【2024年秋冬】黒髪じゃなくて『暗髪カラー』が大人気!上質ヘアカラーを徹底解説
2024/10/01
こんにちは!弱酸性カラーと髪質改善の得意なヘアサロンENORE(エノア)です!
みなさんのおしゃれに欠かせないヘアカラー。髪の色をかなり明るくしてみたり気分を変えたりするのが楽しいですよね!でも、お勤めしていたり、ママさん達はなかなか明るい髪色に出来なかったりしませんか?
「ヘアカラーを楽しみたいけど、、しょうがないか、、。」
そう諦めムードの方も多いと思います、、。でもだからと言ってヘアカラーの魅力をあきらめないで下さい!実は今!
「暗い髪色=暗髪カラー」が人の心を魅了しているんです!
そう、ポイントは黒髪ではありません!「暗髪」です( *`ω´)真っ黒ではなく暗い髪色にすることで、髪に透明感とかすかな立体感が生まれ、シンプルながらも洗練された大人のお洒落になるからなんです☆オフィスでも、ママ友の間でも浮く事なく、むしろその上質さから、一目置かれる存在になれちゃいます!そんな暗髪カラーの魅力を今回は徹底解説致します☆
暗髪とは??
黒髪よりも明るいけど、一般的な茶髪よりも落ち着きのあるトーン(明るさ)のカラーリングの事を言います。だいたい暗髪カラーの基準は6〜8トーンと考えております。
大体の日本人の黒髪は4、5トーンです。だから黒髪より2〜4トーンほど明るい髪色を「暗髪」と思って下さい。元々、日本人の肌のトーンには、黒髪よりも少し明るめのカラーリングが肌馴染みがよく、また日本人の瞳の色とも相性が良いため、割と似合いやすいトーンとなりますので、
周囲から「その髪色いいね!似合ってる!」と褒められる事が多くなります!
〜暗めなのに「透明感のある髪色」が最大の魅力!〜
暗髪カラーの最大の特徴は、普通の暗いカラーリングは肌をくすんで見せたり、重たく見せてしまうのですが、「暗髪カラー」は暗いのに光に当たった時に「透明感」を感じるためを重たく見えにくく、髪の内側から発光するような「ツヤ」がすごく出るため、髪が綺麗に見えます。それでいて髪への負担もかなり軽減できます!
髪を大事に、綺麗に保ちたいけど、自分だけのお洒落も大切にしたい!そんな欲張りなあなたに強い味方なのが「暗髪カラー」です!そんな暗髪カラーの特徴についてこの後さらに詳しくご紹介致します。「髪の毛を暗くしたい!」と思っている方は是非参考にして頂くと、「暗くなりすぎた!!自分の顔色に似合わない!!」などの失敗しない「暗髪カラー」を手に入れられる事間違いなしです!!
①暗髪は日本人に似合いやすい
日本人は黄色人種と言われるだけあり、肌に黄色みを持っている方が多く、真っ黒すぎる黒染めをすると肌の色がくすんで見えたり、血色が悪く見られがちです。だけど「暗髪」と言われる6〜8トーンの明るさの暗髪カラーは透明感が出るので、暗くても肌がくすまず、むしろ「美肌」に見え、暗めのカラーリングなのに違和感を感じないんです!
光に当たると透け感がでることでヘアスタイルにほのかな立体感を与え、触ると溶けてしまいそうなとろけるような柔らかい質感を演出してくれます(๑╹ω╹๑ )
②暗髪カラーにすると色落ちが気にならない
暗髪カラーは明るいヘアカラーにするよりも、髪に優しいカラー剤で染めていきます。そのため髪へのダメージが少なく、髪の中の栄養分や色素を残しながらカラーリング出来るので時間が経っても
「綺麗な髪色がキープ」
出来るんです!また、地毛と染めている部分の境目も気にならないので
根元が伸びてきても暗髪カラー部分と馴染みが良く、プリンにならない!
