ブリーチなし白髪ぼかしハイライト11の実例集!ダメージレスで初心者でも安心
2025/08/27
こんにちは!弱酸性カラーが得意な美容院ENORE(エノア)東京店店長の佐々木です。
白髪を目立たなくする染め方として注目されている「白髪ぼかしハイライト」。
染めてみたいけれど「ブリーチで髪が傷みそう…」と心配な人も多いでしょう。
そんなときにおすすめなのが、ブリーチなしの白髪ぼかしハイライトです!
髪への負担を抑えながら、自然な白髪カバーが叶います。
この記事では、
- 白髪ぼかしハイライトとは
- ブリーチなし白髪ぼかしハイライトの魅力
- ブリーチなし白髪ぼかしハイライトの入れ方
- ブリーチなし白髪ぼかしハイライトの実例集
- ブリーチなし白髪ぼかしハイライトが向いている人・向いていない人
- ブリーチなし白髪ぼかしハイライトを入れるときの注意点
などを紹介しますので、参考にしてください。
ENORE東京店は、髪への負担を抑えたやさしいカラー剤で染めるので、しっとりまとまる髪に仕上がります。
▼ご新規様限定、白髪ぼかしハイライトのクーポンがありますので、お得に利用ください。
目次
- 1 白髪ぼかしハイライトとは
- 2 ブリーチなし白髪ぼかしハイライト3つの魅力
- 3 ブリーチなし白髪ぼかしハイライト3つの染め方
- 4 ブリーチなし白髪ぼかしハイライトの実例集
- 4.1 グレージュのブリーチなし白髪ぼかしハイライト
- 4.2 アッシュグレージュのブリーチなし白髪ぼかしハイライト
- 4.3 オレンジブラウンのブリーチなし白髪ぼかしハイライト
- 4.4 ベージュブラウンのブリーチなし白髪ぼかしハイライト
- 4.5 ミルクティーベージュのブリーチなし白髪ぼかしハイライト
- 4.6 ゴールドベージュのブリーチなし白髪ぼかしハイライト
- 4.7 アッシュベージュのブリーチなし白髪ぼかしハイライト
- 4.8 アッシュのブリーチなし白髪ぼかしハイライト
- 4.9 アッシュグレーのブリーチなし白髪ぼかしハイライト
- 4.10 マットのブリーチなし白髪ぼかしハイライト
- 4.11 ピンクのブリーチなし白髪ぼかしハイライト
- 5 ブリーチなし白髪ぼかしハイライトが向いている人・向いていない人
- 6 ブリーチなし白髪ぼかしハイライトを入れるときの2つの注意点
- 7 ブリーチなし白髪ぼかしハイライトのQ&A
- 8 白髪ぼかしハイライトはENOREのダメージレスなカラー剤で染めよう
- 9 まとめ
白髪ぼかしハイライトとは

白髪ぼかしハイライトとは、部分的に明るいカラーで染めて、白髪をなじませるカラー方法です。
黒髪に白髪が混ざっていると、色のコントラストで白髪が目立ちます。
しかし、部分的に明るいカラーが混ざると、色のコントラストがやわらぎ、白髪がカモフラージュされるんです。
白髪染めのように白髪を完全に隠すのではなく、白髪を活かすことでおしゃれな髪色に染まります!
ブリーチなし白髪ぼかしハイライト3つの魅力
ブリーチなし白髪ぼかしハイライトは、白髪をカバーするだけではなく、他にも魅力がたくさんあります。
ここでは、3つの魅力を紹介します。
1.髪へのダメージが少ない

ブリーチをしないため、髪のダメージを抑えられるのが大きな魅力です。
ブリーチは髪に強く作用するため、髪内部が損傷したり、キューティクルが剥がれたりすることがあります。
白髪は乾燥しやすいため、ダメージを受けるとツヤが失われることも。
ブリーチなしなら髪の負担を抑えられるので、ハリやコシも保ちやすくなります。
2.自然な明るさに染まる

ブリーチなしの白髪ぼかしハイライトは、大人世代に似合うちょうどよい明るさに染まるのが嬉しいところです。
派手すぎず自然な明るさのある髪色になるので、上品で若々しい印象になります。
オフィスやフォーマルなシーンで目立ちすぎる心配もありません。
3.初心者でも挑戦しやすい

おしゃれな白髪ぼかしハイライトを入れてみたいけれど、失敗しないか不安な人も多いのではないでしょうか。
ブリーチなしなら印象を大きく変えすぎないので、初心者さんも取り入れやすいです!
白髪をカバーしながら、さりげなくおしゃれに見せてくれるので、ナチュラルな印象に仕上がります。
ブリーチなし白髪ぼかしハイライト3つの染め方
ブリーチなし白髪ぼかしハイライトは、使用するカラー剤や染め方によって印象が変わります。
ここでは3つの染め方を紹介しますので、ご自身の理想に合ったものを選んでみてください。
1.おしゃれ染めを使用した白髪ぼかしハイライト

