セルフカラーは失敗する!?美容室のカラーとの違い!
2023/04/10こんにちは。髪質改善と弱酸性カラーが得意な美容院ENORE(エノア)です。
一度はセルフカラーしようと思ったりセルフカラーした人が居ると思います。
ですが、セルフカラーは失敗する事が多いです。
セルフカラーはどんな髪質でも色を入れる事が出来るように作られているので薬剤パワーがとても強く出来ています。
つまりどんな方でもできる様にしているので髪がとても痛みやすいのです…。
またお家で、カラーするので部屋が汚れてしまったり、一人で色を入れていくので染めづらいし塗りムラが出来てしまいます…。
そんなセルフカラーで失敗する原因とその後の髪質改善について今回はお話しさせていただきます。
最後まで読んで頂けると幸いです。
目次
どんな方でもカラーができるのが一番怖い!!
硬毛の方、軟毛の方のダメージのしやすさ・髪質の特性が違うので、一人一人薬剤を変えないといけません!
またセルフカラー、市販のカラー剤は色素が強いので、次のカラーに影響が出てしまいます。
残留色素がしっかり入っていると次回違う色にしようとした時、綺麗なカラーにならないです。
セルフカラーで使う市販の薬剤は強いアルカリ性の性質を持っています。
なのでパサつきが出たり、毛先が広がってしまいとてもダメージしてしまいます。
美容室のカラー剤はお客様に合わせて薬剤を作ります。
ダメージを抑えながら綺麗なカラーに出来るんです。
ただ、、そういってもカラー剤もいろんな種類がありますし、美容院によっても使うカラー剤はかなり違ってきます。そんな中、、
髪の毛に一番良いカラー剤を作ろうと決心し、開発されたのがエノアの弱酸性カラーです!
エノアの弱酸性カラーは髪をしっかり明るくする事は出来ないのですが、髪に栄養分を同時に補給しパサつきを抑えながらカラーが出来ます。
(髪を明るくする場合はエノアオリジナル。ダメージレスな弱アルカリカラーを使用します。)
セルフカラー で失敗した後にカラーはできる?
セルフカラー失敗した後でもカラーは出来ます。
失敗した髪色は「色落ちを待ちながら好みのカラーにしていく」か「ブリーチを使い色を抜いてからカラーをしていく」2つの方法があります。
髪にとって一番良いのは「色落ちを待ってから好みのカラーをしていく」方法なのですが、色落ちが待てない場合はセルフカラーで染めた髪色を抜く必要があります。
ただ強いアルカリ性のカラーやブリーチで髪色を抜くと、1度だけでもとてもダメージしてしまいます…。
もし、すぐに髪色を変えたい場合は髪の毛の状態を見て、ダメージなども予想しながら施術するかどうか決めなければならないので、美容師さんにお願いする時は、なりたいカラー写真など見せながら、しっかりお話しして決めましょう。
セルフカラーでダメージしてしまったらどうすれば良いの?
パサパサして乾燥してしまうなら、お家でのトリートメントをつけて1〜2分置いてから流しましょう。
それでも改善しないのであれば美容室にいきましょう。
パサパサして乾燥していたら、髪に優しい弱酸性酸熱トリートメントをオススメします!
トリートメントでダメージがほぼ0なので、安心してご来店して頂けると思います。
髪質改善もでき、広がりを抑える事が出来ます!
くせ毛の方でも特にオススメです!
ご来店して頂いた時にメニュー変更ができるので気軽にご相談下さい。
値段!!
弱酸性カラー ¥8250
髪質改善トリートメント ¥5500
弱酸性カラー+髪質改善トリートメント(TRホームケア付き)¥11,000
*エノアHPネット予約ご新規様限定クーポン20%OFFがあります!
ご予約/電話・住所!
ネット予約はこちらから!!
お客様からの口コミ!
口コミありがとうございます。
嬉しいお言葉ありがとうございます。
カラーも希望通りになりとても良かったです。
カラーの伝え方難しいですよね。 嫌な色味やなりたく無いカラーを言って貰えると汲み取り易いです。
髪質に合ったお悩み改善するならお任せ下さい!
さらに、綺麗にできる様にエノアがサポートしていきます。
一緒に綺麗にしていきましょう!
施術時間の目安。
弱酸性カラー→1〜1時間半。
まとめ
いかがでしたでしょうか?
セルフカラーは髪への負担・仕上がり面でのトラブルが多くおすすめは出来ません。
出来るだけ美容院で染めてもらいましょう。
またもし、セルフカラーで失敗してしまった時は美容師さんに相談しましょう。失敗した後にまたセルフカラーでなんとかしようとすると余計に状態が悪化し、詰んでしまう可能性があります。
金額面・手軽さが魅力のセルフカラーは総合的に見ると美容院で染めた方がコスパが良いです。この記事を見てセルフカラーの危険さを少しでも知った上で、「セルフカラーをするかどうか?」考えてもらえると嬉しいです!