青髪の次のカラーはどんな色にする?ここだけのおすすめカラーを紹介!
2024/09/18こんにちは!弱酸性カラーと髪質改善が得意な美容院 ENORE(エノア)です!
青髪に一度染めたことがある方なら、次にどのカラーに挑戦しようか迷うことがあるでしょう。
「青髪にしたあとになじむカラーは?」
「青髪からピンクなどの暖色カラーは楽しめる?」
など気になるかもしれません。
今回は、青髪から次のカラーに移行する際のおすすめを紹介します!
理由やスタイリングのポイントなども合わせて説明するので、ぜひ参考にしてみてください。
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目次
青髪から次のカラーを考えるときのポイント
青髪は魅力的な色ですが、時間が経つと色が抜けたり、違った雰囲気にしたくなったりすることもありますよね。
青髪は比較的、色素が強く、褪色後にはグレーやアッシュトーンに変わることが多いです。
このような色落ちを考慮して、次のカラーを決めるとよいでしょう。
ダブルカラーとは?
青髪など、派手髪カラーにするときは、「ダブルカラー」にすることも多いでしょう。
ダブルカラーとは、はじめにブリーチなどで髪の色を抜き、そのあとにお好みのカラー剤で染めていく手法のことです。
行っている美容院はわずかですが、ブリーチをしないダブルカラーもあります。
この場合、違うカラーを2段階に分けて重ねるような内容の施術です。
青髪褪色後におすすめの「次のカラー」3選
ここからは、実際に青髪から次のカラーへ移行するときにおすすめなカラーを紹介します。
おすすめ1.青髪から次のカラー「シルバーグレー」へ!
青髪の次に挑戦するカラーとして人気が高いのがシルバーグレーです。
青の残留色素がある状態から、シルバーグレーにすることで、色の乗りが良くなり、透明感のある仕上がりになります。
シルバーグレーは、クールで洗練された印象を与えられるのが魅力的!
さらにブリーチを重ねることで鮮やかなグレーを楽しめます♡
シルバーグレーのおすすめポイントは、
- 青髪からの色落ちを自然に利用できる
- 上品でモードな印象を与える
- メイクやファッションと合わせやすい
などです。
おすすめ2.青髪から次のカラー「ラベンダーアッシュ」へ!
青髪の次のカラーで、ラベンダーアッシュにするのもおすすめです。
青と紫は隣り合う色であり、自然な変化が楽しめます。
女性らしさを残しつつも、個性的な印象を与えられますよ♡
また、髪に柔らかな質感と透明感が生まれます。
ラベンダーアッシュのおすすめポイントは、
- 青髪との相性が良く、綺麗に発色する
- 可愛らしさとモード感を両立できる
- 日光や照明に映えるカラー
です。
おすすめ3.青髪から次のカラー「ピンクベージュ」へ!
意外かもしれませんが、青髪の次にピンクベージュを選ぶのもおすすめです。
青のクールさとは対照的でかわいくて柔らかい雰囲気を楽しめます。
印象を大きく変えたい方に良いでしょう。
また、ピンクベージュは透明感があり、ブリーチベースの髪に非常に綺麗に発色します。
青髪から色を変えるとき、青のクールトーンが抜ける過程でピンクが強調されることで、非常にナチュラルに次のカラーに移行できます。
さて、青髪から次のカラーに染めるときは、髪のダメージをできるだけ抑えて、パサつきや広がりを抑えることが大切!
ここからは、髪のダメージを抑えながらできるカラーを紹介しましょう。
青髪のような派手髪カラーはENOREの弱酸性カラーとケアブリーチがおすすめ!
青髪から次のカラーに挑戦するなら、髪の健康を保ちながら美しい発色を楽しみたいですよね。
青髪をはじめとするビビッドな色彩を綺麗に出すには、髪のダメージをできる限り抑えることが重要です。
そのようなときにおすすめしたいのが、ENOREの弱酸性カラーとケアブリーチの組み合わせ。
この2つを活用することで、鮮やかなカラーリングと髪へのやさしさを両立できます。
ENOREの弱酸性カラーとは?
ENOREの弱酸性カラーは、髪や頭皮にやさしい弱酸性の成分で作られたカラー剤です。
通常のヘアカラーはアルカリ性で髪に負担をかけやすく、染めた後にパサつきや切れ毛が発生することがあります。
しかし、弱酸性カラーは髪や頭皮を傷めにくく、健康な状態を保ちながらカラーできるのが大きな特徴です。
弱酸性カラーは、髪や頭皮と同じ弱酸性の薬をつかうことで、キューティクルを無理やり開かなくても薬が浸透するため、栄養分が流れ出にくいのがポイント。
青髪のような鮮やかなカラーでも、ENOREの弱酸性カラーなら髪への負担を最小限に抑えつつ、しっかりと発色します。
とくに、敏感肌の人やダメージが気になる人にとって理想的な選択肢です。
ケアブリーチとは?効果をチェック
青髪や派手なカラーを楽しむには、髪を明るくするブリーチが必要です。
ブリーチによるダメージは避けられないのが一般的ですが、そこで登場するのがケアブリーチ。
通常のブリーチよりも髪のダメージを軽減する成分が含まれているため、髪の内部構造を守りつつ、しっかりと色素を抜くことができます。
派手髪に必要な高い明るさを維持しながら、髪の手触りやツヤをキープできます。
ケアブリーチは、青髪から次のカラーに移行するときにもおすすめです。
ENOREの弱酸性カラーとケアブリーチの組み合わせが最強な理由
2つを組み合わせることで、髪にやさしいケアをしつつも、高発色で持ちの良い派手髪が叶います。
最強な理由1.弱酸性カラーでダメージを最小限にできる
まずは、ENOREの弱酸性カラーは、髪のキューティクルを保護しながら色を入れるため、パサつきや切れ毛が起こりにくいです。
また、髪の質感をなめらかに保ち、カラー後もサラサラの髪をキープできます。
最強な理由2.ケアブリーチでダメージを抑えつつしっかり明るく
ケアブリーチを使うことで、複数回ブリーチするときはとくに、ダメージを抑えやすくなります。
青髪から次のカラーへ移行するときも、髪のハリやコシを保ったまま、理想の明るさに仕上げられるでしょう。
まとめ
青髪から次のカラーに移行するときには、
- シルバーグレー
- ラベンダーアッシュ
- ピンクベージュ
のカラーがおすすめです。
髪の印象を大きく変えたり、自然な色落ちを利用したりできます。
派手髪カラーを楽しむ際には、髪のダメージケアも忘れてはいけません。
ENOREの弱酸性カラーとケアブリーチを使用することで、髪に負担をかけることなく鮮やかな発色を楽しめます。
これらのポイントを押さえて、青髪も次のカラーも存分に楽しみましょう!
髪にやさしいケアを心がけながら、個性的で美しい派手髪を存分に楽しんでくださいね。