【明るめ&暗め】ピンクベージュ×ショートの最新ヘアカタログ16選!
2025/09/30
こんにちは!ケアブリーチと弱酸性カラーが得意な美容院ENORE(エノア)表参道店スタイリストの神部です。
「大人っぽいのに可愛い!」と人気急上昇中なのが、ピンクベージュのショートヘア。
透明感たっぷりのまろやかな色合いで、おしゃれ度がぐっとアップします!
この記事では、「ピンクベージュ×ショート」について、
- おすすめの人
- 明るめ・暗め別のヘアカタログ
- デザインカラーカタログ
- メリット・デメリット
- ダメージレスに染める方法
- 色持ちをよくする方法
- Q&A
などを紹介しますので参考にしてください。
ENORE表参道店では、美しい発色とダメージレスを叶えるカラー剤を使用しているので、ふんわりツヤ感のあるピンクベージュに染まります。
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目次
ピンクベージュってどんな色?
ピンクベージュは、ピンクの可愛らしさとベージュのやわらかさを絶妙にミックスした髪色です。
光に当たるとほんのりピンクが透けて、顔まわりがふわっと明るく見えます。
ピンクベージュ×ショートがおすすめの人

ピンクベージュのショートがおすすめなのは、以下のような人です。
- 大人っぽさと可愛さを両立したい人
- 肌に血色感をプラスしたい人
- ふんわりした軽やかさが欲しい人
- 今っぽい抜け感ヘアにしたい人
これらに当てはまる人は、ピンクベージュに染めてみましょう。
【明るめ】ピンクベージュ×ショートのヘアカタログ
さっそく明るめピンクベージュ×ショートのヘアカタログを見てみましょう。
ハンサムショートのピンクベージュ

可憐な雰囲気をまとうピンクベージュのハンサムショート。
自然な透明感で華やかなヘアカラーに仕上がります。
スタイリング要らずでおしゃれに決まるスタイルです。
くびれショートのピンクベージュ

ミルキーな色合いが魅力的なピンクベージュのくびれショートです。
やわらかくふんわりとしたカラーは「きれいな髪色!」と褒められるはず。
襟足がキュッと引き締まったショートなので、横からのシルエットがきれいに見えます。
ショートレイヤーのピンクベージュ

ふわっとした毛流れが出やすいショートレイヤーには、透け感のあるピンクベージュがぴったり。
とろっとしたまろやかな色味で、エアリーなヘアスタイルに仕上がります。
華やかなのに決め過ぎないラフな質感で、好感度アップが狙えます。
丸みショートのピンクベージュ

やわらかなピンクベージュは、まわりの雰囲気まで明るくなるようなヘアカラーです。
後頭部に丸みが出るようカットしてあるので、どこから見られても可愛さ満点。
おくれ毛を残しながら、髪を耳にかけてこなれ感を出しましょう。
ベリーショートのピンクベージュ

ハンサムショートにクリアなピンクベージュが輝くスタイル。
圧倒的な透明感で存在感のあるカラーに仕上がります。
華やかなカラーなので、襟足はスッキリと刈り上げるとバランスよく決まります。
パーマショートのピンクベージュ

ゆるふわパーマと相性抜群なピンクベージュ。
まろやかな色味で雰囲気までもやさしく見せてくれます。
ボリューム感のあるスタイルなので、髪を耳にかけると顔まわりがきれいに見えます。
【暗め】ピンクベージュ×ショートのヘアカタログ
ここでは、暗めのピンクベージュ×ショートのヘアカタログを紹介します。
刈り上げショートのピンクベージュ

重厚感のあるトーンで染めると、ピンクベージュが洗練された雰囲気に。
髪の内側からツヤが出て美しい髪に見えます。
ヘアバームでコンパクトにまとめると、バランスよく仕上がります。
ショートヘアのピンクベージュ

凛とした知的な雰囲気が漂うピンクベージュに染めたショートヘア。
自然なツヤ感と透明感で、気品あるヘアスタイルに仕上がります。
30代40代の大人女性にもよく似合う髪色です。
ショートボブのピンクベージュ

