艶髪にしたい方必見!弱酸性カラーで髪のダメージを抑えて綺麗にしていきましょう
2022/09/28こんにちは。弱酸性カラーが得意な美容院ENORE(エノア)です。
ヘアカラーの繰り返しによるダメージ、艶がなくパサついてくる…
オシャレなカラーはしたい、いろんな色を試したいけど髪の傷みも気になる。
そんな髪のお悩みを解決する方法をENOREがご紹介させて頂きます。
ダメージを抑えて綺麗な髪色にするには?
オススメするのはまずは髪への負担を減らすこと!
一回一回の施術で髪への負担を極力減らすことで長く色を楽しむことや、ダメージしてパサつくなどのストレスも減らすことが出来ます。
そのためにENOREでは弱酸性カラー、というものを使わせて頂いております。
弱酸性カラーとは?
ざっくり言うと髪のPHに近いカラー剤を使うことで髪に余計な負担をかけないカラー剤になります。
髪への負担が少ないことでダメージを極力すくなくし、色落ちしにくく、艶のある髪になります。
・艶髪に必要な要素3つ
黄色味を抑える
ダメージを抑える
トーンアップを控える
①黄色味が強いと髪が傷んで見えやすくツヤもなくなっていきます。
毛先の方が黄色く色抜けしていると傷んで見えてしまいますし、ひっかかる事も多いと思います。
艶を出すなら光を通した時にしっかりと色を感じれる方が綺麗に見えてくれるので黄色味は抑える方が良いです。
②ダメージを抑える
カラーだけでなくアイロンなどの熱やけによっても艶を無くし綺麗に見えなくなってしまいます。熱をたくさん使ってやけてしまっている髪は硬くなりやすく、色も綺麗に入りにくくなるので注意が必要です。
③トーンアップを控える
明るくしたい希望があり、必要であれば良いのですが、繰り返しトーンアップをするのは危険です。色も抜けやすくなりますし、ダメージも蓄積されていきます。
ご自宅でのホームカラーも暗くするものであってもダメージの原因になります。
明るくする力を働かせながらどんな髪質でも希望色に近づけるのがホームカラーなので、暗くする場合でも暗めの色素(濃い色)を入れたパワーをもった薬、それは髪質によっては必要ない力を使っているのでどうしても傷んでしまいます。
ホームケアも大切
髪への負担を抑えることが髪を綺麗にするポイントになります。
市販のシャンプー剤は洗浄力が強く、色落ちをさせやすい、ダメージしている髪には強すぎるなどのデメリットがあります。
オススメは
根元を明るくしながら毛先を弱酸性カラーで染めたお客様
毛先にブリーチ履歴があり、明るくなって色が抜けてしまってる状態。
トーンアップしたことによって毛先の引っかかりや絡まりも出てしまっている状態。
after↓
根元は赤味を抑えたアッシュ系カラーをメインに、中間から毛先は黄色味を抑えるバイオレットを配合、根元の色に合わせるためブラウンを少しプラスし弱酸性カラーで艶のある髪に。
カラーだけでも毛先がまとまりやすく、収まりが良くなっているのが分かります。
弱酸性カラーを繰り返すことで色もちや質感もアップしていくのでお勧めです。
まとめ
綺麗な髪色を維持していくにはまずは傷ませないこと、そして傷みにくい薬剤と施術を行うことです。
ご自宅でのケアも大事になりますので日々のケアと美容室でのケアを怠らないようにしていきましょう。
最後まで読んで頂きありがとうございました。