【最新】ピンクベージュのハイライト13選!似合う人や注意点を美容師が解説

2025/09/30
【最新】ピンクベージュのハイライト13選!似合う人や注意点を美容師が解説

こんにちは!ケアブリーチが得意な美容院ENORE(エノア)青山店スタイリストの飯田です。

やわらかい可愛さと上品なツヤを合わせ持つ「ピンクベージュのハイライト」。

ふんわりした立体感や透明感で、華やかなヘアカラーが叶います!

この記事では、髪型別に「ピンクベージュのハイライトヘアカタログ13選」を紹介します。

似合う人や注意点まで解説していますので、事前にチェックしておきましょう。

ENORE青山店では髪にやさしいカラーで染めるので、潤いたっぷりな髪色に染まります。

▼ご新規様限定クーポンがありますので、この機会にご利用ください。

目次

ピンクベージュってどんなカラー?

ピンクベージュは温かみのあるピンクと、ナチュラルで落ち着きのあるベージュを合わせた髪色です。

やわらかくまろやかな色で、ほんのりとツヤが出るのが特徴。

肌に血色感を与えて、顔まわりをふわっと明るく見せてくれます。

ハイライトってどんなカラー?

ハイライトは、全体よりも明るい色で筋状に染めるカラーのことです。

髪色が明るい部分と暗い部分に分かれることで、立体感や毛流れ、動きが生まれます。

光に当たると透明感も加わり、軽やかなヘアスタイルを楽しめます。

ピンクベージュのハイライトが人気の理由

ピンクベージュのハイライトは、やわらかく華やかな雰囲気をまとえるのが人気の理由。

かといって派手な印象にはならず、上品さをキープできます。

トレンド感も兼ね備えているので、大人っぽい可愛さから韓国風なスタイルまで幅広く楽しめるのも魅力です。

ピンクベージュのハイライトが似合う人

ピンクベージュのハイライトは、色味の配分によって似合う人が変わります。

パーソナルカラーでいうと、

  • ピンクたっぷりのピンクベージュが似合うのは「ブルベさん」
  • ベージュたっぷりのピンクベージュが似合うのは「イエべさん」

です。

また、パーソナルカラーだけでなく、雰囲気やファッション、メイクなどによってもマッチするピンクベージュが変わる場合もあります。

自分ではよくわからないこともあるので、美容師から客観的に見てもらい、似合う色を教えてもらうのもおすすめです。

【髪型別】ピンクベージュのハイライトヘアカタログ

ここでは、ピンクベージュのハイライトヘアカタログを見ていきましょう。

同じピンクベージュでもそれぞれ絶妙に色合いが違うので、好みのカラーを見つけてくださいね。

ショートヘア×ピンクベージュのハイライト

ナチュラルなのに華があるショートヘアのピンクベージュスタイルです。

ハイライト効果でエアリーな質感が生まれるので、カジュアルなファッションにもぴったり。

風が吹いたときに髪がふわっと揺れる質感さえも洒落た感じに見えます。

ショートレイヤー×ピンクベージュのハイライト

襟足が長めのショートレイヤーは、ピンクベージュのハイライトで軽やかなスタイルに。

ボリュームの多い人でも重く見えず、やわらかな質感に仕上がります。

透明感あふれるカラーで「きれいな髪色!」と褒められるはず。

ハンサムショート×ピンクベージュのハイライト

かっこよさと可愛さが両立したピンクベージュのハイライト。

かっこよく見えるハンサムショートにやわらかな雰囲気がプラスされ、今っぽいスタイルが叶います。

メイクやファッション次第で印象が変わるため、その日の気分に合わせて楽しめます。

ショートボブ×ピンクベージュのハイライト

ピンクベージュのハイライトは、頭の丸みをきれいに見せてくれるカラーです。

トップは自然なボリューム感が加わり、襟足はキュッと引き締まって見えるのがポイント。

どこから見られてもきれいなシルエットを保てます。

パツっとボブ×ピンクベージュのハイライト

パツっと切りそろえられたボブに映えるピンクベージュのハイライト。

明るく透明感のある筋感で、大人可愛い雰囲気をまとえます。

ヘアオイルをつけて、ツヤ感たっぷりに仕上げましょう。

切りっぱなしボブ×ピンクベージュのハイライト

切りっぱなしボブにピンクベージュのハイライトは、今っぽさ満載のヘアスタイル。

鮮やかさとまろやかさをミックスした色合いで洒落見えします。

薄っすらとパープルを混ぜているので、黄みが出やすい髪にもおすすめです。

