10代の若白髪におすすめな白髪染めとは?自然で髪を傷めにくい施術を紹介!
2024/08/16こんにちは!髪質改善と弱酸性カラーが得意な美容院ENORE(エノア)です。
白髪とは無縁な年齢だと思っていたのに、ふと鏡で自分の姿をみて、
「白髪が生えている…!」
と驚いた経験はありませんか。
10代で若白髪ができると、なかなか自分でも受け入れられず、どう対処したらよいかわからないかもしれません。
本記事では、若白髪で悩みを抱えた10代のあなたに向けて
・若白髪ができる理由
・10代の若白髪におすすめな白髪染めの成分
・白髪を染めるのに髪を傷めにくい施術
について紹介します!
一人で悩みを抱え込まず、周りの人に相談して、理想のヘアスタイルを楽しんでいきましょう。
目次
そもそもなぜ白髪になるの?
白髪のメカニズムはまだ完全に解明されていません。
しかし、色素細胞がなくなり、メラニンを生成できなくなるのが白髪になる主な原因と言われています。
幹細胞を守るNICHE(ニッチ)と呼ばれる環境がダメージを受けると、色素細胞を生み出せなくなるといった研究もされているようです。
参照:岐阜大学|大学案内 白髪や白斑のメカニズムを解き明かす。
10代で若白髪になる人の特徴
10代で若白髪になる人や、若白髪が多い人の特徴に関しても、まだ完全に解明されていません。
今の時点では、遺伝的な要素が関係していると考えられています。
気づいたら10代でも白髪になっていた方も多いでしょう。
参照:J-Stage|新潟大学 伊藤雅章 第22回三支部合同学術集会 老化と毛髪変化 平成18年11月23日
10代の若白髪におすすめな白髪染めとは
10代の若白髪におすすめな白髪染めについて、押さえるべきポイントをまとめました。
白髪だらけになって気になる方も、1本だけ白髪が生えて気になる方も、白髪染めの知識は参考になりますよ!
髪と頭皮に優しい成分
10代の若い年齢で白髪染めを頻繁に使用する場合、髪や頭皮に優しい成分の薬剤を選ぶのが大切です。
・アミノ酸やケラチンなどのすこやかなうるおいを保つ成分
・パラベン(防腐剤として添加される成分)フリーの製品
・アロエベラやカモミールなどの植物成分
・弱酸性の薬剤
このような肌や髪への刺激が抑えられた白髪染めを探してみましょう。
参照:千葉商科大学|MIRAI Times 社会の未来を育てるウェブメディア エシカルコスメの最新事情と上手な選び方 2020年05月26日
▼白髪染めははげる間接的な原因に!?種類と特徴・3つの対策について知りたい方はこちら
市販の白髪染めの成分は「アルカリ性」がほとんど
アルカリ性の白髪染めは、髪のキューティクルを開いて内部に色素を入れます。
キューティクルが開くと、髪の栄養分が流出しやすくなり、パサつきや傷みなど、トラブルを引き起こす場合も。
アルカリ性の白髪染めを頻繁に行うと、10代の方の髪に以下の悩みが起きやすくなるでしょう。
・パサつきやごわつきが気になる
・ダメージによる色落ちが早い
・髪のコシがなくなる
・縮毛矯正などの仕上がりにも悪影響
このような髪の悩みを避けるためには、白髪染め選びにこだわる必要があります。
弱酸性の白髪染めなら10代の頭皮や髪に優しい
10代の繊細な頭皮に使う白髪染めは、弱酸性のものがおすすめ。
なぜなら、弱酸性の白髪染めは、髪や頭皮本来のpHに近い「弱酸性」のpH値だからです。
これにより、髪のキューティクルを開かずに色素を入れることが可能になります。
キューティクルを開きすぎないことで、栄養分が流れにくくなるから髪に優しい白髪染めが可能です。
アルカリ性の染料に比べて刺激が少なく、10代の髪や頭皮への負担が軽減されるでしょう。
ENOREの弱酸性カラーは10代の白髪染めにぴったり!
すこやかな髪を弱酸性の状態を保てる、「ENOREの弱酸性カラー」は10代の白髪染めにぴったり。
10代で白髪染めを使うときに気になる、以下のようなポイントをしっかり押さえることが可能です!
・髪や肌に刺激が強すぎないか
・地毛と馴染むカラーで染められるか
・コストパフォーマンスがよいか
それぞれ詳しくみていきましょう。
10代の繊細な髪や肌に刺激が強すぎない優しい処方の白髪染め
ENOREの弱酸性カラーは、髪に優しいだけでなく、肌にも優しいのが特徴。
・ケラチンPPT
・大豆リン脂質
・ローズマリーエキス
などナチュラルなケア成分が配合されている白髪染めです。
普通のカラー剤だとにおいや刺激が強すぎて、10代で白髪染めにチャレンジしにくい方でもトライしやすいでしょう。
派手すぎないカラーで10代の地毛に馴染む白髪染め
髪を染めるときは、10代だと校則なども気になるところですよね。
派手すぎるカラーで白髪染めをしてしまうと、校則に引っかかる学校もあるでしょう。
「ENOREの弱酸性カラー」は、強すぎない発色の暗めカラーが得意!
10代で地毛と馴染むようなカラーに染めたいと考える方にぴったりです。
髪の健康状態を維持しやすいため価格は少しお高めな白髪染め
ENOREの弱酸性カラーは市販の白髪染めや、一般の美容院の白髪染めと比べて少しお高めです。
- 都内店舗「8,250円(税込)」
- 柏店「8,800円(税込)」
※料金は2024年8月時点
となっております。
しかし、髪がダメージを受けにくい厳選された成分を使用しているので、結果的にコストパフォーマンスがよい白髪染めが可能です。
10代でも髪のすこやかな状態を保ちつつ、白髪染めを楽しめるでしょう。
髪の潤いとツヤを保ちたいのであれば、選ぶべき高品質な白髪染めなのです。
まとめ
今回は、10代の若白髪におすすめな白髪染めについてまとめました。
10代で白髪染めを使うときは、髪や頭皮に優しい成分がおすすめです。
ENOREの弱酸性カラーは白髪染めにもなる、髪へのダメージを与えにくい「弱酸性」が特徴。
・ケラチンPPT
・大豆リン脂質
・ローズマリーエキス
などのナチュラルなケア成分も配合されているので、染めたあとも髪をよい状態に保ちやすいです。
白髪だらけになってきてどうしようと思われている方も、10代で数本の若白髪に悩まされている方もENOREの弱酸性カラーをぜひお試しください。