40代におすすめのハイライトカラー17選!若々しく上品な褒められ髪に

2025/05/26
40代におすすめのハイライトカラー17選!若々しく上品な褒められ髪に

こんにちは!ダメージレスなデザインカラーが得意な美容院ENORE(エノア)表参道店店長の榊原です。

ふわっと軽やかで、奥行きのある印象に仕上がるのがハイライトカラーの魅力。

40代を若々しく、自然で上品な印象に見せてくれます!

ですが「派手すぎたらどうしよう」「髪が傷んだらイヤだな」など、挑戦するのはちょっと勇気がいる……という方もいるのでは?

そこでこの記事では、

  • 40代にハイライトカラーを入れる魅力
  • 40代におすすめのハイライトカラー見本17選
  • 40代のハイライトカラーを成功させるポイント

を紹介します。

ENORE表参道店では、繊細なカラーテクニックで「褒められハイライトカラー」が叶います。

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目次

ハイライトカラーとは

ハイライトカラーとは、全体よりも明るいカラーで線状に染めるカラーのこと。

髪色の明るさに違いが出ることで、立体感や毛流れが生まれ、やわらかな動きが加わります。

ワンカラーで染めるよりもニュアンスのある髪色になると、根強い人気があるデザインカラーです。

40代にハイライトカラーを入れる魅力とは

ハイライトカラーは、40代のお悩みを自然にカバーしてくれる優秀なカラーです。

どのような魅力があるのか見ていきましょう。

1.若々しくおしゃれに見える

40代の方がハイライトカラーに染めると、若々しくおしゃれな印象になります。

部分的に明るさが加わり、髪に自然な立体感と動きが生まれ、グッと垢抜けるんです。

ずっと同じ髪型の方や、暗いカラーに染めている方は、まわりから「雰囲気変わったね!」と声をかけられるはず。

2.肌のトーンが明るく見える

鏡を見たとき「なんだか疲れて見える」と思ったことはありませんか?

そんな40代の方は、ハイライトカラーを入れると肌のトーンがパッと明るく見えます。

顔まわりに明るいカラーがあることで、血色感がアップするんです。

健康的な印象に見せたい方はぜひお試しください。

3.白髪が目立ちにくくなる

40代になると、ちらほら見える白髪が気になる方が多いですよね。

白髪が生えている部分や量に合わせてハイライトカラーを入れれば、白髪が目立ちにくくなります。

この施術は「白髪ぼかしハイライト」や「脱白髪染め」とも呼ばれています。

白髪染めでしっかりと暗く染めるより、明るいカラーを細かく入れた方が、白髪がぼやけて見えるんです。

根元が伸びたときの、色の境目もくっきりとつきません。

白髪染めよりも染める頻度が少なく済むのもうれしい効果です。

髪型別|40代におすすめのハイライトカラー

ハイライトカラーは髪型によって仕上がりの印象が変わります。

ここでは、髪型別に40代におすすめのハイライトカラーを見ていきましょう。

40代におすすめ|ショートのハイライトカラー

40代のショートカットは、シルエットをより美しく見せてくれるハイライトカラーを入れてみましょう。

立体感と陰影によってメリハリがつくことで、首がスラッと長く見えるんです。

スタイルアップ効果と、さりげない華やかさをプラスできます。

40代におすすめ|ショートボブのハイライトカラー

重めのショートボブには、毛束感をつけたハイライトがマッチします。

ハイトーンを線状に入れることで、ふんわりした軽やかさが加わるんです。

ベースカラーが暗めなので奇抜になりすぎず、40代女性にもぴったりです。

40代におすすめ|ボブのハイライトカラー

いつもと同じボブがパッと華やいで見えるハイライトカラーです。

コントラスト控えめのまろやかなカラーは、40代の方が美人見えすること間違いなし。

やわらかな雰囲気の中にも、凛とした強さを感じるカラーです。

40代におすすめ|ミディアムのハイライトカラー

外ハネミディアムには、ナチュラルなハイライトカラーを入れてみませんか?

