明るめハイライト厳選カタログ15選を紹介!大人の透明感カラーを叶える
2025/07/29
こんにちは!デザインカラーが得意な美容院ENORE(エノア)表参道店店長の榊原です。
「いつも同じような髪色で飽きてしまった」
「少し雰囲気を変えたい」
そんな風に感じている方におすすめなのが「明るめのハイライト」です。
髪に透明感と立体感を出すことで、ぐっと垢抜けて自然とおしゃれな雰囲気が手に入るんです!
この記事では、
- 明るめハイライトのメリット・デメリット
- 明るめハイライトのオーダー方法
- 明るめハイライトのヘアカタログ
- 明るめハイライトの人気カラー
などを紹介します。
ENORE表参道店では、髪の美しさを保ちながら染まるカラー剤を使用しているので、明るめカラーでもツヤ感たっぷりの髪色に染まります。
▼ご新規の方に明るめハイライトのクーポンを用意していますので、ぜひこの機会にご体験ください。
目次
そもそもハイライトとは?メッシュとの違いは?
ハイライトとは、全体の髪色よりも明るめカラーで筋状に染めるカラー技術です。
髪に陰影や立体感が加わることで、洗練されたスタイルに仕上がります。

メッシュも同じように筋状に染めるカラーですが、ハイライトよりも太めの束でアクセントとして入れることが多いです。
明るめハイライトのメリット
明るめハイライトで得られるメリットを紹介します。
1.透明感のある髪色になる

日本人の髪には赤いメラニン色素が多く含まれているため、どうしても重く見えがちです。
しかし、明るめハイライトを入れれば、透明感あふれる軽やかな髪色に仕上がります。
外国人のようなやわらかなカラーになるので、品のある華やかな印象をまとえます。
2.立体感や毛流れが出る

明るめハイライトは、髪に自然な立体感やサラッとした毛流れが出るのが魅力的です。
髪が細くボリュームが出にくい方や、直毛でぺたっとつぶれやすい方でも、ふんわりとした髪に見えます。
サッと巻いてもカラーの陰影によってニュアンスがつきやすく、おしゃれに仕上がるのも嬉しいメリットです。
明るめハイライトのデメリット
明るめハイライトのデメリットも確認しておきましょう。
1.ブリーチでダメージが出やすい
明るめハイライトを入れるにはブリーチが必要なため、ダメージが出やすいのが気がかりなところです。
髪が切れたり、まとまりにくくなったりすることもあるので注意が必要になります。
きれいな髪をキープするためにも、ブリーチをしながらダメージケアができる「ケアブリーチ」をするのがおすすめです。
さまざまなケアブリーチを試してきたENOREが絶大な信頼を置いているのが「ファイバープレックス」。
ファイバープレックスは、傷んだ髪を補修するだけではなく、ダメージを受けにくい強い髪に仕上げる画期的なブリーチです!

切れ毛や枝毛を約98%も削減できるので、ブリーチ後も髪がサラッとまとまります。
▼「ファイバープレックス」について詳しくはこちらをご覧ください。

2.色落ちが早め

明るめハイライトはブリーチをするため、色落ちが早くなります。
脱色することでカラーの染料が定着しにくくなり、シャンプーをするたびに少しずつ色が抜けてしまうからです。
色を長持ちさせるにはカラーシャンプーで洗うことや、シャワーのとき38度程度のぬるま湯を使うことが大切です。
他にも自宅で簡単にできる色持ちをよくする方法がありますので、こちら▼の記事をチェックしてくださいね。
明るめハイライトのオーダー方法

明るめハイライトを成功させるには、美容師としっかりイメージをすり合わせることが大切です。
ここでは、理想が伝わるオーダー方法を紹介します。
1.明るさやコントラストを伝える
まずはどのくらいの明るさにしたいか伝えましょう。
ベースカラーとハイライトの明るさによっても印象が変わります。
- ベースカラーは暗め、ハイライトを明るくするとコントラストが際立つ。
- ベースカラーはほどよく明るく、ハイライトも明るくするとコントラストがやわらぐ。
このようになりたいイメージに合わせて、ベースカラーとハイライトの明るさを伝えてください。
2.ハイライトの太さを伝える
明るさが決まったら、ハイライトの筋感をどのくらいの太さにするか伝えましょう。
細めのハイライト | 太めのハイライト | |
---|---|---|
印象 | ナチュラル | 華やか |
特徴 | 自然な立体感や透明感 | 髪型にメリハリが出る |
どちらも好みに合わせて美容師と相談すると安心です。
髪型別|明るめハイライトのヘアカタログ
明るめハイライトのヘアカタログを髪型別に見ていきましょう。
明るめハイライトでエアリー感が際立つショート

