ピンクの白髪ぼかしハイライト実例14選!上品で可愛い髪色に染めよう

2025/08/02
ピンクの白髪ぼかしハイライト実例14選!上品で可愛い髪色に染めよう

こんにちは!ケアブリーチと弱酸性カラーが得意な美容院ENORE(エノア)東京店店長の佐々木です。

「白髪染めを卒業して、おしゃれなカラーに染めたい!」

そんな女性におすすめなのが、ピンクの白髪ぼかしハイライトです。

優しく上品な色味で、白髪を自然になじませながら、大人可愛い印象に仕上がるのが魅力。

肌の血色をよく見せたり、髪に透明感を出したりうれしい効果がたくさんあります。

この記事では、「ピンクの白髪ぼかしハイライト実例14選」を紹介します。

さらにメリット・デメリットやダメージを抑える方法なども解説していますので、ぜひ参考にしてください。

ENORE東京店では、大人女性と相性がよい「甘すぎないピンクカラー」が人気です!

▼お得に利用いただけるクーポンがありますので、チェックしてみてください。

目次

白髪ぼかしハイライトとは

白髪ぼかしハイライトとは、明るい色で細かい筋状に染めて、白髪をなじませるカラー方法です。

白髪を完全に染めて隠す白髪染めと異なり、白髪はほんのり色づく程度。

白髪と染まっている髪色のコントラストをやわらげることで、白髪が目立ちにくくなります。

さらに立体感や毛流れが加わり、おしゃれな髪色に仕上がります。

ピンクの白髪ぼかしハイライト実例集14選

ピンクにはさまざまな色味があり、組み合わせるカラーによっても雰囲気が変わります。

ここでは、大人女性にマッチするピンク系カラーの白髪ぼかしハイライトを紹介します。

ピンクグレージュの白髪ぼかしハイライト

ピンクグレージュの白髪ぼかしハイライトは、大人女性に人気のカラーです。

ピンク・グレー・ベージュを組み合わせた絶妙な色合いで、髪にやわらかなニュアンスがプラスされます。

肌なじみがよいので、どんな人にでも似合うカラーです。

ピンクレッドの白髪ぼかしハイライト

深みのあるこっくりとした色合いが魅力のピンクレッドです。

細かいハイライトが毛先に広がるようなデザインが特徴。

白髪をぼかしながらツヤのある美しい髪色に仕上がります。

髪がパサついて広がりやすい人におすすめです。

ピンクレッドブラウンの白髪ぼかしハイライト

抜け感のあるシックな印象のピンクレッドブラウンです。

落ち着いたトーンで派手になりすぎず、さりげなく白髪カバーができます。

ふわっとした立体感も出て、洒落感のあるボブに仕上がります。

ピンクブラウンの白髪ぼかしハイライト

ピンクブラウンの白髪ぼかしハイライトは、華やかさの中に品を感じる色合いです。

ハイライトがグラデーションになるよう染めているので、やわらかな明るさが広がります。

シンプルなファッションにも映える、好印象カラーです。

ピンクベージュの白髪ぼかしハイライト

淡くまろやかなピンクベージュは、甘さと落ち着きのバランスがよいカラーです。

やわらかく透き通るような色合いで白髪を自然にカバーできます。

ヘアアレンジする人は、襟足部分にも白髪ぼかしハイライトを入れると、おしゃれに決まります。

ベリーピンクの白髪ぼかしハイライト

白髪を活かしてベリーピンクに染めると華やかな雰囲気に!

