【ブリーチありピンクカラー】大人気19色!お気に入りがきっと見つかる色見本付き♡
2024/08/23こんにちは。ケアブリーチと弱酸性カラーが得意な美容院ENORE(エノア)です!
本日はブリーチカラーで大人気の「ピンク」を何と19色もご紹介しちゃいます!「こんなピンクもあるの!?」なんて意外と知らないカラーもあるかも!?色見本付きで分かりやすくご紹介しているので是非最後までご覧いただけたら幸いです。
ではまずは!ピンクカラーの基本情報のお話しから話していきますね!
目次
人気のピンクカラーはどんな色合い?
ピンクカラーは「可愛らしい」雰囲気を出したい時にぴったりのカラーですが、ブリーチ回数やピンクと一緒にブレンドする色によって
ビビットで目を引くエネルギッシュなピンク
淡く柔らかで綿飴の様に軽やかなピンク
くすみ感があり落ち着いた印象の大人可愛いピンク
などなど。実は表現出来る色の幅が広く選択肢の多い髪色なんです!
また肌色によってブルベさんには寒色系ピンク、イエベさんには暖色系ピンクなど似合わせもしやすいので、ブリーチカラーの中でも「ピンク」は今特に注目されているんです!
ピンクカラーの色落ちについて
ブリーチした髪をピンクカラーで染めると
「ピンク→オレンジピンク→淡いオレンジ→淡いオレンジベージュ」
と言った感じで色落ちしていきます。「どんなピンク色で染めたか?」「髪の状態」などによっても色落ち過程は変わってきますが、ブリーチしていますので大体色持ちは「1週間」淡いピンクで染めたり、髪質的に色落ちの早い方は3日で色落ちしてしまう事もあります。
ピンク系カラーは特に「ピンクが抜けてオレンジっぽくなるまでの期間」がかなり早いのでしっかりと色落ち対策をしておくのが大切です。
色持ちを良くするには?
⭐️濃いめで染める
理想のピンク系カラーよりも1〜2トーン程濃いめ(暗め)に染めてあげて、色落ちと共に理想の髪色に近づいていく様にしてあげると色持ち期間を伸ばすことが出来ます。
濃いめに入れてあげるほど色素をたくさん髪の中に浸透させる事が出来るので、色落ちしにくくする作戦。ブリーチカラーは色落ちまで計算して染めてあげるのが大切なんですね。
またレッドなど比較的色持ちしやすい色とブレンドして染めてあげると、ピンク単色で染めるよりも色落ちが気になりにくくなる方法もあります。
⭐️ピンクシャンプーを活用
ピンクの色素がすぐに抜けてしまうなら、数日に1度ピンクのカラーシャンプーで色素を浸透させてあげるのもおすすめの方法です。ただカラーシャンプーは髪を染めるための物であって、通常のシャンプーの様にヘアケアをする用途のものではありません。いつものシャンプー代わりにはなりませんのでご注意ください!
↓さらに色持ちを良くしたいなら、色素が抜けにくい毛髪環境を作る!ヘアケアとブリーチにもこだわって!
ピンクカラーにするにはブリーチは必要?
ブラウンみの強いピンクカラーに関してはブリーチなしでも
↑この様に表現が出来ます。
ですが、明るい色や発色が良い色を表現したい場合はどうしてもブリーチが必要になってきます。
ブリーチ回数について
ブリーチ回数は髪質やブリーチ前の髪の明るさなどによっても大きく変わってきますが、基本的に
「レッドやオレンジをブレンドしたピンク」「暗め(濃いめ)ピンク」
→ブリーチ1回
「ペールカラーなど淡いピンク」「ホワイトピンクなど鮮やかなピンク単色カラー」
→ブリーチ2回以上
といった具合に染める色によって回数は決まってきます。
ブリーチあり「ピンクカラーの色見本」19色
ではここからはブリーチありピンクカラーをご紹介していきます!
たくさんの種類をご紹介していきますが、同じ名前のピンクカラーでもカラーの配合を微調整したりブリーチ回数を変える事で、さらに繊細な色の表現が可能になってきます!その分、美容師さんとイメージの共有がしっかり出来ないと「仕上がった色がなんかイメージと違う」そんな失敗にも繋がりやすいです。なので、しっかりとお気に入りのピンクカラーの画像をカウンセリング時に見せる様にしてくださいね!