ピンクベージュは韓国風なエッセンスをプラスできるカラーです。
こっくりとした深みのあるカラーで、髪にやわらかさが加わります。
毛先にワンカールつければ、今っぽいヘアスタイルに仕上がります。
まるみショートのピンクベージュ

シアーな質感でやわらかな雰囲気をまとえるピンクベージュ。
ツヤを底上げするような色合いで、華やかな髪色に仕上がります。
トップがふわっとするようワックスで仕上げるとGOOD!
ショートボブのピンクベージュ

落ち着いた雰囲気に見せたい人は、しっとりとしたピンクベージュがおすすめです。
大人っぽい上品な色味で、洗練された印象に仕上がります。
カーキやグレージュなど、アースカラーのファッションとマッチします。
マッシュショートのピンクベージュ

マッシュショートにふわっとしたエアリー感が加わるピンクベージュです。
たっぷりのベージュにほんのりとピンクを混ぜることで、甘過ぎない大人なカラーに仕上がります。
ラフに仕上げればこなれた雰囲気が手に入ります。
パーマショートボブのピンクベージュ

暗めカラーでも華やかな雰囲気をまとえるのがピンクベージュの魅力。
温かみのある色味でパーマヘアをよりおしゃれに見せてくれます。
ワックスを揉みこんで、空気感のあるスタイルに仕上げましょう。
ピンクベージュ×ショートのデザインカラーカタログ
ピンクベージュはデザインカラーも人気があります。
ショートヘアに染めたスタイルを見てみましょう。
ハイライト×ピンクベージュのショートボブ

ピンクベージュのハイライトは、確実にキュートに見えるカラーです。
ショートボブのころんっとしたシルエットにマッチして、おしゃれに見せてくれます。
大人の遊び心を忍ばせたカラーに染めたい人におすすめです。
▼ピンク系ハイライトのヘアカタログはこちら。
インナーカラー×ピンクベージュのショート

さりげなく髪の内側を染めたピンクベージュのインナーカラーです。
暗髪カラーのアクセントになり、抜け感のある仕上がりになります。
短めの前髪にもカラーを入れて、ニュアンスを出しましょう。
アンブレラカラー×ピンクベージュのショートウルフ

ピンクベージュを個性的に見せるなら、アンブレラカラー×ショートウルフがぴったり。
アンブレラカラーとは、髪表面は明るめに染め、内側を暗めに染めるデザインカラーのことです。
髪表面はピンクベージュ、内側を黒髪に染めることで自分らしさを表現できます。
Tシャツにジーンズなど、シンプルなファッションもかっこよく決まります。
ピンクベージュ×ショートのメリット・デメリット
ピンクベージュ×ショートのメリットとデメリットを把握しておきましょう。
メリット

ショートヘアは髪が短い分、どうしてもクールでマニッシュな雰囲気になりがち。
ですが、ピンクベージュに染めれば、大人可愛い&上品な雰囲気が叶います。
ふんわりしたやわらかさと透明感で、フェミニンさも加わるんです。
しなやかでやさしい雰囲気をまといたい人にもぴったりです。
デメリット

明るめのピンクベージュにするにはブリーチが必要になるため、髪がダメージしやすくなります。
ショートヘアでも髪がパサつき、まとまりが悪くなることも。
さらにダメージが進行すると髪内部に色素が留まりにくくなり、色落ちが早まることもあります。
ダメージレスに染めるなら「ケアブリーチ」「弱酸性カラー」がおすすめ
髪をなるべく傷めないように染めるには、ブリーチとカラー剤が重要です。
最近ではダメージを抑えられる薬剤もあるので、そういったものを選ぶと安心です。
ここでは、髪質改善にも定評のあるENOREイチオシの薬剤を紹介します。
髪を補修できる「ケアブリーチ」
明るめカラーに染めるときに必要なブリーチ。
注目されているのが、脱色とともにダメージ髪のケアができる「ケアブリーチ」です。
数あるケアブリーチの中でも「ファイバープレックス」は、枝毛や切れ毛を約98%削減できます!

