【明るめ&暗め】ベージュのインナーカラー12選!ブリーチ有無や色落ちも解説

2025/10/30
【明るめ&暗め】ベージュのインナーカラー12選!ブリーチ有無や色落ちも解説

こんにちは!ケアブリーチと弱酸性カラーが得意な美容院ENORE(エノア)表参道店店長の榊原です。

顔まわりがふわっと明るくなり、さりげなく垢抜けて見える。

そんな理想を叶えてくれるのが「ベージュのインナーカラー」です。

ナチュラルで肌なじみがよいため、職場で目立ち過ぎることなくおしゃれを楽しめます!

この記事では、

  • ベージュのインナーカラーが人気の理由
  • ベージュのインナーカラーが似合う人
  • 明るめ&暗め|ベージュのインナーカラーカタログ
  • ベージュのインナーカラーを入れる範囲と表面カラー
  • ベージュのインナーカラーのブリーチ
  • ベージュのインナーカラーの色落ち

などを紹介しますので参考にしてください。

ENORE表参道店では、髪にやさしいカラー剤を用意しているので、ツルンっとしたなめらかな髪に仕上がります。

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目次

インナーカラーとは

インナーカラーとは、表面と異なる色で内側を染めたカラーのことです。

髪を耳にかけたり、アレンジしたりするとカラーが見えて、今っぽいおしゃれな雰囲気に仕上がります。

ベージュのインナーカラーが人気の理由

ベージュのインナーカラーは、大人っぽさと透明感がプラスできるのが人気の理由!