「忙しくてなかなか美容院に行けない。でも、出来るだけ長く綺麗な髪をキープしたい。」方にはイチオシのヘアカラーです!また、染め直しもこまめにする必要もないので経済的です(๑╹ω╹๑ )
③暗髪カラーは白髪染めにも最適!!
そう、暗髪カラーは実は白髪染めにも最適です!しかし白髪がない髪とは違い、黒い髪と白髪、条件の違う髪を綺麗に染めていかねばなりません!ですので、同じ暗髪を創るにも、薬剤のブレンドがかなり鍵になります!これは正直とても高度な知識と経験が必要になります!
でも、ご安心下さい!
エノア柏店が出来てから10年以上お客様のお悩みを解決してまいりました。また、柏という土地柄、お子様からご高齢の方まで幅広い世代を担当させて頂いている為、白髪染めが得意なスタッフばかりです!
お客様毎にお悩みや理想は違います。それを解決するための知識と技術、そしてダメージレスな弱酸性カラーでみなさんのお悩みを解決させてください(๑╹ω╹๑ )是非お気軽にご相談ください〜!
↓こちらで白髪染めについて詳しくご紹介中。白髪染めでお悩みの方はのぞいてみてください!
④暗髪なのに重たく感じない
暗めのカラーリング=重たい、そう思う方も多いと思います。
しかし、暗髪カラーは今までにあった暗いカラーのように肌に透明感がなくなったり、重たい印象に見せてしまうカラーリングとは違い、暗めのトーンなのに重たく見えないカラーリングなのです!
その秘密は、「ブラウンの配合量」と「あなたの髪が元々持っている赤味やオレンジ味の色素を削り取ること」なんです!!従来のものはブラウンの染料が多く、そのため重たく見えてしまっていましたが、暗髪カラーはブラウンではなく、なりたい色味の染料を濃く配合しているのがエノアの暗髪の特徴です。
アッシュ系なら青味を、マット系なら緑味の染料を多く入れる事で、トーンを落とすのに重たく見える事はありません!イメージは暗くするよりも色味を濃くして暗く見せるイメージだと言う事です!また、日本人の黒髪は「赤味やオレンジ味が強い傾向」にあります。これらの色味を薬剤で削って上げる事により、透明度の高い髪質を整え、「濃い色味の染料」が綺麗に発色し、ツヤ感が出るんです。
⑤透明感があるのに色持ちが良い
透明感を出す為には髪の毛を明るくしなければいけないと思ってハイトーンカラーにしていた方も多いと思いますが、ハイートーンカラーは確かに透明感が出るものの、色落ちが気になるものですよね。
大体12トーンになってくると2週間で色落ちはしてしまいます、、。
しかし!暗髪カラーはトーンを6〜8トーンにしていますので色持ちは12トーンに比べて倍以上の持続性があり、色の褪色具合も綺麗なのが魅力です☆
そして色落ちによる色味の変化すらも楽しめます!
今まで透明感を出す為にハイトーンにして色落ちを気にしていた方でも、暗髪カラーにすることが今までよりも色持ちが良くなるのでおすすめ♪( ´θ`)
⑥暗くても外国人のような雰囲気に
「外国人風」と聞くと誰しもがハイトーンカラーイメージを持っていると思われますが、実は暗髪カラーでも外国人のような雰囲気にすることは出来るんです☆そもそも外国人風のポイントは
「透明感」と「日本人特有の赤味やオレンジ味のメラニン色素を削ること」です!
ですので、必ずしも「ハイトーンカラー」でなくても外国人風は可能!その為のポイントとしては2つです。
・使う色味は「アッシュ系(青)やマット系(緑)、モノトーン系やグレイ系」という寒色で
これらの色が赤味やオレンジ味を打ち消したりしてくれるのでふんだんに濃く、そしてしっかり発色するように使います!
・日本人が元々持っているオレンジ味や赤味のメラニン色素を削って髪に透明感が出るような薬剤設定をする
この2点に気をつける事で「暗髪」でも、お洒落な外国人風は可能!オフィスでも、ママ友の間でも浮かない外国人風カラーが出来ちゃうんです♪
「暗髪カラー」向きの人は?