【知らない人必見】縮毛矯正とカラーを安全に行うために大切なこと徹底解説!
2024/07/18こんにちは ☀︎
ENORE青山店の相楽瑞月(さがらみづき)です!
縮毛矯正とカラーを同時に行っても大丈夫なの??
出来れば合わせて 一緒に出来たら嬉しい!
というお声を沢山聞きます!!
確かに縮毛矯正もカラーもダメージがかかる施術、、同時に行ってしまい痛めてしまうことも、、、
正しい施術方法 慎重に行う薬剤選定でダメージリスクを下げられます!
今日はそのためにはお話を徹底解説していきます◎
目次
予約の取り方
最近は予約が取りにくくなっているため早めのご予約をオススメしております!
そして当店は次回予約を推奨しており
施術した上で満足していただけた場合 次回のお日にちの目安を決めていきながらサポートさせて頂く形になっております◎
そうすることで髪のダメージを最小限抑え 綺麗な髪を維持することができます!
弱酸性カラー+架橋式髪質改善トリートメント(TRホームケア付き)10560
希望の色にならずお直ししたい場合
1週間以内にご連絡頂ければお直し可能になっております!
危険な施術方法その①
アルカリ性の縮毛矯正とアルカリ性のカラーを同時に行うこと。
アルカリ性とは?
髪と肌と反対の性質で髪の毛を痛ませる原因があります。
つまりはダメージ負担が2倍以上に膨れ上がってしまうため同時に行うのはリスクが伴われます。
危険な施術方法その②
トーンアップ (明るくする)場合 と縮毛矯正を同時に行うこと。
トーンアップをする= アルカリ性のお薬を使わなければなりません。
それ上トーンアップは薬剤のパワーが上がるので要注意です⚠️
危険な施術方法その③
白髪染めと縮毛矯正を同時に行うこと。
白髪染めは通常のファッションカラーと違いアルカリ濃度が少し高めです。
塗り方としても白髪をしっかり染め塗り漏れを無くすため 塗布量多めに塗るので縮毛矯正と同時に行うとリスクがあがります。
リスクを避け安全な施術方法その①
弱酸性の縮毛矯正&弱酸性のカラー剤を使う。
弱酸性とは?
簡単にわかりやすく伝えると肌と髪と同じ性質でに肌や髪に優しい薬剤になります。
弱酸性縮毛矯正のメリット
・ダメージリスクが通常の薬剤と比べ4分の1以下
・ピンピンになりにくい自然な仕上がり
・アルカリ性独特の香りがない
弱酸性カラーのメリット
・ダメージリスクが通常の薬剤と比べ4分の1以下
・ツヤが出やすい
・色持ちがいい
酸性カラーのデメリット
・明るくすることができない
・ブリーチ施術が出来ない
お客様のbefore after 写真と施術解説
トーンダウンのお客様
こちらのお客様は元々10トーンくらいに色が抜けてしまっているお客様です。
オーダーとしては地毛に合わせた色にしてほしいとのことでした!
弱酸性は暗めのカラーは得意分野になっております!かなりお勧めです◎
トーンアップのお客様
こちらのお客様はカラー履歴がなく 地毛のお客様です。
オーダーとしては自然なキャラメルブラウンにしてほしいとのことでした!
明るくするには少しアルカリ性の力を借りないといけません、、、
しかし当店ではアルカリ除去剤というものを使用していくので安心して施術できます◎
デザインカラーのお客様 (インナーブリーチ)
こちらのお客様は縮毛矯正歴 カラー履歴があるお客様です。
オーダーとしてはインナーブリーチをして鮮やかな赤を入れたいとのことでした!
ブリーチと縮毛矯正の融合はスタイリストさんと相談して計画的に行っていぅ必要があります⚠️
おうちでのヘアケア方法
後は カラーした後のケアが重要です!
ケアで一番大事になってくるのは ” シャンプー” です。
みなさんシャンプーは何をお使いですか???
当店ではENOREオリジナルシャンプーを作っています💭
オリジナルシャンプーを作ることによってお客様一人一人の髪質に合わせたシャンプーを提案することができます!
そして 弱酸性に合わせたシャンプーを提供しているので ENOREのシャンプーを使えば100%問題ないです◎
1 E N O R Eシャンプー トリートメント
こちらのENOREシャンプーは主にアミノ酸シャンプーと言われており
ダメージ毛に特化しているシャンプーになります!
特にブリーチ毛の方 縮毛矯正をやりすぎて痛んでしまっている方にお勧めです◎
洗浄成分がマイルドなため、髪や頭皮に必要な成分は残しながら洗えます。
2 フォルムシャンプー トリートメント
こちらのフォルムシャンプーは主にケラチンという栄養素があり髪の毛を丈夫にしてくれる効果があります!
このシャンプーは縮毛矯正毛に合わせたシャンプーになってくるので
縮毛矯正独特の痛み方や癖が気になる方にお勧めです◎
3 エイジングシャンプー トリートメント
こちらのエイジングケアシャンプーは主にヘマチンという栄養素があり
髪にはりこしを与えてくれるシャンプーになっております。
特に髪の毛の老化防止 カラーの色落ちが気になる方におすすめです。
質問コーナー Q & A
Q市販のカラー剤で染めています。縮毛矯正はかけられますか??
Aダメージのレベルによってかけられるかかけられないかが決まります。
市販のカラー剤だとアルカリの中でも強アルカリというものを使っているのでダメージリスクは少なからずあがっております。
まずは美容師さんに髪の状態を見てもらいましょう。
Qカラーと縮毛矯正するならどっちが先ですか?
Aカラーと縮毛矯正であれば先に行うのは縮毛矯正です。
カラー先してしまうと色が抜けてしまったりダメージを与えてしまう可能性があります。
Q黒染め履歴あります。縮毛矯正もしてカラーも明るくしたいのですが可能ですか??
A黒染めの履歴がどこまで髪に影響をあたえてるかによって変わりますが
まずはその場合 縮毛矯正とカラーを同時に行うのはおすすめしません。
正直黒染めが綺麗に抜けるかと言われると難しいところでもあります。
髪の状態を見てからカラーのお色は選んでいくようにしましょう。
Q既にダメージを受けている髪に縮毛矯正とカラーはできますか?
Aダメージレベルにもよりますが 縮毛矯正もカラーもダメージを与えるものになってるのでダメージが回復することはまずありません。今後しっかりケアしていく上でスタイリストと相談しながら行っていきましょう。
まとめ
縮毛矯正とカラーを同時に行うことは可能です!
ですが自分がどう言うスタイルになりたいか求めてるものがなにかによって施術方法が全く変わります。
まずはスタイリストと相談して決めていきましょう!