ミディアムに似合う白髪ぼかしハイライト特集!40代50代をもっと素敵に

2025/07/29
ミディアムに似合う白髪ぼかしハイライト特集!40代50代をもっと素敵に

こんにちは!ケアブリーチと弱酸性カラーが得意な美容院ENORE(エノア)東京店スタイリストの高橋です。

「鏡を見るとちらほらと白髪が目立つ」
「染めてもすぐに白髪が出てくる」

そんなお悩みを解消してくれるのが「白髪ぼかしハイライト」です。

白髪を活かしながら自然に目立たなくなると、大人女性に人気が出ています。

ミディアムヘアとも相性がよく、ふんわりとした透明感のある髪色に染まります!

この記事では、

  • 白髪ぼかしハイライトとは
  • ミディアムに白髪ぼかしハイライトがおすすめな理由
  • 40代・50代のミディアムに似合う白髪ぼかしハイライトの染め方
  • ミディアムに似合う白髪ぼかしハイライトヘアカタログ
  • ミディアムの白髪ぼかしハイライトで気をつけること

などを紹介します。

ENORE東京店では、髪にハリ感やツヤ感が出る薬剤で染めるので、うるおいに満ちたカラーに仕上がります。

▼ご新規様限定、白髪ぼかしハイライトのクーポンがありますので、お得にご利用ください。

目次

白髪ぼかしハイライトとは

白髪ぼかしハイライトは、白髪をしっかり「隠す」のではなく、白髪を「なじませる」カラー方法です。

明るいカラーで細かい筋を入れることで、白髪がわかりにくくなります。

ミディアムに白髪ぼかしハイライトがおすすめな3つの理由

白髪ぼかしハイライトは、見た目の印象やお手入れのしやすさが変わります。

3つのおすすめポイントを紹介します。

1.立体感プラスでふんわりヘアになる

白髪ぼかしハイライトは、暗いカラーと明るいカラーが混ざっているため、自然な立体感が加わります。

年齢とともに髪が細くなり、ぺたっと潰れやすいトップにボリューム感がプラス。

スタイリングをしなくても、ふわっとした軽やかな髪に見えます

正面からだけでなく、横や後ろから見られても美しいシルエットです。

2.自然で若々しい雰囲気になる

白髪染めを続けていて暗い髪色になっている方は、どうしても髪が重く見えがちです。

白髪ぼかしハイライトを入れれば、部分的に髪が明るくなり透明感が出ます。

肌の血色感も上げてくれるので、健康的で若々しい印象に見せてくれます。

3.カラーのメンテナンスが楽になる

白髪染めをしている方は、染めてから数週間経つと根元の白髪が目立つ方も多いのではないでしょうか?

白髪ぼかしハイライトは筋状に明るく染まることで、根元が伸びても色の境目がぼやけて見えます

白髪が気になりにくい状態が1か月半~2か月程度つづくのが嬉しいところです。

40代・50代のミディアムに似合う白髪ぼかしハイライトの染め方は?

