【髪の長さ別】メンズ×ホワイトメッシュのヘアカタログ9選!ブリーチ回数を紹介
2025/11/28
こんにちは!弱酸性カラーが得意な美容院ENORE(エノア)東京店店長の佐々木です。
立体感と抜け感を同時に叶える、ホワイトメッシュ。
髪の一部にホワイトのメッシュを入れることで、シンプルなヘアスタイルにも動きと奥行きをプラスできる人気のデザインカラーです。
とくにメンズでは、黒髪や暗髪とのコントラストでクールかつ洗練された印象に見せられる点が魅力。
また、全頭ブリーチするよりもダメージが少ないため、初めてでも挑戦しやすいのもポイントです。
この記事では、以下について紹介します。
- 【髪の長さ別】ホワイトメッシュ×メンズのヘアカタログ
- 魅力
- ブリーチの必要回数
- ケア方法
- 染め直しの目安
- ENOREならダメージを抑えて染める
- 【Q&A】気になる疑問
ホワイトメッシュは、髪の長さやパーマの有無、ベースカラーによって印象が大きく変わります。
自分らしいホワイトメッシュのデザインを楽しみたい方は、ぜひ参考にしてください。
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目次
- 1 【髪の長さ別】ホワイトメッシュ×メンズのヘアカタログ9選
- 1.1 黒髪ベース×細めホワイトメッシュのメリハリのあるショート
- 1.2 刈り上げショート×黒髪ベースのホワイトメッシュでつくる爽やかスタイル
- 1.3 軽めマッシュ×グレージュベースのホワイトメッシュでつくるナチュラルな立体感
- 1.4 パーマウルフ×黒髪ベースのホワイトメッシュで魅せる立体感スタイル
- 1.5 明るめベース×ホワイトメッシュ×かきあげバング
- 1.6 白髪ベース×ホワイトメッシュ後ろに流した大人スタイル
- 1.7 黒髪ベース×太めのホワイトメッシュで立体感のあるマッシュスタイル
- 1.8 ツイストパーマ×ホワイトメッシュのインパクトあるショートスタイル
- 1.9 ホワイトメッシュ×ツイスト風パーマで立体感のあるスタイルに
- 2 ホワイトメッシュとは?その魅力
- 3 ホワイトメッシュはブリーチが何回必要?
- 4 ホワイトメッシュを綺麗にたもつためのケア方法
- 5 ホワイトメッシュはどのくらいで染め直す?持ちや期間の目安
- 6 ダメージレスに染めるホワイトメッシュはENOREがおすすめ!
- 7 【Q&A】ホワイトメッシュの気になる疑問
- 8 まとめ
【髪の長さ別】ホワイトメッシュ×メンズのヘアカタログ9選

髪の長さ別のホワイトメッシュを9パターンご紹介します。
自分にぴったりのスタイルを見つけて、メッシュスタイルを楽しみましょう。
黒髪ベース×細めホワイトメッシュのメリハリのあるショート

メンズのショートに、サイドと襟足にはブロックを入れたメリハリのあるスタイル。
サイドのブロック部分は薄く整えることで、シャープさを演出しています。
全体的に黒髪をベースにしつつ、細めのホワイトメッシュを多めに入れることで、立体感と遊び心をプラス。
短髪ながらもおしゃれ度の高い、洗練されたデザインです。
刈り上げショート×黒髪ベースのホワイトメッシュでつくる爽やかスタイル

すっきり刈り上げた清潔感のあるショートスタイルです。
黒髪ベースにホワイトメッシュを多めに入れることで、立体感と遊び心をプラス。
刈り上げ部分は黒髪のまま残しているため、コントラストが際立ち、スタイル全体が引き締まって見えます。
前髪はおろしてもアップバングにしても似合う万能スタイルで、シーンに合わせて印象を変えられます。
ショートでもカラーを存分に楽しみたい方におすすめのデザインです。
軽めマッシュ×グレージュベースのホワイトメッシュでつくるナチュラルな立体感

レイヤーを入れて軽やかに仕上げたマッシュスタイル。
明るめのグレージュベースに、太さが中間のホワイトメッシュを程よくプラスすることで、自然な立体感と抜け感を演出します。
ホワイトメッシュは多すぎず少なすぎず、全体のバランスをたもちながらおしゃれさを引き立てます。
ナチュラルな立体感とさりげない個性を両立したメンズのメッシュスタイルです。
パーマウルフ×黒髪ベースのホワイトメッシュで魅せる立体感スタイル

パーマをかけたウルフで、襟足は長すぎず程よい長さに調整しました。
黒髪をベースに、中間の太さのホワイトメッシュを控えめに入れることで、コントラストが際立ちつつも派手になりすぎない仕上がりに。
ウェットな質感でスタイリングすることで、動きとツヤが際立ち、おしゃれな印象を演出します。
自然な抜け感と個性を両立させたいメンズにぴったりのデザインです。
明るめベース×ホワイトメッシュ×かきあげバング

