パーマとカラーを同時にしたいという方必見!!同時施術が可能な理由と7つのメリットをご紹介!

2024/04/21
パーマとカラーを同時にしたいという方必見!!同時施術が可能な理由と7つのメリットをご紹介!

 こんにちは!ENORE青山店店長の沼崎です! 

デジタルパーマとカラーを同じ日に施術したい!けど、美容室にいった時にカラーとパーマを同時にするのはあまりよくないから別日にやった方が良いですよ。と言われたことはございませんか??

ですが、何回も美容室に来る時間も取れないし、できれば同じ日に済ませたい!と思いますよね!

結論からいうとENOREではパーマとカラーを同時に施術する事が可能です。

が、場合によっては施術困難な場合もございます。

本日ご紹介させていただくのは同時施術ができる可能性の高いメニュー。弱酸性デジタルパーマと弱酸性カラーについてのご紹介と

通常、同時施術が難しいとされるパーマとカラーをなぜENOREでは同時に施術することができるのか?髪が傷むイメージの強いこれらを同じ日に行っても大丈夫なのか??同時施術困難な場合はどういうケースなのか。

という疑問を解説させていただきたいと思います!

なぜENOREではパーマとカラーを同時に施術する事が可能なのか?

ENOREでデジタルパーマとカラーを同時にできる理由は弱酸性という薬剤を使っている所にあります。

通常、カラーやパーマ、縮毛矯正をやるときはアルカリ性という性質の薬剤を使います。

アルカリ性の薬剤の全てが悪い!というわけではないのですが、通常色が抜けてしまって色を足すカラーや髪の形状を変化させて曲げるパーマをやる際にアルカリ性の薬剤だとパワーが強すぎてしまって、その余分なパワーがダメージになってしまっているパターンが非常に多いです。

髪の色が染まる原理はこちらのブログを参考に↓

>>ヘアカラーの持ちをよくする為に必要なこと<<

カラーをする際、暗くしても暗くしてもすぐに退色してしまったり,むしろカラーをする前より明るくなっている事など経験したことはありませんか??

それはアルカリ性の薬剤によってそうなっている可能性が高いです。

ですが、日本にある99%以上の美容室がこのアルカリ性という薬剤を使用していて、本来ならそこまで傷んでいなくても良い所に無駄な負荷が積み重なっていることが多いのが現実です。

弱酸性が良くて、アルカリ性が悪いというわけではなく、大切なのは髪の状態に合わせた薬剤を使用することができているかというところがデジタルパーマとカラーを同時に施術できるかどうかのポイントになり、延いては艶のある綺麗な髪を作るために必要なことにもつながっていきます。

ENOREでは基本を弱酸性の薬剤で統一してありますので、髪への負担をなくせるように徹底的にこだわった施術方法をメインにしています。

さらにシャンプー・トリートメントも弱酸性にこだわっています。

ENORE 弱酸性シャンプーは、髪に必要なケラチンなどの成分をバランス良く配合。

パーマとカラーを同時に施術するには、ホームケアも弱酸性を使い、髪の調子を整えておくと良いですよ!

ここからは弱酸性デジタルパーマと弱酸性カラーをするメリットをご紹介していきます!

同時施術可能な弱酸性デジタルパーマと弱酸性カラー!7つのメリットをご紹介!!

「パーマとカラーを同時に施術したい!」

という方にオススメなのが弱酸性の薬剤による施術です!

弱酸性のデジタルパーマとカラーを一緒にメリット

・時間、手間を省く事ができる

・艶のある状態を作る事ができる

・セットが楽になる

・コテで巻いたようなヘアスタイルを楽しむ事ができる

・弱酸性でダメージを抑えているので繰り返しの施術が可能

・同時に施術しても施術時間が早い

・パーマが取れてきてもパサパサしない

というメリットがあります。

髪が痛んでしまう9割の原因が美容室での施術による物です。パーマ、カラー、縮毛矯正など薬剤を使うものであれば髪はどんな状態でも痛んでしまいます。

髪内部の結合を操作して行うパーマ、縮毛矯正に関しては特に痛むとされています。

髪を綺麗にする為に美容室に行っているつもりが実は美容室に行く度に髪が痛んでしまうという現実。僕はこれを少しでも回避する為に弱酸性の髪に優しい薬剤での施術を推奨しています。