どのような白髪ぼかしハイライトを入れれば、

「白髪が目立たない?」
「派手になり過ぎない?」

と思う方も多いですよね。

40代・50代に似合う白髪ぼかしハイライトの色と入れ方を紹介します。

くすみ感のある寒色系カラー

白髪ぼかしハイライトはグレー・アッシュ・グレージュで染めるのがおすすめです。

白髪は寒色と調和しやすいため、白髪が目立たなくなります。

暖色系が好きな場合は、ピンクアッシュ・ダスティレッドなどくすみ感のあるカラーを混ぜて染めると、白髪となじみやすくなります。

細めの白髪ぼかしハイライト

40代・50代は、細めの白髪ぼかしハイライトを入れましょう。

筋状が白髪に溶け込みやすくなり、繊細で上品な印象に染まります。

太めの筋状だとハイライトがわかりやすいですが、白髪とやや調和しにくく、派手に見えやすい傾向があります。

太めに入れたい場合は、ベースカラーとハイライトの色の差が少なくして染めてみてください。

白髪となじみやすくなり、ナチュラルな髪色に仕上がります。

ミディアムに似合う白髪ぼかしハイライトヘアカタログ12選

ここでは、ミディアムに似合う白髪ぼかしハイライトを見ていきましょう。

画像を保存しておき、オーダーのときに美容師に見せてくださいね。

白髪ぼかしハイライトでふんわりミディアム

髪にふわっとしたボリューム感を出してくれる白髪ぼかしハイライト。

いつもと同じような巻き髪でも、ゆるやかな毛流れが際立つことでやわらかな質感に仕上がります。

白髪ぼかしハイライトのピンクアッシュで華やかなミディアム

華やかな雰囲気に見せたい方は、ピンクアッシュの白髪ぼかしハイライトがおすすめです。

淡くスモーキーな色味は大人女性によく似合います。

ラフにスタイリングして、カジュアルなファッションと合わせるとバランスよく仕上がります。

ミディアムに白髪ぼかしハイライトで大人の上品さをプラス

繊細な筋感を入れた白髪ぼかしハイライトは、凛とした品のよさを感じるカラーです。

白髪を活かして染めることで、ほんのりと明るさのある髪色に。

初めての白髪ぼかしで派手にならないか不安な方にもおすすめです。

グレージュで魅せる白髪ぼかしハイライトのミディアム

肌なじみがよく、透明感を引き出してくれるグレージュ。

深みのある色合いが大人っぽく、白髪をカバーしながら自然な立体感が加わります。

やわらかベージュの白髪ぼかしハイライトで透明感が際立つミディアム

やわらかく明るめのベージュカラーでやわらかな印象に。

ナチュラルなおしゃれさが欲しい方に人気のカラーです。

ストレートだけでなく、毛先を内巻きにしてもこなれ感が出るので、気分に合わせてアレンジしてみましょう。

白髪ぼかしハイライトにグラデーションカラーを組み合わせたミディアム

白髪ぼかしハイライトが毛先にかけてグラデーションに染まるカラーは、トレンドを取り入れたい方にぴったり。

内側からあふれ出すきらめきが美髪に見せてくれます。

明るめ白髪ぼかしハイライトで叶える外国人風ミディアム

明るめのハイライトが白髪をぼかしながら、透明感たっぷりの外国人風ヘアに。

立体感が出るので、ミディアムでも動きのある華やかなスタイルを楽しめます。

ミディアムのナチュラルハイライトで白髪を自然にカバー

自然になじむハイライトで、白髪を気にさせないやわらかな印象に。

白髪が少なめの方に向いている髪色です。

毛先を外ハネにして、ふんわり感と動きを出すと今っぽいスタイルになります。

明るめの白髪ぼかしハイライトで大人かっこいいミディアム

白髪を活かした明るめハイライトが、こなれ感のある大人スタイルを叶えます。

ほどよい抜け感がミディアムヘアに軽さを与え、かっこよさと女性らしさを両立します。

くすみカラーの白髪ぼかしハイライトでワンランク上のミディアム

くすみ感のあるニュアンスカラーで、白髪を自然にカバーしながら垢抜けた印象に。

明るめトーンでも落ち着きを感じる色合いで、大人のおしゃれ感を楽しめます。

前髪ありミディアムに白髪ぼかしハイライトで明るい表情に

顔まわりにも白髪ぼかしハイライトを入れることで、前髪ありのミディアムがパッと明るい印象になります。

白髪が伸びても気になりにくいので、毎日鏡を見るのが楽しくなるはず。

白髪ぼかしハイライトで落ち着きのある大人ミディアムボブ

落ち着いた色味のハイライトで白髪をさりげなくぼかした、カジュアルなミディアムボブ。

赤みを抑えた軽やかな色合いで、大人世代にぴったりな洗練スタイルが完成します。

ミディアムに白髪ぼかしハイライトを入れるときの3つの注意点

白髪ぼかしハイライトは普通のカラーと異なる部分があるため、気をつけた方がよいことがあります。

あらかじめ3つの注意点を把握しておきましょう。

1.髪を守るためのダメージ対策が欠かせない

白髪ぼかしハイライトはブリーチを使用するので、髪に強いダメージがかかります。

キューティクルが傷つき、髪がパサつきやすくなるので注意が必要。

ダメージにはトリートメントでのケアが欠かせませんが、その前に極力髪を傷めないような染め方をすることも大切です。

ENOREで取り入れているのがケアブリーチの「ファイバープレックス」

ファイバープレックスは脱色に加えて、髪を補修して強くできる優秀なブリーチです。

髪の内側に作用し、傷んでいる毛先などは補強しながら、健康な根元部分はダメージから守ります

▼ENOREでファイバープレックスを使用して染めたお客様です。

髪に芯があるようなもっちり質感になるので、ブリーチをしても美しい髪に仕上がります!

