【髪の長さ別】ピンクベージュ×メンズのヘアカタログ8選!色落ちや染め直しも
2025/11/28
こんにちは!弱酸性カラーが得意な美容院ENORE(エノア)東京店店長の佐々木です。
ふんわりと優しい印象を与えるピンクベージュは、最近ではメンズにも人気が高まっています。
ピンクの甘さとベージュの落ち着きを合わせた色味は、派手すぎず上品で、ナチュラルにおしゃれを楽しめるのが魅力です。
ブリーチの有無や明るさによって印象が変わるため、理想のピンクベージュを見つけてみてください。
この記事では、以下について解説します。
- 【髪の長さ別】ピンクベージュ×メンズのヘアカタログ
- メンズ×ピンクベージュはどんな印象になる?
- ブリーチあり・なしの違い
- 色落ち
- 染め直す目安
- 色持ちを良くするケア方法
- ダメージを抑えて染められる美容室ENOREの施術
- 【Q&A】ピンクベージュ×メンズに関する気になる疑問
これからピンクベージュにしようと考えている方は、ぜひ参考にしてください。
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目次
【髪の長さ別】ピンクベージュ×メンズのヘアカタログ8選

ショートからミディアム、少し長めのスタイルまで、髪の長さ別におすすめのピンクベージュ×メンズヘアを8パターンご紹介します。
自分にぴったりのスタイルを見つけて、おしゃれなカラーを楽しみましょう。
【ブリーチあり】センター分け×透明感あるピンクベージュが爽やかなメンズスタイル

ブリーチでベースをしっかり整えてからピンクベージュを重ねることで、柔らかな透明感とピンクの色味がしっかり引き立つ仕上がりになっています。
前髪はセンター分けで、ナチュラルながら大人っぽい印象を演出。
襟足は長すぎず短すぎない絶妙な長さに整えているため、清潔感とおしゃれさを両立できます。
トレンド感のある抜け感ヘアを楽しみたいメンズにおすすめのスタイルです。
暗めのピンクベージュで落ち着いた雰囲気に!魅せるメンズスタイル

暗めのピンクベージュなら、ほんのりとピンクのニュアンスを感じられる上品な仕上がりになります。
派手すぎず落ち着いた印象を与えるため、初めてのピンク系カラーにもおすすめです。
襟足やサイドはすっきりと短く整えており、清潔感のある好印象スタイルに。
大人らしい落ち着きと、さりげない個性を両立したスタイルです。
ピンク多め×ピンクベージュはさりげなく個性を楽しむメンズスタイルに

ピンクベージュの中でもピンクをしっかり感じられるカラー設計で、華やかさがありつつも派手になりすぎない絶妙な仕上がりになります。
ピンク単色よりも柔らかさがあるため、カラーで遊びたい人も挑戦しやすいです。
襟足とサイドにはブロックを入れ、メリハリのあるシルエットを演出。
さらに、ブロック部分はあえて染めず黒髪を残すことで、コントラストが際立ち、スタイル全体が引き締まります。
ピンクを楽しみながらも洗練された印象にしたい方にぴったりのスタイルです。
ベージュ多めのピンクベージュなら透明感のあるナチュラルなメンズスタイルに

ベージュが多めのピンクベージュは、柔らかな透明感が魅力。
ほんのりピンクを感じる絶妙な色味は、派手な印象にならず自然におしゃれを楽しめます。
ピンク感を控えめにしたい方や、落ち着いた雰囲気を求める方にもぴったり。
重めの前髪とも相性が良く、ナチュラルさと垢抜け感を両立できる、挑戦しやすいピンク系カラーです。
短髪アップバング × 明るめピンクベージュの爽やかなメンズスタイル

短髪にアップバングを組み合わせることで、爽やかで男らしい印象を与えます。
明るめのピンクベージュをのせることで、軽さと透明感が際立ち、柔らかな雰囲気もプラスされます。
毛先は動きをつけて、ほどよく遊ばせることでアクティブさとこなれ感を演出。
短髪で毎日ヘアセットをする人におすすめなメンズスタイルです。
ツヤ感マッシュ × 明るめピンクベージュの柔らかメンズスタイル

ツヤのあるマッシュに、明るめのピンクベージュを組み合わせた軽やかなデザイン。
毛先は重めに残すことでシルエットに丸みが生まれ、柔らかく優しい印象にまとまります。
耳まわりは短めにすっきり整えているため、重さを感じさせず清潔感もキープ。
明るい色味でも上品に見せたい方におすすめな、バランスの良いスタイルです。
毛先軽めのウルフ×ピンクベージュのメンズスタイル