まろやかな色味なので、明るめカラーでも派手になり過ぎず、洗練された印象になるんです。

赤みが出やすい髪も、ほどよいくすみ感でふんわりやわらかな質感に見えます。

ナチュラル派の人や、大人カジュアルなファッションが好きな人など、幅広い年代に支持されています。

ベージュのインナーカラーが似合う人

ベージュのインナーカラーは、ナチュラルな色味で肌になじみやすいため、どのような人にでも似合います

その中でも特にぴったりなのは、パーソナルカラーで言うとイエベさんです。

ベージュは黄みよりのカラーなので、肌と自然に調和して、明るくやわらかな雰囲気に見せてくれます。

ブルベさんはアッシュやグレーなどをほんのり混ぜると、より素敵に仕上がります。

明るめ|ベージュのインナーカラーカタログ

ここでは、髪表面を明るめに染めたベージュのインナーカラーを見ていきましょう。

ハンサムショート|ベージュのインナーカラー

ハンサムショートにインナーカラーを入れると、やわらかな雰囲気がプラスされます。

顔まわりがパッと明るくなるため、軽やかな印象に仕上がるんです。

ベージュカラーが見えるように髪をすっきりと耳にかければ、今っぽいスタイルが完成します。

ショートボブ|ベージュのインナーカラー

明るめベージュカラーにひっそりとインナーカラーを入れたショートボブ。

クリーミーな髪色の中に、チラっと見えるカラーがよいアクセントになります。

毛量が多い人や、髪が硬い人でもエアリーな質感に見えるのが魅力です。

パーマボブ|ベージュのインナーカラー

ふんわりやわらかなボブにぴったりなベージュのインナーカラー。

ほどよい明るさに染めることで髪に動きが出て、軽やかなヘアスタイルに仕上がります。

オフィスでもなじみやすいカラーなので、派手見えが心配な人にもおすすめです。

外ハネボブ|ベージュのインナーカラー×ハイライト

ベージュのインナーカラーにハイライトを組み合わせた外ハネボブ。

絶妙なニュアンスが加わるカラーで、おしゃれ上級者な雰囲気に仕上がります。

ヘアクリップでさっとまとめただけでサマになる髪色です。

▼インナーカラー×ハイライトのヘアカタログはこちら。

セミロング|ベージュのインナーカラー

セミロングにこなれ感が加わるベージュのインナーカラー。

ストレートヘアのままでも充分おしゃれに見える髪色です。

ヘアオイルやグロススプレーでツヤツヤにスタイリングしましょう。

巻き髪ロング|ベージュのインナーカラー

黒髪ベースから明るめベージュブラウンにチェンジしたヘアスタイル。

温かみのあるやさしいカラーで、大人上品な雰囲気に仕上がります。

肌のトーンもヘルシーに見え、自然な透明感を引き立ててくれます。

暗め|ベージュのインナーカラーカタログ

ここからは、髪表面を暗めに染めたベージュのインナーカラーを紹介します。

ハンサムショート|ベージュのインナーカラー

黒髪ベースにインナーカラーを入れたハンサムショート。

マニッシュなヘアスタイルでも、ベージュのインナーカラーでやわらかな雰囲気が加わります。

髪をさらっと後ろに流してカラーを見せるとおしゃれに仕上がります。

ミディアム|ベージュのインナーカラー

しっとりとしたツヤを感じるベージュのインナーカラー。

暗髪からチラっと見えるベージュでさりげない洒落感が加わります。

伸ばし途中の髪型に飽きてきた人にもおすすめです。

巻き髪セミロング|ベージュのインナーカラー×ハイライト

透明感あふれるベージュが印象的なインナーカラースタイル。

ハイライトもミックスすることで、巻き髪の立体感が際立ちます。

インナーカラーをしっかり見せるように外巻きにしましょう。

▼ベージュのハイライトについてはこちらもチェック。

ロング|ベージュのインナーカラー×メッシュ

ベージュのインナーカラーにメッシュを組み合わせた個性的なカラーです。

ロングヘアのアクセントとなり、ナチュラルながらも洗練された雰囲気に仕上がります。

温かみのあるベージュは、日焼け肌との相性もよいです。

巻き髪ロング|ベージュのインナーカラー

ツヤっぽい輝きがきれいなベージュのインナーカラー。

染める範囲が少ないので、初めてインナーカラーを入れる人にもぴったり。

ポニーテールやハーフアップにして、差し色を大胆に見せると華やかな雰囲気になります。

ロングレイヤー|ベージュのインナーカラー

ベージュのインナーカラーを髪全体に溶け込ませるように染めたヘアスタイル。

大人っぽく落ち着いた色合いで、品よく仕上がります。

顔まわりの髪をリバース巻きにして、インナーカラーを引き立てましょう。

ベージュに色味をプラスしたインナーカラーも人気!

