【明るさ別】ブリーチなしミルクティーベージュのヘアカタ10選!明るく染めるには?
2025/12/29
こんにちは!弱酸性カラーが得意な美容院ENORE(エノア)東京店店長の佐々木です。
透明感あるトレンドのミルクティーベージュは、ブリーチなしでも楽しめます。
しかし、
「本当にブリーチなしでできる?」
「どこまで明るくなるの?」
という疑問も多いでしょう。
そこで、この記事では以下についてご紹介します。
- 【トーン別】ブリーチなし×ミルクティーベージュのヘアカタログ10選
- ブリーチなしでも明るいミルクティーベージュにできる?
- ブリーチなしのミルクティーベージュの色持ちの持続期間は?
- ブリーチなしで明るくするメリット・デメリット
- ENOREならブリーチなしでも理想のミルクティーベージュに!
- 【Q&A】ブリーチなしのミルクティーベージュに関する疑問
ブリーチによるダメージを抑えつつ、理想のミルクティーベージュを楽しみたい方は、ぜひ参考にしてください。
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目次
- 1 【明るさ別】ブリーチなし×ミルクティーベージュのヘアカタログ10選
- 1.1 【6トーン】ブリーチなし!ミルクティーベージュ×ミディアム
- 1.2 【6トーン】ブリーチなし!ミルクティーベージュ×ミディアム
- 1.3 【8トーン】ブリーチなし!ミルクティーベージュ×長めボブ
- 1.4 【9トーン】ブリーチなし!ミルクティーベージュ×ふんわり内巻きボブ
- 1.5 【10トーン】ブリーチなし!ミルクティーベージュ×ロング
- 1.6 【10トーン】ブリーチなし!ミルクティーベージュ×セミロング
- 1.7 【11トーン】ブリーチなし!ミルクティーベージュ×ロング
- 1.8 【12トーン】ブリーチなし!ミルクティーベージュ×内巻きボブ
- 1.9 【12トーン】ブリーチなし!ミルクティーベージュ×セミロング
- 1.10 【12トーン以上】ブリーチなし!明るめミルクティーベージュ×ボブ
- 2 ブリーチなしでも明るいミルクティーベージュにできる?
- 3 ブリーチなしのミルクティーベージュの色持ちの持続期間は?
- 4 ブリーチなしのミルクティーベージュ色持ちを良くする方法
- 5 ブリーチなしで明るくするメリット・デメリット
- 6 ENOREならブリーチなしでも理想のミルクティーベージュに!
- 7 【Q&A】ブリーチなしのミルクティーベージュに関する疑問
- 8 まとめ
【明るさ別】ブリーチなし×ミルクティーベージュのヘアカタログ10選

ブリーチなしでも、ミルクティーベージュは明るさによって印象が大きく変わります。
ここでは、ブリーチをしないミルクティーベージュを明るさ別にご紹介します。
自分に似合うトーンや、挑戦しやすい明るさを見つける参考にしてください。
【6トーン】ブリーチなし!ミルクティーベージュ×ミディアム

ブリーチなしでも透明感を感じられる6トーンのミルクティーベージュ。
少しだけ染めたことがわかる雰囲気にしたい方や、ツヤをきれいに見せたい方にぴったりな落ち着いた明るさの大人上品なカラーです。
顔まわりだけ外巻きにアレンジすることで、自然な抜け感と小顔効果がプラス。
ブリーチなしで髪への負担を抑えつつ、柔らかい雰囲気のミルクティーベージュを楽しみたい方におすすめです。
【6トーン】ブリーチなし!ミルクティーベージュ×ミディアム

落ち着いた印象の6トーンのミルクティーベージュは、肌なじみが良く、柔らかい印象をつくります。
顔まわりは外巻き、毛先はランダムに巻いて動きを出すことで、ラフさと女性らしさが両立したデザインに。
ブリーチをしていないため、毛先までツヤツヤの仕上がりが叶うのも魅力です。
髪の負担を抑えつつ、ミルクティーベージュを楽しみたい方にぴったりのミディアムスタイルです。
【8トーン】ブリーチなし!ミルクティーベージュ×長めボブ

8トーンのミルクティーベージュは、明るすぎず暗すぎない絶妙なトーンのため、人気が高いです。
肌をふんわりと明るく見せてくれるところも魅力です。
長めのボブをベースに、毛先は外ハネで軽さを演出。
全体には大きめカールをつけて立体感と華やかさをプラスしました。
前髪なしのスタイルが、顔まわりをすっきりと見せつつ大人っぽさを引き立てます。
ブリーチをしていないため、ツヤ感がしっかり残る仕上がりもポイント。
ナチュラルさと華やかさを両立させたい方におすすめのスタイルです。
【9トーン】ブリーチなし!ミルクティーベージュ×ふんわり内巻きボブ

