セルフカラーはダメ?美容師がセルフカラーを勧めない3つの理由
2025/03/06
こんにちは。弱酸性カラーが得意な美容院ENORE(エノア)東京店スタイリスト高橋です!
最近コロナ禍で、セルフカラーをしていたというお客様が多くいるように感じます。
どうする事も出来ず歯痒いですが、
セルフカラーには大きなデメリットがあります。髪を綺麗にしていきたい方にはあまりお勧め出来ません。
何故セルフカラーが良くないのか、
その後の美容室での施術にどのような影響を与えてしまうのか、
セルフカラーのメリットやデメリットについて今回は書いていきます!

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目次
セルフカラーを美容師が勧めない理由
セルフカラー(市販のカラー剤)はダメージが強い。
セルフカラーは黒髪でも毛が強くても染まる様に作られている為、パワーがとても強いです。
その為、元々傷んでいたり、毛が細かったりする方には必要以上のダメージを受けてしまう事が多いのです。
またカラー剤には髪にダメージを与えるアルカリ剤が含まれています。
セルフカラーのアルカリ剤は髪の中に残留しやすくカラーの施術後徐々に傷んできます。
サロンのカラーは髪に残りにくいアルカリ剤を使っていますし、残留したアルカリは後処理で除去しているので直後のダメージだけではなくその後のダメージも大きく変わってきます。

塗り分けが出来ない
サロンでは初めてのカラーのお客様以外は伸びてきた部分と元々染まっていた部分で薬剤のパワーを変えています
毎回、元々染まっていた部分を伸びてきた部分と同じ薬剤で塗ってしまうと必要のないダメージをしてしまいます。
セルフカラーではこの元々染まっていた部分と伸びてきた部分を塗り分ける事が出来ない為、やればやるほどダメージが蓄積されていき傷んでしまうのです。
特に表面ばかり薬剤が乗りやすく、中は薬剤を乗せにくいので表面に強めにダメージが出てしまう事が多いです。
2によるダメージムラによって他の施術がやりづらくなる。
例えば縮毛矯正は、施術自体の髪へのダメージが強いので、髪の状態を詳しく把握出来ないと難易度が上がってしまいます。
セルフカラーによってどこにどのくらいのダメージが出ているか分からない状態だと、薬剤を塗り分ける事が難しくダメージし過ぎてしまいチリチリになってしまう事もあります。
このダメージムラが一番美容室の施術の時に邪魔になってしまうのです。
特にグレイカラーのセルフカラーは要注意!
特にグレイカラー(白髪染め)の場合は多い人は2〜3週間に一回染める方もいるのでそんな方は本当に要注意です!
その頻度で重ねていると毛が切れてしまう程のダメージをする可能性も非常に高いです。
頭頂部の髪が伸びないと悩んでいらっしゃったお客様がセルフグレイカラーを毎回毛先まで伸ばしていて、そのせいで髪が途中で切れてしまっていたという事もありました…
なので、セルフグレイカラーをする場合は根本の気になるところだけ塗って絶対毛先まで伸ばさない様にしましょう。
ブリーチのセルフカラーもやっぱりダメ?
ブリーチのセルフカラーはどんなセルフカラーよりやめた方が良いです。
そもそもブリーチは美容師が施術してもムラなく綺麗に色を抜くのが難しい技術です。
根本2センチが体温の影響で色が抜けやすかったり、耳下くらいから色が抜けにくかったり、髪の毛というのは部分部分で太さや細さ硬さや柔らかさも違うのです。
それを自分で塗り分けるのは100%不可能です!
一度セルフカラーでムラになってしまった色は修正するのがめちゃくちゃ大変だし、修正しきれない場合も多々あるのでこれだけは本当にお勧め出来ません×
エノアでのカラーの仕方
エノアでは根元と毛先の薬剤のパワーを変えるのはもちろんの事こと、トーンダウンの場合は毛先は弱酸性カラーで染めさせて頂いてます。
カラーを流す際もダメージの原因になるアルカリを出来る限り除去して、カラー後のダメージを最小限に抑えてます。
極力髪のダメージを抑えて色味を楽しみつつ綺麗な状態が維持出来るようなカラーリングならエノアにお任せ下さい♪

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セルフカラーのメリット、デメリット
メリット
・安くカラーが出来る
・美容室に行かなくて済む(手間がかからない)
デメリット
・ダメージが強く塗り分けが出来ないためバサバサになる
・色がムラになり場合によっては修正が難しくなる
・縮毛矯正が場合によってはかけられなくなる