ベーシックなのが、おしゃれ染めで明るいスジを入れる白髪ぼかしハイライトです。
ほどよい明るさで白髪が自然になじみ、上品な印象に仕上がります。
初めて白髪ぼかしハイライトを入れる人や、自然な立体感や毛流れをプラスしたい人におすすめです。
2.ブリーチなしでダブルカラーをする白髪ぼかしハイライト

ブリーチを使用しないダブルカラーで白髪ぼかしハイライトを入れる方法があります。
「ライトナー」という髪の色素を抜く専用のカラー剤でスジを入れてから、再びカラーで染めていきます。
おしゃれ染めのみで染めるよりも明るくなり、色味がしっかりと入るのが特徴です。
ブリーチよりはダメージが少なく済みますが、おしゃれ染めよりは傷みやすくなるのが気になるところ。
施術後トリートメントでしっかりとケアをするのが大切です。
3.ハイライトを入れないおしゃれ染めの白髪ぼかし

ハイライトを入れず、おしゃれ染めで白髪ぼかしをする染め方があります。
髪全体をおしゃれ染めで明るく染めることで、白髪がわかりにくくなるんです。
白髪は薄っすらと色がつく程度なので、あたかもハイライトが入っているかのような仕上がりになります。
白髪がかなり多い人にもおすすめです。
ブリーチなし白髪ぼかしハイライトの実例集
ここでは、実際にENOREで、ブリーチなし白髪ぼかしハイライトを入れたお客様の実例を紹介します。
カラーごとに紹介しますので、色選びの参考にしてくださいね。
グレージュのブリーチなし白髪ぼかしハイライト

かなり白髪の量が多いお客様に、グレージュで白髪ぼかしハイライトを入れました。
白髪を活かして染めることで、ふんわりやわらかな髪色に!
透明感抜群なカラーが若々しい印象に見せてくれます。
アッシュグレージュのブリーチなし白髪ぼかしハイライト

白髪染めをしても、すぐに白髪がキラキラと浮くのが気になるとご相談にいらしたお客様。
白髪を暗く染めるのではなく、ほどよく明るいカラーで部分的に染めることで、きれいな髪色になります。
アッシュグレージュは白髪となじみやすく、自然と目立たなくしてくれます。
オレンジブラウンのブリーチなし白髪ぼかしハイライト

ちらほら白髪が気になるお客様には、明るめカラーで自然な明るさをプラスするとGOOD!
白髪を溶け込ませながら、髪にツヤも加わります。
オレンジブラウンが明るくフレッシュな印象に見せてくれます。
ベージュブラウンのブリーチなし白髪ぼかしハイライト

分け目に白髪が多い人は、髪表面だけに白髪ぼかしハイライトを入れるのも◎
さりげなく明るさがプラスされることで、白髪が目立ちにくくなり、全体の印象も軽やかになります。
ミルクティーベージュのブリーチなし白髪ぼかしハイライト

白髪を活かせば、ミルクティーベージュのようなまろやかな色もブリーチなしで染まります。
明るくなりすぎず、やさしい色合いになるので、初めて白髪ぼかしハイライトに挑戦する人にもおすすめです。
ゴールドベージュのブリーチなし白髪ぼかしハイライト

「ブリーチなしでもなるべく明るく染めたい」という人には、ゴールドベージュがぴったり。
明るくなりやすいカラーでツヤのある髪に仕上がります。
立体感もつきやすく、自然なボリューム感も与えてくれます。
アッシュベージュのブリーチなし白髪ぼかしハイライト

ナチュラルな白髪ぼかしハイライトがご希望のお客様には、髪に溶け込むようなカラーがおすすめです。
スジを強調しすぎず、明るさが広がるように染めることで、自然な白髪隠しができます。
髪を結んでも、白髪が目立つ心配がありません。
アッシュのブリーチなし白髪ぼかしハイライト

ブリーチなしの白髪ぼかしハイライトは、巻き髪をより魅力的に見せてくれます。
カール部分に陰影が加わることで、エアリーな質感に見せてくれるんです。
トップもふんわりして若々しい雰囲気に仕上がります。
アッシュグレーのブリーチなし白髪ぼかしハイライト

まばらにある白髪には、細かくたっぷりの白髪ぼかしハイライトをプラス。
髪がふわっと明るくなるような絶妙な髪色で、白髪と調和します。
アッシュグレーは洗練された感じも加わります。
マットのブリーチなし白髪ぼかしハイライト

白髪染めで赤みが出ている場合は、マットの白髪ぼかしハイライトがおすすめです。
マットには赤みを抑える効果があるので、ブリーチをしなくてもきれいな髪色に染まります。
自然な透明感で、軽やかなボブに仕上がります。
ピンクのブリーチなし白髪ぼかしハイライト

白髪が束になっている人は、ブリーチなしでもピンクの発色がきれいに出ます。
髪に温かみが加わり、おしゃれな印象に。
白髪が少ない人はピンクの発色が弱まることもあるので、美容師に相談してくださいね。