外はねボブ×ピンクベージュのハイライト・インナーカラー

最近はハイライトにインナーカラーを足した髪色が人気です。

髪の内側もピンクベージュに染まり、デザイン性の高いスタイルに仕上がります。

ハイライトとインナーカラーのバランスが重要なので、カラーが得意な美容院を選ぶのが成功の秘訣です。

ミディアムレイヤー×ピンクベージュのハイライト

毛先がふわっと揺れたときのニュアンスがおしゃれに見える、ミディアムのピンクベージュ。

ハイライトを極細で入れることで、しなやかな毛流れが生まれます。

毛先をゆるっと巻けば、こなれた印象に仕上がります。

外はねミディアム×ピンクベージュのハイライト

ふんわりした空気感がキュートな外はねミディアムのピンクベージュ。

髪に明るさが広がるようにハイライトを入れれば、やわらかな雰囲気に仕上がります。

たっぷりのレイヤーを入れて髪に動きを出すと、旬なスタイルが手に入ります。

巻き髪セミロング×ピンクベージュのハイライト・グラデーションカラー

ピンクベージュのハイライトとグラデーションカラーを組み合わせたセンスあふれるスタイル。

髪を巻いたときにふんわり感が生まれ、華やかなヘアに仕上がります。

根元を暗めに染めているので、髪が伸びても気になりにくいです。

ロングレイヤー×ピンクベージュのハイライト

ロングレイヤーに繊細なハイライトが印象的なヘアスタイルです。

ピンクベージュのまろやかな発色が髪になじみ、大人っぽい髪色に。

毛先をワンカールさせると自然な動きが出て、抜け感のあるヘアになります。

巻き髪ロング×ピンクベージュのハイライト

明るく存在感のあるピンクベージュのハイライト。

ロングヘアに太めの筋感を入れることで、グッと華やかな印象に仕上がります。

大きめのカールで髪に大胆な動きを加えると、立体感が際立ちます。

編み込みアレンジ×ピンクベージュのインナーハイライト

髪の内側にもハイライトを入れると、アレンジヘアがグッとおしゃれに仕上がります。

編み込みやポニーテールをしたり、ヘアクリップでまとめたりしてピンクベージュをアクセントにしましょう。

ピンクベージュのハイライトを入れるときの3つの注意点

理想的なピンクベージュのハイライトを入れるために、注意しておきたいポイントを紹介します。

1.ブリーチによるダメージが出やすい

ピンクベージュのハイライトは、基本的にブリーチが必要です。

髪にダメージが加わり、パサつきが広がりが出ることがあります

すでに髪がかなり傷んでいる場合は、美容師に状態を見てもらい、無理のない範囲で染めるようにしましょう。

また、最近ではダメージを抑えられるブリーチもあるので、活用するのも方法のひとつ。

ENOREでは「ファイバープレックス」というケアブリーチを使用しています。

驚くことに、枝毛や切れ毛を約98%削減できるんです!

まとまり感や潤いがアップするので、ハイライトを入れるときにおすすめです。

▼「ファイバープレックス」について詳しくはこちら。

2.美容師の高度な技術が必要

一色で染めるカラーと異なり、ハイライトは美容師のデザインセンスやカラーテクニックが必要になります。

ハイライトの経験が豊富でないと、思っていたような仕上がりにならない場合もあります。

そのため、ハイライトを入れるときは、デザインカラーが得意な美容院へ行くのがおすすめ。

SNSやブログにおしゃれなハイライトが豊富にアップされている美容院を選ぶようにしましょう

3.色落ちが早め

ピンクベージュのハイライトは、ブリーチをするカラーなので色落ちが早くなります。

染めるピンクベージュの色味によっても差がありますが、1~2週間程度すると色が抜けます

きれいな髪色をキープするには、理想よりも少し濃いピンクベージュを選ぶのがポイント。

▲このように色落ちする過程で理想の色になるので、長くカラーを楽しめます。

また、染めた後のホームケアも大切です。

  • 38度程度のぬるま湯で髪を濡らす
  • 色落ちしたらピンクシャンプーを使う
  • ヘアアイロンの温度は160度以下にする

これらの方法を試してみてください。

ピンクベージュのハイライトで気になる5つの疑問に回答

ここでは、ピンクベージュのハイライトでよくいただく質問にお答えします。

染める前に不安や疑問を解決しておきましょう。

Q1.ピンクベージュのハイライトはブリーチなしでできる?

