どんな色?ピンクオレンジのヘアカラー15選!明るめ&暗めの実例まとめ

2025/11/28
どんな色?ピンクオレンジのヘアカラー15選!明るめ&暗めの実例まとめ

こんにちは!弱酸性カラーが得意な美容院ENORE(エノア)東京店店長の佐々木です。

華やかで明るい雰囲気をまとえる「ピンクオレンジ」。

あたたかみのある色合いで、髪のツヤ感や肌の血色感をアップできるヘアカラーです!

この記事では、「ピンクオレンジのヘアカラー実例」をたっぷり紹介します。

ブリーチあり・なしの違いや似合う人、色落ちについても解説していますので、事前にチェックしておくと安心です。

ENORE東京店では、潤いや栄養分を与えながらカラーをするので、しっとり艶やかな髪色に染まります。

▼ご新規様向けにお得なクーポンを用意しています。

目次

ピンクオレンジのヘアカラーってどんな色?

ピンクオレンジは、ピンクの甘さとオレンジのフレッシュさを組み合わせたヘアカラーです。

みずみずしくジューシーな色合いで、明るい雰囲気に仕上がります。

さらに光が当たるとツヤ感が加わり、美しい髪に見せてくれるんです。

鏡を見るたび、気分が晴れやかになるような髪色です。

ピンクオレンジの魅力

ここでは、ピンクオレンジの魅力をチェックしておきましょう。

1.髪の赤みを活かしてきれいに発色する

さまざまな色の中でも、ピンクオレンジはきれいに発色しやすいヘアカラーです。

日本人が持つ髪の赤みを活かせる暖色系カラーなので、明るめでも暗めでも美しく染まります

髪の赤みが強い人でも挑戦しやすいです。

2.パーソナルカラーを選ばず幅広い人に似合う

ピンクオレンジは、肌にスッとなじんでくれるのが大きな魅力。

ピンクとオレンジの両方のよさを持つので、パーソナルカラーを選ばずに、どんな人でも似合うんです。

とくに、

  • ピンク多めのピンクオレンジは「ブルベさん」
  • オレンジ多めのピンクオレンジは「イエベさん」

によく合い、魅力を引き出してくれます。

ピンクオレンジはブリーチあり・ブリーチなしでどう違う?