長すぎないウルフの毛先を軽めに仕上げることで、動きと抜け感のあるシルエットになります。
ピンクベージュとすっきりめのウルフを組み合わせれば、野暮ったさのない洗練された印象に。
柔らかさとトレンド感を兼ね備えた、今っぽくおしゃれにきまるスタイルです。
すっきり刈り上げ×ピンクベージュが爽やか!メンズのベリーショート

サイドも襟足もすっきりと刈り上げたベリーショートで、清潔感あふれるシルエットです。
ブリーチをしてからピンクベージュを重ねることで、爽やかさの中に柔らかいニュアンスが加わり、短髪でもおしゃれにきまります。
刈り上げ部分までしっかりピンクベージュを入れているため、統一感が生まれ、スタイル全体が垢抜けて見えます。
短髪が好きで、カラーも楽しみたい人にぴったりなデザインです。

メンズ×ピンクベージュはどんな印象になる?

メンズの方がピンクベージュに染めると、親しみやすい雰囲気になります。
ほんのりピンクが入った血色感のある暖色カラーにベージュが混ざることで、派手すぎず肌に馴染む自然な仕上がりになります。
また、ピンクやベージュ単色で染めるよりも柔らかい甘さが出て、女性からの印象も良くなります。
メンズ×ピンクベージュのブリーチあり・なしの違い

ピンクベージュは、ブリーチの有無にかかわらず、メンズでも楽しめる人気のカラーです。
ただし、ブリーチあり・なしでは発色や雰囲気が大きく変わるため、仕上がりのイメージを事前に把握しておくことが大切です。
ここでは、ブリーチあり・なしでどのような違いが出るのかを詳しく解説します。
ブリーチあり
ブリーチをしているピンクベージュは、ブリーチをしないときよりも透明感が出て、ピンクの発色がしっかり出るのが特徴です。
ブリーチの回数が増えるほど明るくなり、よりピンク感の強い仕上がりにもできます。
また、ベージュを多めの配合にすると、さらに透明感が増し、淡く柔らかいピンクベージュに調整することも可能です。
ただしピンクベージュは、元の髪色・髪質・ブリーチ回数によって仕上がりが大きく左右されるため、理想の色味に近づくには美容室で施術することがおすすめです。
ブリーチなし
ブリーチをしていないピンクベージュは、ほんのりピンクを感じる深みのあるブラウン系カラーに仕上がります。
落ち着いたトーンになるため、職場や学校でも挑戦しやすいナチュラルな印象に。
ただし、脱色をしないとピンクの発色が弱くなるため、元の髪色が黒髪だったり、暗めの髪色の場合は色味が出にくいこともあります。
しっかりピンク感や透明感を出したい場合は、ブリーチなどで明るくすることがおすすめです。
美容室でのカラーでは、ブリーチ以外にも明るくする方法があるため、ぜひご相談ください。

ピンクベージュ×メンズの色落ちはどうなる?

ピンクベージュの色落ちは、ブリーチの有無で変わります。
色落ち後は、どのような色になるかご紹介します。
ブリーチあり
ブリーチありのピンクベージュは、1週間ほどで色落ちが気になり始めることが多いです。
透明感やピンク感をしっかり出せますが、その分、色落ちは早めです。
色落ちの色の変化は、淡いピンクベージュから次第にオレンジベージュに近い色味へ変わります。
ブリーチなし
ブリーチなしのピンクベージュは、2〜4週間ほどで色落ちが気になり始めることが多いです。
色落ちすると、ピンク感は薄れ、落ち着いたブラウン系のカラーに変化します。
暗めのトーンなら、自然な色落ちなので、髪へのダメージも少なめです。
職場や学校でも馴染みやすいです。
ピンクベージュ×メンズはどのくらいで染め直す?

メンズのピンクベージュは、1か月前後を目安に染め直すことがおすすめです。
ブリーチなしなら1か月ほど色が持つこともありますが、ブリーチありでは色落ちが早いため、気になるタイミングで美容室へ行きましょう。
ただし色落ちのスピードは、ブリーチの有無・髪の明るさ・髪質・ダメージなどによって変わります。
理想の色味をキープしたい場合は、定期的なケアや美容室でのメンテナンスが色持ちの向上にも繋がります。
ピンクベージュ×メンズの色持ちを良くするには?ケア方法