9トーンのミルクティーベージュは、ブリーチなしでも明るさのあるカラーです。
とくに、元々髪色が明るい場合、より明るい仕上がりになります。
明るめですが髪型との組み合わせで上品に見えるため、大人の女性にも似合いやすいです。
前髪なしの内巻きボブをベースに、ほどよくレイヤーを入れてふんわり感をプラス。
軽く見えるのに、スカスカにならないちょうどいいボリューム感で仕上げています。
大人っぽさと柔らかさを両立したい方におすすめのナチュラルボブです。
【10トーン】ブリーチなし!ミルクティーベージュ×ロング

10トーンの明るさで仕上げた、ミルクティーベージュのロングスタイルです。
前髪なしのセンター分けにすることで、大人っぽい雰囲気に。
毛先を中心に大きめカールのパーマをかけているため、立体感のあるシルエットになっています。
弱酸性パーマと弱酸性カラーの組み合わせなら、同日に施術が可能なのも嬉しいポイント。
髪への負担を抑えながら、カラーとパーマの両立を叶えたい方におすすめのスタイルです。
【10トーン】ブリーチなし!ミルクティーベージュ×セミロング

10トーンのミルクティーベージュは、ブリーチなしでもしっかりと透明感が出ます。
前髪なしのセミロングを、低めポニーテールでまとめた大人シンプルなアレンジとの組み合わせ。
セミロングの毛流れがより美しく見えるところが魅力です。
顔まわりに自然な後れ毛を残すことで、抜け感をプラス。
ブリーチをしていないため、まとめ髪でも髪のツヤがしっかり残り、上品な印象になります。
明るめミルクティーベージュ×低めポニーテールなら、普段使いはもちろん、オフィスやフォーマルなシーンにも似合う万能スタイルです。
【11トーン】ブリーチなし!ミルクティーベージュ×ロング

11トーンのミルクティーベージュ×ロング×パーマを組み合わせたスタイルです。
ロングと組み合わせることで、柔らかな色味がより引き立ちます。
前髪なしのロングに大きめカールのパーマをプラスしたことで、ゆるやかに動くカールが抜け感を演出。
重く見えがちなロングも軽やかな印象に仕上がります。
ブリーチをしていないため、パーマスタイルでも髪のツヤがしっかり残るのがポイントです。
【12トーン】ブリーチなし!ミルクティーベージュ×内巻きボブ

前髪ありの内巻きボブをベースに、ふんわりとした内巻きでひし形シルエットに仕上げたスタイルです。
トップに自然なボリュームが出るため、頭の形がきれいに見え、小顔効果も期待できます。
ブリーチをしていないからこそ、明るめカラーでもツヤ感がしっかり残るのがポイント。
可愛らしさと上品さを両立した、挑戦しやすい明るめのミルクティーベージュです。
【12トーン】ブリーチなし!ミルクティーベージュ×セミロング

ブリーチなし12トーンのミルクティーベージュは、レイヤー多めのセミロングと組み合わせることで、より軽やかな印象に仕上がります。
前髪なしのセミロングをベースに、全体にレイヤーを多めに入れることで、エアリーに。
内巻きにすることで、軽さがありながらもまとまりのあるシルエットを叶えています。
ブリーチをしていないため、明るめカラーでもツヤ感がしっかり残るのがポイントです。
【12トーン以上】ブリーチなし!明るめミルクティーベージュ×ボブ

もともと明るめの髪色なら、ブリーチなしでも12トーン以上の明るさを目指せます。
ボブにエアリー感のあるパーマをプラスした、ふんわりとした動きのあるスタイルに。
髪に立体感が生まれ、実際のトーン以上に明るく見えるのがポイントです。
軽やかさと華やかさを同時に楽しみたい方におすすめの、ボブスタイルです。

ブリーチなしでも明るいミルクティーベージュにできる?

ブリーチなしでも、ある程度までなら明るいミルクティーベージュに仕上げることは可能です。
しかし、ブリーチなしで明るくするには、どうしても限界があります。
とくに元の髪色の明るさや髪の状態によって、どこまでトーンアップできるかが大きく変わります。
希望する色味が明るめの場合や、黒髪・赤み・オレンジみが強い髪の場合は、理想の色を再現するためにブリーチが必要になるケースもあります。
ブリーチなしのミルクティーベージュの色持ちの持続期間は?