ピンクオレンジはブリーチありとブリーチなしで、色味や質感が絶妙に異なります。

ブリーチありのピンクオレンジは、透明感のある軽やかな色に。

ブリーチなしのピンクオレンジは、ブラウンっぽさがあるしっとりとした色に染まります。

ブリーチをしなくても鮮やかに発色してくれるのが嬉しいポイントです。

【明るめ】ピンクオレンジのヘアカラー実例集

ここでは、明るめピンクオレンジのヘアカラーを紹介します。

ショートのピンクオレンジ

ふんわりとした色合いがキュートなショートのピンクオレンジです。

ほのかに浮かび上がる血色感で、やわらかな雰囲気をまとえます。

顔まわりにおくれ毛を残して耳にかければ、こなれ感のあるスタイルに仕上がります。

パーマセミロングのピンクオレンジ

濃厚なピンクオレンジは、個性派さんにぴったりなヘアカラーです。

パーマヘアに合わせれば、外国人のようなガーリーな髪色を楽しめます。

ヘアオイルでツヤっとした質感に仕上げましょう。

巻き髪セミロングのピンクオレンジ

特別感のあるスイートな色味が魅力的なピンクオレンジ。

鮮やかさとまろやかさを感じる絶妙な色合いで、グッと華やかな印象が手に入ります。

ころんっとした丸みのあるフォルムになるよう、毛先をワンカールさせると可愛く仕上がります。

ロングのピンクオレンジ

ほわっととろけるようなピンクオレンジに染めれば、一段と華やかな印象に仕上がります。

透け感のあるやわらかな色味で、気分が上がるはずです。

ゆるっとラフに巻いて、今っぽく仕上げましょう。

【ほどよい明るさ】ピンクオレンジのヘアカラー実例

ここでは、ほどよい明るさのピンクオレンジを紹介します。

ボブのピンクオレンジ

あたたかみのあるピンクオレンジで染めたボブスタイルです。

丸みのあるフォルムが引き立ち、ふわっとしたやわらかなヘアに仕上がります。

明るすぎず暗すぎないトーンなので、ナチュラル派の人にもぴったりです。

ミディアムのピンクオレンジ

フレッシュなピンクオレンジが大人可愛いミディアムヘア。

鮮やかなカラーに染めれば、雰囲気がパッと明るくなります。

フェミニンだけでなく、カジュアルなファッションとも相性がよい髪色です。

パーマロングのピンクオレンジ

やわらかく可憐な髪色に染めたい人にぴったりなピンクオレンジ。

ふわふわなパーマスタイルと相性がよく、軽やかな雰囲気にしてくれます。

パーマをかけない場合は、コテでS字巻きにするとボリューム感が出て可愛く決まります。

ロングのピンクオレンジ

ちゅるんっとした潤いを感じるピンクオレンジのロングヘア。

バツグンなツヤ感で、美髪見えすること間違いなしです。

思わず触りたくなるような、多幸感に満ちたカラーを楽しんでください。

【暗め】ピンクオレンジのヘアカラー実例

ここでは、暗めのピンクオレンジを見ていきましょう。

ミディアムのピンクオレンジ

しっとりなめらかなピンクオレンジのミディアムヘア。

光に当たるとほのかに透けるようなやさしい色合いで、きれいな髪に見せてくれます。

毛先を外ハネにして大人可愛く仕上げましょう。

パーマミディアムのピンクオレンジ

暗めカラーでもピンクオレンジの血色感が加われば、ふんわりした色合いに染まります。

まろやかなカラーでエアリーな質感に仕上がるんです。

穏やかでやさしい雰囲気をまといたい人におすすめです。

セミロングのピンクオレンジ

ツヤっぽい輝きが美しいセミロングのピンクオレンジ。

暗髪カラーの中でも血色感が出やすく、潤いを含んだような髪色に仕上がります。

温もりを感じるような大人っぽいカラーに染めたい人にぴったりです。

ロングのピンクオレンジ

しなやかで深みのあるピンクオレンジは、韓国風スタイルが好きな人におすすめ。

ナチュラルな中にも、さりげなく個性を感じられる色合いが魅力的です。

シースルーバングにすれば洗練ムードをまとえます。

【デザインカラー】ピンクオレンジのヘアカラー実例

ピンクオレンジをデザインカラーで取り入れるのもおすすめです。

実際のスタイルを見てみましょう。

ピンクオレンジのグラデーションカラー

毛先に向けてピンクオレンジに移り変わるグラデーションカラーです。

ハッピームードがただようキュートな髪色は、写真映えもバッチリ。

全体のブリーチが必要なのでダメージ対策はマストです。

「ケアブリーチ」を使用すると、髪への負担が少なくなります。

▼ケアブリーチについて詳しくはこちら。

ピンクオレンジのインナーカラー

初めてのデザインカラーに向いているのがインナーカラーです。

髪の内側だけを明るめピンクオレンジに染めることで、ヘアスタイルのアクセントになります。

髪を結んだり巻いたりするとピンクオレンジが際立ち、よりおしゃれに仕上がります。

ピンクオレンジの裾カラー

毛先にちょこんと染めたピンクオレンジがアクセントとなった裾カラー。

人気急上昇中なカラーで、一段とおしゃれなヘアスタイルに仕上がります。

シンプルなTシャツに合わせるとカラーが引き立ちます。

ピンクオレンジの色落ち

ブリーチありのピンクオレンジは、染めてから1~2週間程度すると色落ちします。

ピンクが先に落ちて、オレンジベージュになることが多いです。

ブリーチの色の抜け具体によって、オレンジイエローになるケースもあります。

ブリーチなしのピンクオレンジは、1か月程度すると色落ちします。

明るめだとオレンジブラウンに、暗めだとあたたかみのあるブラウンになりやすいです。

ピンクオレンジの色持ちをよくする方法

ピンクオレンジの色持ちをよくする方法は以下の通りです。

  • 髪を傷めにくいカラー剤で染める
  • カラーシャンプーを使用する
  • 濡れた髪はすぐにドライヤーで乾かす

詳しく紹介します。

1.髪を傷めにくいカラー剤で染める

ピンクオレンジの色持ちをアップさせるには、髪を傷めにくいカラー剤で染めましょう。

染めるときに髪が傷むと、色素が外に出やすくなるんです。

ダメージがまったくないカラー剤はありませんが、髪への負担が少なくやさしく染められるカラー剤はあります。

おすすめは、健やかな髪と同じ性質を持つ「弱酸性カラー」です!