毛先に動きがつくよう計算してハイライトカラーを入れたのがポイント。

自然な毛流れが出て、40代女性にこなれた雰囲気が加わります。

40代におすすめ|セミディのハイライトカラー

セミディスタイルにハイライトを加えることで、ふんわりとしたエアリー感が際立ちます。

全体になじむよう細かいハイライトカラーを入れると、40代女性にふさわしい髪色に。

自然で品のある雰囲気が手に入ります。

40代におすすめ|セミロングのハイライトカラー

40代のセミロングには、毛流れが美しく見えるハイライトカラーを入れるのがおすすめです。

トップから毛先にかけてのゆるやかな質感に、大人の余裕を感じられます。

線状がきれいに見えるのでアレンジするのもおすすめです。

40代におすすめ|ロングのハイライトカラー

輝くようなツヤ感がきれいなロングヘアのハイライトカラーです。

ダメージが出やすい40代のロングヘアだからこそ、パサついて見えない黄みを抑えたカラーを選びましょう。

クールさがありながらも、大人の色気も出せるスタイルです。

40代におすすめ|メンズショートのハイライトカラー

ハイライトカラーは、40代のメンズにも試していただきたいカラーです。

ベースカラーとハイライトカラーの明暗の差を少なくすることで、ビジネスシーンでも好印象を与えられます!

ワックスで毛束感を作って、シャープに仕上げましょう。

色味別|40代に似合うハイライトカラー

何色のハイライトカラーにしようか悩みますよね。

ここでは、40代の方に似合うハイライトカラーの色を紹介します。

40代に似合う|黒髪のハイライトカラー

黒髪ベースのハイライトカラーは、40代の落ち着いた雰囲気の中にさりげない華やかさを出せる色です。

自然なコントラストが出ることで、重く見えがちな黒髪が軽やかな印象に。

初めてハイライトカラーに染める方でも挑戦しやすい色合いです。

40代に似合う|ミルクティーベージュのハイライトカラー

シアーな質感が魅力的なミルクティーベージュのハイライトカラー。

やわらかくクリーミーな色合いは、40代女性をやさしい雰囲気に見せてくれます。

髪に赤みが出やすい方は、ハイライトカラーの本数を多めに入れると、透明感が出やすくなります。

40代に似合う|ベージュのハイライトカラー

ベージュのハイライトカラーは、40代女性の肌となじみやすいのが特徴です。

ナチュラルな印象は残したまま、洗練された雰囲気がプラスされます。

光に当たったときの、さりげない透明感も美しいです。

40代に似合う|アッシュブラウンのハイライトカラー

アッシュブラウンのハイライトカラーは、ほどよいくすみ感でフレッシュな印象に見せてくれるカラーです。

赤みを抑えた色味が、肌のトーンを健康的に見せてくれます。

リラクシーなファッションが好きな40代の方にぴったりなカラーです。

40代に似合う|ブラウンの白髪ぼかしハイライトカラー

黒髪の中にチラっと見える白髪には、ブラウンのハイライトカラーを入れてみましょう。

部分的に明るい色をミックスすることで、白髪がわかりにくくなります。

根元もふんわりして見えるので、髪がぺたっとしやすい40代の方にも向いています。

40代に似合う|アッシュグレーのハイライトカラー

スモーキーなアッシュグレーは、40代女性をかっこよく見せてくれます。

室内では暗髪に見えますが、自然光に当たると透き通るようなカラーに。

職場の規則が厳しい方でも、取り入れやすい色です。

40代に似合う|ナチュラルブラウンのハイライトカラー

穏やかで知的な雰囲気をまといたい方は、ナチュラルブラウンのハイライトカラーがおすすめです。

全体に調和するようにハイライトカラーを入れることで、きちんと感をキープしたまま、おしゃれな雰囲気を出せます。

40代に似合う|グレージュのハイライトカラー

グレージュは、グレーとベージュを組み合わせた色です。

クールな色とやさしげな色のいいとこどりで、40代女性を上品で洗練された印象にしてくれます。

落ち着きの中にほどよい抜け感があり、大人の魅力を引き立てます。

40代に似合う|ピンクブラウンのインナーハイライトカラー

ピンクブラウンに染めたい40代の方は、インナーハイライトカラーを入れてみてはいかがでしょうか?

