カラーはしたいけどダメージレスにしたい方必見!!
2022/10/15
こんにちは!ENORE 銀座店の眞砂です!
カラーをすると気分が上がる!
可愛いカラーにしたい!!
などカラーをしたい方は沢山いると思います!
ですが、髪が痛むからあまり染めれないなど悩みを抱えている人も沢山いると思います!
ではダメージレスにできるカラーはあるのでしょうか…..
結論 あります!!
ダメージレスにできるカラーについて詳しく説明していきますね!
カラーの仕組み
美容室にお越しいただくお客様はヘアカラーを頼まれる方が多く、イメージチェンジなどとても人気のあるメニューです!
仕組みを簡単に説明すると、アルカリの成分で髪を膨潤させてメラニンを脱色しながら染料を入れます。そこで酸化させ結合することで発色します。
なぜカラーで痛むのか??
ヘアカラーは髪の毛の構造を直接破壊しているので痛むんです!

まず髪の毛は海苔巻き状になっていて外側をキューティクルという壁で覆われています。
カラーではこのキューティクルを開くのですが一度で開いたキューティクルは元の状態には戻りません。
カラーリングの過程でこのキューティクルが剥がれてしまう、これがダメージの原因になっています。
特に毛先の部分など何年もカラーを続けている部分はキューティクルが全て剥がれてしまっている場合もあります。
髪の毛は減点方式?!
まず髪の毛は死んでいる細胞で構成されています。これがどういうことかというと、1度負った傷は治せないということです。
カラーや縮毛矯正、パーマこれは全てダメージが出てしまう施術です。
髪質改善カラーや、酸熱トリートメントなどヘアケアメニューは沢山ありますが0ダメージのものはありません。
髪の毛を傷ませないためにはダメージを限りなく少なくすることがとても大切なことになります。
生えてきた根元の部分は100点のノーダメージの状態です。
しかし、そこからアイロン、カラー、摩擦などのダメージでどんどん持ち点が減っていきます。
毛先の部分が1番長く生えている部分なので点数が低くなります。
毛先のダメージが1番強いのはこのとこからなのです。
痛まないカラーとは??

一般的なカラーはアルカリなのですがこれは膨潤の作用によってキューティクルが開いてしまいます。
ENOREでは【⠀弱酸性カラー 】を使用しています!
髪の毛は元々弱酸性です。
では酸性だとどうなるのか??
髪の毛は引き締まります!
キューティクルを開かずにカラーをすることで髪内部の栄養素の流出をできるだけ抑えダメージレスに染めることが可能になります!
ホームケアが大事!
できるだけカラーを長持ちさせ周期を開けることも髪の毛の負担を減らす方法です!
そのためにはホームケアがとても大切になってきます。
カラーをされた当日はシャンプーを控える。
翌日以降は大丈夫です!
シャンプーをする際の注意点は、
できるだけ低めの温度で流す。38度以下でしたら最適です!
そして、洗浄力の低いシャンプーで洗うことです!
市販のシャンプーはとても洗浄力が高く綺麗に染めた髪の毛から色素を抜き取ってしまいます。
ENOREではアミノ酸系の弱酸性シャンプーをオリジナルで開発しています!

洗浄力をできるだけ抑え栄養成分を沢山入れることでヘアケアをしながら色も長持ちさせることができます!
Q&A
Q.弱酸性カラーにおすすめな人は??
A.カラーでお洒落はしたいけどダメージレスにしたい方におすすめです!
Q.痛んだ髪の毛は治せるの?
A.残念ながら、できません。髪は爪と同じく死んだ細胞の集まりで自己修復機能がありません。トリートメントで補修することはできますが完全には戻りません。ですからまずは痛ませないということが大切になります!
Q.白髪染めもできるの?
A.弱酸性カラーは色素を抜かないので髪を暗くするカラーが得意です!
白髪染めなど暗いトーンのカラーをされる場合はとても最適です!
まとめ
ダメージレスにカラーをしたい方は弱酸性でカラーをしていきましょう!
美髪キープしていけるように全力でサポートさせて頂きます!
現在モデル募集しておりますので⬇️までお気軽にご連絡下さいね😁
