カラーの色持ちが良いのは結局のところアルカリカラー?弱酸性カラー?理由を合わせてご紹介します。
2023/07/01こんにちは。弱酸性カラーが得意な美容院ENORE(エノア)です。
季節は秋から冬に変わり空気も乾燥してくる時期となりました。
この時期は肌もそうですが髪も乾燥していきます。
髪が乾燥するとダメージは出やすくなりカラーの色持ちも持たなくなってしまいます。
ではどうすれば色持ちを良くすることができるのか。
そんな方に向けて今回は色持ちを良くする方法をご紹介致します。
ヘアカラーの種類は結局何がオススメ??
カラーといえば最近は色々なカラー剤の種類があり結局のところ何がいいのかわからないって方多いと思います。
大きくカラー剤を分けた場合アルカリカラー、弱酸性カラーの2つに分けることができます。
アルカリカラーは美容室の90%以上が使うカラー剤で最もメジャーなカラー剤です。
特徴としては発色を強く出せる代わりにダメージが大きく出ます。
弱酸性カラーの特徴はダメージレスな施術で髪に潤いを保ちながらカラーをすることができます。
どちらも良い点はありますが結論は弱酸性カラーがオススメ。
アルカリカラーが良くない理由
ダメージが出る=持ちが悪い。からです。
せっかく綺麗に染めても、持ちが悪かったら良くないですよね。
美容室に行くのは最短でも月1くらい。
せめて1ヶ月はちゃんと持って欲しいですよね。
弱酸性カラーが良い理由
低ダメージな施術が可能なので色持ちも良く艶感が続きます。さらに続ければ続けるほど髪にダメージは少なくなり色持ちは良くなるのでとてもオススメです。
色持ちを良くするにはシャンプーを自分に合ったものに変えよう。
『自分に合ったシャンプーで毎日洗えていますか?』
この問いに「はい。」と即答できた方はきっと少ないと思います。
何故なら多くの方は自分に合うシャンプーを買おうとする時、ネットの口コミなどを参考にして購入されると思います。
正直言ってネットの口コミほど当てにならないものはありません。
理由は自分と同じ髪質や施術しているメニュー、理想の髪色など。人によって全然違うからです。
自分に合ったシャンプー剤で毎日洗えるとどうなるのか。
色持ちは良くなり髪も確実に綺麗になるので美容室もマメに通わなくても美髪をキープ出来るようになるのです。
ですから、シャンプー剤は自分で選ぶのではなく担当してもらっているプロの美容師さんに聞き選んでもらうようにしましょう。
そうすることで色持ちは確実に良くなります。
是非エノアスタイリストまでご相談ください。