一般的なカラー剤は「アルカリ性」の性質を持ち、キューティクルを開いて染めます。

このときにダメージがかかりやすくなります。

しかし、弱酸性カラーはキューティクルを開かなくても、髪を染められるんです。

髪への負担を少なくカラーができるので、色持ちもよくなります。

ダメージレスなカラーを追求し続けているENOREは、オリジナルで開発した弱酸性カラーを使用

同時に潤いや栄養分を与えるので、艶やかな髪色に染まります。

▼「弱酸性カラー」について詳しくはこちら。

2.カラーシャンプーを使用する

ピンクオレンジに染めた後は、カラーシャンプーを使用してみてください。

髪を洗うとほんのり色味がつき、持ちがよくなります。

ピンクシャンプーかオレンジシャンプーを選びましょう

両方を混ぜて使用するのもおすすめです。

色落ち具合に合わせて、2~3日に1回のペースで使用してください。

3.濡れた髪はすぐにドライヤーで乾かす

お風呂から出た後は、すぐに髪を乾かしましょう。

髪は水分を含むとキューティクルが開き、その隙間から色が流れ出しやすくなります

濡れた状態をなるべく短くするために、ドライヤーでしっかりと乾かしてください。

最後にドライヤーで冷風を当てると、キューティクルが整ってツヤ感が出ます。

ピンクオレンジのヘアカラーに関するQ&A

ここでは、ピンクオレンジの疑問にお答えします。

Q1.ピンクオレンジはブリーチなしでどこまで明るくなる?

ピンクオレンジはブリーチなしだと、12トーン程度まで明るくなります

ただし、カラー経験のない黒髪に染めると、10トーン程度になることもあります。

ブリーチはしたくないけれど、なるべく明るくしたい人は「ブリーチなしのダブルカラー」がおすすめです。

「ライトナー」という脱色専用のカラー剤で明るく染めてから、オレンジピンクを入れる方法です。

ダメージを抑えながら、明るく鮮やかな発色を楽しめます。

Q2.ピンクオレンジは職場でも浮かない?

かなり明るいピンクオレンジは、規則が厳しい職場では目立ってしまう場合があります

自然な明るさのある6~9トーン程度に染めると、落ち着いた髪色になります。

また、下のようなピンクオレンジブラウンやピンクオレンジベージュなど、ナチュラルカラーを選ぶのもおすすめ。

上品にまとまるので職場でも安心です。

Q3.ピンクオレンジは市販のカラー剤で染められる?

ピンクオレンジは市販のカラー剤でセルフでも染められます。

市販のカラー剤でピンクオレンジと記載してあるものは少ないので、代わりに「コーラル」「アプリコット」を選ぶとよいでしょう

ただし、セルフカラーはダメージやムラが出やすいので、きれいに染めたい人は美容院でプロに任せてくださいね。

ENOREで似合うピンクオレンジに染めよう!

さまざまな髪色がある中で「自分に似合うのは何色なんだろう?」と思いませんか。

パーソナルカラーでぴったりな色を見つける方法もありますが、似合う色はそれだけではありません。

「私向きではない」と避けていたカラーの中に、似合う色が見つかる場合もあります。

ENOREは、カラーコンテストに4年連続で優勝するほど、カラーが得意な美容院です!

色彩学や豊富な経験から導き出した似合わせカラーで、あなたの魅力を引き出せます

あなたの雰囲気や髪質に合わせて、明るさや色味のバランスもを調整できるので、自然に似合う仕上がりになるんです。

まわりから褒められるようなヘアカラーをENOREでご体験くださいね。

まとめ

ピンクオレンジは、ほんのり甘い色と、みずみずしいフレッシュな色を組み合わせたヘアカラーです。

日本人が持つ髪の赤みを活かせるので、きれいに発色します。

肌なじみがよくパーソナルカラーを選ばない色なので、どんな人でも挑戦しやすいはず。

透明感を出したい人はブリーチあり、しっとりとしたツヤを出したい人はブリーチなしで染めてみましょう。

ENOREでは、髪を傷めにくい「弱酸性カラー」で染めるので、潤いがアップしたような髪色に仕上がります!

似合わせカラーも得意なので、色選びで迷っている人はお気軽にご相談ください。

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