黄色くなってしまった髪色を色持ちよく持たせる方法
2022/12/15こんにちは!ENORE青山店、店長の沼崎です。
本日ご紹介させていただくのはヘアカラーの色抜けについて。
ヘアカラーの色抜けのスピードは髪のダメージに比例して早くなります。
なので、色持ちを良くするには髪のダメージを最小限に抑えることが必須なのですが、縮毛矯正やパーマ、ブリーチをしている方は特にダメージを抑える必要があります。
今回はその中でも縮毛矯正を繰り返している髪に対する施術をご紹介していきます。
ビフォーアフター
ビフォー
縮毛矯正を半年に一回のペースで施術している、くせ毛+矯正ダメージのダメージがある状態の髪。
カラーも月に一回のペースで毎回毛先まで行っているので、ブリーチはしてないがブリーチした髪並みにトーンが明るくなっている状態。
施術内容としては縮毛矯正でくせを伸ばし、明るくなりすぎた髪を暗くするというのが今回のゴールになります。
施術前の状態はこちら↓↓
アフター
仕上がりはこちら↓↓
くせをまっすぐに改善しながら、黄色みをしっかり抑えた暗めのカラーに仕上がりました。
まとめ
髪のダメージを抑える一番効果的な方法は、美容室での施術方法を見直すというところです。
なぜなら、髪の毛が傷んでしまう原因の8割は美容室で行われる施術によるものだからです。
今美容室で行っている施術が自分の髪の毛にとって正しいのか見直すと髪へのダメージを少なくすることができる可能性が広がります。
そうすると、髪の色もちが自然とよくなりキンキンに明るく抜けることがなくなっていきます。
事前カウンセリングも行っておりますので、今の髪の状態に合わせて施術をしたいという方はご相談ください。
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ENORE青山店 店長 沼崎裕樹