髪全体がふわっと明るくなると、気分まで軽やかになります。

白髪がかなり多い人にもおすすめなデザインです。

カシスピンクの白髪ぼかしハイライト

ブラウンベースにカシスピンクで染めた白髪ぼかしハイライトです。

全体に筋感をなじませるように染めることで上品な印象に。

ショートヘアの毛流れもきれいに見えるスタイルです。

ピンクラベンダーの白髪ぼかしハイライト

カジュアルなファッションにもぴったりなピンクラベンダーの白髪ぼかしハイライト。

ほどよいくすみ感があるので、大人っぽいピンクに仕上がります。

シアーピンクの白髪ぼかしハイライト

透け感たっぷりなシアーピンクは、ふんわりとボリューム感をプラスできる髪色です。

白髪と調和するようにハイライトを入れているので、自然な白髪カバーが叶います。

ピンクアッシュの白髪ぼかしハイライト

ピンクアッシュの白髪ぼかしハイライトは、穏やかで優しい雰囲気をまとえるカラーです。

ふんわりと白髪をぼかして染めることで、やわらかな透明感も加わります。

ローズピンクの白髪ぼかしハイライト

顔まわりやもみあげに白髪が多い人は、ハイライト×インナーカラーがおすすめです。

髪を耳にかけても白髪が目立ちにくいのがうれしいポイントです。

ピンクオレンジの白髪ぼかしハイライト

白髪がそこまで多くない人は、ポイントで白髪ぼかしハイライトを入れてみましょう。

数か所に入れたハイライトがアクセントとなり、おしゃれなヘアスタイルになります。

ビビットピンクの白髪ぼかしハイライト

黒髪ベースにビビットピンクが映えるショートヘア。

大人かっこいい雰囲気が好きな人にぴったりな髪色です。

ピンクパープルの白髪ぼかしハイライト

ピンクパープルの白髪ぼかしハイライトは、ツヤを感じやすい髪色です。

髪の黄みを抑える効果があるので、パサつきがちな人にもぴったりです。

ピンクの白髪ぼかしハイライトを入れる3つのメリット

ピンクの白髪ぼかしハイライトは、白髪が目立たないのはもちろんのこと、他にもうれしいメリットがあります。

1.透明感アップで軽やかな髪色になる

白髪染めをしていると、髪が暗く染まりがちですよね。

白髪ぼかしハイライトは、白髪を活かして部分的に明るく染めるので、髪に透明感が加わります。

ほんのりとピンクで染めればやわらかなツヤが生まれ、軽やかで若々しい髪色に仕上がります。

2.肌の血色感がよく見える

ピンクの白髪ぼかしハイライトは、肌の血色感がよく見えます。

顔まわりの髪が明るくなることで、気になる肌のくすみやお疲れ顔をやわらげ、健康的な雰囲気に見せてくれるんです。

白髪をカバーしながら顔色まで明るく見せてくれる、一石二鳥のカラーです。

3.優しい&大人可愛い雰囲気になる

ピンクの白髪ぼかしハイライトは、ふんわりやわらかい色合いなので、大人可愛い雰囲気をまとえます

どこか優しさを感じるようなカラーで、表情までも穏やかに見せてくれるんです。

親しみを感じる色なので、ナチュラルで好感度の高い雰囲気になります。

ピンクの白髪ぼかしハイライトを入れる3つのデメリット

ピンクの白髪ぼかしハイライトには、気をつけたいポイントもあるので、事前にチェックしておくと安心です。

1.ブリーチで髪が傷みやすい

ピンクの白髪ぼかしハイライトを入れるにはブリーチが必要なため、髪が傷みやすくなります。

髪の色素を抜くときに、内部の栄養分やうるおいが流出してしまうからです。

とくに白髪染めを頻繁にしてきた人や、髪が細くなっている人は、ダメージが出やすいです。

すでに髪がパサついたり広がったりしている人は、美容師に相談してから白髪ぼかしハイライトを入れるか決めましょう。

2.理想のピンクに仕上げるには美容師の腕が必要

ピンクは基本的に可愛い印象に見えるカラーです。

色味によっては子どもっぽく見えたり、派手な印象に見えたりする可能性も

大人に似合うちょうどいいピンクに染めるには、美容師のカラーセンスが必要です。

白髪の量や肌の色に合わせて色味のバランスを調整することで、ナチュラルで上品な雰囲気に仕上がります。

ENOREのようにカラーが得意な美容院で染めるようにしましょう。

3.白髪染めより色落ちが早い

白髪ぼかしハイライトは、白髪染めよりも色落ちが早くなります。

部分的に脱色してからピンクに染めるため、ダメージによって色味が外に出やすくなるんです。

1~2週間ほどすると、ハイライト部分が明るくなります。

ピンクシャンプーやピンクトリートメントを使用すると色味を補充できるので、活用してみてください。

ピンクの白髪ぼかしハイライトでダメージを抑える2つの方法

ここでは、ピンクの白髪ぼかしハイライトでダメージを抑える方法を紹介します。

ダメージを少なくすることで、色持ちもよくなるので試してみてくださいね。

1.髪への負担が少ないケアブリーチを使う

ブリーチをすると髪が傷むイメージがありますが、最近では髪へのダメージを抑えられる「ケアブリーチ」が人気になっています。

ケアブリーチは、ダメージの補修をしながら脱色ができます。

数多くあるケアブリーチの中でも、ENOREおすすめなのは「ファイバープレックス」です。

ファイバープレックスは、脱色をしながら、

  • 傷んだ髪を強くしてダメージの進行を防ぐ
  • 健康な部分を守って髪のハリ感を保つ

ことが可能な、新しい発想のケアブリーチです。

▼普通のブリーチとファイバープレックスを比較した写真はこちら。

髪を強化しながら脱色できるので、自然にまとまります!

