叶うんです。

どのような仕上がりになるのかご覧ください。

1.太めの白髪ぼかしハイライトで60代のふんわりヘアを実現

太めの白髪ぼかしハイライトを入れると、自然にボリューム感をアップしてくれます。

ショートヘアの頭の丸みをきれいに見せてくれるので、横から見ても若々しい印象に。

髪が細くやわらかくなったのが気になる60代に向いています。

2.60代の白髪ぼかしハイライトでやわらかな髪色にチェンジ

やわらかな透明感が目を引く白髪ぼかしハイライト。

ダメージでごわつきやすい60代の髪がしっとり上質な質感に見せてくれます。

ナチュラルに明るく染めたい人にぴったりのカラーです。

3.白髪ぼかしハイライトで凛とした美しい60代に

落ち着きと気品を感じさせるショートの白髪ぼかしハイライトです。

ダークカラーの中に混ざる明るめカラーが自然な毛流れを演出。

白髪をぼかしつつ、凛とした美しさのあるスタイルに仕上がります。

4.アッシュグレージュで赤みを抑えた60代の白髪ぼかしハイライト

さまざまなカラーの中でも、アッシュグレージュは白髪と調和しやすい色です。

白髪ぼかしハイライトで染めることで、白髪が目立たなくなります。

赤みや黄みを抑え、やわらかく品のある髪色に仕上がります。

5.自然になじむ白髪ぼかしハイライトで60代の髪をしなやかに

ナチュラルな印象に見せたい60代にぴったりな白髪ぼかしハイライトです。

落ち着いた色味で、品のある大人の雰囲気を演出します。

筋状をなじませるように染めているので、初めてブリーチをする人でも取り入れやすいです。

6.白髪ぼかしハイライトで60代が若見えする明るめカラーに

白髪を活かして明るめに染めると、自然で若々しい雰囲気に仕上がります。

白髪ぼかしハイライトで筋感たっぷりの後ろ姿は60代には見えないでしょう。

髪を結んでも白髪が見える心配がないのが嬉しいポイントです。

7.部分的な白髪が目立たなくなる60代の白髪ぼかしハイライト

部分的な白髪が気になる60代には、筋状の間隔を空けた白髪ぼかしハイライトを入れる方法があります。

白髪が生えている部分だけにハイライトを入れるので、ダメージを少なくできるんです。

自然な陰影がつくので、さりげないおしゃれ感を楽しめます。

8.60代の巻き髪にも◎白髪ぼかしハイライト

巻き髪が好きな60代にも白髪ぼかしハイライトがおすすめです!

ハイライト効果で髪に立体感がプラスされ、ゆるっとした毛流れが引き立ちます。

ふんわりとした巻き髪に光が当たるたび、自然なツヤ感が生まれます。

9.白髪を活かして上品な60代に魅せる白髪ぼかしハイライト

上品で洗練された雰囲気の白髪ぼかしハイライトです。

白髪を上手に活かしてトーンを上げることで、軽やかな印象に仕上がります。

落ち着いた中にも明るさがあり、60代の髪に華やかさをプラスしてくれます。

10.白髪がかなり多い60代でもOKな白髪ぼかしハイライト

黒髪よりも白髪が多い60代の人は、透明感たっぷりな白髪ぼかしハイライトに仕上がります。

白髪をベースにハイライトが重なることで、明るく華やかな雰囲気に。

ふんわりした立体感も加わるので、どこから見られてもきれいなシルエットに見えます。

60代で白髪ぼかしハイライトが向いている人・向いていない人

白髪ぼかしハイライトに挑戦したいけど、失敗しないか不安な人も多いはず。

ここで白髪ぼかしハイライトに向いているか、向いていないかチェックしておきましょう。

60代で白髪ぼかしハイライトが向いている人

60代で白髪ぼかしハイライトが向いている人は以下のとおりです。

  • 明るく透明感のあるカラーに染めたい人
  • 白髪染めをしてもすぐに根元の白髪が気になる人
  • 毛流れやボリューム感が欲しい人
  • 若々しくおしゃれな髪色に染めたい人

これまでの白髪染めに縛られず、もっと自由にヘアカラーを楽しみたい人にぴったりのカラー方法です。

60代で白髪ぼかしハイライトが向いていない人

60代で白髪ぼかしハイライトが向いていない人は以下のとおりです。

  • 暗めのカラーが好きな人
  • 白髪をしっかりと染めたい人
  • 縮毛矯正やパーマをかけている人

縮毛矯正やパーマをしていると髪が傷んでいるため、ブリーチができないケースがほとんど。

このような場合は白髪染めの方が向いているでしょう。

60代の白髪ぼかしハイライトの入れ方

白髪ぼかしハイライトは、2回に分けて髪を染めます。

まずは白髪をなじませるために、ブリーチで筋状に脱色。

一度シャンプーで流した後、全体をカラーして、ハイライトと白髪が調和するように染めます。

2段階に分けて染めることで、白髪が目立ちにくくなるだけでなく、透明感と立体感のある上品な髪色に仕上がります。

60代の白髪ぼかしハイライトの持ち

白髪ぼかしハイライトの持ちは、染める色やデザイン、ホームケアによって差がありますが1か月半程度が目安です。

このくらい経つと、ブリーチ部分が色落ちして明るくなり、根元の白髪が気になり始めます。

60代の白髪ぼかしハイライトが伸びたときの染め方

白髪ぼかしハイライトが伸びてきたら、おしゃれ染めで全体を染めましょう

そうすることで、色落ちした毛先に色が入り、根元の白髪も自然になじみます。

このとき白髪染めで染めると、ハイライトが消えてしまうので気をつけてください。

白髪ぼかしハイライトがかなり伸びて、根元との距離が出てきたら、ブリーチでハイライトを入れ直すようにしましょう。

まとめ

白髪ぼかしハイライトを入れると、部分的に明るく染まるため、自然と白髪が目立たなくなります

60代をより若々しくおしゃれな印象に見せながらも、メンテナンスの頻度が抑えられるのも嬉しいポイントです。

一方、白髪ぼかしハイライトはブリーチが必要なため、髪が傷んでパサつくことがあります。

ENOREは、髪のダメージを抑えられる「ファイバープレックス」ケアブリーチと、「弱酸性カラー」で染めています

髪のツヤやハリ感をアップしてくれるので、美しい髪に仕上がるんです。

ぜひENOREで、鏡を見たときに「いい感じ!」と、前向きな気持ちになれるカラーに染めてみませんか?

▼こちらからのご予約を心よりお待ちしております。

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