インナーハイライトカラーとは、髪の内側だけを線状に明るく染めたカラーです。

髪を下ろしているときはカラーが見えにくいですが、耳にかけたりアレンジしたりするとチラっとピンクが見えます。

さりげないおしゃれを楽しみたい方におすすめです。

40代がハイライトカラーを成功させる3つのポイント

理想的なハイライトカラーに染めるには、デザインや色、カラー剤選びが大切です。

染める前に、成功のためのポイントを押さえておきましょう。

1.ハイライトカラーを細めに入れる

40代のハイライトカラーは細めに入れるのがベスト!

太くてコントラストの強いハイライトは、40代の肌になじみにくく、浮いて見えてしまうことがあるからです。

自然になじむ細めのハイライトカラーを入れれば、全体のバランスが取れるので、違和感が出る心配がありません。

自然なニュアンスのまま、おしゃれ感を出せます。

2.透明感が出るカラーに染める

40代のハイライトカラーは、透明感が出る色を選びましょう。

艶やかで透明感のある色は、大人っぽく上品な印象に見せくれます。

おすすめはアッシュやベージュ、グレージュです。

髪の赤みを抑えて、やわらかな質感に見せてくれます。

レッドやオレンジ、ピンクなどの鮮やかな色が好きな方は、ブラウンやベージュと混ぜてみてください。

まろやかさが出て、40代の方にも調和しやすくなります。

3.ダメージを抑えたブリーチ・カラー剤で染める

若い頃と比べて、髪がパサついたりうねりやすくなったりしていませんか?

40代は髪がエイジングし始める年代です。

せっかくおしゃれなハイライトカラーに染まっても、髪がパサパサだときれいに見えませんよね。

健やかな髪を保つためにも、ダメージを抑えたブリーチやカラー剤で染めるのが大切です。

ENOREでは、日々進化していくカラー剤の情報を常にアップデートし、髪本来の美しさを保てるように研究し続けています

ここでは、ENOREイチオシのブリーチ「ファイバープレックス」と「弱酸性カラー」を紹介します。

■ファイバープレックス

ファイバープレックスとは、髪の脱色をしながら、ダメージを受けた髪の補強ができるブリーチです。

髪は傷んでしまうと内部の繊維が切れて、ハリやコシのない弱い髪になります。

これがパサパサと広がる髪の原因です。

ファイバープレックスは、髪内部の切れかかった繊維を繋ぎ合わせて丈夫にします

脱色剤なのに、もっちり弾力のある髪になるんです!

ブリーチ後と思えないほど、サラッとした質感に仕上がります。

▼こちらの記事では、普通のブリーチと「ファイバープレックス」の仕上がりの差をご確認いただけます。

■弱酸性カラー

ブリーチでハイライトカラーを入れた後に染めるカラー剤は「弱酸性カラー」がおすすめです。

弱酸性カラーとは、健康的な肌や髪と同じ「弱酸性」の状態のまま染められるカラー剤のこと。

一般的なカラー剤のほとんどは「アルカリ性」のため、髪を染めるときに負担がかかります

キューティクルを開いて発色させるため、髪内部の栄養分が外に流れやすいんです。

弱酸性カラーは、キューティクルを開かなくてもきれいに発色するのが特徴。

髪の栄養分や潤いを閉じ込めた状態なので、しっとりツヤのある髪色に染まります。

ENOREではより上質なカラーをご提供するために、自社開発した「弱酸性カラー」を使用。

髪を染めるだけではなく、ダメージや老化の原因となる残留物質も除去するので、染めてから期間が経っても手触りがよいです。

ぜひENORE自慢の弱酸性カラーをご体験くださいね。

まとめ

ハイライトカラーは、おしゃれな髪色になるだけでなく、肌の血色感をアップし白髪のカバーもできる万能なカラーです。

細めのハイライトカラーを入れ、透明感のある色で染めることで、40代を自然に若々しく見せてくれます。

ENOREでは髪本来の健やかさを保つために、ファイバープレックス(ブリーチ)や弱酸性カラーを使用

さらに大人女性が垢抜けるポイントを熟知しているので、確実にまわりから褒められるはず!

おしゃれでダメージレスなハイライトカラーは、ENOREスタイリストにお任せください。

▼こちらからのご予約をお待ちしております。

※ご新規の方は当日別メニューへの変更ができるので、ネット予約がおすすめです。