(2023年)弱酸性でできる 髪質改善 マットグレージュカラー🍀✨
2022/01/16
こんにちは ☀︎
ENORE青山店 スタイリストの相楽瑞月(さがら みづき)です☺︎!
髪は傷ませたくないけどオシャレに可愛くカラーを楽しみたい!
赤みが気になる透明感のあるカラーがしたい!!
でも可愛いカラーってブリーチしないとできない上にとっても傷むイメージ、、、
確かにしたいカラーのお色によっては確かにブリーチをしないとできない場合もあります。
そして ブリーチは100%痛みます。
ですので今回はブリーチしなくてもできる マットグレージュカラーを紹介して行きたいと思います!
目次
綺麗なマットグレージュにする方法
お客様のbefore afterを見比べて紹介していこうと思います!

before

ビフォーの状態は赤みが強く出ており 根本も地毛がしっかり生えてしまっている状態です。
お客様のお悩み
「赤みが強く ブリーチをしないと透明感は出ませんよ。 と言われてしまいます💦」
「縮毛矯正を今後もかけ続けて行きたいので、できる限り透明感のあるマットグレージュにしたいです。」
任せてください!!綺麗なマットグレージュにして行きましょう!!!
after

アフターの状態は赤みが収まり 艶のあるマットグレージュになりました◎
トーン設定としては暗めの6トーン設定にしてあります。
暗すぎず、明るすぎず 色落ちを楽しめるお色になっております🍀
緑の色素を濃くすればするほどマット感が強くなり ブラウン色素を濃くすれば
外から見たafter 画像

太陽光が当たると更に透明感が増し 綺麗に見えます🍀
ブリーチなしでも透明感を作れるのです!!

弱酸性カラーとは???
そもそも弱酸性とは何か???
弱酸性とはわかりやすくいうと肌と髪に優しい性質です。
逆にアルカリ性というのは肌と髪と全く異なる性質を持っています。
別の性質を持っている=髪と肌に良くない と思っていただけると幸いです。
このアルカリや弱酸性を表す数値をpHと言います。
弱酸性領域は3〜6までの数値を表します。
逆に 0〜3は酸性領域 6〜14はアルカリ性領域となります。

↑ こちらは ph値をわかりやすく解説した図になります!
逆に言えば 他店様のカラー剤はアルカリ性の薬剤を使用しており 髪に負担を与えてしまう効果があります💦
そして9割のお店は アルカリ性の薬剤を使っております。
ですので髪質が固くなったり、痛んだりしてしまうことが多いのです。
弱酸性領域で施術を行えば ダメージリスクは4分の1以下に抑えられ 質感は柔らかく艶のある髪質になれます!
髪質改善とは何か???
ENOREでいう髪質改善というのは根本から毛先まで弱酸性の薬剤で統一させることを髪質改善と言っております!
つまり 途中でアルカリ性の薬剤を挟んでしまったりすると髪の毛が全てアルカリ性に戻ってしまうので
できるだけ髪の毛をダメージを与えず綺麗に育てていくためにも弱酸性を継続していくことが重要です◎
おうちで出来るおすすめのヘアケア方法
髪質改善のお助けアイテムを紹介して行きたいと思います!
ほとんどの方がトリートメントを重視されておりますが100%シャンプーが重要です⚠️
なぜシャンプーが重要なのかと言いますと
唯一ヘアケアの中で唯一 髪を傷つけてしまう要素があるのです、、、
通常シャンプーは汚れを落とすものとされています=洗浄力効果がとても高い
洗浄力効果があまりにも強すぎてしまうと元々髪に備わっている栄養分まで落としてしまうのです💦
つまりシャンプーで落としてしまった栄養素をトリートメントで補っている状態です。
これでは いいトリートメントを使っていても意味がありません、むしろ勿体無い(><)
ですのでENOREではその洗浄力効果を抑えながら髪の毛を守っていけるシャンプーを開発いたしました✨
そのシャンプーがこの2つ!!!!
↓↓↓

ENORE シャンプー トリートメント
ENOREシャンプーは主にアミノ酸系シャンプーと言われており
ダメージ毛=痛みが強く出てしまっているお客様にお勧めしたいシャンプーになっております!
フェザーケラチンという鳥の羽から出来ている成分なのでもっちりしなやかな髪を作り上げることができます。
ENOREフォルムシャンプー トリートメント

Q &A
Q 赤みをできる限り抑えたいです。毎回赤みを抑えるためのカラーをしているのですがすぐ抜けてしまいます。どうしたらいいですか??
A赤みを抑えるためには 寒色系のカラーを入れる必要があります。
赤みなら緑 オレンジみなら青 黄色みだったら紫になります!
ですが最大でもカラーの色持ちは2ヶ月と言われているので2ヶ月後には抜けてしまうのが現状です。
Q緑味を強く出したいです。ブリーチしなくても濃く入れることは可能でしょうか???
A濃くすることは可能です!それと共に色味を入れると濃くなってしまう傾向があるよので
緑味を刻したい場合はトーンを落としたいという方がオススメです。
Q寒色系のお色から暖色系のお色にするのは難しいですか、??
A寒色系から暖色系のカラーにするのは可能です!
逆に暖色系から寒色系にするのは難しくなっております。
まとめ
今回の記事はご参考になれたでしょうか???
髪の毛を綺麗にして行きたい できるだけダメージをかけずにオシャレにカラーを楽しみたい方に是非見ていただきたいです!!!
私と是非綺麗な美髪を目指して行きましょう☺︎
予約方法