ダメージが気になる人だけでなく、ハリ・コシが気になる年代の人にもおすすめなブリーチです。

2.ハイライトなしでもOK!全体ピンクで白髪を自然にカバー

白髪ぼかしハイライトを入れてみたいけれど、ブリーチのダメージが気になる人もいますよね。

そんな方は、ブリーチでハイライトを入れずに、全体を明るく染める「白髪ぼかし」をするのも方法のひとつ

白髪ぼかしハイライトのように筋感は入りませんが、全体を明るいピンクで染めることで、白髪が目立ちにくくなります

白髪染めのように白髪を完全に染めずに、薄っすらと明るく染めるのが特徴です。

白髪部分はすでに色素がなくなっているため、ピンクがやわらかく発色し、透明感やツヤのある髪色に染まります!

ENOREでは、独自で開発したキューティクルを開かずに染められる「弱酸性カラー」を使用しています。

髪に必要なうるおいをぎゅっと閉じ込めたままカラーができるのが魅力です。

▼「弱酸性カラー」について詳しくはこちら。

ピンクの白髪ぼかしハイライトでよくある4つの疑問に回答

ピンクの白髪ぼかしハイライトでよくある疑問をまとめましたのでご覧ください。

Q1.ピンクの白髪ぼかしハイライトはどんな人に向いている?

ピンクの白髪ぼかしハイライトが向いているのは、

  • 白髪染めをやめたい人
  • 白髪を活かして明るく染めたい人
  • 大人の可愛さややわらかさをプラスしたい人
  • 若々しく見せたい人

です。

白髪が少しでもあると気になる人は、白髪染めの方が向いているでしょう。

Q2.ピンクの白髪ぼかしハイライトの費用はどのくらい?

ピンクの白髪ぼかしハイライトの相場は、15,000円〜25,000円程度です。

白髪染めの相場は6,000円~10,000円程度のため、比較するとやや高めになります。

ブリーチでハイライトを入れてから、ピンクに染める2工程になるためです。

とはいえ、白髪をカバーしつつ明るくおしゃれに見せられるので、大人世代の「なりたい自分」に近づけるカラーとして満足度の高いメニューです。

ENORE東京店では18,000円(税込)で白髪ぼかしハイライトを体験いただけます!

※髪の長さによってはロング料金がかかる場合もあります。2025年7月時点の値段。

Q3.ピンクの白髪ぼかしハイライトが色落ちするとどうなる?

どのようなピンクに染めるかによっても色落ちは変わります。

▲ハイライトをこのようなピンクに染めた場合は、少しずつピンクが薄まり、淡いオレンジベージュのような色になりやすいです。

ピンクっぽさは薄まりますが、やわらかな色合いを楽しめます。

Q4.ピンクの白髪ぼかしハイライトは何か月おきに染め直せばいい?

ピンクの白髪ぼかしハイライトは、1か月半~2か月おきに染め直しましょう

白髪ぼかしハイライトは、筋状に明るくなるよう染めているので、根元が伸びても目立ちにくくなっています。

今まで白髪染めをしていた方は、いつも染めていた頻度よりも少し遅くなるようなイメージです。

まとめ

ピンクグレージュやピンクブラウンなど、大人女性にぴったりなピンクの白髪ぼかしハイライトはたくさんあります!

好みに合わせて自由にカラーを楽しんでくださいね。

一方、ブリーチでダメージして、色落ちしやすくなるのが気になるところです。

髪への負担を抑えるためにも、ケアブリーチ「ファイバープレックス」で染めるようにしましょう。

ブリーチをしたくない人は、ハイライトを入れずに明るいピンクで白髪をぼかす方法もおすすめです。

ENOREでは、ダメージレスな薬剤を揃えているので、カラーをしてもしっとりまとまる髪でいられます!

ぜひENOREで、出かけるのが楽しくなるような大人ピンクに染めてみませんか?

▼こちらからのご予約をお待ちしております。

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