ベージュは他のカラーとも相性抜群なので、ミックスして染めるのもおすすめです。

ここでは、ベージュに色味を混ぜた人気色のインナーカラーを紹介します。

ベージュピンクのインナーカラー

ベージュピンクのインナーカラーは、大人可愛い雰囲気を存分に出せるカラーです。

やわらかな色合いで華やかなヘアスタイルに仕上がります。

髪表面は黒髪にすると、色のコントラストが際立ちます。

ミルクティーベージュのインナーカラー

とろみのある色味が人気なミルクティーベージュのインナーカラー。

外国人風な色素の薄いカラーで、こなれた雰囲気に仕上がります。

カジュアルやシンプルな服装をする人にぴったりです。

グレージュのインナーカラー

グレージュのインナーカラーは、グレーとベージュを混ぜたカラーです。

スモーキーな色合いで赤みをしっかり抑えることで、独特な輝きが生まれます。

外国人風ヘアが好きな人にもおすすめです。

ベージュのインナーカラーを入れる範囲

インナーカラーは入れる場所や範囲によって、雰囲気がガラッと変わります。

落ち着いた大人っぽい印象に見せたい人は、

  • 耳まわり
  • 襟足
  • 耳まわり~襟足

に入れるのがおすすめです。

華やかさが欲しい人は、

  • 顔まわり
  • 顔まわり~襟足

に入れるとパッと明るい印象になります。

髪型やレイヤーの入り方によっても色の見え方が変わるので、美容師と相談して決めるのがベストです。

ベージュのインナーカラーに合わせる表面のカラー

インナーカラーは、表面のカラーとの組み合わせがとっても大事です。

ベージュのインナーカラーには、

  • ブラウン系
  • ベージュ系
  • アッシュ系
  • グレー系
  • 黒髪

の表面カラーが合うので試してみてください。

暗めに染めるとシックな雰囲気になり、明るく染めるとやわらかな印象になります。

ベージュのインナーカラーのブリーチについて

ベージュのインナーカラーは、ブリーチの回数によって色味が変わります。

どのような色合いになるのか確認しておきましょう。

ブリーチなし|ベージュのインナーカラー

ブリーチをしないでインナーカラーを入れると、ブラウンっぽさのあるベージュに染まります。

日本人の髪には黒や赤褐色のメラニン色素が多く含まれているため、茶色っぽさが残るんです。

明るさは12トーン程度に限られるため、インナーカラーをはっきりと表現するには、表面の色を黒髪にするとよいでしょう。

ブリーチをしたくない人は、ブリーチなしのダブルカラーをするのも方法のひとつ。

「ライトナー」という明るく染める専用のカラー剤で染めてから、ベージュを入れることで明るめに染まります。

ブリーチ1回|ベージュのインナーカラー

ブリーチを1回すると、明るく透明感のあるベージュに染まります。

脱色することで髪の赤みが抜け、まろやかな色味になるんです。

絶妙なくすみ感も出やすくなるので、基本的にはブリーチを1回するのがおすすめです。

ブリーチ2~3回|ベージュのインナーカラー

ホワイトベージュやプラチナベージュなど、色素が薄いベージュのインナーカラーを入れるには、ブリーチが2~3回必要になります。

髪の色素をしっかりと抜いてから染めることで、淡い色味が出やすくなるんです。

ブリーチでどこまで明るくなるかは、髪質や元髪色によっても変わるため、ブリーチが2回で済む人もいれば、3回必要になる人もいます。

インナーカラーのダメージを防ぐには「ケアブリーチ」がおすすめ

インナーカラーで気になるのが、ブリーチによるダメージですよね。

好みの色に染まっても、髪がパサパサではおしゃれに見えません。

そんなときにおすすめなのが「ケアブリーチ」です。

ケアブリーチとは、脱色をしながら髪のケアができるブリーチのこと。

なかでもENOREのイチオシは、「ファイバープレックス」というケアブリーチです。

ファイバープレックスはケアはもちろん、髪を芯から強くできるのが特徴。

ダメージで切れてしまった髪内部にアプローチできるので、もっちり弾力のある髪に仕上がります!

ブリーチした直後だけでなく、時間が経ってもなめらかな質感が持続します。

▼「ファイバープレックス」が気になった方はこちらもチェック。

ベージュのインナーカラーの色落ち

ベージュのインナーカラーは、ブリーチの有無によって色落ち具合が異なります。

どのくらいの期間で、どのような色になるのか紹介します。

ブリーチなしベージュの色落ち

ブリーチをしていないベージュは、およそ1か月程度で色落ちします。

比較的色持ちがよいので、長く楽しめるのが魅力です。

ベージュが少しずつ抜けていき、黄みよりのブラウンになることが多いです。

ブリーチありベージュの色落ち

ブリーチをしてからベージュに染めると、およそ1~2週間で色落ちします。

ブリーチによるダメージで、ヘアカラーを髪に留めておきにくくなっているからです。

少しずつベージュの色味が薄れて、淡いオレンジベージュのような色になります。

カラーを長く楽しみたい人は、ベージュのカラーシャンプーを使うのがおすすめです。

3日に1回程度使用すると、色落ちしたベージュの色素を補えます。

▼色落ち対策については、こちらも参考にしてください。

ベージュのインナーカラーで垢抜けるならENOREへ

まわりから「似合うね」「おしゃれなカラーだね」と褒められる髪色にしたい人は、ENOREで染めてみませんか?

ENOREは、カラーコンテストで4年連続優勝した実力派の美容院です。

ふわっとした透け感のあるベージュから、絶妙な光沢感のあるベージュまで、バリエーション豊富なカラーレパートリーを持っています。

お客様一人ひとりの雰囲気やファッションに合うベストなカラーをご提案させていただきます。

まとめ

染めてみたいカラーは見つかりましたか?

ベージュのインナーカラーは肌なじみがよいので、どのような人でも挑戦しやすいカラーです。

カラーを入れる範囲や表面の色によっても印象が変わるので、好みに合わせて染めてみましょう。

ただ、ブリーチをすると髪がパサつきやすくなるため、ケアブリーチの「ファイバープレックス」を使用するのがおすすめ

ENOREでも取り入れており、ブリーチ後でもしっとりした髪になるとお客様から好評です。

試してみたい人は、ぜひENOREにお越しくださいね。

▼インナーカラーのクーポンを利用したネット予約はこちら。

※ご新規様は当日別メニューへの変更ができます。