髪と同じ弱酸性の薬剤を使う事で同時にパーマとカラーを施術することはもちろん、ダメージを格段に抑えることを可能にし、ダメージが少ないことで持ちがよくなり長い期間、透明感のあるカラー、コテで巻いた様なパーマスタイルを楽しむ事ができる様になります。

今までパーマとカラーの同時施術を断られてしまった方。髪へのダメージを気にして挑戦出来ずにいた方は弱酸性デジタルパーマと弱酸性カラーで透明感のある色とハリのあるパーマにしていきます

弱酸性デジタルパーマ+弱酸性カラー+カット21560円+指名料1100円

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傷むイメージの強いデジタルパーマとカラーを同じ日に行って大丈夫なの?

これは繰り返しになってしまうのですが、施術に使用する薬剤によって同じ日にやって大丈夫か、大丈夫じゃないかが決まります。

先ほどからご説明させていただいている薬剤の性質が弱酸性かアルカリ性かで変わり、

同じ日に施術できるのは弱酸性デジタルパーマと弱酸性カラーの組み合わせのみ同じ日に施術する事が可能です。

ですので、デジタルパーマとカラーを同じ日に施術する際、不安があったら担当してもらっている美容師さんにどの性質の薬液を使っているか聞いてみましょう。

答えられなければ論外ですし、アルカリ性の薬液を使っているとしたら別日に分けることをオススメします。

ENOREでもデジタルパーマとカラーの同時施術が困難な場合はどんなケース?

施術困難なケースは2つあり、1つ目は先ほどの説明にもあったように薬液がアルカリ性の場合です。

もっと具体的に言うと、トーンアップのカラーや明るめの白髪染めを毛先までするようなカラーの場合です。

ENOREでカラーをしていたとしてもトーンアップのカラーや明るめの白髪染めをする場合はアルカリ性の薬液を使用します。

このパターンの場合はやはり別日にしたほうが安全で綺麗な仕上がりになります。

2つ目は、すでにハイダメージ状態になっているケースです。

ハイダメージというのは縮毛矯正をかけていたり、ブリーチをしている場合です。

これらの施術とデジタルパーマは相性が悪いので弱酸性カラーをするのは全く問題ないのですが、パーマをかけるのはやめたほうがいいです。

無理に施術を行うとビビり毛と言ってチリチリの状態にもなりかねないので避けたほうがいいです。

あとは、髪の毛の体力次第によってかけられるかかけられないかが決まってきます。縮毛矯正やブリーチをかけていなかったとしてもパーマをする事が難しいほど傷んでしまっているパターンもありますし、

逆に稀ではありますが縮毛矯正やブリーチをしていてもパーマをかけられる可能性があるパターンもあります。

全ては髪の体力によって変わってきますので、デジタルパーマとカラーの同時施術をお願いする時は信頼のある美容師さんにしっかりと見てもらいお願いするのが一番安全になります。

別日に施術する場合はどちらの方が先?

別の日に施術をする場合は、パーマを先にすることをオススメします!

カラーを先に施術してからパーマをかけてしまうと色が抜けてしまう危険性がかなり高くなってしまいます。

もしカラーをした後にパーマをかけたくなってしまった場合は少なくとも3週間ほど期間を空けていただいた方が良いです。

しっかりと期間を空けたほうがいい理由は色落ちしてしまうのと、もしカラーをアルカリ性でやっていた場合、直後にデジタルパーマをしてしまうと髪のPHがアルカリ性に傾いた状態での施術になってしまうので予期せぬダメージかかってしまったり、求めていたカール感より弱くなったり、パーマの持ちが悪くなったりしてしまいます。

弱酸性カラーでやった後の場合は、施術のクオリティは問題ないのですがやはり色落ちはしてしまうのでENOREで施術する場合でもカラーを先に行ったら2、3週間は空ける事オススメします。