ENOREではファイバープレックスで脱色した後に、独自開発した「弱酸性カラー」で染めています

髪にやさしく染まるので、発色がとってもきれいです。

▼ファイバープレックス・弱酸性カラーについて詳しくはこちら。

2.白髪がかなり多いと向かない場合もある

白髪ぼかしハイライトは、白髪の割合が50%以上の方にはあまり向いていません

白髪ぼかしハイライトは、筋状の明るいカラーを白髪に混ぜるように染めることで、白髪が目立たなくなります。

しかし、白髪がかなり多いと白髪がなじみにくくなります。

そんな方は白髪ぼかしハイライトではなく、おしゃれ染めで明るく染めるのがおすすめ

白髪を完全に染めず薄っすらと明るく染めることで、白髪がぼやけて見えます

透明感のある髪色になり、若々しい雰囲気に仕上がります。

3.色落ちして明るくなりやすい

白髪ぼかしハイライトは筋状にブリーチをするため、普通のカラーよりも色落ちしやすいです。

ブリーチで髪の色素を分解すると、ダメージを受けることでカラーが定着しにくくなります

髪を洗うときに色落ちしやすくなるため、以下▼のような対策をしましょう。

  • 髪を濡らすときはぬるま湯にする(38度以下)
  • 色落ちを感じたらカラーシャンプーを使う
  • ドライヤーですぐに乾かす

少しの工夫をするだけでも色落ちが穏やかになり、きれいな髪色を長くキープできます。

ミディアムに白髪ぼかしハイライトを入れるときの気になる疑問

初めての白髪ぼかしハイライトでよくわからないこともあるはずです。

ミディアムに白髪ぼかしハイライトを入れるときによくある疑問をまとめましたので、事前に確認しておきましょう。

ミディアムの白髪ぼかしハイライトはブリーチなしでもできる?

ブリーチなしで白髪ぼかしハイライトを入れることは可能です。

髪に負担がかかりにくくなるため、色落ちがゆるやかになります。

一方、色味の表現が限られるため、髪にハイライトが溶け込むようなナチュラルな仕上がりになります。

気に入った白髪ぼかしハイライトの画像を何枚か保存しておき、美容師に見せてブリーチなしでできるか確認しましょう。

白髪ぼかしハイライトの平均相場はどのくらい?

白髪ぼかしハイライトは、15,000円〜25,000円程度でできる美容院が多いです。

単色で染める白髪染めと異なり、白髪に合わせて部分的に明るく染めるため、美容師の技術が必要になるからです。

費用が高いと感じた方は、こちらの記事▼で「白髪ぼかしハイライトの料金を抑えるコツ」をチェックしてください。

ミディアムに白髪ぼかしハイライトを入れたときの失敗例は?

白髪ぼかしハイライトの失敗例は、

  • 派手になり過ぎる
  • 白髪がなじんでいない
  • くせ毛でデザインがきれいに見えない
  • 髪がダメージでパサパサ

になるケースがあります。

白髪ぼかしハイライトは近年人気が出ているカラーなので、なかには知識や経験が少ない美容師もいるのが現状です。

ENOREのように、白髪ぼかしハイライトが得意な美容院に任せるのがおすすめ

美容院のヘアカタログに、白髪ぼかしハイライトがたくさん載っているか見てみると安心です。

ミディアムの白髪ぼかしハイライトが伸びたらリタッチできる?

白髪ぼかしハイライトはリタッチができます

白髪染めではなくおしゃれ染めで染めることで、自然になじみます。

ただし、白髪ぼかしハイライトは色落ちしやすいので、リタッチだけでは毛先の明るさが気になる方が多いです。

色落ちが気になったら全体染め、色落ちが気にならなかったらリタッチにする方がよいでしょう。

40代・50代の白髪に合わせたオーダーメイドの白髪ぼかしハイライトはENOREへ

白髪は量や色味、生えている場所が一人ひとり異なります。

ENOREではそのような違いを見極めることで、あなたに合うオーダーメイドの白髪ぼかしハイライトができます

なりたいイメージやライフスタイルを丁寧にカウンセリングし、髪の状態に合った立体感と透明感を引き出すんです。

また、40代・50代の髪はパサつきやすく広がりが目立つため、髪を傷めないケアブリーチ「ファイバープレックス」と「弱酸性カラー」を使用します。

おしゃれなヘアカラーなのに、ダメージを感じさせない極上の手触りが手に入ります!

ぜひENOREで、あなたに合う髪色とダメージレスな仕上がりをご体験ください。

まとめ

ミディアムの白髪ぼかしハイライトは、自然な立体感で若々しい髪色に仕上がります。

アッシュやグレーなどの寒色で細かめの筋状を入れると、派手になり過ぎず上品な印象になるので40代・50代の方にもぴったりです。

一方、ブリーチが必要になることが多いため、ダメージ対策が欠かせません。

ENOREでは、髪への負担を抑えるために、ファイバープレックスと弱酸性カラーで染めています

一人ひとりに合わせたデザイン性の高いカラーに染まりますので、ぜひENOREにお越しください。

▼こちらからのご予約をお待ちしております。

※ご新規の方は当日別メニューのクーポンへ変更ができるので、ネット予約がおすすめです。