1.ミルクティーピンク
(ブリーチ2回以上)
ミルクティーピンクはその名の通りミルクティーの様に白濁したとろける様な色合いに、ピンクがパッと色づいている優しくフェミニンな色合いです。ピンクベージュにも似た色合いですが、ベージュがブレンドされたピンクよりも白っぽくまろやかな仕上がりが特徴!
2.ピンクベージュ
(ブリーチ1〜2回)
ピンクベージュは色っぽく仕上げたい方に特におすすめ!濃いめに入れてあげると写真の様に色っぽい感じになりますし、ブリーチ回数を増やして淡く入れてあげると柔らかなくすみ感とベージュのしっとり感でアンニュイな色合いに仕上がります。
3.ピンクアッシュ
(ブリーチ1〜2回)
アッシュは「少し青っぽい灰色」なので、色味が大きく変わるというよりはピンクカラーにおしゃれなニュアンスを出し奥行きを出してくれます。一緒にブレンドするピンクがどんな色合いかで色合いが変わってくる多彩な表現が可能なカラーです。
4.スモーキーピンク(くすみピンク)
(ブリーチ1回)
スモーキーピンクはグレー系でしっかりとくすみ感を出したピンクの事で「くすみピンク」とも呼ばれます。くすみ感がありつつ、白っぽいパステルカラーとはまた違い、暗めで主張のある色合いが特徴。グレージュっぽく仕上がり、さり気なくピンクがふんわり感じられるのがとってもおしゃれです!
5.ホワイトピンク
(ブリーチ2回以上)
ホワイトピンクは限りなく白に近いピンク色の事。綿飴みたいにふわふわな色合いは、しっかりブリーチを重ねて髪の黄みや赤みをしっかり削っておく事が大切です。ブリーチ回数が多くなりダメージが蓄積されていますし、色合いがとっても薄く明るいので色落ちはどうしても早くなってしまうので、色落ち対策や対応なども美容師さんに聞いておくのが大切です!
6.パステルピンク
(ブリーチ2回以上)
ホワイトピンクと同様にかなり白っぽく淡い仕上がりになるのがパステルピンク。ホワイトピンクよりも少し黄みっぽさの出る色合いですが、こちらもとっても可愛い色です!ヘアカラーではブリーチで出来るだけ白に近づけてから原色で染めるピンク全般をパステルピンクと呼ぶ事も多いです!
7.ベビー(ベイビー)ピンク
(ブリーチ2回以上)
ベビーピンクはJISの色彩規格では「薄い赤」と表現されています。その為、他の淡いピンク系カラーと比べると染めた時に少し赤みが強め。淡いピンク系カラーはキュートになりがちですが、ベビーピンクはヘルシーな印象を与えてくれて甘くなりすぎないのがポイントです!
8.ライトピンク
(ブリーチ2回)
ライトピンクはベビーピンクの彩度を上げて、色合いを濃くした色になります。赤っぽいピンクは生き生きとしてパワフルな印象を与えてくれるのに、強すぎないピンク特有の優しい色合いが魅力です。
9.ローズピンク
(ブリーチ2回)
チークがフワッと色づくように赤系ピンクの温かな色をほんのりくすませて上品な仕上がりになるのがローズピンク。ピンク色のバラに由来する色の名前だけあって華やかな印象にしてくれます。
10.フラミンゴピンク
(ブリーチ2〜3回)
赤多めの濃いめピンクをちょっぴり、灰色にくすませた色合いがフラミンゴピンク。濃いめな色なのにくすませている分、チカチカしない張り切りすぎてない感じが魅力的なカラーです。とは言ってもマニパニなどのヘアマニキュアでは蛍光色に近い鮮やかな物もありますので、是非お好みに合わせてカラー剤を選んでみてくださいね!
11.アップルピンク
(ブリーチ1回〜2回)
瑞々しくパワー溢れるアップルピンク。赤単色とは違いピンクがブレンドされている事で少し抜け感のある軽やかさが特徴です。鮮やかな色ですが、赤は発色が良い色なのでブリーチ1回で済む場合もあります!