デジタルパーマ×カラーのビフォーアフター

暗すぎないベージュ×ふんわりカール

赤みが出やすい髪質にアッシュが強すぎないベージュを入れることで、自然に落ち着きます。

強すぎないカールをつけることで、コテで巻いたような自然なカール感でセットが簡単なヘアスタイルになりました。

頑固直毛にしっかりリッジカールに濃いめのアッシュカラー

こちらも赤みが出やすい髪質で、9トーン以上の設定で色を入れると赤みが勝ってしまうので自然に落ち着くように7トーンの濃いめのアッシュを入れて赤みを打ち消しています。

髪質が硬く、頑固な直毛なので強めのカールが出るようにパーマの強さを調整しています。

ポイントはしっかりとしたカールを出すヘアスタイルになっているのでカラーはダメージを最小限に抑えられるようにトーンダウンのカラーをするのがおすすめです。

ふんわりした仕上がりにするには、ENORE トリートメントワックス【ソフト】がおすすめです。

ウェーブをキープしながら、トリートメントも同時にできちゃいますよ!

ブリーチ一回ある髪への緩めレイヤーワンカール

ブリーチが一回ある髪へのパーマのアプローチ。繊細な状態になっているのでパーマを攻めすぎてしまうと傷んでしまうので、あくまでカットで動きのある形を作りパーマは最小限に設定することでダメージ毛でもできるパーマスタイルになっています。

カラーは黄ばみを取るようにバイオレットを強めに入れて色もちを良くし、ツヤのある髪質に変化させています。

口コミ(お客様の声)

多く伝えていただけると完成系まで早くいきますので全然大丈夫です!!

これからもさらに綺麗にできるように頑張っていきましょう!

ダメージを最小限に抑えるカラーで綺麗に染まりましたね。

輪郭と骨格に合わせたデザインで綺麗に収まりました!

弱酸性カラーの良いところはもちの良さになります。

カラーに頻度が少なくなることで無駄なダメージをなくすことが可能になります。

Q&A

上記とは別に実際にお客様から聞かれる質問に答えていきたいと思います。

Q.ブリーチをしているのですがパーマとカラーをすることはできますか??

A.基本的にはブリーチをしている髪にパーマをかけるのはNG。ですが、髪の体力次第ではかけることができる可能性があります。

毛髪には人それぞれ耐久力があり、普段行っている施術やアイロンを使う頻度などによっても変わってくるのですが、そもそも傷みやすい髪、傷み辛い髪というのも存在します。

つまり、ブリーチを一回したとしてもそこまで傷んでいない場合もあるし、すごく傷んでしまうケースもあります。

そこを確実に見定めることができればブリーチをしていてもパーマをかけることも不可能ではありません。

Q.カラーを繰り返しながらも綺麗で艶のあるパーマスタイルになるコツはありますか?

A.綺麗で艶のあるパーマをかけるには、パーマをかける前のコンディションが重要になります。

カラーを繰り返しているという事なので、そのカラーがブリーチをしていないという状態を仮定すると、トーンアップのカラーを月に一回のペースで繰り返し行っているとトーンダウンのカラーを繰り返している髪に比べるとダメージが増してしまいます。

当然ダメージが多くある場合はパーマのかかりも悪くなってしまいやすくなるので、カラーにおいてもやりたい時にやりたいカラーをするのも良いのですが、髪の毛の体力を考えて計画的な施術をするのが良いでしょう。

まとめ

デジタルパーマとカラーを同時に施術する事は可能です。

ですが、薬液は弱酸性の場合のみ可能になります。

全てを通して言える事なのですが、弱酸性でやっていたとしても髪へのダメージが全くないということではございません。

元の状態がパーマに耐えられないようなダメージを負っている場合は、施術困難なケースもありますし、

弱酸性とはいえ負担ももちろんございます。

家でのケアを怠ってしまうとせっかく綺麗なカール感が出て、透明感のある色が入っても髪の状態が悪くなってしまうのも現実です。

大切なことは髪の状態に合わせた提案ができ、無理のない施術ができることが重要です。

限りなく髪への負担を抑え、巻いたような質感のあるパーマスタイル、透明感のあるカラーを提案させていただきます。

ENORE青山店 沼崎裕樹

弱酸性デジタルパーマ+弱酸性カラー+カット21560円+指名料1100円

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