ブリーチなし白髪ぼかしハイライトが向いている人・向いていない人
ブリーチなし白髪ぼかしハイライトには、向いている人と向いていない人がいます。
事前にチェックしておきましょう。
向いている人

ブリーチなし白髪ぼかしハイライトが向いているのは以下の人です。
- 白髪をふんわりカバーしたい人
- 髪へのダメージを抑えたい人
- ほどよい明るさに染めたい人
- 若々しいおしゃれなカラーに染めたい人
- さりげなく印象を変えたい人
白髪を活かして、ナチュラルなおしゃれ感のあるカラーに染めたい人にぴったりです。
向いていない人

ブリーチなし白髪ぼかしハイライトが向いていないのは以下の人です。
- 白髪をしっかり隠したい人
- コントラストのはっきりした白髪ぼかしハイライトを入れたい人
- 華やかな髪色に染めたい人
白髪ぼかしハイライトは白髪が薄っすらと染まる程度なので、白髪が少しでも見えると気になる人は白髪染めの方がよいでしょう。
華やかさを求める人は、ブリーチをするのがおすすめです。
ブリーチなし白髪ぼかしハイライトを入れるときの2つの注意点
ブリーチなし白髪ぼかしハイライトを入れる前に、注意点を把握しておきましょう。
1.白髪染めをした黒髪は明るくならないことがある

白髪染めで真っ黒になっている髪は、ブリーチなしだと明るくならないことがあります。
白髪染めには濃い染料が多く含まれているので、おしゃれ染めやライトナーだと脱色力が足りないんです。
その場合は、ブリーチで染料を抜く必要があります。
ダメージが心配な人は、ブリーチをしながら髪の補修ができる「ケアブリーチ」で染めるのがおすすめです。
▼ケアブリーチについて詳しくはこちら。
2.市販品で染めるとムラになる可能性がある

市販品を用いてセルフカラーをすると、根元だけ明るくなるなど、ムラになる可能性があります。
カラーの履歴がない根元と、白髪染めやカラーをしていた毛先では、明るくなるスピードが違うからです。
セルフでムラなく仕上げるのは難しく、思った色味にならないことも。
より確実にきれいに仕上げたい場合は、美容院での施術がおすすめです。
ブリーチなし白髪ぼかしハイライトのQ&A
ブリーチなし白髪ぼかしハイライトでよくある質問をまとめましたので、確認しておきましょう。
Q1.ブリーチなし白髪ぼかしハイライトの色落ちは?

ブリーチなし白髪ぼかしハイライトは、染める色によっても変わりますが、1か月程度で色落ちします。
髪へのダメージを抑えらえるため、色落ちするスピードが遅く、色味の急激な変化がないのが嬉しいところです。
Q2.ブリーチなし白髪ぼかしハイライトの持ちは?

ブリーチなし白髪ぼかしハイライトは、1か月半程度持ちます。
部分的に明るく染めることで、根元と染まっている部分がぼやけて見えるので、白髪が気になりにくいです。
白髪染めよりもカラーメンテナンスが楽になる人が多いです。
Q3.ブリーチなし白髪ぼかしハイライトが伸びてきたら?

伸びてきたら根元染めのリタッチをするか、ハイライトを入れ直しましょう。
このとき全体染めをしないように注意が必要です。
ブリーチありは、脱色で部分的に色素が抜けているため、全体染めでもハイライトが残ります。
しかし、ブリーチなしは、脱色をしていないため、全体染めをするとハイライトがなじんで消えてしまいます。
伸びてきたときは、ハイライトを活かすように部分的に染めましょう。
※ハイライトを入れない白髪ぼかしをした場合は、全体染めをしても大丈夫です。
白髪ぼかしハイライトはENOREのダメージレスなカラー剤で染めよう

髪にツヤや潤いが欲しい人は、ENOREの弱酸性カラー・弱アルカリ性カラーで染めてみませんか?
これらは、健やかな髪や肌と同じ「弱酸性」に近づけて染めるカラーです。

多くのカラー剤は「アルカリ性」なので、髪に負担がかかることがあります。
しかし、「弱酸性」「弱アルカリ性」のまま染めれば、髪を傷めにくくなるんです!
ENOREは、独自開発したカラー剤を使用するので、髪に必要な栄養分や潤いもたっぷり配合されています。
うるんっとした極上のツヤ髪をご体験ください。

まとめ

ブリーチなし白髪ぼかしハイライトは、3つの染め方があります。
- おしゃれ染めをする
- ライトナーでダブルカラーをする
- ハイライトを入れず全体におしゃれ染めをする
ご自身の理想に合わせて選んでくださいね。
一方、白髪染めで髪が黒くなっている場合は、明るくならないこともあります。
ブリーチが必要になることもあるので、髪を傷めにくいケアブリーチを使用するようにしましょう。
ENOREは、髪にやさしいカラー剤を豊富に用意しています!
潤いとツヤのある白髪ぼかしハイライトで、素敵な髪色を叶えましょう。
▼こちらからネット予約ができます。
※ご新規様は当日別メニューのクーポンへ変更が可能です。