ピンクベージュを長持ちさせるためには、日々のお手入れが重要です。
以下のポイントを意識して、色落ちを防ぎましょう。
- シャンプー:アミノ酸系なら洗浄成分がマイルドで優しく洗える
- インバストリートメント:ダメージ補修・指通りが良くなる
- アウトバストリートメント:ドライヤーの前につけるのが◎髪の保湿や保護になる
- ドライヤー:根元から手ぐしを通しながら乾かし、仕上げに冷風を当てる
- ヘアアイロン:140℃〜160℃で、短時間で済ませる
- 髪のUVケア:帽子やUVカットスプレーを使用
- 髪が濡れたら:すぐに乾かす
ダメージレスに染めるならENOREがおすすめ
ENOREでは、髪への負担を最小限に抑えながら理想のカラーを叶えるため、弱酸性カラーやケアブリーチを取り入れています。
弱酸性カラー
ENOREの弱酸性カラーは、髪や頭皮と同じ弱酸性の薬剤で施術するため、薬剤によるダメージを最小限に抑えられます。
高い保湿力で、しっとり弾力のある手触りの良い仕上がりに。
その他にも以下のような特徴があります。
- 色持ちが良い
- 縮毛矯正やパーマと同日に施術が可能
- 時間が経っても髪の調子が良い
髪へのダメージを抑えながら理想の色を叶えたい方も、ENOREなら安心してピンクベージュに挑戦できます。

▼弱酸性カラーのBefore・After

ENOREはカラーコンテストで4年連続優勝の経験を持ち、その技術力には自信があります。
髪へのダメージを抑えながら希望の色を叶える技術が整っているため、カラーが初めての方でも、ぜひお任せください。
ケアブリーチ

(出典:Schwarzkopf Professional FIBREPLEX)
ENOREでは、シュワルツコフのファイバープレックスを使用したケアブリーチを採用しています。
ファイバープレックスは、髪へのダメージを最小限に抑えつつ、ブリーチ後でも美しいツヤとまとまりのある髪を実現します。
以下のような特徴があります。
- ダメージさせないように髪を保護し、弾力を守る
- すでにダメージしている部分は髪を強化し、ダメージの進行をストップさせる
- 髪を補強し強化することで、枝毛・切れ毛を98%削減する
明るめのピンクアッシュにしたいけれど、「ブリーチによるダメージが心配」という方にぴったりな施術です。
ぜひENOREにおまかせください!

【Q&A】ピンクベージュ×メンズに関する気になる疑問

ピンクベージュ×メンズに関する疑問に答えます。
Q.派手に見えないピンクベージュにしたい
A. 派手さを抑えたい場合は、ピンクの色味を前面に出しすぎず、ベージュを多めに配合することがおすすめです。
ピンクが多めだと派手に見えやすくなることがありますが、ベージュが多めだと自然で上品な仕上がりになります。
仕事や学校でも浮きにくく、光に当たるとほんのりピンクが透けるような、さりげないおしゃれを楽しめます。
Q.ピンクベージュにしたら眉毛はどうしたらいい?
A.髪色をピンクベージュにしたら、眉もブラウン~ピンクブラウン系に整えることがおすすめです。
髪色だけが浮いて見えるのを防ぎ、肌の血色感が引き立つ優しい印象に仕上がります。
明るめのピンクベージュの場合は、眉の色も明るめのブラウン~ピンクブラウン系にすることで、全体のバランスがよくなり自然に馴染みやすいです。
Q.いきなりピンクベージュにするのは勇気が出ないのですがどうしたらいい?
A.いきなり全頭を染めるのではなく、インナーカラーやメッシュで、部分的にピンクベージュを取り入れることがおすすめです。
まずは目立たない部分に色味を試して、仕上がりの雰囲気や色落ちの過程、髪のダメージ具合などを確認しましょう。
様子を見て、もっと楽しみたいと思えたら、少しずつ範囲を広げたり、最終的に全頭カラーへステップアップすると、失敗しにくいですよ。
まとめ
ピンクベージュはメンズでも、派手すぎず、ナチュラルにおしゃれを楽しめるのが魅力です。
ブリーチありなら透明感のある淡い色合いに、ブリーチなしなら落ち着いた印象に仕上がりを楽しめます。
色落ちはブリーチの有無で変わり、ブリーチありは約1週間、ブリーチなしは2〜4週間ほどで気になり始めます。
染め直す目安は1か月前後ですが、髪質や明るさによって前後するため、気になったタイミングでのメンテナンスがおすすめです。
色落ちやダメージを抑えるためには、ホームケアが重要です。
また、ピンクベージュのカラーを長く楽しみたい方は、弱酸性カラーやケアブリーチを使ったENOREでの施術がおすすめ。
髪への負担を最小限に抑えつつ、ツヤと透明感のある理想のピンクベージュを叶えられます。
