赤髪のプリンが気になる方必見!簡単カバー&おしゃれに染めるコツを紹介
2025/02/08
こんにちは!弱酸性カラーが得意な美容院ENORE(エノア)です。
赤髪が伸びてプリンになっているのが気になりませんか?
とくにブリーチした赤髪は、根元との色の境目がはっきり出やすいため、プリンが目立ってしまいます。
そこでこの記事では、
- 赤髪のプリンを自宅で簡単にカバーする方法
- 赤髪のプリンをブリーチのリタッチなしできれいに染める方法
- 赤髪のプリンをおしゃれに見せる方法
を紹介します。
目次
赤髪のプリンを目立たなくする方法
赤髪のプリンを目立たなくしたいけれど、カラーをする時間がない方もいるはず。
そんな方は、根元の黒い部分を見えにくくする方法をお試しください。
分け目の付け方を変えたり、前髪を厚くしたりするだけなので自宅で手軽にできます。
1.分け目をジグザグにする

赤髪の分け目がまっすぐだと、髪がペタッと潰れやすいのでプリンが目立つことがあります。
ジグザグに分けると、髪がふわっとして根元の黒い部分が見えにくくなります。
コームの先や指先でジグザグと分けてみましょう。
上手にできない方は、分け目をふんわりと分ける専用のコームを使うのもおすすめ!
100円ショップなどで手軽に手に入りますよ。
2.前髪を厚めにする

赤髪のプリンが気になる方は、前髪を厚めにしてみましょう。
つむじの方から前髪を持ってくることで、分け目の長さが短くなり、プリンが強調されにくくなります。
さらに前髪に奥行きが出るので、顔立ちがすっきりと見えます。
軽い前髪が好きな方は、毛先を軽く梳いたり、ヘアオイルで束感を出したりするのも方法のひとつ。
ふわっと透け感のある前髪になるので、根元の伸びている部分がわかりにくくなります。
赤髪のプリンを「ブリーチのリタッチなし」で染める方法
赤髪に染めたときにブリーチをしたけれど、染め直しでまたブリーチをするのは避けたい方もいますよね。
そんなときは、髪が明るく染まるライトナーというカラー剤を使用することや、グラデーションカラーに染めるのがおすすめです。
1.ライトナーで染める

赤髪のプリンの部分をライトナーで染める方法があります。
ライトナーとは髪のメラニン色素を分解して、髪を明るくできるカラー剤のこと。
ブリーチほど脱色力は強くありませんが、普通のカラーよりも髪を明るくする力があります。
ライトナーでリタッチしてから、カラーを重ねる(オンカラー)と全体が均一に染まります。
根元の伸び具合や、求める色の明るさによっては難しいケースもあるので、美容師とよく相談して決めてくださいね。
2.グラデーションカラーにする

赤髪のプリンをグラデーションカラーに染めてみましょう。
根元から中間を暗めのカラーで染めることで、ブリーチをしなくてもおしゃれなデザインカラーに染まります。
根元が伸びてもわかりにくいので、頻繁にカラーができない方にもぴったりです。
赤髪のプリンをおしゃれに見せる方法
芸能人やインフルエンサーで、わざと赤髪をプリンにしている方もいますよね。
今っぽさの中に個性があるのが素敵ですが、染めずに放置していると思われないか、心配に思う方もいるでしょう。
赤髪をあえてプリンにするときは、全体に統一感を出してバランスを取るのが大切!
プリンとの境界線をぼかしたり、ポイントで黒いカラーを入れたりしてみましょう。
1.境界線をぼかして染める

プリンと赤髪の境目を、グラデーションのようにぼかして染めてみましょう。
黒から赤への切り替えが自然になることで、コントラストが和らぎ、洗練された髪色に仕上がります。
伸びすぎてプリンの範囲が広くなっている方にもおすすめです。
2.ポイントで黒いカラーを入れる


あえてプリンに見せるときは、ポイントで黒いカラーを入れると全体がなじみやすくなります。
たとえば、前髪や顔周りの内側だけを黒く染めるフェイスフレーミングや、黒いローライトです。
部分的に黒いカラーが混ざることで、根元の黒い部分とリンクし、一気に華やかな雰囲気がプラスされます。
赤髪のプリンをムラなくきれいに染めるならENOREへ



赤髪がプリンになると、色のコントラストがはっきりと出るので、髪全体を均一に染めるには美容師の技術力が必要になります。
きれいでおしゃれに染めたい方は、ぜひカラーが得意なENOREにお任せください!
ENOREは、カラーのコンテストに4年連続で優勝した美容院です。
ハイトーンカラーやデザインカラーはもちろん、プリンになってもおしゃれな髪色に染められる、豊富なカラーテクニックを持っています。
また、弱酸性のカラー剤を独自で開発するなど、薬剤の深い知識もあるので、髪を傷めず潤いを与えながら染められるんです!

根元が伸びすぎてきれいに染まるか心配な方は、ENOREのスタイリストにご相談ください。
お客様の理想やライフスタイルにぴったりなカラーをご提案させていただきます。
まとめ

赤髪のプリンを手軽にカバーしたい方は、ジグザグの分け目や前髪を厚めにして、根元が目立たないようにしましょう。
染め直すときにブリーチをしたくない場合は、ライトナーでのリタッチや、グラデーションカラーもおすすめです。
わざとプリンに見せるときは、境界線をぼかしたり、ポイントで黒いカラーを入れたりしてみてくださいね。
カラーが得意なENOREは、豊富なカラーテクニックを持っているので、プリンになってもおしゃれな髪色でいられます!
さらに、オリジナルで開発した弱酸性カラーで染めれば、しっとり潤いのある髪に仕上がります。
ぜひENOREで、ツヤ感たっぷりの美しい髪色に染めてみませんか?