暗めのカラーはアッシュで再現!アッシュカラーの3つの特徴!
2023/06/24こんにちは弱酸性カラーが得意な美容院ENORE(エノア)です!
様々なカラーがある中でアッシュカラーはよく耳にする方は多いと思います
アッシュカラーにも様々な色味があり、現代では色味だけではなく様々なカラー剤の種類でアッシュ系カラーを再現しています
その中でもエノアで行っている弱酸性カラーは、髪に対して優しく、アッシュ系カラーを好まれる方にはとても相性の良いカラー剤です!
今回は、とても人気の高いアッシュカラーとは一体どのようなものなのか、アッシュカラーを弱酸性で行うメリットなどをご紹介させて頂きます!
目次
アッシュカラーとは?
アッシュカラーとは、くすみのある色味のことで、黒染めとは違い、暗い色味でも透明感や軽さ、抜け感を与えてくれる色味なんです!
色のトーンによってもアッシュブラウンやアッシュベージュ、アッシュグレーなど様々ある為、明るい方から暗い方まで幅広くできるカラーでとても人気のカラーです!
⭐️黒染めとは違う⭐️
暗くするアッシュカラーは髪が暗くなる為、黒染めだと勘違いする方もいらっしゃると思いますが、実はまったく違います!
黒染めの特徴は色素が強い為、髪の毛により多く定着してしまう為、色落ちがなかなかせず、次回のカラーに残留色素が影響してしまうほど強い薬剤です。
アッシュカラーは黒染めよりは色素は薄く、黒染めよりは色落ちは早いですが、色は綺麗に抜け落ち、次回のカラーに影響はほぼなくカラーリングを楽しめます!
カラーでお悩みの方は暗くするからといって黒染めをするのではなく、アッシュカラーで色は暗くしつつも、透明感のあるアッシュカラーで染めていきましょう!
⭐️アッシュ系カラーは様々ある⭐️
様々なカラーリングがある中で、アッシュカラーは明るいカラーから暗いカラーまで存在し、同じ色の明るさでも様々な色味を作れます!
あまりトーンダウン(色をを暗く)しなくても、仕上がりがすごく抜け感のある艶カラーや
このように色の色素を加えたピンクアッシュなど
様々なカラーリングを表現できます✨
色が落ち切るまで1〜2ヶ月で、黒染めではない為カラーによるダメージは抑えられ、さらにENOREで行っている弱酸性カラーですともっとダメージが抑えられるので、痛みを気にせず色が落ちたらカラーができるのがとても人気な理由です!
⭐️透明感がでる⭐️
アッシュカラーのアッシュとは灰色(グレー)を指し、
カラーリングはグレーが入ると立体感や透明感など、
カラーに抜け感を表現できる為、ただ暗くする方や、明るくするだけではなく、
アッシュと言うワンポイント加えたカラーをするだけで
全然印象の違うカラーができます!
透明感を与えるポイント
アルカリカラー剤ではなく、弱酸性カラーを行いましょう!
アルカリ性カラーをお勧めしない理由は、髪の毛が弱酸性でできているからです
アルカリ性でカラーを行うとキューティクル(艶)に穴を開けてしまう為、繰り返しカラーを行ってしまうと艶がなくなってしまいます
そして、脱色作用も含まれている為、色落ちすると明るく見えたり、艶がなくなる特徴があります
弱酸性カラーはその逆で、艶を壊さず、ダメージが少ない為、アッシュカラーなどに大切なキューティクル(艶)を守りながらカラーができます!
弱酸性カラーbefore&after
ピンクアッシュカラー!
アッシュベースの色味も活かしながら、色落ちの赤みを活かし透明感のあるピンクアッシュもできます!グレーも入ることによるりアッシュ感も引き出せます!
王道アッシュも弱酸性で!
弱酸性カラーもアルカリ性に負けない色味の透明感でカラーを行うことができます!色落ちで赤みがある状態からも綺麗なアッシュカラーができます!
赤み、黄みが強くても、弱酸性カラーで優しく染められます!
過去のアルカリカラーによる赤みや黄色みが強い場合も、優しい弱酸性カラーを行えます!
まとめ
カラーは様々ありますが、同じ色味でもアッシュカラーなどでアクセントを加えてあげるだけで、おしゃれな髪色かつ、弱酸性カラーで髪に優しく染めることができます!
染めてからの色落ちまで黒染めに比べて安定している為、次回のカラーに影響などはなく、その度にやりたいカラーができます!
染めてから色落ちまでなるべく長く持たせたい方もエノアではサポートさせて頂きます!
それはホームケアです!
🟣シャンプーを洗浄力の弱いものにする
🟣アイロンは何回も通さず、なるべく一定の温度で1〜2回程度で仕上げる
🟣アルカリの施術を控え、髪の毛と同じ弱酸性で行う
アッシュカラーで様々な色味に挑戦してみましょう!
Q&A
Q過去にブリーチをしているのですが、暗くしたいと考えていて、色落ちがしずらいカラーにしたいのですがお勧めのカラーはありますか?
A過去にブリーチしている場合は、暗いカラーをしても色落ちが早くなってしまうので、カラー頻度を安定化させていくことが色落ちの安定につながります!弱酸性カラーは色落ちの原因となる脱色作用が含まれない為、色落ちのタイミングで再度、弱酸性カラーができると色の定着度が上がるので長持ちします!
Qダメージが気になるのですが、ダメージレスなカラーなどはありますか?また、ダメージがあまりでない カラーなどは染まりますか?
Aアルカリ性を使わない弱酸性カラーをオススメします!髪へのダメージが強く出るカラーはアルカリ性が強いものになる為、イルミナカラーやアディクシーカラーなどはダメージを気にされている方はやめた方がいいです!
Q白髪で悩んでいるのですが、髪の毛を明るくしたいと思っています。白髪も染めながら、明るいカラーなどはできるのでしょうか?
A弱酸性カラーは白髪も染めなが明るくする事ができます!白髪染めは傷むイメージがあると思いますが、弱酸性であればダメージを抑えながら白髪も染められるのでオススメです!明るめのトーンもできます!
Q縮毛矯正をしている髪にカラーはしない方がいいのでしょうか?
A縮毛矯正をしていてもカラーはできます!弱酸性カラーの場合、弱酸性縮毛矯正のであれば同時施術が可能です!ダメージを気にして矯正かカラーかをどっちを取るか悩まれている方は多いと思いますが、弱酸性によるダメージレスにの施術であればどちらもできますので一度ご相談ください!
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