メンズ×グレージュの髪型3つ!ブリーチなし・ありの違いって?
2024/06/25こんにちは!髪質改善と弱酸性カラーが得意な美容院ENORE(エノア)です。
グレージュとは、
- 無彩色でくすみがかっているグレー
- 黄色みのある柔らかなベージュ
をミックスしたカラー。
くすみ感と透明感があることが特徴で、赤みがなく色落ちも綺麗です。
6トーンなど暗めや、ブリーチなしでも透明感が出るため、幅広いメンズに人気があります。
この記事では、
- ブリーチなしでも透明感がある!グレージュ×メンズおすすめの髪型
- グレージュのブリーチなし・ありの違い
- ブリーチなしグレージュのメリット・デメリット
などをご紹介。
「ブリーチなしでグレージュを楽しみたい!」
「染めるたびに髪が傷むことが気になる…」
「赤みのない透明感のあるグレージュにしたい!」
というメンズの方は、ぜひ参考にしてくださいね!
目次
ブリーチなしでも透明感がある!メンズ×グレージュおすすめの髪型
ブリーチなしでも透明感のあるグレージュを3つご紹介します。
センターパートで垢抜け!透明感あるグレージュ×メンズマッシュ
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ふんわりボリュームを出したスタイリングは、グレージュとの相性抜群です。
9トーンのグレージュなら、ブリーチなしでも透明感のある仕上がりになりますよ!
センターパートで分けた前髪は、目に少しかかるようにスタイリングすれば垢抜けた印象に。
長めなので、サイドに流したりなどのアレンジもしやすいですよ!
ナチュラルなメンズマッシュ×明るすぎないグレージュ
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明るすぎず、黒くなりすぎないカラーが希望なら、6トーンのグレージュがおすすめです。
ナチュラルなメンズマッシュとの組み合わせで、柔らかな雰囲気になります。
スタイリングをしない日なら、ENORE オーガニックスタイリングオイルがおすすめですよ。
刈り上げない!グレージュで透明感のある暗髪に
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襟足やもみあげを自然に残した、全体的にボリューム感のあるメンズヘアです。
黒髪ではなく、暗めのグレージュにすることがポイント。
暗めなのに透明感が出て、柔らかい印象になります。
もみあげを耳にかけると、顔まわりをスッキリさせたアレンジも楽しめますよ!
メンズ×グレージュといってもカラーバリエーション豊富
グレージュといっても、グレージュに掛け合わせるカラーによって、仕上がりは変わります。
グレージュに掛け合わせる色の種類は豊富にあるので、絶妙なニュアンスの髪色ができますよ!
たとえば、マット(緑)系・バイオレッド(紫)系のグレージュには、このような種類があります。
▼マット(緑)系のグレージュ
▼バイオレッド(紫)系のグレージュ
その他にも、スモーキーグレージュ、アッシュグレージュなど…。
あなたにぴったりなグレージュを見つけてくださいね!
ENOREでは元の髪色や、髪の状態を見極めて、あなたに似合うカラーをご提案いたします。
メンズの髪型が得意なスタッフがいますので、ぜひ1度ご相談ください!
メンズ×グレージュのブリーチなし・ありの違いって?
ブリーチなし・ありの違いは、
- 明るめのグレージュが綺麗に発色するか
- 1度で希望通りのグレージュになれるか
などがあります。
日本人の髪は、染めると赤やオレンジになりやすく、1度のカラーで希望のグレージュにするのは難しいです。
そのため、希望するグレージュによっては、ブリーチが必要な場合があります。
ブリーチをするとメラニン色素を脱色できるので、カラーの発色が良くなり、その日から理想のグレージュができます!
▼ブリーチありメンズのグレージュ
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ブリーチありなら明るめのグレージュでも、赤みのない柔らかな発色に。
▼ブリーチなしのメンズのグレージュ
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ブリーチなしなら、暗めの髪色でも透明感あるグレージュになれます。
ブリーチなしで、明るめのグレージュにしたい場合は、1か月に1回程度、毎回同じ色味で染めることがおすすめ。
少しずつ色素が定着し、カラーをするごとに透明感のある綺麗な仕上がりになりますよ。
髪への負担を抑えられますし、色持ちも良くなります。
メンズ必見!ENOREなら髪への負担を最小限に抑えたブリーチなし×グレージュ◎
ENOREでは、自社開発した弱酸性カラーを使うため、髪への負担を最小限に抑えてカラーができます。
一般的なカラーの薬剤はアルカリ性が多いですが、ENOREは弱酸性。
髪への負担を抑えられるため、グレージュの色持ちもよくなりますよ!
くすみ感や透明感のあるグレージュは、薬剤の選択が難しいため、ぜひENOREにお任せください!
メンズ×グレージュ×ブリーチなし!メリット・デメリットって?
ブリーチなしのグレージュにする場合、どのようなメリットとデメリットがあるかをご紹介。
詳しく知ることでブリーチをするか、しないかの参考になりますよ!
グレージュ×ブリーチなしのメリット
- 色持ちが良い
- ブリーチをしたときと比べると、髪への負担を抑えられる
- ブリーチした髪と比べるとコストを押さえられる
グレージュ×ブリーチなしのデメリット
- 明るめにしたい場合は、綺麗なグレージュにするのは難しい
- 赤みが残ってしまう場合がある
まとめ
グレージュは、ブリーチなしでも透明感を出しやすいカラーです。
ブリーチなし・ありの違いは、
- 明るめのグレージュが綺麗に発色するか
- 1度で希望通りのグレージュになれるか
などがあります。
そのため、あなたの希望する色によってはブリーチが必要かもしれません。
ブリーチなしで明るくしたい場合は、染めるたびに同じカラーを入れることで、少しずつ希望のグレージュにできます。
グレージュはバリエーションも豊富にあるため、あなたにぴったりなグレージュを見つけられるでしょう!
ENOREでは、自社開発した弱酸性カラーを使うため、髪への負担を最小限に抑えられます。
メンズが得意なスタッフが、あなたに似合うグレージュの髪型をご提案いたします!