[ 必見 ] 縮毛矯正をしている方でも出来る痛みにくいカラー6選
2022/05/18![[ 必見 ] 縮毛矯正をしている方でも出来る痛みにくいカラー6選](https://enore-color.jp/wp-content/uploads/2022/05/IMG_3780-scaled.jpg)
こんにちは!
表参道にある美容室、ENORE青山店の石倉です!
今回は縮毛矯正をされている方に向けて縮毛矯正をしていても出来るカラーを紹介したいと思います。
縮毛矯正をしているとどうしてもストレートで重めのスタイルが多くなってしまいがち、、
そんな時はカラーをチェンジしてみませんか?
気分転換をしたいと考えられている方は是非最後までご覧下さい!
初めに
ヘアカラーを紹介させていただく前に当店のカラー剤について説明をさせて頂きます!
他の美容室のほとんどで使われているのが「アルカリ性」のカラー剤なのですが、当店では「弱酸性」というかなり特殊なカラー剤を使用しております。
弱酸性のカラー剤はアルカリを含まないカラー剤なので頭皮にしみにくい、髪が傷まない、きつい匂いがしない、施術後のパサパサした感じが無く艶っぽく仕上げる、等たくさんのメリットがあります!

① チョコレートブラウン

あえて髪の毛の赤みを活かしたチョコレートのようなブラウンです。
色落ちしてもあまり色が変わらないので美容室に来る周期が長めな方にもおすすめです。
② ココアブラウン

①で紹介した色にバイオレットをプラスして赤みを抑えたカラーです。
透け感も欲しい方におすすめです!
③ ピンクブラウン

ナチュラルなブラウンにピンクを加えた可愛らしいカラーです。
暗めでもピンクは発色しやすいので縮毛矯正をされている方にぴったりです!
④ グレイアッシュ

ぱっと見は黒髪だけど光に当たるとグレーっぽく見えるカラーです。
校則や社則で明るく出来ない方にもおすすめです!
⑤ ナチュラルブラウン

好き嫌いの少ない王道のブラウンカラーです。
初めてカラーをされる方にもおすすめです!
⑥ ブラウン×ブロンド

表面はブラウン、インナーはブリーチしてブロンドカラーを入れたスタイルです。
ブリーチしたいけど縮毛矯正をしていて全体はできない方におすすめです!
▽インナーカラーが気になる方はこちらも一緒にお読みください!▽
よくある質問
Q1. 市販のカラーをした髪の毛に縮毛矯正は出来ますか?
A1. 市販のカラー剤の種類やお客様の髪の状態にもよりますので直接カウンセリングさせて頂いてからの判断になりますが、極度に傷んでいる場合以外は縮毛矯正をかけられます。
極度に傷んでいる場合にはトリートメントやヘアケアの提案をさせて頂き、期間を置いて縮毛矯正をかける流れにさせていただく事がございます。
Q2. 縮毛とカラー、出来る美容師と出来ない美容師の違い
A2. 縮毛矯正とカラーを同時にできる美容師さん、出来ない美容師さんが居ますが、これは取り扱っている薬剤の違いによるものが大きいです。
基本的に縮毛矯正とカラーを同時に施術すると髪の毛への負担が大きくなる為、断る美容師さんもおられるのですが、冒頭で挙げたように当店では『弱酸性カラー』を使用している為、縮毛矯正と同時にカラーを安全に施術出来ます!
ただ、髪の毛全体を明るくする、ブリーチをする等の場合だと別日になる事もございます。
Q3. 縮毛→ブリーチで縮毛が取れたがどうすれば良いのか
A3. ブリーチによって縮毛矯正が取れたように感じるのはダメージによるものがほとんどです。
ブリーチによるダメージによって髪の毛がパサつき、広がって癖が戻ったように感じることがあります。
この場合だと縮毛矯正をかけ直す場合と酸熱トリートメントや架橋式トリートメントでケアする場合がございますので一度直接カウンセリングさせて頂けると助かります。
Q4. 癖があって全体ブリーチしているが今後黒髪ストレートにするには?
A4. この場合だと髪の毛の体力によって手順が変わります。
①ブリーチしている箇所にも縮毛矯正がかけられそうな場合
→ダメージに注意しながら縮毛矯正をかけてカラーをする。
②ダメージが進行していて縮毛矯正がかけられない場合
→トリートメントで癖を抑えつつ新しく生えてきた髪の毛に縮毛矯正をかけてカラーをする。
どちらの場合でも正しい手順を踏めば確実に理想のヘアスタイルにしていけます。
Q5. 縮毛してて黒染めした後に明るいカラーにできるか?
A5. まず、黒染めは落ちにくい場合が多く、パワーの強いカラー剤を使ったり、ブリーチを使わないと明るくならない場合があります。
縮毛矯正によってダメージを受けている髪の毛にそういったカラーをすると傷んでしまう事が予想されます。
これも髪の毛の状態によりますが縮毛矯正と黒染めをした髪の毛を明るくする場合には髪の毛にダメージを与えてしまう事を理解して頂いた上で無理のない範囲でカラーする事が大切です!
最後に
最後までお読み頂きありがとうございます!
髪の毛の状態によりますが縮毛矯正をしていても、出来るカラーはたくさんあります。
弱酸性カラーを選んでいただければ毛先へのダメージも出にくいので長く続けていけます!
ぜひお気に入りのカラーを探してみてください!
▽僕のInstagramではヘアケアの情報やお客様のビフォーアフターも載せていますので是非ご覧下さい!▽