明るめハイライトでエアリー感のあるショートヘアです。
後頭部に自然なボリュームが出ることで、華やかさのあるスタイルに仕上がります。
耳周りがスッキリとしているので、大ぶりのピアスがよく映えます。
毛束感が映える明るめハイライトのショート

カラーの陰影を強調させた明るめハイライトは、毛束感のあるショートヘアに仕上がります。
ワックスをつけなくても髪に動きが出て見えて、おしゃれなヘアスタイルに。
明るめハイライトで光沢感が際立つ上品なボブ

明るめカラーで美しい光沢感のあるハイライトスタイルです。
バランスよく筋感が入ることでボブがスッキリとしたシルエットになり、まとまりよく見せてくれます。
毛量が多い方や、頭のハチが張っている方におすすめです。
明るめハイライトでふんわりやわらかなボブに

筋状をぼかすように染めると、ふんわりやわらかさのあるハイライトに仕上がります。
派手すぎず、さりげないおしゃれ感を楽しみたい方にぴったりです。
大人っぽさを引き出す明るめハイライトのセミロング

巻き髪のしなやかな毛流れがきれいに見える明るめのハイライトです。
やわらかなツヤ感が引き立ち、大人っぽく上品な印象を演出します。
セミロングに明るめハイライトで洗練された雰囲気に

髪の赤みをしっかり抜いたハイライトは、透け感のあるソフトな色合いがとっても魅力的。
明るめハイライトを極細でなじませるように入れているので、自然と髪質がやわらかく見え、大人っぽく洗練された雰囲気になります。
明るめハイライトでツヤ感たっぷりのロング

ロングヘアにたっぷりの明るめハイライトを入れることで、ツヤ感あふれる髪色に。
ダウンスタイルでもアップスタイルでも、こなれた雰囲気に仕上がります。
明るめハイライトで大人の余裕ただようロング

明るめハイライトは、ゆるっと巻いた波ウェーブヘアにぴったりなヘアカラーです。
リラックス感がありながらも華やかなスタイルで、シンプルな服をおしゃれに見せてくれます。
メンズヘアを格上げしてくれる明るめハイライト

メンズヘアをワンランクアップしてくれるのが明るめのハイライトです。
サラッと流れる筋感が際立つことで、おしゃれ感が倍増します。
明るめハイライトで輝きあふれるメンズヘア

極細のハイライトをたっぷりと入れて輝きを出したメンズのハイライト。
刈り上げヘアと合わせることでメリハリがつき、大人っぽい雰囲気に仕上がります。
ジェルやグリースでツヤっぽくスタイリングしましょう。
明るめハイライトの人気カラー
明るめハイライトで悩むのが色味ですよね。
ここでは、ENOREで人気のカラーを紹介します。
ミルクティーブロンドの明るめハイライト

ミルクティーブロンドのハイライトは、透明感たっぷりでとろけるような色合いです。
かなり明るめカラーですが、どこか品を感じさせるようなやわらかな色味が魅力的。
さりげない筋感で、髪にボリューム感を出してくれます。
グレージュの明るめハイライト

グレージュのハイライトは、こっくりとした色の中にくすみ感のあるカラーです。
ふんわり明るさを出しながらも、髪にニュアンスのある動きが加わります。
アッシュグレージュの明るめハイライト

髪の赤みが気になる方におすすめなアッシュグレージュのハイライトです。
ほどよく明るいグレイッシュなトーンで、髪に透け感を出してくれます。
細めのハイライトなので、ふんわりしたやわらかな質感が加わります。
ゴールドベージュの明るめハイライト

パッと明るく華やかな雰囲気をまとえるのが、ゴールドベージュのハイライトです。
光を取り込むようなハイトーンカラーで、顔周りも明るく見せてくれます。
毛先をふんわりと巻いて、エアリーな質感にセットしましょう。
アッシュベージュの明るめハイライト