ブリーチなしのミルクティーベージュは、一般的に1か月ほど色持ちすると言われています。
ただし、明るめのミルクティーベージュの場合は、2〜3週間ほどで退色が目立ち始めます。
そのため、ブリーチなしでも元の髪の明るさ次第で、色持ちする期間が変わります。
ブリーチなしのミルクティーベージュ色持ちを良くする方法

ブリーチなしのミルクティーベージュの色持ちを長くキープするためには、日頃のヘアケアや生活習慣がとても重要です。
以下のポイントを意識しましょう。
- シャンプーはマイルドな洗浄成分の弱酸性シャンプーを使用する
- 帽子やUVカットスプレーで髪のUVケアをする
- インバストリートメント・アウトバストリートメントを使用する
- アイロンの使用温度は140℃〜160℃で素早く仕上げる
- 正しいシャンプー方法で洗う

ブリーチなしで明るくするメリット・デメリット

ブリーチなしで明るいミルクティーベージュにするメリットとデメリットをご紹介します。
メリット
ブリーチなしで明るいミルクティーベージュにするメリットは、髪や頭皮のダメージを最小限に抑えられることです。
ブリーチをすると、髪内部の栄養成分や色素が流出しやすく、パサつきやごわつきにつながります。
一方、ブリーチをしない場合はその工程がないため、髪の状態をできるだけ健康にたもちながらカラーできます。
さらにブリーチありと比べると、髪へのダメージが少ないため、色持ちが良いというメリットもあります。
デメリット
ブリーチなしで明るくするデメリットは、どうしても明るさに限界があるということです。
元の髪色が暗いほど色が抜けにくく、希望するトーンまで上げられないことも少なくありません。
また、1回のカラー施術で理想のミルクティーベージュに仕上げるのが難しい場合もあります。
とくに透明感の強い明るめカラーを目指す場合は、数回に分けて少しずつベースを整えていく必要があります。
ENOREならブリーチなしでも理想のミルクティーベージュに!

ブリーチなしで理想のミルクティーベージュを叶えたい方は、ENOREでのカラー施術がおすすめです。
ENOREでは、独自開発した弱酸性カラーを採用しており、髪や頭皮への負担を最小限に抑えながら理想の色味を再現できます。
▼ENORE弱酸性カラーの特徴
- 色持ちが良い
- 髪へのダメージを最小限に抑えられる
- 仕上がりはしっとり弾力のある仕上がりに
- 時間が経っても髪の調子が良い
- 縮毛矯正やパーマと同日に施術ができる
弱酸性カラーはダメージを抑えつつ、しっとりとまとまりやすい仕上がりになります。
そのため、「ダメージが心配…」「髪を労わりながらカラーをしたい!」という方におすすめです。
▼弱酸性カラーBefore・After

しかし、弱酸性カラーは、明るくすることが難しいというデメリットがあります。
そこでENOREでは、明るさを出しながらも髪への負担を抑えられる弱アルカリカラーもご用意しています。
ブリーチなしでも明るめのミルクティーベージュに染めることも可能です。
お気軽にご相談ください。

【Q&A】ブリーチなしのミルクティーベージュに関する疑問

ブリーチなしミルクティーベージュの気になる疑問に答えます。
Q.初めてのカラーでもミルクティーベージュにできる?
A. まったく染めたことのない黒髪から、一度で希望通りのカラーにするのは難しいことが多いです。
とくに明るめのミルクティーベージュにしたい場合は、赤みやオレンジみが残りやすく、理想の色味に届かないこともあります。
そのため、回数を重ねながら少しずつ明るさを上げていく方法がおすすめです。
2回目以降で透明感や色味を調整していくことで、ダメージを抑えながらきれいな発色に近づけられます。
回数を重ねて仕上げていくときれいな発色になります。
Q.暗めのミルクティーベージュもできる?
A. 可能です。
暗めに設定することで、透明感を残しつつ、赤みやオレンジみを優しく抑えます。
落ち着いたトーンにすることで、学校や職場が厳しい方でも挑戦できます。
「暗すぎず、でも派手に見せたくない」「自然な柔らかさがほしい」という方にもおすすめです。
Q.赤みが強い髪でもミルクティーベージュにできる?
A. 可能ですが、赤みをしっかり抑えるための薬剤調合が必要になります。
赤みが強い髪は、カラーをしてもオレンジやブラウン寄りに発色しやすいです。
そのため、赤みを打ち消す色味をバランス良く配合するなど、髪質に合わせた薬剤調合が重要です。
髪の赤みの強さやダメージ状態によって施術方法は異なるため、美容室でプロに髪の状態を見てもらい、相談しながら施術するのがおすすめです。
まとめ
ミルクティーベージュは、ブリーチなしでも十分楽しめるカラーです。
トーン別に印象が大きく変わるため、明るさ別のヘアカタログを参考にしながら、自分の理想に合った色味を選ぶことが大切です。
元の髪色が明るめの場合は、12トーン以上の明るめカラーまで、幅広い表現が可能です。
ただし、ブリーチなしの場合は明るさに限界が出ることもあります。
ENOREでは、以下の薬剤を使用し、ダメージを抑えながら理想のミルクティーベージュを実現します。
- 髪への負担を抑えた弱酸性カラー
- オリジナルの弱アルカリカラー
ダメージを最小限に抑えながら、理想のミルクティーベージュを実現したい方は、ぜひ一度ご相談ください。