Q&A
Q、セルフカラーをどうしてもしないといけない時はどうすればいいの?
A、そのような時は、一箇所に薬が乗りすぎたりしてムラにならないようにしましょう!塗るのを手伝ってくれる人がいると◎白髪染めなら気になる部分だけ塗るのが良いです!
Q、セルフカラーで出来た色むらは直せますか?
A 、実際の状態を見ないと何とも言えませんが、多少のムラであれば直せますのでお気軽にご相談ください♪
Q、セルフカラーをしているのですが縮毛矯正は出来ますか?
A 、これも実際の状態次第ですが、セルフカラーを何度も同じ場所に重ねている場合は出来ない事もございますが、ENOREの弱酸性縮毛矯正なら出来る場合が多いです。
Q美容室でカラーすると、根元と毛先を分けないでカラーする時もあるけどそれは大丈夫なの?
A .染めたい色や美容室のやり方によっては根元から毛先まで一気に塗る場合もあります。理由なくそのように染める事はあまりないので美容師さんに聞いてみましょう!
Q.セルフカラーしてもそんなに傷んだ感じがしないのですがやっていても大丈夫ですか?
A 、場合によります!現在の髪にどんな施術がされているのかにもよりますし、軟毛なのか硬毛なのか太いのか細いのかによってもかなり変わってきます。例えば既に強めに縮毛矯正をかけていて元々細毛軟毛だったらセルフカラーをすれば相当傷むでしょうし、逆に何もしていなくて太くて硬毛ならそこまでダメージは感じないと思います!ご自身で判断せず美容師に聞くのがお勧めです♪
Q.傷まないセルフカラーはあるの?
Q.ダメージの出方は髪質や使用する薬剤によって人それぞれですが、まず
ダメージ0のカラー剤はありません。
「あまりダメージを感じない」と思っていても見えない・感じない部分で少なからず髪はダメージしています。ヘアカラーはキューティクルを開いた後に髪の色素を抜きカラー剤の色素を入れる技術。お肌の色を人工的に変える様なものです。色が変わっている=ダメージは受けています。ヘアカラーによるダメージ0は常識的に考えて、今の技術では不可能。なので「出来るだけ髪へのダメージを『少なくする』」事が大切です!
Q.泡カラーって良いでしょうか?
A.正直言って泡カラーはおすすめできません。何故なら「塗り分け」が出来ないから。一般の方でも染めやすい泡カラーは髪の毛全体に泡が回りやすい分
・毛先だけ黒く沈んでしまう
・髪がすごく傷みチリチリになる
・使い続けている内にどんどん毛先が広がってしまう様になった
などの失敗を起こしやすいです。本来髪を染めるときは髪の状態によって薬剤を変え塗り分けしないと綺麗に染まらなかったり、髪に余計なダメージを与えてしまいます。その点を気を付ける事が出来ない泡カラーは正直お勧めできません。
もしセルフで染めるとしたら、クリームタイプの白髪染めを白髪が伸びてきた根元部分にだけ塗ってあげるのがベストです。
Q.カラー剤の2剤を減らすとダメージが抑えられるの?
カラー剤の2剤には「過酸化水素」という成分が入っていて、これは主に脱色の役割をしてくれています。
この2剤を減らす事で髪の脱色する力が弱まる分、ダメージを抑えられる可能性があります!ただ注意して欲しいのが、脱色力が弱まると根元のカラー履歴のない黒髪部分がなかなか明るくならない可能性が出る事。
そうなるとトラブルが起きやすいのが
・毛先がハイトーンカラーの履歴がありとても明るくなっている髪
・かなり明るい髪色を希望している
など。この様な条件が当てはまる方です。こう言った条件が当てはまる方が2剤の量を減らすと、根元がなかなか明るくならなくて、根元と毛先の色が揃わず失敗してしまうリスクが高い。またこの様な条件に当てはまらなくても、思ったように色が入らなかったりする方もいらっしゃいます。暗めの髪色など問題なく染められる方もいらっしゃいますが、そういったトラブルが起きる可能性があることも頭の隅に置いておいて、セルフカラーをする方は気をつけてみてくださいね。
塗り分けで明るくしたい根元部分は通常の量で、毛先部分は2剤の量を減らすなど微調整するなどの方法もありますが、カラー剤や髪の状態によって調整量や放置時間も変わってきます。「めんどくさいなー」と感じる方は美容師さんにお願いした方が楽かもです!
Q.白髪染めをセルフカラーでしたいです。失敗しにくいコツはありますか?
どうしてもお家で白髪染めをしたい場合は
・地毛に近い色で染める
(しっかり染めると色落ちしにくいので、2回目以降は根元染め(リタッチ)だけでいける場合が多い)
・根元染め(リタッチ)で染める
(一度染めた事のある毛先は染めず、根元だけ染める事で髪へのダメージを抑えられる)
・クリームタイプの白髪染めで染める
(泡カラーやシャンプー・リンス系の白髪染めは塗り分けが出来ず、髪を大きくダメージさせるリスクが高まります)
・染める前に頭皮スプレーやクリームで顔まわりや頭皮をカバー
(頭皮やお肌への刺激予防と色素沈着をしにくくします)
・顔まわりや分け目など白髪が目立ちやすい部分から染める
・白髪染めは頭皮に置く様にたっぷりのせる
(白髪は髪がしっかりしていて染まりにくいので、塗布量が大切!)
・塗り終わったら、生え際と分け目にコットンをのせラップする
(放置時間中に根元が浮いてきて染まらない事を起こさない為、硬毛で浮きやすい髪の方はコットンをのせた上にさらに白髪染めをのせると浮きにくくなります)
・説明書き通りしっかりと時間を置く
この様な点に注意すると上手く染まりやすいです!詳しくはこちらの記事でご紹介していますので、どうしても自宅で白髪染めをしないといけない方は参考にご覧ください↓
まとめ
セルフカラーは色んなリスクを含んでいます。
メリットやデメリットを把握した上で、カラーリングを楽しみましょう!
セルフカラーのダメージで悩まれている方は是非私にご相談下さい^_^
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