ショートほど短くはない、程よい長さの短めスタイルです。
明るめのベースカラーにホワイトメッシュをプラスすることで、立体感と軽やかさを演出。
前髪をかきあげバングに仕上げた、爽やかな印象のおしゃれなスタイルです。
白髪ベース×ホワイトメッシュ後ろに流した大人スタイル

白髪が多めのベースにホワイトメッシュを入れることで、白髪ぼかしになります。
サイドにはブロックを入れてすっきりと整えることで、全体のシルエットが引き締まります。
前髪から後ろまですべて後ろに流すスタイルは、清潔感と大人の落ち着きのある印象を両立。
白髪を活かしながら、おしゃれも楽しめるスタイルです。
黒髪ベース×太めのホワイトメッシュで立体感のあるマッシュスタイル

黒髪のベースに太めのホワイトメッシュを多めに入れることで、存在感のある立体感を演出します。
毛先は自然に丸く収まるマッシュシルエットで、柔らかさがあります。
前髪はセンター分けにすることで、ナチュラルながらもトレンド感のある印象に。
インパクトのあるホワイトメッシュとマッシュの組み合わせで、個性を引き立てるおしゃれなスタイルです。
ツイストパーマ×ホワイトメッシュのインパクトあるショートスタイル

黒髪ベースにホワイトメッシュを多めに入れることで、全体的に明るくホワイトに近い印象に仕上げたスタイルです。
ツイストパーマをかけることで動きと立体感が生まれ、ホワイトメッシュの存在感がさらに際立ちます。
個性を強くアピールしたい方や、遊び心のあるおしゃれスタイルを求めるメンズにぴったりのデザインです。
ホワイトメッシュ×ツイスト風パーマで立体感のあるスタイルに

黒髪にホワイトメッシュを多めに入れ、細かいパーマで動きを出したショートスタイル。
サイドはツーブロックでシャープに引き締め、短めでメリハリのあるシルエットに仕上げています。
細かいツイスト風パーマをかけ、黒髪とのコントラストを際立たせるようにホワイトメッシュをたっぷりON。
光の当たり方で立体感が強調され、スタイリングするだけで一気におしゃれな印象になります。
黒髪のベースでも重く見えず、個性をバランス良く取り入れた、メンズに人気のトレンドスタイルです。

ホワイトメッシュとは?その魅力

ホワイトメッシュとは、髪の一部をブリーチして白まで明るくしたデザインカラーです。
黒髪や暗めのベースに入れることで、立体感や動きを強調でき、おしゃれに見せられることが魅力です。
メンズに人気の理由は、個性を出しながらも、クールで洗練された印象を与えられるところ。
また、全頭をブリーチするよりもダメージが少ないため挑戦しやすいです。
ホワイトメッシュはブリーチが何回必要?

ホワイトメッシュにするには、基本的にブリーチが必要です。
元の髪色が黒や暗めの場合、ホワイトメッシュにするには、少なくとも2〜3回のブリーチでしっかり色を抜く必要があります。
また、同じブリーチ回数でも、髪質やこれまでのカラー履歴によって色の抜け方が変わります。
- バージン毛・明るくなりにくい髪質→ 色素が抜けにくく、2回以上必要な場合が多い
- カラー履歴があり元の髪色が明るい・明るくなりやすい髪質 → 1回でもホワイトに近づくことがある
ブリーチ回数が足りないと、ホワイトではなく黄色っぽい仕上がりになってしまうこともあります。
理想のホワイトメッシュを叶えるには、美容室で丁寧なカウンセリングを受け、髪質に合ったブリーチ回数と施術方法を受けることが大切です。
ホワイトメッシュを綺麗にたもつためのケア方法

ホワイトメッシュは、ブリーチを重ねてつくる繊細なカラー。
ダメージや色落ちを防ぐためには、日々のホームケアがとても大切です。
ここでは、ホワイトメッシュを長く綺麗にたもつためのケア方法をご紹介します。
- シャンプー:アミノ酸系なら、マイルドな洗浄成分で優しく洗える
- カラーシャンプーやカラートリートメント:3日に1回カラーシャンプーやカラートリートメントを使う
- インバストリートメント:お風呂で使う洗い流すトリートメントを使うと、ダメージ補修・指通りが良くなる
- アウトバストリートメント:ドライヤーの前につけるのが◎髪の保湿や保護ができる
- ヘアアイロン:140℃〜160℃で短時間で済ませる
- 髪のUVケア:帽子やUVカットスプレーを使用