ピンクベージュのハイライトはブリーチをするのが一般的ですが、ブリーチなしでも染めることは可能です。

元の髪色がすでに明るい場合は、ピンクベージュがきれいに発色します。

一方、元の髪色が暗い場合は、普通のカラー剤だけでは明るさのあるピンクベージュに染まりにくいです。

そんなときは「ブリーチなしのダブルカラー」をする方法があります

「ライトナー」という明るく染める専用のカラー剤でハイライトを入れた後に、ピンクベージュに染めることで美しく発色します。

ブリーチよりダメージは抑えられますが、普通のカラー剤よりはダメージしやすくなるので、髪の状態や理想に合わせて選んでくださいね。

Q2.ピンクベージュとピンクブラウンの違いはなに?

ピンクベージュは淡い黄みが混ざっていますが、ピンクブラウンは黄みが混ざっていません

ピンクブラウンの方が深みのあるこっくりとした髪色です。

やわらかくふわっとした色が好きな人はピンクベージュに。

しっとりとした艶やかな色が好きな人はピンクブラウンに染めるのがおすすめです。

Q3.ハイライトとバレイヤージュはどっちがいい?

バレイヤージュは根元から中間に筋を入れ、毛先に向けて明るく染めるカラーです。

ハイライトも筋感が入っていますが、バレイヤージュは根元の陰影や毛先の明るさが特徴的です。

どちらも今っぽいスタイルですが、

  • 髪にメリハリがつき、ダメージが少ないのは「ハイライト」
  • 外国人風ヘアになり、根元が伸びても目立たないのは「バレイヤージュ」

になります。

好みに合わせて選んでくださいね。

Q4ピンクベージュのハイライトで白髪ぼかしはできる?

ピンクベージュのハイライトで白髪ぼかしは可能です。

白髪が生えている部分になじませるよう、ハイライトを入れることで、白髪がわかりにくくなります。

白髪染めよりも染める頻度が少なくなることが多いので、メンテナンスも楽になるのが嬉しいところです。

ただ、白髪は髪がパサつきやすく、そこへブリーチをすると乾燥が進むこともあります。

潤いを逃がさないようにトリートメントでのケアが大切です。

Q5.ピンクベージュのハイライトは色落ちすると何色になる?

ブリーチをしたピンクベージュのハイライトが色落ちすると、淡いオレンジベージュ系になりやすいです。

少しずつピンクの色味が薄れていき、ブリーチ髪のオレンジや黄みっぽさが出始めます。

色落ち後もやわらかさのある色はキープできます。

ピンクベージュのハイライトは圧倒的な経験を誇るENOREにおまかせ

鏡を見るたびテンションが上がるような、大人可愛いハイライトをENOREで入れてみませんか?

ENOREはカラーコンテストに4年連続で優勝するほど、カラーの技術力が高い美容院です。

落ち着きのある上品な髪色から、トレンド感のある華やかな髪色まで、一人ひとりに合わせた理想のカラーを叶えます!

さらにダメージレスな仕上がりへのこだわりがあり、カラーと同時に栄養分や潤い成分をたっぷり与えています

しっとりしなやかな手触りが続くので、髪色だけではなく質感の満足度も高いです。

ぜひENOREで、まわりから自然に褒められる髪色に染めましょう。

まとめ

お手本にしたいピンクベージュのハイライトは見つかりましたか?

やわらかく華やかな雰囲気をまといながら、トレンド感も手に入るのが嬉しいポイント。

ピンクとベージュのバランス次第でどのような人でも似合います。

一方、ブリーチで髪が傷みやすいため、ダメージ対策がかかせません。

ENOREはケアブリーチのファイバープレックスを使用し、栄養補給をしながら染めるので、しっとりなめらかな髪に仕上がります!

ぜひENOREで自信の持てる美髪を手に入れましょう。

▼クーポンを利用したネット予約はこちら。

※ご新規様は当日別メニューのクーポンへ変更が可能です。