12.コーラルピンク
(ブリーチ1回〜2回)
エネルギッシュで元気溢れるコーラルピンクはイエベ肌さんに特にお似合いの色合いです。お肌をパッと明るく、表情をより魅力的に見せてくれますよ!
13.サーモンピンク
(ブリーチ1〜2回)
サーモンピンクもオレンジメインの色ですが、ピンクの柔らかな色と明るい血色間のある色合いが特徴。暖かい赤みも感じられる色なのでTHEオレンジな色よりも髪がパサついて見えにくいのも嬉しいポイントです。
14.ヌーディーピンク
(ブリーチ1回)
ヌーディーピンクは人の肌色に近いピンク色の事。自分の肌色に合わせてカラー調合を調整してニュアンスを変える事が出来るので、肌馴染みが良く似合わせしやすくなっています。ネイルなどでは明るいほぼ肌と同じトーンの色が人気ですが、ヘアカラーでは少し暗めのブラウンに近い色での再現する事が多いです。とは言っても明るい色も可愛いので是非お試しください!
15.ピンクゴールド
(ブリーチ2回以上)
アクセサリーのように優しく輝くピンクゴールドも1度は挑戦したいカラー!シンプルなブロンドヘアにするのも良いですが、ピンクがブレンドされている事でキンキンにならず女性らしい雰囲気にしてくれます。
16.モーブピンク
(ブリーチ2〜3回)
グレーがかったピンク紫色がモーブピンク。ハイトーンなのに落ち着いた仕上がりになり、キュートというよりはロマンチックな雰囲気を演出してくれます。紫がブレンドされているのに、かなり明るいカラーですが髪に艶感を出し美髪に見せてくれる!
17.ピンクラベンダー
(ブリーチ2回)
モーブピンクと少し似ているピンクラベンダーは、ラベンダーの青紫感が強く発色するのが特徴的。その分髪がいい感じにくすんで落ち着いた上品な仕上がりになります。ピンクが可愛くなりすぎないか心配な方にも人気のカラーです。
18.ピンクパープル
(ブリーチ2回)
ピンクパープルは鮮やかな紫色とピンクがブレンドされる事で、ほんのり赤みのある色合いに仕上がります。発色が良く印象的なカラーなので「カラーで遊びたい!」そんな気持ちが強い方にもおすすめです。
19.カシスピンク
(ブリーチ1〜2回)
カシスピンクは暗めの紫にピンクをブレンドした色合い。ピンクを多めにブレンドすると赤っぽくパワフルですし、紫を多めにするとほぼパープル。艶やかな仕上がりに。濃いめの色合いなので暗めに仕上げたい場合、髪が明るく抜けている方でしたらブリーチなしでも近い色合いを再現出来ます。結構表現の幅が広い色なので美容師さんともしっかりとイメージ共有をするようにしましょう。
エノアで理想のピンクに挑戦しよう!
いかがでしたでしょうか?
ピンクカラーといっても本当にいろんな色がありますし、ブリーチすると表現できる色幅も増えるので余計に迷ってしまいますよね!そんな時は是非エノアまで!
一緒にお話ししながら、あなたの理想のピンクカラーを叶えられるよう全力でカラーさせていただきます!またエノアはダメージレスなシュワルツコフの「ケアブリーチ」、オリジナルの「弱酸性カラー」など髪に優しい薬剤を豊富に取り揃えています。
「理想のヘアカラーに染めつつ髪のダメージを抑えて美髪になりたい!」
そんな方はお気軽にお気軽にエノアスタイリストまでご相談いただけたら嬉しいです。最後までご覧いただきありがとうございました。この記事が理想のピンクカラーに出会うきっかけになれば嬉しいです!
〜お値段〜
⭐️【髪に優しいブリーチ】ケアブリーチ +ハイトーンカラー
2万2000円(税込)
※毛髪処理剤使用、シャンプーブロー込み
→エノアHP予約ご新規限定『2万円(税込)』
⭐️【髪に優しいブリーチ】ケアブリーチ 2回+ハイトーンカラー
2万7500円(税込)
※毛髪処理剤使用、シャンプーブロー込み
→エノアHP予約ご新規限定『2万5000円(税込)』