ダメージによって切断された髪内部の繊維を繋ぎ合わせることで、髪を内側から強くできるんです。
ツルンっとしたなめらかな手触りになるので、ブリーチをしてもまとまりやすいのが嬉しいポイントです。
▼「ファイバープレックス」が気になった人はこちらもチェックしてください。

しっとりツヤが出る「弱酸性カラー」
ダメージレスなカラー剤でおすすめなのが「弱酸性カラー」です。
弱酸性カラーはその名のとおり、「弱酸性」の性質を持つカラー剤のこと。
健康な髪や肌と同じ弱酸性なので、髪にやさしく染まるのが魅力です。
そんな弱酸性カラーをENOREはオリジナルで開発しました!

カラーをしながら栄養分や潤いを与え、ダメージの原因となる残留物質を除去できるので、しっとりツヤのあるカラーに染まります。
ぜひ、ENOREで極上の仕上がりを体験してくださいね。
▼「弱酸性カラー」について詳しくはこちら。

ピンクベージュの色持ちをよくする方法
ピンクベージュのきれいな色を保つには、染め方やケアにコツが必要です。
ここでは、色持ちをよくする方法を紹介します。
ピンクベージュの色味を濃く染める
ピンクベージュなどのヘアカラーは、色味を濃く染めた方が持ちがよくなります。
濃いカラーには色素が多く配合されているからです。
ヘアカラーをすると、シャンプーをするたび色が抜けていくのですが、色素が多いと色落ちがゆるやかになります。

反対にプラチナピンクベージュやペールピンクベージュなど、色味が薄いカラーは色落ちが早くなるので注意が必要です。
ピンクベージュの色味を濃く染めておき、色落ちとともに色味が薄くなるのを楽しむのもよいでしょう。
ピンクシャンプーを使う

ピンクベージュに染めて色落ちを感じたら、ピンクシャンプーを使用するのがおすすめです。
ピンクの色素が入ったカラーシャンプーなので、洗うと色味を補えます。
髪色の状態を見ながら、3日に1度程度のペースで使用するとよいでしょう。
ただ、カラーシャンプーは色素を髪に定着させるため、通常のシャンプーよりも洗浄力が弱くなっています。
いつものシャンプーで洗った後に、ピンクシャンプーを使用するのがベストです。
ピンクベージュ×ショートのQ&A
ここでは、ピンクベージュ×ショートでよくいただく質問にお答えします。
Q1.ピンクベージュ×ショートは誰に似合う?

ピンクベージュはピンクとベージュを組み合わせた色なので、どのような人でも似合いやすいカラーです。
肌なじみがよいため、自然となじんでくれます。
パーソナルカラーに合わせたい場合は、
- ブルベさんは「ピンクが多い」ピンクベージュ
- イエベさんは「ベージュが多い」ピンクベージュ
に染めると、より魅力的に仕上がります。
▼パーソナルカラーに合う髪色を知りたい人はこちらをチェック。
Q2.ピンクベージュはブリーチなしでも染められる?

ピンクベージュは、ブリーチなしでも染められるカラーです。
ただし、元の髪色が暗い場合は、ブラウンっぽさが残るピンクベージュになりやすいです。
透明感や明るさを求めるなら、ブリーチをした方がよいでしょう。
どうしてもブリーチをしたくない人は、明るく染める専門のカラー剤で染めてから、ピンクベージュに染める方法もあります。
なりたいカラーの画像を美容師に見せて、ブリーチが必要か相談して決めてくださいね。
Q3.ピンクベージュの色落ちは何色になる?

ピンクベージュの色落ちは、ブリーチあり・なしによって色味が変わります。
- ブリーチありのピンクベージュ:淡いオレンジベージュに色落ち
- ブリーチなしのピンクベージュ:ブラウン系に色落ち
どちらもピンクっぽさはなくなりますが、やわらかな質感は残るため、色落ちしてもきれいな髪色を保てます。
まとめ

お気に入りのピンクベージュ×ショートは見つかりましたか?
クールに見えやすいショートヘアもピンクベージュに染めれば、大人可愛い雰囲気に仕上がります。
一方、ブリーチをした場合は髪が傷みやすくなり、パサつきが出るので注意が必要です。
ENOREではダメージを抑えるために「ケアブリーチ」と「弱酸性カラー」を使用しています。
枝毛や切れ毛を防ぎながらツヤのあるカラーに染まるので、まとまりのよいショートヘアでいられます!
あなたもナチュラルで可愛いヘアを手に入れましょう。
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