アッシュベージュのハイライトを入れれば、海外セレブ風な髪色に仕上がります。
明るさとくすみ感のバランスがよく、落ち着きながらも洗練された印象に。
明るめハイライトが好きな方はシャドールーツもおすすめ
明るめハイライトが好きな方におすすめなのが「シャドールーツ」というカラーです。
ハイライトのような筋感が毛先に向けて広がるようなデザインが特徴。
髪全体をブリーチしてからカラーを入れていくので、ベースカラーにも透明感が出ます。
どのようなカラーなのか、色味別に見ていきましょう。
明るめベージュのシャドールーツ

根元の陰影から明るいベージュに変化するシャドールーツです。
やわらかなグラデーションをつけることで、巻き髪に躍動感が加わり印象的なスタイルに仕上がります。
明るめホワイトベージュのシャドールーツ

ホワイトベージュのシャドールーツは、周りの目を引くシアーな質感が特徴的なカラー。
透け感と絶妙なくすみ感が合わさり、モードで洗練された印象を与えます。
明るめシルバーのシャドールーツ

メタリックなカラーがかっこいいシルバーのシャドールーツです。
繊細な筋感が髪に奥行きを与え、ゴージャスな印象に仕上がります。
明るめハイライトのQ&A
ここでは、明るめハイライトの気になる疑問にお答えしていきます。
明るめハイライトは必ずブリーチが必要?

明るめハイライトは、基本的にはブリーチが必要です。
ブリーチを1回すると14~16トーン程度まで明るくなりますが、普通のカラー剤で染めると12トーン程度までしか明るくなりません。
ベースカラーと明暗の差がつきにくくなり、ハイライトがなじみやすくなります。
ブリーチなしでハイライトを入れるとどのような仕上がりになるのか気になる方は、こちら▼の記事を参考にしてください。
明るめハイライトはセルフでもできる?

明るめハイライトはセルフでおこなうのはおすすめできません。
筋状に染めるには技術が必要な上、セルフのブリーチではムラに染まるリスクがあります。
最近ではシリコン製のキャップに穴が開いていて、そこから髪を引き出して染めるハイライトグッツもありますが、思い通りのデザインや立体感を出すのは難しいです。
理想的でクオリティの高いハイライトを入れるなら美容院へ行きましょう。
明るめハイライトが伸びてきたらどうすればいい?

髪が伸びてきても、そのままハイライトを楽しみたい場合は、上からカラーをするのがおすすめです。
暗めの色を入れるとハイライトが消えてしまいますが、明るめカラーで染めれば今までのハイライトを活かしたまま色味が入ります。
また、ハイライト部分がかなり伸びてきたら、再びハイライトを入れて全体となじませるようにしましょう。
明るめハイライトで垢抜けたい方はENOREにお任せ!

「大人っぽく上品で明るめのハイライトを入れたい」
「オフィスで浮かないような、自然な明るさのハイライトにしたい」
そのような方は、ぜひENOREでハイライトを入れてみませんか?
ENOREはオリジナルでカラー剤を開発するほど、カラーに力を入れている美容院です!
髪の透明感を底上げしながら、うるおいに満ちあふれた髪色に染めるテクニックがあるので、確実におしゃれ度がアップします。
「鏡を見たときに気分が上がる」「髪を結んだだけでもさまになる」そんな明るめハイライトを入れたい方は、私たちENOREのスタイリストにお任せくださいね。
▼ENOREが独自開発したカラー剤について詳しくはこちら。

まとめ

あなたのなりたいイメージに合う髪色は見つかりましたか?
明るめハイライトを入れれば、透き通るような質感とやわらかな毛流れで、いつものスタイルが垢抜けること間違いなしです。
一方、ブリーチで髪が傷みやすいので、ケアブリーチを使用するのがおすすめです。
ENOREでは、ダメージを受けにくい髪を作る「ファイバープレックス」と、独自開発したカラー剤を使用するので、明るめに染めてもサラサラな髪が続きます!
ぜひENOREで、出かけるのが楽しみになるようなおしゃれなハイライトを入れましょう。
▼こちらからご予約が可能です。
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