ホワイトメッシュはどのくらいで染め直す?持ちや期間の目安

ホワイトメッシュの染め直し時期の目安は、1か月〜2か月です。
とくに、以下のような場合はコントラストがはっきりするため、根元が気になりやすくなります。
- メッシュの明るさが明るい場合
- メッシュの数が多い場合
ホワイトメッシュは、根元と毛先の色の差が強調されやすいため、放置しすぎると全体のバランスが崩れてしまいます。
また、ダメージの進行や黄ばみが気になる場合も、早めに美容室でメンテナンスすることがおすすめです。
ダメージレスに染めるホワイトメッシュはENOREがおすすめ!
ENOREでは、髪への負担を最小限に抑えながら理想のカラーを叶えるために、弱酸性カラーやケアブリーチを取り入れています。
ケアブリーチ

(出典:Schwarzkopf Professional FIBREPLEX)
ENOREでは、シュワルツコフのファイバープレックスを使用したケアブリーチを採用しています。
ファイバープレックスは、ブリーチによる負担を最小限に抑えながら、脱色ができます。
さらに、ブリーチ後でもツヤとまとまりのある状態に仕上がるのが大きな魅力です。
特徴は以下のとおりです。
- 髪を保護しながらダメージを防ぎ、弾力を守る
- すでにダメージがある部分は補強する
- ダメージがこれ以上悪化しないようにする
- 枝毛・切れ毛を98%削減する、高い補修力
ホワイトメッシュに挑戦したいけれど「ブリーチによる髪の傷みが不安…」という方におすすめな施術です。
髪の状態を見ながら、無理のないご提案をしますので、ぜひ一度ENOREにご相談ください!
弱酸性カラー

ホワイトメッシュの仕上がりによっては、ブリーチ後にカラーを重ねる場合があります。
ENOREでは、弱酸性カラーを採用。
ENOREの弱酸性カラーは、髪や頭皮と同じ弱酸性の薬剤を使用することで、負担を最小限に抑えながら染められます。
特徴は以下のとおりです。
- 髪や頭皮と同じ弱酸性なので、ダメージを最小限に抑えられる
- 保湿力が高く、仕上がりはしっとりとなめらか
- 弾力のある柔らかな手触り
- 時間がたっても髪の調子が良い
- 縮毛矯正やパーマも同日に施術できる

あなたの理想の色味や髪質に合わせたメニューをご提案します。

【Q&A】ホワイトメッシュの気になる疑問

ホワイトメッシュに関する疑問に答えます。
Q.ホワイトメッシュにパーマをかけてもいい?順番は?
A. ホワイトメッシュにパーマをかけることは可能です。
ただし、順番には注意が必要で、パーマを先にして、ホワイトメッシュを後に施術するのが基本です。
まずパーマで理想の動きを表現してから、ダメージの少ない方法でホワイトメッシュを入れる順番が安全です。
また、すでにブリーチしている髪にパーマをかけたい場合は、美容師に必ず相談しましょう。
髪の状態に合わせた方法を提案してもらえます。
Q.自宅でホワイトメッシュに染められる?
A.自宅でホワイトメッシュに染めることは可能ですが、理想通りのホワイトに仕上げるのは非常に難しいです。
ホワイトメッシュは、ブリーチでしっかりと色素を抜く必要があり、ムラになりやすくダメージも大きい施術です。
セルフで行うと、希望よりも黄色みが残ったり、髪が傷みすぎて切れることもあります。
失敗を防ぎたい方や、透明感のあるホワイトにしたい方は、美容室でプロに任せることがおすすめです。
美容室では、髪の状態に合わせてブリーチや薬剤を調整して、ダメージを最小限に抑えながら理想のスタイルに近づけます。
Q.メンズのホワイトメッシュに合うファッションは?
A.ホワイトメッシュは、モード・ストリート・カジュアルのようなファッションに合わせやすいカラー。
メッシュの太さや明るさの違いによって大きく印象が変わるため、ファッションテイストに合わせて選ぶのがポイントです。
たとえば、以下のホワイトメッシュのデザインを参考にしてください。
- 自然に馴染むように入れる:さりげないおしゃれを楽しめるため、カジュアルなファッションにおすすめ
- 細めに入れる:クールやスタイリッシュな雰囲気になるため、モードなファッションに似合う
- 太めに入れる:個性が際立つため、ストリートファッションにぴったり
まとめ
ホワイトメッシュは、髪に立体感や動きを出しつつ、個性を演出できるデザインカラーです。
黒髪・暗髪とのコントラストで立体感が生まれ、どのような髪型にもおしゃれな抜け感をプラスできます。
髪型やメッシュの太さ・明るさによって印象を調整できるため、自分のファッションやライフスタイルに合わせてデザインを選ぶことがポイント。
ただし、ホワイトに仕上げるにはブリーチが必要で、ケアやメンテナンスも欠かせません。
ブリーチ回数や髪質によって色の抜け方が変わるため、理想の白さや透明感を出すには、美容室での施術が安心です。
理想の色味やダメージを抑えたい方は、ケアブリーチや弱酸性カラーを取り入れているENOREでの施術がおすすめです。
髪の負担を最小限に、あなたに似合うホワイトメッシュを楽しみめます。
